2008/01/24 15:02 | 考察 | コメント(47)
世界のチン名
せっかく一位を頂いたので記念に書きます。でもすっげー、くらだらないのでまじめな人は読まないで下さい・・・
私の悪友が先日、いやー、すごいもの見たよ、と日刊ゲンダイのコピーを持ってきた。要は外人の名前や外国の地名が日本語で表記するととんでもないものになるってやつね。勿論その逆もあります。昔トリビアでよく特集してた奴です。
実ははじめの頃トリビアに出てきた「モスクワの近くにはヤキマンコという町がある」ってやつは私の友人のモスクワ駐在員が冗談で投票したものでして、うーん、やられた! と思いました。
で、あるんですよ、これが結構。ロシアネタではなんといってもエビちゃん。エビというのはロシア語で女性のあそこのことなので「エビちゃんが日本ではアイドルだ」とかいうと日本はなんちゅうものがアイドルになるのか!! とロシア人は卒倒する。
当然、エビフィレオってやつも「おまえら一体何を食わせれる気か!!」 とロシア人には大うけです。その昔、リングネームを海老原会長から苗字をもらってユーリ海老原とされたロシアからきた名ボクサーが、頼むからエビハラは辞めて欲しい、と泣きついて、元のユーリ・アルバチャコフに直した、っていう有名な話がある。
エビハラをロシア語的に捉えると、後ろのハラがハラショーを略したように聞こえるので、「でっかい女性の×××」になってしまい、試合前にこれを連呼されると力が入らないから頼む・・・と泣きが入ったそうだから笑えません。
あと丸紅にいた頃、インドネシアに砂糖プラントを建設していて、そこのサイトにキンタマーニってやつがあって、アシスタントの女の子に何とかその名前を発音させようと必死になってました(笑)。今なら完全にセクハラです。
他にも、なつかしい大毎という野球チームにいたマンコビッチ(この名前、実は東欧には多いので要注意。結局かれは「マニー」と呼ばれることになった)、日米野球で強打者でならしたオーチンコ(この選手の名前はついにテレビで呼ばれることはなかった)、水泳でスロベニアのマンコッチ、ロシアのサオーチンなんてのもいた。個人的に好きなのがサッカーアルゼンチン代表だったマンクーソ、イタリアにはウンチーニなんて名前もあります。この人イタリアンレストランは無理ですね。
あと、You tube で散々取上げられたのが麻生閣下。外務省の方がまあ、間違っている訳ではないのですが、「ミスター、アッソー」と発音してしまった。発音して頂くと分かると思いますが、これはどう聞いても “Mr. Asshole” にしか聞こえないので、爆笑を誘ってしまう。Aの部分を意識的に「エイ」と発音して「エイッソー」と発音してあげないと国際会議がぶち壊しになります(笑)。
あと久保さんもフランスでは要注意。クッボと発音すると「けつ」、になってしまうので、これも「キューボ」など、ちょっと工夫が必要なんだそうです。
後はイチロー選手も実は危ない。イチローをイッチローとわざと発音し、”itch low”,=あそこがかゆい、って意味にして大笑いしているアメリカ人のバカ友達もいます(実は本当にメジャーでもそういってはしゃいでいる連中がいるそうです)
ということで皆さん、珍名ネタ、待ってます(笑)
以上大変失礼致しました!
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47 comments on “世界のチン名”
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こんにちは。注目を集めるといつもこのパターンな気が・・
日本の競走馬にはいろいろ恥ずかしい名前のヤツがいますよ。
http://csx.jp/‾ahonoora/cherry_kouman.html
ではでは。
オフィスで読んでいて笑いをこらえるのが苦しかったです。
鹿児島出身の友人が上京したてのころ表参道のブティックを見て大笑いしていました。
エロマンガ島
あと、開高健の本にあったやつで
カガ・マ・リコ
気持ち良くウ○コする、って意味だそうです
キンタマーニww
面白すぎるよわ
だとすると、アメリカ人は先の天皇陛下の口癖を聞いて、必至に笑いを堪えていたのでしょうか?(汗)
ぐっちーさん記念に何書いてんすかwww
まぁ笑いましたけどw
と、とりあえず今後とも執筆活動がんばってくださいませ。
応援してます?(*・ω・)ノ
待ってよーこんなネタの日!
車も忘れないでください。
古くは日産チェリー、セリカXX(ダブリュエックス)と日本では有名な車ですが海外では×。
シトロエンのクサラ これも日本
あとは日本国内ですが、私の知人の医者が「ヤブ」
これは笑えます。院内放送で「ヤブ先生?やぶ先生?」は来院者は必ずスピーカーの方を向きます。
ちなみに整形外科医ですぜ。
サッカー選手なんぞ 珍名多いしね。
今日は盛り上がりそうでんな!
