2009/11/10 13:44 | お知らせ | コメント(7)
グッチーポストTV第4弾!
いよいよ、いらっしゃいました。
私が日頃より大変お世話になっております、
幸田真音先生の登場です。
幸田さんの小説の特徴はその取材の正確さにあります。
もちろん小説家として、稀代のストーリーテラーでいらっしゃる訳ですが、
そこに存在する題材、出来事、などは現実の世界そのままです。
今回文庫化されるバイアウトもまさにその一冊となっております。
縦横無尽に展開される幸田ワールド。
お話は小説とまた違った魅力が満載です。
是非みなさまでご覧下さい!
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7 comments on “グッチーポストTV第4弾!”
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http://bit.ly/4naTCN
幸田真音のIt\’s Mine!がpodcastにありますね。早速ききはじめました〜
奥方も、
ロシアの将軍のように胸に「優」の勲章を飾っていたが、
就職時、商社や一流の会社において、勲章は剥奪され、女性は皆、親元通勤以外採用されないと知って・・幸田さん同様・・『ガァァァン』
コネで社団法人に入り、その内トップ秘書に抜擢されたが、女性秘書は男性秘書の失策の身代わり役だと知って・・『ガァァァン』
女性はいずれ辞める・・男は定年まで勤めるのだから、傷物にはなりたくない・・
と理由を聞かされ・・『ガァァァァン』
かくして
お偉方の女性秘書達はネットを張り、マフィア化し、鉄の団結で結ばれた。
御機嫌を損じた男はどの様な用件で、緊急であっても、陽の目を見ないのである。
多分
今でも変わっていないだろう・・(笑)
アダムの肋骨からイブが造られた、
と聖書にあるが、生物学的にはイブからアダムが造られたが正しい・・『ガァァァァン』・・とぐっちー・・
幸田真音さま、感動しました。。。
本当に、素敵な方ですね。。。☆
バイアウト、文庫本でもう一度読んでみます!
お話お伺いして、
私も仕事の仕方、変えてみようと思いました。
日本企業の強みは、チーム力だと思います。
ただそれが、企業内で収まってしまっているのかもですね。
企業同士、産官学でのチーム力が必要なんですね。
ぐっちーさんが紹介してくださる方って
本当におもしろくて素敵な方たちで、
こんな方がいらっしゃるんだ。。って、
新しい世界が広がるようで、幸せ感じます♪
ぐっちーさん、ありがとうございます☆
また幸田さまとのご対談、ぜひぜひ拝見したいです♪
民主党政権になって日本は「生活第一」「コンクリートから人へ」「人間の為の経済」の経済社会に変わって行くんでしょう、成長戦略がないとか言いますが、これは企業や大学院大学が政府を引っ張りながら、技術開発や知恵を出して成長させて行く訳で、政府としては人材育成に力を入れるべく「子供手当て」や「高校授業料無料化」はいろんな意味で時宜を得た政策だと感心します。
鳩山・岡田で十年遣れば日本はどう変わるか本当に楽しみです。
グッチーさん こんにちは
面白い放送、ありがとうございました。
活字では、あまり馴染みのなかった幸田真音さんが、ぐっと近くになりました。
著作に対してのその真摯な態度が、伝わってきました。著作の中身に現れていると想像します。
こんな面白い放送を、ロハで拝見出来て申し訳ないって感じです。でも、ロハでお願いします。(笑)
幸田さんの原子力発電のお話を聞きながら、こんなにネットを利用して、そのサーバーの消費電力を支えるものが何であるかを改めて考えてしまいました。
でも、ネットない生活は、ちょっと耐えられないかもしれません。
小学校だか幼稚園だかで、運動会は皆で手をつないで走り順位をつけないとか、発表会で皆が主役な劇をするとか。。。見たことないので本当にそうなのかわかりませんが、へんな平等主義な教育しようとするから、hungryなんて気持ち、生まれないのです、きっと。
校内暴力とか非行とかが社会問題化したあと、おとなしくなるような教育ばかり受けていた世代というのが、いま、社会に出て、じきに「中堅」と呼ばれる世代になっていきます。
事なかれ主義が日本を滅ぼすのかもしれないですね。。。
今日と違うから明日、、、てことで、私もがんばりたいです。
諦める理由ばかり探していたら、先にはすすめないって、いつも、こちらを拝見していて、思います。
幸田さん、、、いつもすてきな話し方ですよね。
ぜひまたこういう企画をしていただきたいです。
拝読させていただきました。人生の機微、人間のつながり等織り交ぜられていて、一気に読了です。
幸田さんの本は、『日本国債』以来かな?(ごめんなさい)『日本国債』が出た頃は、私も弱小証券会社で円債のトレーディングをしていたので、読後にすっきりした気分になったのを覚えております。
『バイアウト』が、村上氏をモデルにしていたとは知りませんでした。私のいた弱小証券会社も、村上氏にバイアウトされましたので、これは読んでみるしかない!というわけで読ませていただいた次第です。
投資ファンドがバイアウトした後どうするのか(された会社がどうなるのか)、というテーマでもおもしろいと思うのですけど・・・。少数で抵抗した従業員や一泡吹かせた関連会社もあったりしましたんで・・・。
12月の講演会、楽しみにしております。