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先月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 2018年 12/3 今週の動き(12/3~9) 12/5 カルロス・ゴーン事件と国際関係 12/10 今週の動き(12/10~16) 12/12 ナンシー・ペローシの下院議長候補選出 12/14 トランプと軍の関係 12/17 今週の動き(12/17~23) 12/19 ファーウェイの副会長逮捕と中国のカナダ人拘束 12/21 情報処理のヒント、学力テスト、外国(人)の呼び方 12/24 今週の動き(12/24~31) 12/27 2018年の回顧 なお、各記事の概要はHP…
年始ということで、恒例の今年の展望です。 長文の記事になったので、2回に分け、まず本日は今年の主要イベントを確認し、その上で米国の展望について解説します。その他の地域については次回にご説明します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** 2019年の展望(1) *********** ●19年の主要イベント ●トランプ政権の方向性 ●中東・北朝鮮・ロシア ●通商交渉と自動車関税 ●トランプ時代の「終わりの始まり」? ●大統領選の幕開け *********** あとがき *********** ■ 故ブッシュ元米大統領、フィリピン…
みなさま、新年の書き込み、ありがとうございます! さて、2019年、のっけから波乱の年となりました。 青学の箱根5連覇はならず(下馬評は圧倒的に青学だった・・・・)、帝京のラグビー大宅選手権10連覇も未遂に終わった(こちらは戦前から今年の大学は3つ巴・・・早稲田、明治、帝京・・・と評判だった)。ただ、ラグビーで9連覇だってエライことだと俺は思うよ。外国人留学生は禁止こそされていないが、大学は4年しかないんだし、しかもあんな、ボールが落ちてどっち行くかわかんないスポーツで、毎年打倒帝京でライバルが襲来する中で、9年連続勝ち続けるなんて、これは尋常じゃないわ。帝京ラグビー関係者は大いに誇りに思…
新年あけましておめでとうございます。 年末年始はいつも好天に恵まれていますね。新年の幕開けをすがすがしい気持ちで迎えました。 元旦に映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見ました。追ってメルマガでも取り上げますが、素晴らしい作品でした。新年早々から活力が湧いてきましたね。 メルマガを開始したのが17年8月ですから、もう約1年半になりました。世界情勢は激動やまず、それに伴い、本メルマガの発信の質と量もパワーアップを続けたようです。自分で言うのもなんですが(笑)。 最初は、読者の皆様の反響も見ながら手探りというところがありましたが、今はご関心やペースもよく分かり、私も踏み込んだ分析を含め、自在に…
みなさま、明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。 新年用のページですので、どうぞ、何なりとお書込みくださいね。 今年の抱負、とかもいいですね。 え、私!? なーんにもありません。 明日生きてるかもわからないのに、抱負なんて、必要ないでしょう(爆)。 では、みなさま良いお年を。 新年のご挨拶・・・ ぐっちー拝…
年末ということで、恒例の1年の回顧です。 まずこちらは私が年始に書いた今年の展望です。 ・「2018年の展望」(1/5) 上記記事に限らず、誰もが予想していたことではありますが、今年最大のポイントはトランプ大統領の独走でした。それ自体に驚きはありませんでしたが、ただその暴れっぷりは想像をはるかに上回りました。 年始の時点では、トランプ政権内の主流派が政策を制御する昨年からの流れが残っていたのですが、後述のとおり政権から主流派が駆逐され、特に外交面で一気に「トランプの時代」が加速しました。一方、中間選挙の展望はおおむね予想どおりでした。 トランプ時代が国際関係を揺さぶる中で、米中の「貿…
クリスマスイブですね。山下達郎、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、バンド・エイドなどの定番曲を耳にすると、いくつになっても少年の頃に戻ったような、切ないような、不思議な気分になります。 ところが先週には、そんなセンチメンタルなクリスマス気分を吹き飛ばすようなイベントが続出。やはり世界情勢、というかトランプ政権は気が抜けません・・(苦笑)。 *********** 先週の動き *********** 12/16(日) ・ロシアの沿海地方の知事選挙(プーチン大統領が支持するコジェミャコ知事代行が勝利) ・ハンガリーでオルバン政権に抗議する大規模デモ ・スリランカのシリセナ大統領が10月…
みなさん、メリークリスマス! さて、メルマガはFOMCの内容を詳しくお伝えしたほか、市場のちょっとした変化とその先行き(不思議なことにまだ誰も指摘していないポイント)、GDPの改定値と第4四半期など盛りだくさんの内容となりました。 マティス国防長官の辞任による影響も書いていますが、これはJDの方が適任でしょう。ただ、これでいわゆる「MMT」全員辞めてしまい、こりゃ、いくら何でも・・・と言う感じで、これまで無視してきた市場もうーん、と思い始めるタイミングかもしれません。 東洋経済オンラインはワタクシです。 有馬記念は見事にはずしましたが、やまげんさんが見事的中!! さすがです。すばらしい…
年末が近づき世界の動きも少し落ち着いてきた気がします。米国では政府閉鎖の懸念が高まっていますが(本日「つなぎ予算」の期限が到来)、仮に政府閉鎖に至っても、1月のときと同様、閉鎖される機関が限定される上、その期間も週末と休暇に重なり、影響は軽微と予想されます。 ・「政府機関の一部閉鎖」(1/22) ・「政府閉鎖の解除」(1/29) なお2月にも数時間の政府閉鎖が発生しており、仮に今回政府閉鎖に至ると、トランプ政権では3度目になります。 ・「政府閉鎖と解除」(2/12) また英国は、BREXITで政府・議会関係者は年末年始もない状態でしょうが、我々からすれば来年1月の採決までは何とも言え…
昨日のFRBの利上げ。 これは予想通り 以下報道 日経 ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3カ月ぶりの利上げを決めた。利上げ幅は0.25%で、政策金利は2.5%に近づいた。先行きの利上げシナリオは、2019年の想定ペースを従来の3回から2回に引き下げた。20年までに利上げを停止する考えも示唆し、15年末に始まった利上げ路線は転換点を迎えつつある。 ・・・・・引き下げた、と断言している。ここまで読んだ読者はFOMCのどこかでそう決定したんだ、と思うし議事録のどこかにそう書いてある、と確実に思うだろう。 CNN The Fed…
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加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。