放出中古車センター これは地名をうまく
使った例です。ハナテンですぞ
本業は図面屋さんですが、ここフィリピンでは日本語の機器をここに配置してと言うと女の子は真っ赤な顔をしました。キキとは女の子のあそこを意味するそうです。
一位になった記念がコレねぇ・・・
ヒネヒネのぐっちーだなぁ、記念に付き合いたいけれど、出そうで出ないんだなぁ・・・
だから
チン名じゃないが、
スペイン人は驚いた時、「オンブレ(男)」と言うが、これは略で略でないなら「オンブレ・コーニョ」である。
そのコーニョはキンキンで、何故驚けば、謎々である。
グラマーで妙齢の女性が、ぐっちー好みが、
マドリー子特有の巻き舌で、男性とバルで会話を楽しみながらこれを連発していたな。
まぁ、ぐっちーはオンブレ・コーニョの話で、日本一になったのだから、日本一の
『オンブレ・コーニョ』
であります。素直に・・・照れなくても・・・しかし
証明してくれる女性いるのかなぁ??
コーニョの付属品は・・・どうなのだろう・・・
スペイン語で河野(こーの)さんも微妙です。
「の」が少しでも「にょ」っぽくなってしまえば、女性のあそこになります。
私の友人がスペインで名前を言った瞬間、皆凍りついたのを思い出します。
いつもブログ楽しみに読ませて頂いております。今日のブログ大変面白かったので、日本語ペラペラのロシア人の友人に送ったところ以下のコメントが来ました!ご参考までに。
———————-
さて、ブログが面白かったけど、事実とはちょっと違いますね。
まずは、ヤキマンカというのは、本当のモスクワの一つの通りの名前です。
しかも、ナガチンスカヤと言う通りと交差しています!
で、エビというのは、女性のあそこではなく、あの意味の「やる」と言う動詞に響きが少し似ています。
エビちゃんよりも、恵比寿の方がロシア人が受けるかもしれない。
あと、土曜日をはじめて聞く人は大体笑います。
今の人気で一財産 は考えてますか?
確実且つ正当に稼げるときに稼ぐ!
明日はどうなるかわからんから^^
まさか、年金なんかあてにしてないですよね?
初代インカ帝国の皇帝の名前は「マンコ・カパック」です。
珍地名で頑張っている人
http://ankyo.at.infoseek.co.jp/chinmei.html
背景と文字の色が似ているのでちょっと読みにくいです。
”チチナキス”というギリシャ人の苗字を思い出します。彼は船長でした。代理店である私の勤務先に、寄港当初は躊躇無く名乗って電話をしてきました。そのうち名前を聞くと”○○号のキャプテン”としか言わなくなりました。誰かが何かを吹き込んだに違いないと日本人スタッフは言い合いました。
これはFBI特別捜査官ニック・マンクーゾというタイトルで昔TVで放映されていましたね!
マンクーゾかマンクーソかどちらが正しいのかな?
いずれにせよ両方ともこの日本では禁語ですね!
ぐっちーさん。
お初でございます。レーズンサンドと申します。
以前から読むのを楽しみにしていたのですが、
今回の話題につられて出てまいりました。
久保さんはフランスで注意、とのことですが、
大久保さんはもっと注意、との話を聞いたことがあります。
オオクボーというと、フランス人には「お尻の美しい男」と聞こえるそうな。本当でしょうか。
京都市下京区には、
『天使突抜』なる、爽快な地名があります。
真央(まお)という名前の女は、
今(こん) 昆(こん)という姓の男性とは結婚できません。
かつて、アメリカにはManco Inc.という会社があったそうです。日経ビジネスの特集「こんな会社で働きたい」でも紹介されたほどの優良企業だっただそうですが、今では合併で社名は消えてるとか。確かその特集を見た記憶があります。
グローバリストはいつもドメスティックな視点が欠落しているから、今さら循環メカニズムの停滞で大騒ぎになるんですよ。最初から分っていた話なのに。
ところで、ボボブラジルと日産ホーミーをお忘れです(笑)
ケニア、タンザニア、ウガンダあたりで話されているスワヒリ語では、「くま」と云うのが、女性器になってしまう様子。
加えて、「もと」というのは、熱いという意味になります。
ということで、「熊本」さんは、スワヒリ語圏では、ファーストネームを名乗ってください。
何時も楽しく読ませていただいています。
さて、スケベニンゲンはご存じですか?
