2008/08/21 11:03 | 金融全般 | コメント(13)
タイブレーク
はじめてみましたねー、野球のタイブレーク。慣れないとまずいです、あれ。岩瀬はせめられん。あそこはベンチが指示しないと。まあ、気を取り直して韓国戦。キューバよりはやりやすいかもしれませんよ、考え方ですけど・・・
それより上野投手の318球の方がよほど凄かったという方もいるでしょうね。日本の最大の資産、財産は女性だ・・・といつもお世話になっているS社長がおっしゃるのですが、ほんとに、そういう気がしてくるオリンピックです。
それにしても、今回何となくうれしいのは「チョコレートしか食べてない」とか平気で言う内村選手や、ジャマイカのボルト選手も「俺は朝から毎食チキンナゲットだ」とか言いつつ世界新記録をたたき出していて、トップアスリートなのにあまり食べ物に気を使っていない、という話がたくさん報道されていることですね。
あれはだめ、これもだめ、なんていってると人生楽しくないし、僕はいまだにあの中性脂肪だとか、コレステロールだとかうるさいのは「薬屋の陰謀」だと思ってますので(笑)。 今回のメタボ検診とかいうのも絶対マッチポンプだ、、と言う気がしてます。そういえば北島選手も何で食べてますよ、とインタビューで言ってたし、どうも昨今の健康オタクぶりは少しおかしいと思います。
エアロビクスの創設者、クーパー博士も早死にしたし・・・、食事も運動もなんでも普通がいい、ってのは言い訳か(笑)。
えー、アーバンの一件依頼、自己資本比率が云々・・という記事が散見されますけど、これ、事業会社の場合あまり参考になりません。(プロの会計士の方は違った見解をお持ちかもしれません。あくまで「金融目線」です。)
金融機関についてはは自己資本比率を一定以上に保つ、という発想はありですが、事業会社にこれを当てはめると、ろくに事業に投資をしていない、ということになってしまい、健全ですが、株主にとってはせっかく出した資本が有効活用されていない、という面があるのです。
株式はクッションですから、いわばゼロになる可能性を常に秘めています。わかって投資をしている訳ですよ、投資家は。その分配当があったり、株価が上昇してくれればいいのですね。
ですから、それをクッションとして活用しつつ、うまく借金を切り盛りするのが経営者の腕の見せ所。無借金経営で利益が出るなら勿論OKですが、そうもいかないのが事業会社、ですね。勿論上場企業の話ですよ。上場企業の株式を購入しているのに、自己資本比率が高いから当社は安全です、なんていわれても困ってしまいますからね(笑)。
金融機関は皆様の預金をお預かりする身なのであまり無理をされても困るのでこの指標を活用する、ということになります。因みに自己資本比率で見ると、アーバンは三井不動産や住友不動産より高いのです。まあ、あてにならない、ということですね。
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13 comments on “タイブレーク”
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一昔も二昔も前の話だが、
アメリカのジョギングの権威者が、心臓発作とかで、お若くてお亡くなりになられた。彼の著作は愛好家のバイブルだった。
友人の外科医・・公立大病院院長は
『体にいいと運動を始め、体を壊す人は多い。閑古鳥が鳴いていた外科を救ったのは、運動が健康に良いという信念だ』
と、腰を擦っている僕を見た。
似てるんじゃ・・・?
何食べても、自由。
私も好きなものを好きなだけ食べています。
でもロサンゼルスでは、肥満防止のためにファストフード店の新規出店を1年間禁止する条例案がロサンゼルス市議会で可決されたようですよ。。。
>日本の最大の資産、財産は女性だ・・・といつもお世話になっているS社長
そうですか?どのあたりが?
