2009/12/25 13:43 | マーケット | コメント(7)
幸田真音のIt’s mine!!
http://www.joqr.co.jp/index.php
まずはあす土曜日朝7時、そしてなんと1月2日にも放送されます。
まあ、私以外はちょっとお立場もあり、なかなか本音がいえないのですが、私はほぼフリーなのでなんでもしゃべっちゃいました。
ラジオの面白さ満載であります!
いや、あの程度はやりませんとね、だめなんですよ。
財政危ない、とか言いながら幸田さんや加藤君のような高額所得者に80%増税!!とかって話にはならなくて、消費税って話になるでしょ。
だからこの話は絶対に高額所得者がまず覚悟を決めないと前に進まんのです。
高額所得者??
最高の所得者が総理大臣なんだから(笑)。
いまできるかどうか、本当に勝負どころですよ。
でも日本の財政は全然心配ないので100兆円くらい公共投資をつぎ込みなさい、と申し上げたのですが、さてカットされていますかどうか・・・・・
ポッドキャストでも聞ける筈です。
よろしくお願い申し上げます。
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7 comments on “幸田真音のIt’s mine!!”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
何回も出演していると考えるんだな・・
ぐっちーさんは幸田女史の
It\’s mine!!
ではなかろうか・・と。
それもいいか、
高額所得者から贈与されても遺産相続しても・・五十%・・
当然
ママからされても五十%・・
問題は払わなかった事・・贈与税を・・
ママ・ミイァ
と叫んでも遅いか・・宰相殿・・
『私腹を肥やさない』
と演説・・
でもさ
六億を超える贈与税を払うとなれば・・
それは
立派に私腹を肥やす行為があったのであります・・宰相様。
私腹を肥やしていたのです・・・
ぐっちー遺産でいいから貰えよな!
半分は払えよな!!
いきなり失礼します。
今の日本国債に関する具合はごくごく乱暴に言いますと
・郵便局に預けた貯金のほぼ全部と、銀行に預けたお金の何割かが持ち出されてる
・代わりに「国債」と書かれた紙が金庫に置かれている
そりゃまあ、お金はビシビシ鞭をくれて働かさないといけませんが、どうも狭義の銀行マンのように「育てる」という意識もなく、ぐっちーさんのように「余ってる側から足りない側に動かす」でもなく動いてるように思えて仕方ありません。「持ち出されてる」と書いたのはそういうニュアンス込みです。
「預けたお金が人のために働いている」ってえことがはっきりしてれば納得もしますが、そうでないとなると、
・預けたお金、返ってくるんですか。返されても農地解放とか預金封鎖なみの交換レートはイヤです。
と、自然にそういう方向にいきます。
いやそれは若い人が年収300万ポッキリで一年毎月80時間サービス残業して、あるいはシニアが再雇用でアフリカに派遣され市場を開拓し外貨を稼いで返済するからいいんだよ、日本の国債は国内問題で外国に対する借金ではないからオッケー、なんだろうと思いますが、ホンマなんでしょうか。
先行きにウソも何もウソしかないんですけど…ホンマに「花見酒経済」的国内問題なんでしょうか。国債。
ちょっとダケ。
申し訳ないけど、そろそろサービス残業というか、残業代云々話は時代遅れでは?
残業時間の規制自体は仕事効率を高めるために良いし賛成だけど、給料は仕事OUTPUTに対して得るものです。時間と比例した給料を貰うのはアルバイトの仕事では?
今日のところは、フジTVの中野美奈子結婚話で混乱して、グッチーさん話が頭に入りません。
人間って、やっぱりそんなもんですネ♪
聞くことが出来ました。
ちょっと30分は短いですね・・・・・
深夜枠でもかまわないので、90分は欲しいかな・・・・
ラジオだと90分ぶっとーしは案外苦じゃないです。
聞いているほうは・・・・ですが・・・・・
ぐっちーさんが一人で話すアエラセミナーでも少し短く感じてしまいましたで・・・・・
出演者を威嚇するのは止めなさい(爆!)
のっけからスミマセン。他の手段を思いつかないのでエントリーします。
まあ、タイミングを逃しているのでUPされて不特定の人に読まれるとは考えていません。
よってこの書き込みはぐっちーさんプロジェクトメンバー向け、なのだと思います。
>給料は仕事OUTPUTに対して得るものです。時間と比例した給料を貰うのはアルバイトの仕事では?
というのはなんだか逃げを打ってますね。
今やニッポンはアルバイトでインフラが回っていることを忘れておられる。
たとえば
「酷い読売新聞の勧誘がやってきた」
http://getnews.jp/archives/41994
という新聞販売員の押し売り記事にも事情はあるのでして、田口ランディ氏の話とか
(以下タイトル省略します。不親切で申し訳ありません)
http://www.melma.com/backnumber_1926_1366281/
それから派生したある方のblogとか
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2005/01/post_17.html
このような仕事を「仕事OUTPUT」で計量すると…すみません、ここからは愚痴になるので省略します。
ライフラインも、仕事に誇りを持った人々のプライドと、無理を言うネクタイ野郎に対抗する意味での職人芸で支えられています。
私も若いころはそんな仕事を馬鹿にしていたので足蹴にすることはできないのですが、やっぱり現場はいろいろ工夫する余地があって楽しい。
自分の裁量で決められる仕事が多い、ってえだけでストレスから解放されます。
でもその工夫を「仕事OUTPUTに対して」と金銭化するのはバイトの権利でもないし(笑)義務でもない。
その努力を計量し、数値化するのは「給料は仕事OUTPUTに対して得るものです。時間と比例した給料を貰うのはアルバイトの仕事では?」と言い放つ側の職務です。
とボールを投げ返してみる。
長々失礼しました。