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2009/09/23 19:49 | マーケット | コメント(35)
鳩山演説 その２
ただ、高い店はどこも閑古鳥でとにかく安い店に混雑が集中しているのが特徴なんだそうです。福岡でも仙台でも同じ話を聞きました。
福岡で寄った高級牛肉料理屋は確かに客は二組だけでした。こういうところで節約しよう、という意識は強いのかもしれませんね。
福岡の場合東京から行くと飛行機代だけで往復３万６千円ですから確かに現地ではちょっと節約したくなりますね。すきやきなんか食べちゃうと、ハワイに行けちゃう感じですよね。
さて、鳩山さんの演説です。
http://www.mofa.go.jp/u_news/2/20090923_003732.html
（9/24 23：25 追記：リンク先の事情によりこちらのページは削除されているようです。）
とてもいいんじゃないでしょうかね。
複数のアメリカ人から特に印象的な部分を挙げてもらったら奇しくもみなさん同じ場所。
Japan has relatively strong potential for technological development as well as considerable financial capacity. Thus I recognize that Japan is expected to take the lead in the international community in setting its own reduction target, and to achieve such target through the development of innovative technologies. I have full confidence in the abilities of the Japanese people and our companies. Political leaders at this time also have a responsibility to future generations to create a sustainable society by transforming the social structure that we have known since the Industrial Revolution.
訳はやはり外務省のＨＰにございますので是非ご覧ください。
要するに日本の技術力から責任力について首相として国民に対してコンフィデンスがある、と言っておいて（確かに今までの首相演説ではないパターン）、産業革命以来の社会構造をサステイナブルな社会に転換させる必要があるという論理展開は、きちんとオバマ大統領の話にシンクロさせていて見事です。
ちょっと誉めすぎのような気もしますが期待を込めて＋やみくもに叩くジャーナリストが多いのでちょっとへそを曲げて誉めておきましょう。
それにしてもあのネクタイはどこのだろうか・・・・
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35 comments on “鳩山演説 その２”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
今でも覚えているのが、内閣認証式後の深夜に行われた大臣への記者会見。
同じ質問をしないように、時間を守るように、手を挙げて社名と名前を言ってから質問して、という注意を全く無視し、さらに愚にもつかん質問をしていた大手新聞社のみなさん。決められたルールに従うこともなく社会の木鐸なんて思っているんじゃないでしょうね。あれを見て政治記者は芸能レポータ―レベルと思いました。
一方で、政府高官の定例記者会見を禁じられて噛みついた方々、石原知事が言ったように役人の発表頼みでなく自分の足で取材するのが当然でしょうが。
最近、早晩新聞が消える運命にあると言われるのは当然のように思えますわ。
八ツ場ダムの件でも、ダム建設の当初予算以外にどれだけ無用なカネを落としたのかを検証してほしいと思いますね。大きな公共工事があって国のカネが落ちるとなるとハゲタカのようにあれもこれもと言って税金をむしり取ってきた地元を被害者のように扱うのはどうなんでしょうね。建設決定から年月が経てば経つほど地元に落ちるカネが多くなると群馬の商工会の友人が言っていましたが、この構造が壊れない限り地方も将来は無いと思うのですが、どうでしょうか。
鳩山演説は日本の総理大臣の演説としては出色であると思います。理念先行と言われても、それが今まで無かったからこそ醜い国になったのではないかと思っています。少しは子供に誇れる国になって欲しいと思う今日このごろです。
長文すみません。
鳩くん、けっこういいね。
ヨーロッパ陣の
オバマ大統領の
みんなの評判も良いね。
なんたって、
あのぐっちーさんが褒めてるもんね。。
ぐっちーさんが珍しく誉めるから、渋くやってみるか・・
ド・ヴィスパンなら、どんな演説をしただろうか?
同じ内容でも、もっと格調高く輝かせたのではないだろうか?
