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2012/01/17 09:43 | 物申す！ | コメント(45)
風評被害 福島の牛乳
えー、仙台・福島に行ってきました。
皆様、ご想像の通りの風評被害で、何も検出されなくても福島の牛乳を飲んで
くださる方はほとんどおりません。
因みにこの製品は農水省の売店では買えるので、見かけましたらみなさま是非
よろしくお願い致します。
嫌な人には無理に・・・とは申し上げられませんけど（笑）。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと智恵があったのでそれを実行に移すべく、手を打ってきました。
真似されるといやなので内容はまだ内緒・・・なのですが、何事においてもピンチを
チャンスに変える方法がある、と言う事だけは確かです。
紫波町の仕事もそうですが、これまでのワタクシの人生の集大成を集めたような
プロジェクトが最近多くなってきて、なんだか、お迎えも近いのかしら、
などと感じている今日この頃でありまする（笑）。
では！
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45 comments on “風評被害 福島の牛乳”
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福島もそうですが、全国最低賃金という結果が出た青森も、厳しい状況です。先週は10年ぶりに氷点下ふたケタ台まで冷え込んだ弘前・青森と回りましたが、そんななかでも夜の歓楽街には黒服が何人も立っていました。ハンパない積雪量で極寒のなか、深夜までですよ。日本人の勤労精神というかなんというか、世界の鑑です。明日からは五所川原へ行ってきます。
怖いもの知らず・・
無敵の存在・・
では・・
最後のご奉公・・
国会へ・・
一番役に立ちますよ・・・
思えば、義援金出すより福島産の飲食物を口にするほうがハードルって高いんですよね…
そのほうが福島の人の為になるってわかってるんですが。
どうしても
「検査といっても本当に全部やっているのか？」
「偽装は起こりえないのか？」
「検査漏れ、検査ミスは起こりえないのか？」
といったような、心配過剰になってしまいます…
まぁそんな心配するくらいなら交通事故に気をつけろ！って事なんでしょうし、
じゃあそれ以外の野菜は安心なのか？って事も、情報不足でわかりません…
判断って難しい…
牛乳は、どのメーカーもベクレル表示しないのですよね。きちんと０．１ベクレル単位で表示すれば買えるのですけどね。残念です。現状では止むを得ず北海道産を選んでます。
Wikispediaの「DNA修復」の項目を見ると、「細胞１個のDNAは１日に100万回修復される」と書かれています。これはどういう事かというと、私達は呼吸や代謝など生命を維持する為のエネルギーを生産する為に、細胞内のミトコンドリアは大量の活性酸素を作り出しています。
実は、この活性酸素はDNAの分子結合は破壊するので、生命の進化は活性酸素との戦いでもあった訳ですが、私達のDNAは絶えず活性酸素で破壊されているので、その破壊を比較的速やかに修複する様々な機能が発達しています。
放射線は細胞中に７０％も存在する水分子に衝突し、電離作用によって活性酸素を作り出します。そして、その活性酸素がDNAを傷つける訳ですが、放射線によっる活性酸素と、呼吸や代謝によって生じる活性酸素には区別はありません。
現在、福島で問題になている放射線量（内部被曝も含め）による活性酸素の発生量は、呼吸や代謝による活性酸素の発生量の誤差の範囲に収まるものです。
もし、福島レベルの放射線による活性酸素が危険ならば、人間はジョギングによて重大な癌のリスクを負う事になりまが、実際には、ジョギングなどの有酸素運動によって増加する活性酸素を除去する為に、私達の細胞は活性酸素の除去能力をレベルアップさせてゆきます。
