2011/02/02 23:24 | マーケット | コメント(10)
これでもOKなのか・・・中国、終わってるぜ。
前にも書いたBaidu。
いいですか、これが中国最大の検索会社でアメリカ(ナスダック)に堂々と上場している会社ですぜ。PER80倍だってさ。
http://lib.baidu.jp/
コンプライアンス・・・なんて中国では無視。前は裏でこそこそやっていたもんですが、そりゃー、こうなりゃ上場会社でもなんでもOK.
しっかし、日本の新聞はどこも取り上げないな、おい!
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10 comments on “これでもOKなのか・・・中国、終わってるぜ。”
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悪い花咲か爺さんでも・・
見事・・花を・・咲かせました。
御伽話も・・日々・・新たか・・
いつ・・死の灰に・・なるか・・??
考えない・・
超大国の・・デカダンチーク・・タンゴ・・
星条旗も・・
五星旗も・・
たった一つの日の丸も・・永遠なれ・・燃えるのです・・・
こんばんは。
中国は、ひどいものですね。
ただし、著作権の泥棒ビジネスだけに限ってみれば、アメリカが最初の犯罪者だと思います。
たとえば、i-Podなど、マスコミは「すばらしいビジネスだ!日本の電気メーカは、ビジネスモデルで負けた。」
なんて報道していましたけど、あれどうなんでしょうか?
当時から、ずっと割り切れないものを感じていました。
確かに、i-tuneストアなど、ビジネスモデルはすばらしいのかもしれませんが、
私の周りの学生達は明らかに、ダウンロードした音楽や画像を無料で受渡しするために購入していたわけで、
アップル社は、わざとコピーできるようにしていたとしか思えない・・。
ためしに学生さん達の持っているi-podを見てみると分かりますよ。 数千曲以上もっている人なんてざらですよ。
デジタル化の中で、コピーガード機能で一生懸命になっていたソニーを尻目に、ファイル交換フリーの
mp3プレーヤをリリース・・・。そりゃソニーは負けますよ。
しかし、同様のことを、ソニーや松下が先陣をきってやっていれば、アメリカでそれこそ完膚なきまで叩かれるわけですね。
「自分らが儲かっていれば、何でもあり。」という風潮を作ったのは、やはりアメリカなのではないでしょうか?
それが中国ってもんでしょ。
パクリは、中国では当たり前のことなのです。文化といってもいいでしょう。
そう言うもんだという事で付き合っていくしかないでしょう。
いやならインドとかベトナム、タイあたりですか。
ぐーさんも中国と付き合うのを止めてはいかがですか。
それでも中国は存在感を増してゆくでしょう。
日本の新聞はいちおう伝えてますよ。
http://news.google.co.jp/news/more?pz=1&cf=all&cf=all&ncl=dxqdwY3N_kTJUCMCyGb65N1lj6VAM
http://news.google.co.jp/news/more?pz=1&cf=all&cf=all&ncl=dQgJ_NT0qIDIgrMqzirGsrV9ww9eM
抗議しても「著作物をアップする方が悪い、いやなら使わなければいい」なんて言うのだろうと思います。
独裁政権の箍がエジプトではずれ
アメリカでは、コンプライアンスの箍がはずれ、九州ではマグマの箍がはずれ・・
今の時代箍が外れる時期にきてます・・・?
そのうち宗教の箍も外れると人間もっと
楽に仲良くなれるのでは・・・
ituneストアのビジネスモデルはituneが世の中に出回るずっと前に日本で始まっていましたよ。それが日本の携帯のアプリストアであり、着メロフルだったりしたわけです。これを国内の利益だけで満足し、世界に目を向けなかった。これが敗因です。
Appleはそのビジネスモデルをそのままに世界中の誰もが分かるシンプルな画面で操作が出来るインターフェイスを乗せただけです。
また、itune storeで購入した音楽はちゃんとプロテクションが掛かっており、基本的にはコピーできません。コピーしても購入したIDとパスワードが無いと再生出来ません。
それとは別にソニーが頑張っていたコピーガードは少々違います。ソニーのCDを所有する=そのCDから音楽を聴く権利がある。です。CDが世の中に出てきたときデータは永久ですなんてうたっていたソニーがCDの劣化で聞けなくなった場合、再度購入しなければ聞く権利を失うじゃー話が合わないということで賛同を得なかったわけです。
そういえば世界中でレンタルCDが許されている国って日本以外殆ど無いんですよね。著作物が違法で流れていると騒いでいる割には国内の根元でコントロール出来てない。残念です。別にTSUTAYAさんを敵に回そうとしてるわけではありません。悪しからず。
今の半導体ではセキュリティーの問題はなくならない、2000年のITバブルの崩壊はこれがはっきりしたので投資が控えられた為起こったと報じられていた、法律を作って違反者を捕まえる方法しかないんでしょうね、セキュリティーの問題が起こらない半導体を作れないものでしょうか。
昨日ニュースでロシアは北方領土の開発を韓国に打診しているとロシア高官が言っていましたが、前原は中ロ関係の回復にまったく手を付けていないようですね、「ロシアは北方領土を占領している」の前原発言にカンカンに起こっているんでしょうね、大学時代帰省の汽車の中で香港在住のお父さんが軍人の三十代前後の英国女性に「大英帝国のことを考えると今の英国の凋落振りは酷いものだ」と言うと、凄い顔をして睨み付けられた経験があります、軽い気持ちでこんな事を言うべきではないんだなあと教えられました、五十年ぐらい前、父が「世界の王室、皇室の中で天皇は四十七番目に位置している、一番はエリザベス女王だ、天皇はそれ位なんだなあ」としみじみ言っていました、世界の日本の位置はこの程度かもしれません、こういった事も頭に入れて外交を遣らないと、前原や菅は欠陥政治家のように思える、米国一辺倒の外交なんて日本人は望んでいるんだろうか、日本は中道外交しかないと思いますね。
私は、たかさんのコメントに近い意見です。
違法コピーをしている会社を米国は上場させなければよかっただけです。悪いことしている(グレー含め)会社はそれこそ一杯あるわけで、そいう会社を引っ張り上げる体制こそが問題です。
理屈上は、世の中に悪ガキを撲滅することが出来ないのと同じで、また、そいつらの罪は軽い。しかしそれを評価する体制を作ったことの罪はそれよりも数千倍重いはずです。
みなさま、貴重な意見ありがとうございます。
特にアップルに関してはたしかにそうですよね。必死でコピーガードをしようとしていた日本があほみたいです。
今金融機関がそういう状況で世界中で必死になってBIS基準を守ろうとしているのは日本だけ。アメリカは無視を決め込み、欧州の銀行もできる筈はない・・・と頬かむり。
なぜか日本の銀行だけがかたくなに守ろうとしている・・・というのはやはり何かへんでしょう。
こういうことがあちこちで起きると言うのはまさに政治力の無さのなせる技。
トヨタにしても東芝にしてもあれだけの訴訟が起きる訳ですが、中国企業に対しては起きない訳ですよ。
これこそ政治力の問題だと思うんですけどね。カンチョクト氏は何も考えていないでしょうけど・・・
今後ともよろしくお付き合いくださいませね。では!
今中国で盛り上がってると報道された独禁法に政府がもの申すときの材料にならないでしょうかね。