外相ならあれでいいが、国際舞台にデビューする宰相である。
華やかさと、聴衆を身震いさせる殺し文句が欲しかった。
鳩は世界で約三百種類、日本では六種類、
それに一種類「友愛」の白い鳩が加わった事は間違いない。
原稿を見つめながら・・ではなく、丸暗記なら、なお・・良かった。
地球温暖化は本当に起こっているのか？
起こっているとしてそれは二酸化炭素「だけ」が原因なのか？
二酸化炭素を減らせば温暖化を止められるのか？
サブプライム問題を予見できたアタマの良い人たちがこんな簡単な問いすら投げかけないことに恐怖を感じます。
チューリップの球根に豪邸の値段をつけた
見えもしない、全気体の1%にも満たない、かつては今よりはるかに多く存在した二酸化炭素に税金を使って数千億円の値段を付けるんですって？？？JALのほうがよっぽど実態ありますよね？
これっぽっちも支持できませんよ 鳩山イニシアチブ
支持する方 どうぞ今日からCO2を30%削減してください。 なんなら50%やっていただいても結構ですよ
ぐっちーさん
わざとですか？それともネタですか？ 最近の鳩山礼賛は？
ま、ぐっちーさん株式は短期的には逆指標だったし
政治ネタはバイアスかかりまくりだったしなー
しょうがないか。
みずほ＠100万円ホルダー
この２週位はまぐまぐ840円は高いかなと思い始めてます
嫌なら辞めろって？？
そんなー ホリエモン全盛期のころからの付き合いなのにそんなこと言わなくってもイイじゃん
オバマはえらくリラックスしていた様で鳩山を認めたみたいですね、あとはメドベージェフだけです、鳩山岡田最強タッグチームは今後世界で暴れまくるでしょう、元々日本には人材も技術もお金もあるんですから、なかったのはリーダーだけだったんですから、楽しみです。
とは、これ如何に？
左翼系の多いジャーナリストは、右翼と目する安倍政権を目の敵にして叩きました。
親中国らしい鳩ポッポ、労働組合が推す民主党、叩かれるはずないじゃん…
では？
今週のアエラ、高速道路の無料化や
ＪＡＬ、メディアについて等、
普段ぐっちーさんが取り上げて下さってる問題についての
一面を知ることができて、読み応えありました。
なべつねさんのインタビューの中での言葉。
『どういうふうに言論の力で誘導するか』
新聞だけに限らず、マスコミがある意図を持って
報道製作していることをはっきり仰られてますね。
マスコミの報道を鵜呑みにしないように、
自分の感覚 フォース☆ で考えてみることと、
コメント欄も含めていろんな方の考えが聞ける
ぐっちーさんのブログは、とても貴重な場になってます♪
鳩山首相が国内調整もせずにぶちあげた
CO2-25%についてどう思われているか是非エントリを上げて頂きたく思います。
鳩山さんの演説テレビでみました。
英語の発音もイントネーション、リズムもよく響き渡り、声がよく通り、（奥様もですが）、英語に向いてる滑舌だと思いました。内容もおっしゃられているように、意味がよく通っています、理論的、合理的に人を納得させる力を感じます。あと、目力がいい。これからどうなるかわかりませんが、とても良いスタートな感じがしました。
これと比較すると、麻生さんは英語力というより、おつむが弱かった様に思えます。英語力もなかったと思います。みせかけだけでした。（それらはすべて外国人に見透かされていたにもかかわらず）
鳩山さんはアルマーニのスーツを奥様がコーディネートされているようなので、ネクタイもアルマーニではないのでしょうか？
ビヘイビアーを評価するというのは、なるほどと納得しましたが、各国代表の笑いと拍手は、各国の国益を担った外交戦争の国連で、能天気に自国の国益を犠牲にすることに躊躇せず、お金も技術も供与すると演説する日本の新首相に、思わず気が抜けて笑ってしまった、という記事がありましたが、場の空気として失笑を買ってた訳ではないのですか？
いつも思うのですが、政策は鳩山さんでしょ？
なら、適当かどうかより「どうすれば達成できるのか」というコメントが政府内で上がってこないとおかしいのでは？
新しいホームページの開設、おめでとうございます。
扨、鳩山演説その1を読んでいたので、その2は想定内でしたが、鳩山氏を持ち上げているのは、所得の半分位を税金で払ってもまだ十分余裕ある生活が可能なグッチーさんだからでしょうか。