ラドン温泉によって健康に良い影響があるのも同様に理由で、処理レベルを追えない範囲の活性酸素の増加は、眠っていた活性酸素の除去能力と免疫系を活性化させ、むしろ体を健康にするのです。
何故こんなにも放射線の恐怖が拡大したかと言えば、国際放射線防護委員会が、基準を定める時に、放射線の影響が良く分かっていなかったので、単位時間を１年間としてしまった事に起因します。放射線治療が成立するのは、放射線によるDNAの損傷が、少なくとも２日程度で修復される事に起因しますが、これを１年としてしまった事で、単純に180倍程度の安全率を見込んでしまったのです。
そして、広島長崎に1瞬被曝の影響は100(mSv)以下では顕著では無いのですが、それを単純に１（mSv）まで危険としておけば、問題は無いだろうとしたのです。
この二つの事からICRPの１(mSv/年）という放射線防護基準は、最大で１８００倍もの安全率を掛けてしまった事になります。
確かに内部被曝の影響は外部被曝よりも高いのですが、放射線はとっても危険と主張するECRRでさえ、内部被曝の影響は外部被曝の１００倍程度と言っているので、現在の防護基準は内部被曝を考慮しても２０倍近い安全率を見込んでいる事になります。
政府が福島で採用する暫定基準値の２０(mSv/年）というのは、内部被曝の影響を考慮しても概ね妥当な数字なのです。
福島では福島産以外の食品が流通していて、調査によれば食品による内部被曝は全国平均と大して変わらないので、福島の方達は、神経質になる必要は全然無いのです。一番問題なのは、ストレスによって免疫を低下させる事です。
これらの説明は「御用学者」と呼ばれる人達がくり返して説明してきましたが、誰も聞く耳を持ちません。ところが、あの武田邦彦先生が、「たかじんの超原発論」という最新のDVDの中で、同様の趣旨の発言をされています。これが放射線の真実ですが、放射線が危険である事で生みだされる利権に群がる人達は、決してこの事実を語りたがりません。
岩手で出会った「バリ馬」ヨーグルトです。
土産で地元に持ち帰り、大評判です！
東北の農水産物は、豊かな自然の恵みのお陰で素晴らしい素材が沢山あります。
ただ「岩泉ヨーグルト」のように一手間、二手間をかける努力、知恵が足りないような気がします。
これは素材豊富な地方にありがちだと思います。
私もグッチーさんのように少しでも地方を活性化させたいと考えています。
原発推進派の人達が事故前から保身の為に嘘とデータ改竄を積み重ねていたのが白日の下になってるので、風評被害と言うより公表されている情報を信用出来ない故の本能的な防衛行動の類だと思います。
せめて事故後に正しい情報を進んで流すようにしてればまだ違ったんでしょうけど、重汚染食品すらデータを偽造して安全だと言い切った学者先生らを見てるとちょっと……。
福島の子供らの疎開を訴えていらっしゃった同じグッチーさんのご意見とは思えません。
相変わらず風評被害が止まないようで、福島の方々に、申し訳ない思いです。
不勉強なマスコミや、俄か学者が煽るから、過敏な日本人の性格に合ってしまうのです。本当に困ったものですな。僅かばかりの放射能でガンになる確率が、どの程度上がるのか？誰かさんが書いているように、むしろ交通事故に遭う確率の方が遥かに高いと思うのだが、潔癖性と心配性は国民性ですね。
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/13.html
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/125.html
一部の発言は実際に聞きましたが、全てが事実かどうかは自分は確認しておりません。こうやって業績は永遠に残ります。国民を信用させたければ、まずこのような方々の自分の信用を回復させるのが先であると思いますよ。
また過剰な反応と言われるのでしょうが、私などはどうしても統計上一万分の１や１０万分の１なら誤差だと言われてしまうのはどうしても心情的には納得しかねるので、顕著ではないとか、概ね確かなデータなどを出されるとまたぞろ反骨心が首をもたげてしまいます。
