![The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]](https://guccipost.co.jp/blog/gucci/wp-content/themes/gucci_blog/images/etc/head_logo_20220126.png){kind=logo}
2010/10/30 17:53 | マーケット | コメント(7)
三原御大、しばしの入院
三原先生のページにあるように高熱が続いたため健康チェックのためしばしご入院をされております。
静かに入院して頂ければいいのですが、相変わらずの怪気炎で、こんな老人に余計な検査をしてなおかつ治そう、などというのは医療費の無駄遣い以外の何物でもないので、断固検査を拒否する！！
とか大騒ぎをしているそうです。
いや、８５歳になってもがんの手術をする国ですから・・・・というお話を前からしていたので、先生も入院されたら少しはしおらしくなるかと思ったのですが、とんでもないようで、現場の先生はさぞやお困りのことでしょう（笑）。
おれに使う医療費があるなら、若い奴の教育費に使え、と真顔で言われた・・・・というのでこちらは苦笑するしかございません。
三原先生には一日も早く戻ってきて頂きたいのですが、いや、言行一致、というか、相変わらずの勢いで、まあ、放っておけば治るだろう、と楽観している次第です。
戻られましたらまた、いろいろお話を伺いましょう。何せ７０歳以上の老人は医療費はいらない・・・というご主張なのでこちらでご紹介すること自体が危ないのですが、まあ、私も体を張りましょう（笑）
ではまた・・・・・
明日の競馬はあるのでしょうかね・
メルマガの申し込みにはご登録のお手続きが必要です。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
7 comments on “三原御大、しばしの入院”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
ですね。
流石は御大ですね。いつもその姿勢に頭が下がります。
でも、お歳ですから少しは、自重しなくてはいけません。まだまだ、切れ味鋭いコメントを、発していただかなくてはなりませんからね。
アマチュア民主党政権では、心もとない限りですから、常に監視してカツを入れていただきたいのです。よろしくお願いしますよ。
テレビ東京の早朝番組（モーニングサテライトの前身）を相当以前から拝見させて頂き、今はブログの更新を楽しみにしているものです。最近のブログを見ていて、職業柄、心配していたところです。蘇った日本経済を見て頂きたくためにも十分な休息をお願いしたいものです。Gucciさまからも宜しくお伝えください。患者さんの入院中のお仕事は、よく食べ、よく寝ることです。検査はその合間の勉強みたいなものです。検査ぐらい受けないとボケますよ。
金の負担の問題じゃ無くて
体が「資本」でしょうと申し上げたいｗ
御大より奥様の方が心配です。
病気が直ったら一度老人ホームに入られ療養されたら人間が変わるかもしれませんよ。
老人ホームの看護師に聞いた話ですが、やはり老人ホームは女性が圧倒的に多く、男性が入って来ると、どんな男性でもそれはそれはもてるらしいです、夜、寝室を回っていると男性のベッドで女性と手をつないで一緒に寝ているのを見かけるらしいです、もちろん規則違反ですが、子供が生まれる訳でもなし、人に迷惑をかけている訳でもなし、幸せそうに眠っているので大目に見てそっとしているんだとの事、見ているとこちらまで幸せになるそうです、男性にとっては老人ホームはハーレムですね、小説にどんな男性でも一生に一度はもてる時期があると書かれていましたが、老人ホームでそれを味あわれる方もおられるんでしょうね、御大に是非入ってもらい感想を聞きたいものです。
学校のクラブで上下関係を厳しく叩き込まれ、目上の人は敬うものと思っていた。
しかし、子供たちに教えているとき、脱線して経済の話をしていると「なんで俺たちは大人の借金を背負わなければならないんだ」と言われ言葉に窮し、なんか違うと感じた。
敬うに値する人とそうじゃない人がいると。
真摯な言葉で叱咤激励される三原先生にはまだまだ健在であっていただきたい。快方を心よりお祈りいたします。
・・・・・・不謹慎なコメントかもしれませんが、医療行為の前提である検査を拒否されるなら、なぜ入院されたのでしょう？
病院は「医療行為を施す場所」です。
病院に来られていながら、医療行為を拒否されるのは、レストランに入りながら、「料理は要らない」と言ってるのと同じです。
病院で「検査はしない」と騒がれて、医療従事者を混乱させるのは、他の医療を希望する人たちにしわ寄せが行きます。
同じことが「尊厳死の宣言書」を携えて、救急車で来院される方にも言えます。
延命措置をするな、医療行為をするなというなら、なぜ病院に来るのでしょう？
熱を下げるだけなら、かかりつけの医師に解熱剤を処方してもらえばいいのではありませんか？