鳩山氏はCO2の25％削減の実行と、途上国に対する削減技術の供与と資金援助とを率先して行う旨、公約しました。しかし、この技術や財源については、未だ、日本人さえ説明を聞いていないのではないでしょうか。実行可能性の検討も無く実行を国際公約しても、立派に見える鳩山さんだからと、グッチーさんは許しちゃうのですか。
AFP配信記事のタイトルは、そのものずばりで、Japan PM pledges emission cutsそして、AFP、Bloombergとも、下記の文章を書いています。
\”This is especially important for developing countries with large emissions,\” Hatoyama said in an apparent call on fast-growing Asian rivals such as China and India to follow suit. （AFP）
Earlier this month, Hatoyama promised his targets for cutting greenhouse gases and said he hoped to convince the U.S. and China, the world’s biggest emitters, to follow suit. （Bloomberg）
この文章は鳩山演説の何処から出て来たのでしょうか。グッチーさんかグッチーさんのお友達に是非解説して戴きたいものです。
處で、Thank you very much.の外務省の日本語は、『ご静聴ありがとうございました。』そして朝日の訳も同じでした。日本国の窓口である外務省と麻生氏発言の揚げ足を取って散々馬鹿にした新聞。如何いうつもりなのでしょうか。
原稿読むのがやっとという感じでしたね。
あれだと会話のキャッチボールは無理っぽいですね。討論も意見が合っているなら、オーイエースで済むけど、反論したりするのは無理っぽいですね。
母国語でやるのが当然でないのか？
スタンフォード博士とって、英語がしゃべれないとは誰も思っていない。
まあそれよりも問題は内容でしょう。
ＣＯ２ ２５％削減は現時点で３０％程度の削減が必要になる。その方法論がまったくないのに、発表するとは考えられない。
こんなリーダーシップならだれでもできる。
国内産業が海外移転したり、環境税等の増税、中国への排出権購入での国府流出というリスクをどう考えるのか。
ふざけるなといいたい。
この自信に確たる根拠はあるのでしょうか。
Ermenegildo Zegna（エルメネジルド・ゼニア）とのこと。
金メダルネクタイのブランドは、コレらしいです。
今回の演説のは、どうでしょうね？
婦人はお揃いの金色のジャケットを着て、どこぞの日本人学校へ行かれたようですが。
こういうのが似合うのって、すごいですね。。。
日本もあかるく輝く国にしてもらいたいです。
環境問題、、、気になります。
地球科学をかじってたものです。今後地球が寒冷化、温暖化するのか、自分にはわかりません。でも、近い将来人類が宇宙に出ることや、地球上で人類の永続的繁栄を考えるなら、エネルギー、資源、食料の循環が出来るシステムを考える段階に来ていると思います。
そして、これからの時代、大量消費・廃棄しないとやっていけない効率の悪い国は廃れていくと思います。そのための−25％の目標設定ではないでしょうか。理系Ph.Dの首相なら考えていないかな？
亀井大臣がやろうとしているモラトリアム法案についてのぐっちーさんの見解をぜひお願いいたします。
中小企業に３年のモラトリアムを与えると発言し、無用な混乱を引き起こしている亀井さんですが、こんな大変な時に素人の亀井さんを金融担当大臣に任命した鳩山さんの判断についてコメントをぜひお願いします。
が姦しい。
が
思い出して欲しい・・マスキー法が出来た時を。
世界中の自動車メーカーは、灰を被り、不可能だ、企業を殺す気かと転げまわった。
日本のメーカーも同じだった。
獰猛な闘牛でさえ闘技場に出された時、逃げ場所を探して一巡する。
一巡して逃げ場所が無いと分かると、真ん中に出てきて、戦う決心をする。この闘牛は手ごわい。
鳴声をあげたり、逃げ場所を探し続ける牛は弱い。