それというのも政府認定公害の最初の四大公害病のイタイイタイ病について、小学生の頃の自由研究でその遺族や関係者に取材したことがあり、当初政府や学者にどれほど卑劣に扱われたか、健康被害は明らかなのにどれだけ法廷闘争で苦労させられたか聞いておりそれが心に深く刻み込まれているからです。
興味のある方はこれもWikispediaの「イタイイタイ病」で調べてみてください。化学的、生理学的には学界では未だにカドミウムが人体の健康に影響を与えるという証明やメカニズムの解明はなされていないと書かれているはずです。もちろん何の影響もないという研究もないのですが、学界の権威が「ビタミンＤ不足」ということをよく調べもしないで言ってしまったものですから、一町医者と学界の重鎮の闘争になってしまい、以来学会的にタブーになったのではないかというくらい不当な扱いなのです。学界は都合の悪いことは調べませんし、都合の悪いデータは隠すし、若手がタブーに触れようとしたら全力で排除する閉鎖的な集団です。現に法廷で認められて、政府認定の公害病のイタイイタイ病ですが、学会的には未だにオカルトに類する戯言同然の扱いなのです。ここで学者が「イタイイタイ病とカドミウムの相関を示すデーターがない」と言ったら、それはまさに真実なのですが（だって研究していないのですから）、私は学者のいうことだからとそれを信じなくてはいけないのでしょうか。「データーがない」はまだ調べていない、研究していないということだけなのです。そしてそういう場合は、たいてい良くないデーターが出てきては困るので永遠に調べないし研究もしないのです。
ポリオの生ワクチンで副作用が生じる割合は１０万分の1.4人だそうです。お母さんがたは不活化ワクチンに一刻も早く切り替えるように運動しています。今１０人に一人位のお母さんは不活化ワクチンになるまで接種を見合わせているそうです。それまでにポリオの大流行があっては元も子もないのですが、私には99998人には何の関係もないのにと笑うことも、ポリオそのものの危険性と秤にかけてずっとリスクは小さいのに愚かなことだと笑うことも出来ません。かけがえのない我が子の命でルーレットをするようなことができないという気持ちがよくわかるからです。統計は個人の尊厳を殺します。それが私が先人から命を代償に伝えられた真実です。
暫定規制値上限の食べ物を一生涯食べても、
タバコ一箱分ですので、そんなの気にする方がストレスたまって大変ですよ。
放射線が全然怖くないと仰るお方に質問です。
それなら、チェルノブイリの周囲には今でも人が住めない地域があるのはなぜですか？
今どきは幼稚園児でも何が危険かは知っていますよ。
＞＞チェルノブイリの周囲には今でも人が住めない地域があるのはなぜですか？
それは簡単です。一部で、人が住めないほどの放射線量があるからですよ。それと、牛乳の話をいっしょくたにするのは、大いなる飛躍というものでしょう。福島でも一部で線量が高くて、今のところ住めない所があることは否定できませんが、福島全体が住めない訳ではありません。でも、関西は心配ないでしょう。
福島の米騒動 全部出荷し終わってから基準値を超えるもの出てきました。
放射能マンション 建て終わって住んでから放射能検出されました。
ロシアもウクライナも事故後人口は減少しています。現在も
ソ連は1986年の5年後1991年崩壊
その間世界各国は人口増加しています。
真の意味で福島を応援しなければならないのでは？
まあ程度によるのだろうが継続して摂取しない限りは大丈夫じゃないかと思うのですが、今の所は何とも言えないですね。ただたとえ放射能に汚染しようとしまいと人は生まれたら必ずくたばる運命にあるわけですからがたがたしていても仕方有りませんね。まあそういう意味では人は皆平等なんでしょうが。
中学のバスケ部の一つ先輩なので肩を揉つつもりはありませんが、彼なら必ず何とかしてくれるはずです（彼以外にはいないでしょう）
四文字熟語に「一所懸命」という言葉があります。
日本人にはその場所で懸命に生きるというDNAが存在するのです。