オランダの風光明媚な街です。でも、
オランダ人しか正しい発音を出来ません。
ご近所のドイツ人ですら言えないのですから、、、。
詳しくはこちらを。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%98%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3
ゲーリー・ウンコビッチというのがあります。出来過ぎの名前。
珍宝島事件で戦死したデカマラスキー上等兵
○崎市にあるヒトラ外科病院
看板を見た時、チョビヒゲの怖?い先生を連想しました。
お下劣もけっこうですが、大きい魚って何ですか?
すごく気になります。せめてヒントだけでも。
大昔まだ20代だった頃、社員旅行でフィジーに行きました。
そこら辺に牛がいるので「牛だ牛だ」と若い娘っこが喋っていたら
現地の男性が仰天→大爆笑
何でも「ウシ」とは男性器のことを指すそうで、それを聞いて
今度は我々が赤面する羽目に…なんてことを思い出しました。
こんなん、どうでしょか?ぐっちーさん。
韓国編では、、前の上司に キンコンカンって名前の上司がいました。
本当です。
確か、、金根漢って名前でした。。。
そうそう、パンイッキンもいたっけな
私は高校時代アメリカだったですが、
そこの女体育教師の名前はずばり
Ms. Manco だったですよ。
高校のころアメリカに住んでいたのですが、友達が、竹下総理の名前をTake Shitと読んでいました。
沖縄にもありますよ、やっばい地名が。その名も『漫湖』そのまんまですね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AB%E6%B9%96
革製品で有名なフェラガモの創始者はフェルチオ・フェラガモです。
人羅って書くんですよね。挨拶はナチス式敬礼をしてますたよ。
だいぶ昔ですが、ペッカーというEPROMライターの会社があった。アメリカ人が止めた方がいいんじゃない?といってたのを思い出す。
おもしろいですね。
タイ語で「コーヒー」というと「女性器ください」になります。旅行の時は気をつけて。
フェラガモの創始者はサルバトーレですね。確か共同経営者か、一族にフェルチオがいたと思います。NHKでやってました。
現在の社長がフェルチオ・フェラガモですね。
http://item.rakuten.co.jp/wineschool/c/0000000191/
久保はcul beauのことですかね?それなら
たんなるケツではなく、美しいケツです。
クッボといよりは、キュボのが近いかな。
大久保は、たぶんhomme cul beauですね。
オムキュボ。
いつもROM専ですが、、。
クリスマスに家族でバリ島に行きました。
キンタマーニは有名な観光地です。
娘は、「帰国して友達にキンタマーニに
行ってきたとは、よう言わんわ」と嘆いていました。
チョットは、韓国語のスラングで、チ●チ●です。
絶対忘れないでしょう? イタリア語のカツオも
同じ意味で、日本では干したカツオを削って食べると
聞いて、逃げ帰ったプレイボーイがいました。
私の勤務先のシンガポール支店には、Chin Pong Pangという名前の人がいますが、彼からの電話の取次ぎはでは、我が社の女性社員の声がトーンダウンします。
いつも楽しみに読んでいます。はじめてのコメントがこんなんで恥ずかしいですが・・・
インドネシア語では、指輪のことをチンチンと言います。
結婚前には、女性が男性にチンチンをもらいます。
一応婚前交渉禁止のイスラム教徒が大半の国なんですけどね。
ついでに言うと、輪になった揚菓子がありますが、お菓子をクエ
というため、その名もクエチンチン・・・
某社の四駆、パジェロって
スペイン語でオナニーの意味があったはず
やはり、この手の話題が廃れることはないのですね。寿命の長さでは、経済活動以上??
株は萎え気味でも、安心しました?!
今東光という生臭坊主風、ヤクザ風の作家がいましたが、その弟は、やはり作家の今日出海(こん ひでみ)さん。文化庁長官まで務めた、フランス通の文化人でした。
その「こん」さんがローマ字でサインする時、スペルは「KONH」。「こーん」と読ませるのです。
なぜか。答えは「KON」では、フランス語で女性のあそこの隠語になってしまうから。「苦労してるんだぜー」というのが、本人から直接聞いたボヤキでした。
しかし、「KON」に「H」を加えるというのも、なかなか含蓄が深いのかも・・・
確か日本語でFAXって言うのを英語圏の人が聞くと・・・・の複数形に聞こえるんですよね。外人に聞いたことはないですが。
ZAKZAKでこんな記事を見つけました。
福留悩ます“F問題”英語で発音するとアノ禁止用語に
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_02/s2008021318_all.html
ということは、福田首相も…w
「“異常趣味”大学」じゃない!! 近畿大が英語表記の変更検討 (1/2ページ) – MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080216/edc0802161313001-n1.htm
英語で\”Kinky\”は風変わりや異常趣味を意味するそうで、\”Kinki\”はそれを連想させるとか。