一番最初に起き上がり、果敢にマスキー法に挑戦した日本のメーカー、あの時主導権を握ったと思う・・それらを鳩首相は演説に入れるべきだったが・・
技術というものは、
目標が高ければ高い程、潤滑な費用を与え、集中すれば達成する傾向がある。
経済界や産業界は、
灰を被り、地面を転げまわっていないで、
過去を思い出し、真っ先に挑戦する時が来ている。
達成できれば、世界の明日に主導権を握れるだろう・・
と勇ましくやるか
ＣＯ２削減をブレークスルーにせよとの勇ましいご仁もいるが、
今までに削減努力を継続して行っていること と
10年間で実現する必要があることをお忘れなく。
実務担当者の面からは、現在日の目を見ていない新技術を利用した計画を出せるわけはない。
国内拠点閉鎖を第一とし、不足分があるなら仕方なく排出権を買うという計画となる。
自分に害が及ばないご仁は、寄付でもしたら。
マスキー法はクリアすれば米国で車が売れるようになるはずでしたが、
現状から30%以上の炭酸ガスを削減してその先に見える物は？
ををを、見えた! ホテルのビーチでロシアと中国の美女に囲まれて
いる、排出権取引で肥え太った金融マン、ぐっ○ーさん。。。。
そのころにはCO2と温暖化は無関係なことも証明されていたりして(笑)
カネと時間をつぎ込むなら、水、食料、有害物質対策に人口爆発と、
やるべきことはいくらでもあるはず。
温暖化対策なんて町内会の赤い羽根と一緒で、適当にお付き合いして
いれば良いものを。全財産をつぎ込むなんて、世界は満場の拍手。
自分が目立ちたいだけのアホポッポ。
今まで日本を支えてきた産業界との摺り合わせも無し。
嫁まで、横山たかし・ひろし、だしな〜。
政府のレベルは国民のそれを超えられないなあ。
ぺルドンさん、闘牛の話、ありがとうございます。
ＣＯ２削減の話に限らず、
逃げていれば、時間を浪費することになりますもんね。
環境問題は待ったなしですし。
それなら正面きって取り組む覚悟を決めた方が、
よっぽど意味がありますよね。
安保理での鳩山首相、「核廃絶の先頭に立つ」と、
各国の首脳を前にしてのせっかくの表明、
原稿をずっと見てしまっていたのが残念でした。
声は力強いんですけど。次は改善されてるよう期待します。
初めまして、ぺルドン様。
長文、駄文をお許し下さい。
マスキー法は1970年に米国で出来た法律で
す。約40年前の法律で、この法律以前は排気
ガスの規制は、現在と比べれば殆ど無い状態
で「大気汚染」を念頭にした法律です。
大変革新的な法律ですが、あまりにも厳しい
基準で実施期限を待たずして74年に廃案とな
りました。
その約25年後の1995年に、ようやくマスキー
法の基準をクリアする車が普通にできる様に
なりました。
果敢にマスキー法に挑戦した日本のメーカ
ーとは本田のことでしょうか？
1972年に本田のCVCCエンジンが「エアポン
プや触媒等の後処理無しで」マスキー法を世
界で初めてクリアした事は有名ですが、CVCC
エンジンは補機類も含め機構が複雑（コスト
が高く小型車に採用できない）で熱損失も大
きく出力が出ない（中、大型車に採用できな
い）、触媒技術が進歩し排ガス規制をクリア
できる様になると、どのメーカーも採用を止
めます。本田はその後も長く使い続けました
が結局は採用を止めます。
技術的な観点ではCVCCは結局、世界の主流と
なる様なエンジンではなかったと言う事です。
また「CIVIC」は大ヒットしましたが世界全
体の自動車の割合からするとニッチな小型車
にすぎません。
売れた理由もクリーンさで売れたのではなく
石油ショックもあって燃費と価格で売れたの
です。
CVCCの意義を否定はしませんし、CVCC開発
し物にした本田総一郎と技術者達を敬意尊敬
します。
また、CIVIC CVCCは国内外のマーケットで大
ヒット、当時四輪撤退にまで追い詰められ、
崖っぷちにあった本田の四輪事業の救世主で
す。
さらに環境ビジネスに係る方がビジネスす
る中で売り文句としてよく利用出来るでしょ
う。特に日本人が自尊心を満たす存在として
の意義を否定はしません。
前の段落は皮肉ですが、マスキー法の基準
をクリアするのは20年以上の歳月が必要だっ
た(例外はCVCC)という事です。