福島の方々は、これからも先祖伝来の土地で子々孫々間で生きていかねばなりません。（私の後輩も郡山におり、訪ねた際、笑いながら「ここがホットスポットですよ」と案内してくれました）
重い十字架を背負いながらも、立ち上がろうとしている福島県民を手助けしようとしてるグッチーさんを誇りに思います。
グッチーさんのコメント欄で失礼します。
「何故チェルノブイリの周辺に人が住めないか」と言えば、住んではいけないと国が定めているからです。（強制移住区域指定）
それでも、無視して住んでいる人がいる事はご存じかと思います。
チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の相違点は、初期の消火活動による大量被曝の犠牲者が福島には存在しない事です。福島では急性被曝による犠牲者は一人も居ません。
チェルノブイリで次に問題になったのは、子供の甲状腺癌です。原発事故で元も危険な放射性物質はプルトニウムと思われていますが、短期間に崩壊して強い放射線を放出する照射性ヨウ素131はプルトニウムの１０万倍の放射線を放出します。
そのヨウ素１３１が生物濃縮された無検査の牛乳をチェルノブイリ周辺の子供達は何も知らずに飲んでいました。放射性ヨウ素１３１の半減期は８日程度で、臨界停止から１カ月程度で環境中からは消えてしまいます。その一か月の間に子供達は放射性ヨウ素を甲状腺に貯め込んでしまったのです。
本来原発事故が公にされていれば、放射性ヨウ素を甲状腺が取り込まない様に安定ヨウ素剤を服用し、放射線の強度が低下するまで安全な場所に避難する事が一番大事です。
チェルノブイリではこの対策が取られなかった事で、子供達の甲状腺癌が増えてしまいました。特に、大陸の内陸部では、食事由来のヨウ素が不足しており、成長期の子供の甲状腺は放射性ヨウ素１３１を大量に取り込み安い状態でした。
日本では海産物を通して、安定ヨウ素を適度の摂取しているので、チェルノブイリの様な大量の放射性ヨウ素の取り込みは起こらないと言われています。
現在食品中で問題になっているのがセシウムですが、検査後に流通している食品を普通に食べても、規制値を超える内部被曝は発生しません。
チェルノブイリのセシウムの慢性被曝の影響を調査したバンダジェフスキー博士の研究は、初期被曝の影響が考慮されていない可能性や、様々な研究方法や統計処理的な不備が指摘されています。
「放射線は危険」という視点でネット上で資料を探すと、「危険」という情報がフィルタリングされて集まって来ます。特にネットでは善意から「危険」という情報が氾濫しています。
一方で、しっかりと科学的な視点で論文などを探すと、「放射線はそれ程危険では無い」という資料も結構見つかります。「危険派」の資料や論文には論理的飛躍も多いのですが、「安全派」の論文の中には正確性の高い物が多く見つかります。
しかし、「放射線は危険」という強いバイアスの影響の元でこれらの「安全派」のい資料を読むと、なんだか騙されている気がして来るのです。こいつは詐欺師だと決めて掛っていると、相手が真実を伝えてもその声は届きません。
それでは何故、「低線量率の放射線も危険」とされてきたかと言えば、その原因は「冷戦と核抑止力」にあります。放射線が危険だからこそ、冷戦構造は戦争に発展する事無く維持されてきたのです。そして現在、イランが同じ理由によって中東の戦火の中心になりつつあります。
さらに「微量な放射線も危険」とする事で、原子力村には巨大な利権が発生します。福島を見れば明確ですが、本来なら不要なレベルの除染に、巨額の税金が投入されます。これも原発利権の一つなのです。
「放射線は危険では無いかもしれんない」という仮説の元に、ネット上の資料を眺めれば、原子力問題の本質が浮かびあがってきます。
アレルギーではゴマ粒ほどの食品を
口にしばかりに命を落とす事有りますから、
放射能汚染に対する 感受性も個人差が有り
人によって 重大な 影響を受けるのでは？
数年後に 甲状腺異常や 白血病などが
増えるのではないでしょうか
結果はいずれ わかるでしょう。
ところで 一番大きな津波は
太平洋から四国を丸呑みしたようですね。
