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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2011/04/08 20:59  | 東北関東大地震 |  コメント(11)

岩手


読者の皆さま

たくさんのメールをありがとうございました。

いや、まじで死ぬかと思いました。
盛岡でこんなに揺れるとは全く想像していませんでしたし、直後に停電してしまったのでこれは尋常な事態ではない、と思っておりました。

もちろん私は無事ですし、まわりのみんなも無事で何事もなかったように被災地に向かっています。 男・・・です、まじで。

先ほど電気が通りましてこうして書き込みができる訳ですが、若干の遅れその他ご容赦くださいませ。

メルマガもいつも通り月曜日に出す予定ですが、諸事情により遅れてしまった場合はまた改めてご連絡させて頂きます。

そういう訳でしばらく盛岡におります。

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11 comments on “岩手
  1. ベルドン より
    岩手

    御武運を・!!・

  2. HATAKE より
    ぐっちーさん、お疲れ様です

    当方は岩手県民・盛岡市民です。
    被災地へボランティアに来て頂き、感謝です。
    昨日の地震・停電は被災地でなければ経験出来ない事だと思います。
    一人でも多くの方に岩手の現状を伝えてもらいたいです。
    そして民間ができる復興への提言をお願いします。

  3. 非力な人間 より
    西部

    非力な私には、ただ応援する事しか出来ません
    怪我なく目的を達成される事を心よりお祈りします

  4. PT より
    ボランティア

    本当に頭が下がる思いです。健康にはお気をつけください。

  5. 風呂医デンタル より
    国際管理(進駐)

    この余震でショックだったのは、原発の電源問題がまた起きてしまったことです。国際法違反の「低レベル」放射能汚染水の海洋投棄の後にこれでは、日本の政府や企業には管理する能力も責任感もないということで、日本の原発や核施設の管理が国際管理に移させられるのは時間の問題かと。もはや一人前の独立国とは認めない、ということです。

  6. HIRO より
    クーっちさん

    まわりの自衛官従えて、奥州からそのまま官邸に。
    復興期間限定で日本を指揮。
    国のためにお願いします。

  7. SAKAKI より
    体調管理には気を付けてね

    20年も前ですが、東北旅行で世話になった民宿がどうなったか心配です。とにかくこの夏は関東中の学生が泥まみれボランティアのため、東北で自衛隊とともに活動をすべきですよね。岩手で1県で四国波並みの面積ですからね。
     情けないのはわが浦安市。液状化でドロドロな状況ですが、市会議員選挙はやるけど県議会議員選挙はやりませんって話らしいです。県が埋め立てた土地が液状化したのだから県が悪いというのが市役所の連中の言い分ですよ。もう呆れて言葉もないです。もう浦安に納税しません。県だろうが市だろうが国だろうが・・あんたらの管轄する街なんだからよぉ。(怒)

  8. kura より
    流石

    流石ぐっちーさん、盛岡でしたか?いやー、マジで心配しましたよ。
    まあ、岩手県より宮城県の方が揺れが強かったようですね。
    これからも、余震に気をつけて頑張って下さい。よろしくお願いします。
    頑張れ、東北、頑張ってぐっちーさん!!!

  9. 匿名希望 より
    先日の大規模余震で、部品メーカーが(TT)

    先日の大規模余震で、(液晶TV部材とかでも使う)部品メーカーが以前の大地震直後よりも、更に逝ってしまいました、、、

    生産再開こそしていないものの、設備は7割方復旧していたのに、、、

    もう、ダメかも。

  10. てつ より
    メルマガ

    ぐっちーさん、ボランティアお疲れ様です。頭が下がります。一方でメルマガはちゃんと予定通りに発行してくださいね。

  11. さのよいよい より
    昨日まで岩手に被災地支援に行ってきました

     幸運にも公務での被災地支援でした。
     同じ町でも津波が有るか無いかでこんなにも違うかという感じで、沿岸部はとにかく酷い。山田町にも行ってきましたが、壊滅的な被害に言葉も出ないです。特に陸前高田や大槌と違い山田町は報道が少ないからか、支援の手が薄い印象です。
     みなさん言われるのは、仕事を無くして先が見えないということでした。経済的な復興が急務だと思います。
     それと全般的に言えることですが、ボランティアを受け入れようにも、現地の職員も亡くなったり被災してたりしていて、十分な受け入れ態勢が整っていないところも多いです。
     なので、ボランティアを希望される方にぜひお願いしたいのは、ボランティアのための活動ではなく、被災地のための活動だと肝に命じてほしいこと、また現地では自活が基本であること(今は食や水は津波被害のないところで購入できるんで、後は寝るところです)、できれば被災地に行く前に自分の住む行政に問い合せて災害ボランティアのレクチャーをうけた方がいいこと。
     これらを注意して行けば、現地で迷惑をかけることはないと思います。
     コメ欄をお借りして申し訳ございません。一人でも多くの支援をお願いいたします。

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