それまで20年一日の如く無為に過ごしていた
わけではありません。
でなければ石油ショック、円高、70、80年代
アメリカのJapanバッシング、韓国、中国メー
カーの台頭など数々の困難を潜り抜ける事は
ができず、今頃GM、クライスラーの様になっ
ていたでしょう。
むしろ武器として燃費、品質、排ガス対策を
活用してきました。
これらの困難に逃げ場など無かったと思いま
す。
そうした中で利益を出しつつ従業員を養い
困難に優先順位をつけ対応し続ける歳月だっ
た。
「思い出して欲しい・・」これは思い出など
ではない、つい昨日の出来事であり且つ恐怖
です。そして、これからも毎日永々と続く。
さて、ぺルドン様「灰を被り、地面を転げ
まわっていないで」と言われましたが、ぺル
ドン様はエンジニアリング系のお仕事の方で
しょうか？
それともエンジニアリング系以外の金融・サ
ービス、営業、事務系の方でしょうか？
もし金融系の方なら「楽して金儲けしてい
る」とか「額に汗して働く人達に比べて．．」
なにやらもっともらしい正義を振りかざす言
論に直接間接に接して腹立たしい思いをした
事はございますか？
以上。
マニフェストに書いてあるから、国民向けには何も言わず、外でしゃべってばかりいるんでしょうかね。
なぜか報道は産業界のコメントばかりだしているけど、家計部門の伸びが大きいから当然に抑制が求められるんだけどね。あとサービス業の伸びが著しい。ダイレクトに国民の生活に影響しそうなのだけど。
麻生さんのときは国民生活への影響をちゃんと報道していたと思ったのに、今回はあまり見かけない。番組が作れないからでは。あるいは政権とのハネムーン期間だから？
民主党マニフェストによると、具体策として、
○キャップ＆トレード方式による実効ある国内排出量取引市場を創設する。
○地球温暖化対策税の導入を検討する。その際、地方財政に配慮しつつ、特定の産業に過度の負担とならないように留意した制度設計を行う。
こういう政策をきちんと国民に説明して、将来世代のために良好な地球環境を守るため、今の生活が不便となるけど、頑張っていこうと訴えるのが、本来のリーダーの役割だと思いますけどね。
co2-25%削減は本末転倒で原油枯渇が問題なんです、地球温暖化防止なんて言ってるけど原油枯渇すれば問題はなくなりますよ、問題は石油依存の経済社会からの脱却です、原油が高騰する前にやらなくてはなりません、鳩山岡田は今からだったら間に合うと踏んでるんでしょう、まず始めに原油使用量を25%減らす努力をしようと言う事なんでしょう、動力を石油から電気に変えて行くんでしょう、太陽光発電や電気自動車、国家予算編成も頭の隅にco2-25%削減を置いて組まれるでしょう、飛行機のガソリンも馬鹿に出来ないからそれを頭に置いて再建されるでしょう、石油から作られる使い捨て製品なんか製造出来なくなるかも、いろいろ勘案して原油使用量を25%削減すればいい、これぐらい出来ないでどうするんですか、原油は枯渇するんですよ、それでも人類は生存しないといけない、石油依存から脱却した世界の経済社会を早くイメージしないといけません、鳩山岡田はそれを遣ろうとしてるんでしょう。
友愛共有で雇用改善を G20会合、首相呼び掛け
鳩山由紀夫首相は25日午前（日本時間26日未明）のG20首脳会合で、世界が経済危機を脱し、雇用情勢を改善する方策として「友愛」の共有を呼び掛けた。
首相は「雇用なき景気回復になれば、何のための回復か。自由は市場原理主義となり、結果として日本では雇用が悪化した」と指摘。「自由と平等の橋渡しとして『友愛』を進めることが重要だ」と訴えた。
日本の雇用環境について、このままでは「これから相当悪化するのではないか」との見通しを示した。その上で、雇用を創出するためには、公共事業中心の景気対策から脱却し「コンクリートから人への投資」に政策転換することが必要との考えを強調した。
東京新聞（26日）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009092602000239.html
やみくもに叩かれてる？
え？どこでですか？
こちらも含めて、超ヨイショばっかり見てますケド…。
それで２５％削減って、ぐっちーさんはどう思われてるんでしょうか。
自力で実現なんで無理でしょう。
