2010/02/18 22:09 | マーケット | コメント(7)
まったく話題にならない冬季オリンピック
冬季オリンピックが行われていることすらみんなほとんど知りません。雪がないので当たり前かもしれませんが、これはすごいことですね。
Blood, Tears and Sweat!!
と報道しているだけ。
高橋選手も織田選手も何やってんだか全然わかりません。
この冬季オリンピック、続けてていいんでしょうかね・・・・
私はそんなオリンピックがあるなんてお恥ずかし話ですが知りもしませんでした。
この韓国の李選手の涙の物語もここにいなければきっと一生知らなかったと思います。
金融を本業にするものとしてはこれは本気で考えるべき必要がある「情報の偏在」ということなのです。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
7 comments on “まったく話題にならない冬季オリンピック”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
知らなくてよいものも・・山
知らなくてはいけないものも・・山
山・・山
巨大な山脈に迷い込むワラレは・・
冒険家・・探検家・・山師・・冴えないキャラバン隊・・
・・金融を本業にするものとしてはこれは本気で考えるべき必要がある「情報の偏在」ということなのです・・
情報の偏在がある、
と特捜にマスコミに言ってみるか??
オリンピックのニュースに隠れがちなのですがウィルコムはどうなるのでしょうかねえ・・。
の証拠では?
金銀銅のメダル数が為替に影響する金融ルールが出来れば、目の色変えると思います。
卓球でも、中国系の国籍変更、多いんですよね。
両国の架け橋で、一石二鳥。
たいへんなことになる。
均質な世界は発展も衰退もなくなり、外的に極めて弱い体系になる。
人も一晩寝ると短期記憶情報の75%を忘れるという。忘れないと脳が狂ってしまうらしい。
偏在するからコミュニケーションが生まれ、多様性が生まれ、進化が始まる。金融がグルーバル化してクラッシュするのは進化論からみれば当然か。
冬季オリンピックが話題にならないとのこと。 これまで考えたこともありませんでしたが、言われてみれば確かにその通りで、カルチャー・ショックですねぇ。。。
そういえば、雪が多く寒いエリアのある中国の人でさえ、北京オリンピック開催前に「日本でも1998年に長野で冬季オリンピックが開催されましたよ」と言ったら、「知らなかった。。。」と言われ、「えっ?」とちょっとびっくりしたことがありました。 欧米だと「NAGANO」は「冬季オリンピック」の開催地として よく知られていて、名前の認知度も高いですものね。
『ケンミンSHOW』とか観ていると、日本でも、地域による様々な違いがあってカルチャー・ショックの連続ですが、同時に興味深くて楽しいです。 「情報の偏在」って、いろいろな分野であるような気がしますが、科学や芸術分野、職人さんにしても、一つのことを極めている人たちには、きっと、私とは違う世界や景色が見えているんでしょうね。
ただ、文化や宗教、生活習慣が違うと、思わぬところで誤解を生じたり、話がこじれたりしかねないので、「違って当たり前」ということを前提に、情報を事前に集めて知っておくことも、とても大事なことなのかもしれませんね。
〜皆様ご存知のヒット曲〜
『WHITE BREATH』(邦訳:青息吐息)
『triple joker』(邦訳:ババ、何回引かされるんやー!)
…言い忘れました、『T.M.Revolution』…『トヨタ、マエハラ、企業と政府間の信頼破壊=革命』です…
Gucciさーん。テレビで入らないから話題でないというのは、いかがなもんですか! 有料テレビでないと見れないというのは当然?ですよ。グッチさんのブログと同じです。イタリアに行くと、普通のテレビではサッカーの試合を見れません。有料チャンネルじゃないとね。で、イタリアでタダのチャンネルでサッカーを見れなくても人気が無いわけではありません。
なんか、上京したての学生が氷川丸を見て、「いつも停泊しているね」といった感じでしょうか。所が変わればオーストラリア、交通機関では無く、放送局ですら、時間通りの放送をしません。