2010/04/26 10:46 | お知らせ | コメント(11)
今週のアエラ。
いつもブログで書いていることばかりですが、改めてご覧頂けますとうれしいです。
それにしても20年間も日本は破綻すると言い続けて外れている人と一緒に並ぶなんて
感慨深いものがありますね。
関東大震災が来るって、ずーっと言い続けてたらそりゃいつかあたりますって(笑)。
ということで!
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11 comments on “今週のアエラ。”
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アフリカでは・・魔術師の決闘が・・行われる・・商売柄・・避け得ない・・成行もある・・
決闘は五月晴れではない・・雷鳴が轟き・・
稲妻が輝く・・そんな日に・・行われる・・
双方離れて・・ただ・・立ち・・天を指し・・それから・・相手を指差す・・
地面には・・鉄鉱石や砂鉄が豊富に・・埋まっている・・
決着は神様がつけてくれる・・それまで・・魔術の決闘は続けられる・・
きっと・・ぐっちーさんも朝日の屋上で・・決闘するのだろう・・
そう!
指を天に・・静かに・・相手を指差す・・上手いじゃないか・・その調子・・
あれ・・ゴロゴロ・・酷くなってきたな・・
ちょい・・失礼・・
信じてるったら・・ぐっちーを・・
でも・・
神様は気まぐれだから・・・
関東大震災くらいで日本は破綻しないと思うが、国債の暴落でハイパーインフレになり日本は破綻する。
と、彼のエコノミスト?藤巻健史は言っていたような?どっちが当たるか悩ましい。
>それにしても20年間も日本は破綻すると言い続けて外れている人と一緒に並ぶなんて感慨深いものがありますね。
誰のことかと思ってAERAみたら、藤巻氏のことでしたか。
明日にも下がる下がるというのなら、ソロスの故事に倣って、日本国債のショートポジションを目一杯レバレッジかけてとって欲しいですね。そうすれば、ソロスの伝説を継ぐものとして莫大な財産と名声と伝説は藤巻のものです。ブログなんかちまちま書く必要などなくなると才のない私は思うんですがね。
理屈でいえば、ぐっちーさんに軍配を上げたいのですが、現在の若者の能力をぐっちーさんはきちんと認識されていますか。
早慶あたりでも、青田刈り入試制度の影響で、アベレージでは大学生の学力、悲惨です。
英語が出来る出来ない以前に、日本語の運用に不自由な(上位校の)学生が多い現状を踏まえれば、藤巻氏に10000ペリカです。
素人でもわかるようなサブプラ問題初期から深刻化している最中でも、一時的で大した問題ではなく景気はすぐに戻ると言い続けていたトホホな方ですな。
この人を講演会に呼んでいた日経にも相当トホホと思ったものですが。
日本はいい加減なことを言っていても食っていける人のいい方ばかりの国ですな、と外人が皮肉ってましたが、これは宗旨替えしたほうがいいか?
ギリシアとかとは全然話が違うのですが、以下がリーマンショックの遠因という話を聞いたのですが、、、
これって、何か関係あるんでしょうか?
【抜粋】
2005年の日本政府とHFの為替闘争。円売り・ドル買い介入を行った日本政府が勝利して、つぶれたHF2000社に登るという。日銀(日本政府)が、そのとき使った資金は137兆円という空前の規模であった。
ちなみに、その時の金は回収していない。
藤巻氏の著作2001年発行の外資の常識
2刷p364(長くなるのでニュアンスです
例 買い=国債利回りの下落を予測)
・2000年4月からソロスファンドと契約
・国債を買いから売りに逆に張ったと噂
・外れちゃった(笑)
・数ヶ月でソロスファンドとの契約解除
正確な数字は知りませんが、相当な割合で、高齢者の貯蓄が占めていると想像。
いずれ相続されるが、かなりの割合で、切り崩して消費に費やされるのでは。
自然と貯蓄は減る。
あまり楽観は出来ない?
欧米の巨額の財政出動で、政策的にインフレ?
ぐっちーさんの思いつかない手を編み出すかも?
アテネでは・・最低六千個が必要だった・・危険人物を追放するのに・・
これは物理的にも・・民会に出られる・・最大の数・・
出席者の全員が・・賛成しなければ・・追放出来なかった・・
それを・・わが国は十一人・・覆面の十一人で・・決められる・・
理由は・・
法律家でなくとも・・こんな情緒で告発されるなら・・我国に法律はいらない・・法秩序・・立法国は消滅する・・
ギリシャやポルトガルは飛び級で・・格付けが下がったが・・わが国は自らジャンク債にまで・・下げてしまった・・
無政府主義が・・虚無主義が・・
鎌首をもたげかねない・・
Banana Republic without Bananas!!
バナナを民主主義に置き換える・・我国の現状となるか・・・
皆がダメだダメだと言っている間に新しいビジネスモデルを考えて抜け駆けするのがいま流の成功の早道だとしたら、すでに金融という手法は旧聞に属するのかも知れない。
米国で花咲き、ノーベル賞まで貰った金融工学はすでに使い古され、リスクは分散できても消すことはできない、という本源的な問題を嫌というほど認識させた。
元々金融界には優秀な人材が集まっていると言われている訳で、こうした優秀な人材で金融だけに捕らわれない、その複合型を含めた新しいビジネスモデルの創造をした方がこの閉塞感を打破できる早道かも知らないと思う。
確かに日本がギリシャみたいになるのは考えにくいですよね。日本の銀行や郵貯が国債売却して、海外に資金を逃避するなんてあるわけないし。
ただ、このまま国債が増発すると、いくらリスクウェイト0といっても、銀行もリスク管理上(金利が上昇したときの自己資本比率の低下)、これ以上国債(債券)の比率を上げれない状況が来るのでは?
今の銀行の有価証券保有状況から見ると、まだまだ余裕があるのでしょうか?
日本の銀行のポート管理って分からないので、ご教授ください。