どうせ中国あたりに金つぎ込んで解決するんでしょ？違うんですか？
藤井＆亀井のぶったまげ発言についてのご意見ぜひお聞きしたいです。
まだ書かれてないですよね？
見逃してたら、すみません。
サンプロに出ていましたが・・。亀井さんなかなか聞く耳もたないようで。ぐっちーさんも政府にアドバイスして下さい・・。
現時点での鳩山政権のあれこれを眺めていると、外需がいきなり大きく復活するとかの奇跡でも起きない限り、近い将来に景気が浮揚する材料が無いように思えて暗澹とした気分になります。
（むしろマイナス方向へ突っ走っているのではと疑問に思うこともしばしば）
ぐっちーさんから見て、鳩山政権の政策で短期的に景気を浮揚させ得るものって何があるのでしょうか？
経済における長期的な予想は血液型占いと同じくらいの信憑性しか持っていないと考えておりますので、短期での見解をお聞きかせいただければ幸いです。
めでたいな
国連で詠む
マニュフェスト
騙し騙されでございます。
義だ正義だ愛だの突っ張ってみても、天地人の上杉の如く、先の大戦時の如く再び大減封になるやも知れません。
もともと我が国はコバンザメのように、煮ても焼いても喰えないのに、しっかり子分のフリして親分（中国）と付き合ってきました。きっと鳩さんは、かつてのそんな日本を目指しているのでしょう。むむ策士やなぁ
反論を。
どうしたら鳩山演説を礼賛できるのかが不思議でした。
ぐっちーさんも解ってるはずですが、国連演説なんて国際社会的には誰も見てない。発言がそのまま国際公約になってしまう場所で、どこも政治活動を制約するような具体的数字は普通は述べない→演説の内容は挨拶程度。そこで「友愛」だのフリーメーソン的な意味不明な言葉を述べ、25％なんて具体的数字を述べたメンタリティに「？」なのが普通でしょう。日本人だってびっくりした、何言ってんの？って。
んで英語、学者英語。僕は英語は社会人になってから覚えたので、堅苦しくてかなわない。棒読みもいい所じゃないですか。しかも内容は冒頭から外交の継続性を否定し、自分の爺の自慢、家系を自慢、お国自慢。ここで僕は挫けました。そして具体性もなく、官僚の書いたような模範文。脱官僚なのに。始終、文書に見ていて視線を上げず、棒読み英語で通しておられました。本当にご苦労様という感じです。これを斬新ですか？妄想は良いのですよ、学者なら。政治家は一歩先でなく、現実と理想をつなぐ半歩先くらいを目指すものでしょう？ま、ここは意見の相違かもしれませんが、あまりぐっちーさんに賛同できません。
そもそも麻生の演説聞きました？非常に具体性に富んでますし、冒頭と途中の機器不良による中断時のジョーク以外は日本語。所信表明で母国語を話さないのは普通ありえません。しかも機器不良の中断では英語でジョークで笑いを誘ってる、公式の場でハプニングに対しジョークを話せるのは結構な水準なはずです。講演をしているぐっちーさんなら解っていると思いますが。中身も中身に充分そぐうもの、私は久方に見る名文だと思っています。是非外務省の過去ログから読んでもらいたいと思うくらいです。
対して鳩山演説、「友愛」はウチの元上司(スイス人)は気味悪がっていますし、取引先のケニア人から「YOU-Iって何だよｗｗ」とか言われる始末。そもそもオバマとの会談は途中でオバマから打切りされ中断。視線は挙動不審、ビクついてるのが手に取るよう。自然な談笑すらない。これ、明らかな失敗なんでしょうに。ぐっちーさんの礼賛理由が全くわからない。
ここの礼賛コメントを書いている人は本当に演説を聴き比べしてますか？外遊の中身を「日本マスゴミ」の偏向報道でなく、CNNやBBCでも見たのですか？所信表明演説、NHKBSとかで見てました？今ならようつべでもニコニコでも見れるはずです。どうもぐっちーさんの言葉をそのまま信じているような、微妙な方が多い気がします。
消費電力削減に日々頭を悩ましている家電技術者です。
欧米の後追いすらできない金融系・政治屋の連中が軽々しく日本の技術力に期待するとか聞くと靴を投げつけたくなります。
電力を大幅削減しても技術者は大して金をもらえませんよ。それでも頑張りますけど、偉そうに努力不足と言われるとね。
技術者への期待と待遇のアンバランスはどうにかなりませんか？せめて製造業の足を引っ張るのだけはやめて欲しいです。