確かに、がんばって活躍している女性は増えていると思います。
でも日本の女性って、スタイル悪いしブサイクが多いと思うのだけど…当方、女性です。外見に関しては国際競争力ありません…ついでに性格もやさしそうにみえて、陰湿が多いです。
野球のタイブレーク、僕も初めて見ました。星野監督としては、昨日の対アメリカ戦、心の中では負けて次戦は韓国と当りたかったと思います。ただ、選手のモチベーション低下を考えると口には出せないし。ダルビッシュを調整登板で引っ込めたり、川上を引っ張ったりと負けるように采配してたんですが。ま、タイブレークの経験が出来たのは思わぬ副産物では?
医師です。内科ではありませんが。
日本人は欧米人ほど心筋梗塞にはならないから、ほとんど意味はありません。
100人の患者さんが、コレステロールの薬を飲んで、たった一人の心筋梗塞が減るだけです。
これを計算すると、心筋梗塞の患者を一人減らすために1億円以上の医療費がかかります。
薬屋と内科医の陰謀と思われても仕方が無いです。
>日本の最大の資産、財産は女性だ・・・といつもお世話になっているS社長
そうそう。別の言い方をすれば、日本が次に(アメちゃんに)差し出すのは女性ってことなんですよね。お金も外貨も新興国に比べたら減ってきたことだし。韓国見てればそのまんま。
昔はブスが多かったAVに出る女がみなきれいになったのも、キャバ嬢が人気の職業になったのも(米国型女性間の容姿による大幅な生まれつき格差社会。容姿も学歴も必要な女子アナなんてものが人気になったのも、格差の固定化)、ミスユニバースで日本人が上位に入るようになったのも(日本人はキレイという外人向けアピール)、構造改革で女性の社会進出と配偶者控除廃止を求められるのも(敗戦国の出来の悪い男子から、お弁当を作り性欲処理をする専業主婦という名のサラリーマン向け従軍慰安婦を取り上げて女性の流動化を促す)、東京都がデスティナっていう結婚仲介会社に業務停止命令を出したのも、小学校の英語教育をどうするかをもめるのも(これらへの反抗)、ある意味、すべてこの流れ上にあることでしょうね。
ひだまりの猫さんへ
>外見に関しては国際競争力ありません
(たとえば米)国内での戦いでは実力なくて、かなりそれ以下の女しか得られない男にはもったいないぐらいの相手と結婚する日本女性十分多いですから。今は韓国人女性も主に彼らの植民地では!?。
…ついでに性格もやさしそうにみえて、陰湿が多いです。
>言葉も違うし、あまり気にならないのでしょうか。日本では場を読むだの何だのあるけど、もっとほかのところで大きく違うから、かえって気にならないのかなぁ。ていうか、白人女より性格いいし(自己主張弱い)、逆にアレはきつくていいみたいですが(爆)。
すみません。生意気な文で。
松井は外食に特に気を遣うがイチローは
カレーばっかりとか聞きました。
金本なんかは酒ばっかりというが、めっちゃ気を
遣ってそう。
中田はお菓子屋の社外取締役…
クルーンはマクド
もったいないですね。
羨ましい世界にいるのに/hiyo_uru/}
>それより上野投手の318球の方がよほど凄かったという方もいるでしょうね。日本の最大の資産、財産は女性だ・・・といつもお世話になっているS社長がおっしゃるのですが、ほんとに、そういう気がしてくるオリンピックです。
↑読みが当りましたね!
女子ソフトが米国を破って金メダルですよ
バレーボールの“東洋の魔女”の再来ですかね。
“なでしこ”も良く頑張ったと思いますよ。
オリンピックはビューティ・コンテストじゃないからね。
でも、ビューティ・コンテストでも、日本女性は、
世界1位とか2位とかに、なってますけどね。
まあ、ヴァラエティがあって、良いじゃない。
それに、異なる分野で、
多様な個性を持った女性達が、これほど世界的に活躍できるというのは、日本社会の成熟の証
(男性の受けとめる器の大きさも含め)、
だと思います。
日本、バンザイ!
