2012/02/17 15:03 | 紫波町 | コメント(5)
Uターン あわび
疲れるのでちょっと話題を変えて・・・
田清さんから活きアワビをサンプルに頂きました。
例のうにを一緒にやって頂いた創業明治9年の老舗問屋さんです。
このあわび、ハワイ育ちなんですが、三陸から稚貝が行っているのです。
それが育って帰ってきた、と言う訳ですね。
実はこれを皆様に販売できるかどうか、今真剣に検討しておりまして、
やはり日本のあわびと若干違いがあるもので、調理法など、どうすれば
一番うまいのか、結構試行錯誤しております。
そこで頼りになるのはやはり三浦さん。
作って頂いたアワビのカルパッチョが次ページに出ております。
イルグラッポロダミウラ
http://www.ilgrappolo-damiura.com/
これは逆に言うと料理には使いやすい。
ナマじゃなきゃ絶対いや!!
という人には賛否両論だと思いますが、寿司屋に行っても生あわびは絶対に食べない僕のような人間にとってはこれは十分行けますぜ。
供給体制、値段、時期を見て、レシピつきで販売させて頂くつもりです。
名付けて
三陸Uターンアワビ!! From ハワイ
乞うご期待!
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5 comments on “Uターン あわび”
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とても、回転寿司とはおもえない
くらいおいしい回転寿司チェーン店
「清次郎」
を経営している田清グループですね。
とても、期待大。
いっそのこと、あわびファンドを仕組んで、「リターンあわび」としたらどうですかね?オガール紫波のお店とかで販売するとか・・・。
味が薄いということは食べるものが三陸のコンブと違うのですかね。歯ごたえはどうでしょうか?生でないならあまり関係ないか。やはりグッチは商売がうまいな。
ユーロは皆、良い役者がそろっていますね
舞台の作り方が上手い!!
ところで、あわびですが静岡には干しあわび
あり戦国の昔から駿河と甲斐の国の交易品に
ないたと記憶しております。
東北には干したアワビの特産品等は存在するのでしょうか?
ハワイ産の旬は年中なんでしょうか?
それならいいが、日本の旬は7〜8月(禁漁のせいもあるが)旬を外したもんはまずいですもんね。ブリでも旬が肝。氷見でも4月に捕れるもんはマズイ。寄生虫なんかもついていますね。見た感じ、小粒ですが、あわびは大きいもんの方が圧倒的に美味しいでしょう。
山梨の「にがい」を研究されてみて下さい.
相当本格的に行わないと美味しく
ならないと思いますが,
保存可能であり,メジャー過ぎないので
新たなあわびを売る際に有利な
食べ方であると存じます.