そんなのが来たらと思うと 恐ろし過ぎ。
それでも まだ 原発を続けるのだろうか。
に尽きるのではないかと思います。
あいつは御用学者だ、とかこいつは
煽ってるだけだ、とかデータの解釈を
巡って大騒ぎになるかもしれませんが。
でも、そこを乗り越えて、真の解を
見つけないと。
この事故の克服が今後の世界に
大きな貢献を果たすことになる、
と私は考えます。
義援金は贈れても食品だけは手がでません。
風評被害を防ぐためにも生産者側の積極的なベクレル表示などで、不安に思っている消費者にも対応していただきたいと感じます。
不安になっている人はベクレル表示したってどうせ買わないだろうと思われる方もいるでしょうが、自分は購入する選択肢に入ります。
でも放射能は安全云々と説明ばかりで、真に判って貰おうとする姿勢が業界にみられないのが何とも。
コストが問題なのでしょうけれども。
その牛乳って、原乳は西日本産じゃないの？
日本は流通が発達してるから
そんなこと簡単にできるよ。
やがてそのうち放射性物質の混ざった
牛乳を出してくるんでしょう。
商売人てそんなもんだよ。
グッチーさんの、お迎えがくる、といういつにないコメントをみて心配になりました。まだまだお若いですし、健康にお気をつけて頑張ってください。
ほんとうに「タバコ１箱分」などと思っていらっしゃるのですか？
ならばどうぞご自由に規制値上限の食べ物、召し上がって下さいませ。
ただし、わたくしはご遠慮させて戴きます。
「非国民」と罵られようとも・・・。
いったいどこに「規制値の妥当性」を示すデータが存在するというのでしょうか？
その可否については、再び我々日本人が、今後数十年かけて世界に示さねばならぬのではありませんか？
早くから「福島の子供全員疎開」とおっしゃっていたグッチーさんは、完全に正しかったのですが、はて？
いったいどうされたのでしょうか・・・。
ありゃりゃ、当時書いたことをよく読んでもらいたいと思います。
私は今でも妊婦、子供は福島から早く強制的にでも移動してもらうべきだと思っておりそれは当時書いたとおりです。
しかし、大人たち、私のようにもう５０も過ぎた人間は、もちろん人によって違うんでしょうが、仮に私が今から何らかの放射線被害によって寿命が縮まった所で３０年やそこらで影響が出るものでもないでしょうし、仮に出たとして、７０歳で死んでも別になーんとも思わない、と当時も書いた訳です。
当然原発に断固反対して運動した訳でもありませんし、その意味ではこれだけの原発を作ってしまった責任の一端を負っている事だけは確かです。
ですから風評被害にあっているような農産物は別に測定しようがしまいが、あまり関係がないと思っている、とこれも当時から一貫しています。
別におれは気にしないよ、と言っているであて、みなさんそうしなさいよ、とも申し上げてはおりません。ただ、そういうものをどこで買えばいいのか、というお声もあることは事実ですし、個人の判断で構わない、と言う方は買って頂ければいい訳ですよ。
その意味では何一つ申し上げていることは変わっておりませんし、今後も同じスタンスです。８０歳まで生きるも、７０歳まで生きるもそれは所詮自分でコントロールできることではないので、私は最早関係ない年になったと思っているだけです。
皆様はご自分でご判断頂ければよろしいのではないでしょうか。
ただし、若い人々に対する影響はよくわからに訳で、とくに子供にその影響が出るのだけは避けたい、と思っているだけですから。
通販生活という所はその意味でおもしろい試みをやっていますね。賛同するかどうかは別としてそういう動きはあってもいいですよね、ということにしか過ぎません。
＞なんだか、お迎えも近いのかしら、などと感じている今日この頃でありまする（笑）。
・ぐっちーさんは、我が人生に悔い無し、ってことですよね…
・私の場合は…、店で一番ひどいのを当てられた時に…、感じますです…
京都大学の小出さんも言ってましたが、
どのくらいが危険でどのぐらいが安全
という基準はないし、正確にはわからない
らしいです。 何年も放射能の中で