皆様の預金をお預かりする身なのに、オフバランスで好き勝手やって、おそらく実質自己資本比率3%ぐらいしかなかったのでは。それで貸し剥がし、増資、連銀から借り入れ、資産を粉飾売却している、という状況なのだと思います。
会計目線が一般論となって常識となることがあります。いろいろな目線をもたないと自分の判断が偏りますね。
目線者にとって都合が良い指標が示されているということ。
目線者にとって都合がいい事は何か?
ですね。
ありがとうございます。
ぐっちー様
いつも楽しく拝見させて頂いております。
初めてコメントさせて頂きます。
一応、本職の会計士です。新興不動産銘柄の件ですが、ぐっちーさんのおっしゃる通り、「自己資本比率の低いところに、棚卸資産会計基準の変更がきっかけとなって倒産した」などという分析記事を拝見するに私も「???」と感じておりました。
おっしゃるようにレバレッジを活用するのが通常である不動産会社の自己資本比率が、20%程度というのは、極めて一般的な水準だと思います。監査業界においても、そのことですぐに企業の継続性に疑義ありということはないと思います。
今回の倒産は、市況の急速の悪化と融資の蛇口が絞り込まれたことによる、「大口買い手」の急速な消滅という環境変化にうまくアジャストできなかったことによる「純粋な資金繰り破綻」だと思っています。
アーバンについては、リンク先に私なりの簡単な分析を少し書いてみましたのでご参考まで。
http://cpainvestor.com/?day=20080813
ジュアンさん
確かにきれいな女性はきれい!
かしこい女性はかしこい!
でも海外に行くと、やっぱり日本女性は見劣りします。
日本人女性で美肌、化粧とダイエットをがんばっている層は、下位階級の米国女性よりはだんぜんきれいですが、エリート層白人女性と比べると日本の負け。
性格は…離婚する時は日本女性も怖いですよ。
次に差し出すのは、女性
いえてます、いえてます(笑)おしゃるとおりかもしれません。
私の友人で若くしてナイーブで英語もできないうちに国際結婚した子は、選んだ相手の男が悪くて離婚。
大人の女性になって語学も仕事もできるようになってから、国際結婚した子はいい男つかんで、幸せにしています。
ジュアンさん
「日本が次に(アメちゃんに)差し出すのは女性」
過去に、日本はアメリカに何を差し出してきたのでしょうか。具体的に教えてくれませんか。あと、米国だと日本人はアジア系に一括りにされますよね。アジア系女性が好きな米国人男性は大勢いますが、日本人女性「だけ」が好きなのは、どこかおかしいのが多いというのが定説では。
ひだまりの猫さん
「エリート層白人女性と比べると日本の負け」
でも、そのエリート層が美しさを保っていられるのは整形のおかげですよね。「ビューティ・ジャンキー」という書籍に載っていましたが、8月23日公開の「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演しているサラ・ジェシカ・パーカーもファーストシーズンでは、しわだらけなのが、3‾7シーズンにかけてはしわがないそうです。(p.294)
本当にそういう女性と比べる必要がありますか。あなたは、そういう人と比較されたいですか。歯列矯正して、金髪に染めて、整形して、ボトックス(脂肪吸引)して、豊胸手術して、40歳になって夫に捨てられるエリート層白人女性と比較する必要がありますか。
「私の友人で若くしてナイーブで英語もできないうち?」
これはよくありがちですけれど、
「大人の女性になって語学も仕事もできるようになって?」
これもTOEIC900点くらい出来て、やっとスタートのレベルですからね。むしろ、そこからの道のりの方が長いくらいですし。日本で外資系企業に入って語学力が高いと感じるのと、米国で生活するのは根本的に意味が違いますからね。それに、いくら日本で仕事が出来ても、向こうに住む以上、米国の大学、大学院を出ていないと管理職にはなれませんよね。
私も、米国を理解しているなんて口が裂けてもいえませんが、きっと、お二人とも、これくらいはご存知ですよね。