2022/07/18 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第140号 米国のインフレはピークアウトどころかさらに悪化、FRBは大幅利上げへ
ここにきてにわかに高まっていた、7月FOMCにおける1.00%利上げの可能性。しかし、先週後半から少し風向きが変わりました。今回は、こうした動きの裏側で何が起きていたのか、今後の見通しも含めて解説します。
年後半に進むにつれて、利上げ懸念と景気後退懸念、そして実際の経済統計が示す米国経済の実態やFRB高官発言に、マーケットが一喜一憂する局面も増えるでしょう。そうした様々な要素が入り乱れるマーケット環境をどのようにとらえていくのかについても、継続してメルマガ内でお伝えしていきます。
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・進む円安動かぬ日銀
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. 消費者物価指数(CPI)6月
2. ベージュブック(FRB地区連銀経済報告)
3. 小売売上高 6月
4. ミシガンサーベイ 7月(速報値)
5. NY Fed製造業 7月
6. 新規失業保険申請者数
7. 1%利上げは回避!?
8. バイデン中東歴訪
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
※ここから先はメルマガをご覧ください。
あとがき
***************
最近では、こうした天候や海の生態系に左右されず、安定供給できる養殖のウニも好まれる傾向にあるようです。ただ、皆さんご存知の通り、私たちがご案内しているのは、天然のもの。旬を過ぎたらおしまい、というむしろ非常に贅沢な逸品です。
何度か私も、養殖ウニを瓶詰めしたものを取り寄せていただいたことがあります。もちろん美味しいのですが、やはりコクやうま味は天然ものが勝ると感じましたし、何より、グッチーポストの瓶詰め生うには、厳選した粒のみを使用していますから、粒のクオリティも全く別物です。これは本当に自信を持って言えます。
今年は、皆さまからも色々なウニの楽しみ方を教えていただきました。海鮮丼で豪快に、海苔と日本酒で粋に、カッペリーニや素麺に合わせて夏らしく・・・。それに、まろやかなおいしさに、お子様からも大人気だったと伺い、とても嬉しいです(親御さんにとっては末恐ろしい(笑))。そして、皆さまが合わせて召し上がったワインやシャンパンを伺うのもまた楽しかったです。ご購入してくださった皆様、ありがとうございました。
実際に「瓶詰め生うに」のご購入のお手続きをいただけますのは、7月25日(月)お昼の12:00までです。まだ召し上がっていない方も、すでに召し上がったけど名残惜しい方も、ぜひ!
それでは、今週も良い1週間をお過ごしください!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。