暮らすような人体実験をした研究者は
いないわけですから。
温泉だって毎日入ったとしても、
1,2時間でしょ
ガンなる話やチェルノブイリの悲惨な
映像を見れば誰でも不安になるのは
仕方ないなかと思っています。
60歳以上の人は、体内への吸収率も
悪いし、影響が出る前に・・・
なので、あまり気にせずもりもり
いきたいと思います。
あ、でも、子供と若い女性は避難が
必要だし放射能ゼロのものを
食べさせてあげたいと思っています。
未来の日本を作る人たちですからね。
何度もすみません。これが最後です。
以前掲載されていた「原子力発電関連 早野教授のＨＰ｣にご紹介されていたＨＰで
カナダ・ゲルフ大学, 公衆医学部門（食の安全等）のデイビット・ウォルトナ＝テーブス教授による
「食物連鎖における放射性物質汚染」というご説明。
最後の部分だけ引用させていただきます。
『危機的状況では、状況に応じた「最良の判断」に基づいて決定を下さなければならない場合が多い。リスクから損害を受ける者と恩恵を被る者が同じ者である場合、そのリスクを取る必要があるかどうかは、結局のところ自分自身に問う必要がある。
実感をこめてもう一度言うが、チェルノブイリの教訓は「自分の行いは自分に返ってくる」ということである。』
日本は広島、長崎に投下された原子爆弾よりもずっと多量の放射性物質で汚染されてしまいました。そこに住まざるを得ない我々はていの良いモルモットです。
美しかった我が国を人体実験の場に変えてしまった東電が、社員の給料を半分にしたり、年金などのフリンジベネフィットを減額したという話は一切聞きません。
東電が撒き散らした放射性物質は死人が出て初めて”死の灰”と形容されるのでしょうか？
こんな企業が安穏と存続し続けていることが不思議でなりません。
福島のみならず、発表されているだけでも静岡までの広範囲で多かれ少なかれ土壌が汚染されたことは事実なので、”風評”という言葉を使ったのが間違いでしたね。これは実害です。
消費者に購入して貰うなら安全、安全だとばかり言わずに、せめてベクレル表示すべきです。
被災地復興のために尽力しているので感情移入してしまうのでは？距離を置きましょう。
現在までに、放射線の影響に関して様々な研究結果があるのでしょうが、福島原発の事故後に、事故以前に法律で定められてきた放射線の許容量を超えていることが問題です。武田氏は科学者として、安全係数を常に考えることを念頭に置かなければいけない工学者としてまさに正論を言っているのだと思います。
福島原発事故は、死者がいないと本気で思っているのは疑問です。初期の消火活動に駆り出されて爆発事故に巻き込まれた自衛隊の人のその後の報道が全く無いですし、汚染水に足が浸かった人も全く所在は聞きません大量被曝の犠牲者が福島には存在しない事なんてありえないですよ。原発作業に従事した人の所在不明者が数百人に登るニュースもあり、政府・東電によって隠蔽の可能性すら
ありえるはずなにせ放射線拡散予想すら国民に知らせず、先に米軍に報告するような国なんですから、しかも当時の官房長官は事故後すぐSPEEDIは発表しないことについて故障しただと抜け抜けと嘘ついたのがわかっているんですから。
＞「微量な放射線も危険」とする事で、原子力村には巨大な利権が発生します。福島を見れば明確ですが、本来なら不要なレベルの除染に、巨額の税金が投入されます。これも原発利権の一つなのです。（人力さん）
これは、目からハムでなく、ウロコですね。どこにも利権が隠れているのですね。今まで相手にされなかった学者が、放射能を煽って本を書きまくって儲けているのも、一種の利権ですね。日本人はこういうのに過剰反応しますから。
ぐっちーさん
たしかに個人それぞれの判断と責任で行うことですね。それは株の投資なども同じですね。
経済にはしろうとですが、
最近民間の格付け会社が一つの国の存続にまで影響を及ぼしているようで、怖いものだと思いました。
そういう意味で私の持っていた投信って、外国の投資会社に優位な感じで振り回されたって思ってしまった。
国内の頑張っている企業を、株を買って直接応援しなくちゃと思っている今日この頃です。
