2006/10/12 10:38 | ワイン | コメント(0)
白トリュフ
いろいろ書きたいことがございますが、先週から青森、広島、福岡と転々としておりまして、なかなかまとまって書き込めません。すみません。今週で一渡り落ち着きますのでご了承くださいませ。こういうものはしばらくあけるとだめですね、一気に書きづらくなります。やはり毎日の精進が必要でございます、はい。
一つだけ。
今年も白トリュフの季節がやってきました。ぐっちーはここで一年の小遣いの大半を消費するのですが、今年もびっくりするくらい高価でして、ピエモンテ産は既にキロ100万を超えた、という情報もあります。いや、びっくり・・・・アルバ産でも十分楽しめますので、どこかで見かけた説は是非食べてみてください。個人的にはマツタケの100倍価値があると思ってます。
お勧めは、前の日から白トリュフと共に閉じ込めた卵、米を使った料理。
卵はオムレツ、ココットがお勧めですね。
お米はもちろんリゾットに。
たっぷりの白トリュフを下ろしてかけて頂きます。
その芳醇な香りにノックアウトは必至!
更に次の日は汗も白トリュフの臭いでありまして、この臭い成分はいわゆる「フェロモン」が多量に含まれているという研究もあり、デートの日に食べるよりは、前の日に食べてからデートするという方が効果的・・・という説が御座います。ご参考まで・・・
では、広島へ向かいます!
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