山下先生のお話、勉強になりました。
経歴から見て、唯一の専門家であることは間違いありませんね！
大阪湾で、暫定基準地を超えたヒラメが捕れたようです。
少しずつでも、集まると高濃度になります。
恨みを買うようなことになると取り返しがつきません。
もう諦めた方が良いと思います。
醜いアヒルの子・・
年頃なら・・
急に・・美しくなった・・
言われもするが・・
加齢の美しさ・・とは違うらしい・・
まず・・
黄色いアヒルの子が・・突然・・やっぱり・・白鳥だったと言われても・・良心的な観察者によって・・眉に・・唾を付けねばならぬ・・円高の懐が・・内面の美しさを・・強調する事も・・珍しくないからだ・・
にも拘わらず・・
御世辞には弱い・・
東京に棲み付いている・・所謂・・紐共の・・悪態によって・・紐の羅針盤を狂わす・・我等の劣等感によって・・天に唾するにしても・・
『痴愚女神礼讃』・・エラスムス・・
人間の力と幸福の源は実は「愚かさ」の中にある・・
知っていても・・読んでいても・・
嬉しい・・・
信頼できる第三者機関できちんと継続的に測定をして、NDだった結果を公表しない限り「風評被害」とは、いえません。福島県は、明確に放射能に汚染されており、消費者が福島の農産物が危険と考えるのには、合理的な理由があります。相手にリスクがないことを納得させれらないい以上、売れないのは至極当然です。
本日の昼めしは京都で獲れた天然の鹿肉、なんでこの時期に福島産の食材を食べるのか理解できない。福島第一の被害が出てくるのはまだまだこれからだ。福島の農業、水産業が成り立つはずが無い、なんで福島の田植えを許した、水揚げを許した!!福島産の食材で商売されてはかなわない!!栄養士として福島産の食材は絶対認められない!!福島を応援するのに福島産の食材を使用することは全く馬鹿げた話だ!!
放射能が怖いなら、飛行機乗れないはずですが、みんな乗ってるでしょ？
勿論、お子様はダメですよ。
でも、人生の甘いも酸いも知った年頃ですので、私は福島産牛乳いただきます。
社会的にも、家庭的にも、そんなに重要な人材じゃないし、お役に立てることって少ないから、これくらいしたい。
みんな、そんなに自分が大事？
放射能の話になると、皆さん過剰に反応して、議論が分かれますね。
京都の大文字のマキとか、宮古市のガレキ処理のこととか、殊更大騒ぎする人が出て、醜い日本人が出現します。まあ価値観の違いですか。グッチ氏が言うように、飲みたくない人は、別に飲まなきゃいい訳ですよ。でも、それで長生きが出来るわけではないでしょう。
石原都知事の「だまれ！」が一番ぴったりと思うんですがね。
あなたは最近元長崎大学の山下先生ににてきました。
現実に東北の人と仕事をしていると、愛情がわくのですね。
頭が下がります。
もちろん、指摘の牛乳は汚染されていないかも知れませんが、米や野菜などはもうすでに汚染されているのでは。その汚染された食べ物が産地県の名を変えて九州で売られていると聞きます。私も産地名を変えた食品を食べていると思います。
〔まだ放射能汚染拡散しています。
世界中が放射脳汚染されています）小出裕章先生より。
さよならぐっちーさん。
高下駄
お好きな方は「田舎のトンビ」で検索してみて下さい。
（別のお好きな系が多々出てしまうのは申し訳なく）
フィクションとは思えないリアルさに一種の無力感さえ覚えます。
自分には事実かどうか判定できませんが、投資同様最悪の事態を想定したい方へ。
ぐっちーさんはぶれてないですよ。
今回やろうとしてるのは、安全なのに風評被害を被ってる方々の手助けをするという事でしょ。
何が問題あるのかなあ？
「無知」が、「偏見」を生み、「差別」に。
福島県民と結婚するな！と将来言いかねませんね。
下記のページが良くまとまっています。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8980.html
チェルノブイリ原発事故が有った→人口が減った
と言うような話ではありませんよね。
影響が皆無と言うつもりもないですけど。