プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2022/07/06 22:00  | 編集部 |  コメント(0)

「超大盛りの瓶詰め生うに」今年もいよいよ最高潮です!


編集部の磯部です。

恐ろしいほど暑い日が続きましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。6月にして気温が40度を超えた地域もあり、観測史上初めてとのことでしたが、そうなるとやはり地球がどうかなってきてしまったのではないか、などと子供達の未来も心配になってきます。

さて、先日、経済ZAP!!を執筆されているSaltさんが「瓶詰め生うに」の産地に行かれました。Saltさんのメルマガやブログでは先行公開していますが、編集部の読者のみなさまにも以下に全文を記載しましたのでぜひご覧ください。

もともとうにの販売は、ぐっちー編集長が出会った三陸の大変素晴らしいキタムラサキウニをぜひ全国のみなさまに味わっていただきたいとの想いから、10年ほど前に田清さんのご協力の元で販売が実現しました。

その後、震災で産地が被災し、漁場も壊滅的なダメージを受けてしまいましたが、現地の方々の懸命な復興努力により数年の後にみごとに復活を果たし、再びみなさまの元へお届けできるようになったものです。

グッチーポストにできることは、この素晴らしい味わいの瓶うにをひとりでも多くの方に味わっていただき、少しでも地域経済の発展の力になれれば、との想いでお薦めさせていただいております。

お申し込みはこちらからお願いいたします。
【海鮮問屋田清】(外部リンク)
https://kaisendonya-tasei.jp/SHOP/gucchi_uni2022.html

それでは前置きが長くなってしまいましたが、Saltさんのレポートをどうぞ!


実際に出張に行くのが最終的に決まったのは前回メルマガを書いている日曜日で、翌日、東京を始発の新幹線で出発し盛岡へ。かなりドタバタでしたが、盛岡駅でレンタカーに乗り片道2時間弱、車でひたすら山道を走り山田湾に向かいました。

東日本大震災前は、道路の拡張整備が進んでいたようですが、震災で一時停止(壊滅的な被害に遭ったところも)。改めて、復興事業として優先的に工事をすることで、やっと今年の春(!)ほぼ全線が開通したとのこと。かつては、山や海岸線を縫うように走る、起伏とカーブの激しい道路だったようですが、今はきれいに舗装された道路が盛岡や仙台と繋がっており、利便性は高まっています。

山田湾に到着してからは、震災からの復旧・復興工事が急ピッチで進められている様子が至る所でみられました。誤解を恐れずに言えば、「復興」色はもっと薄れていると思っていました。かなり私の想像とギャップがありました。当時、何度か三陸に復興のボランティアに行っていたころは、私も含め日本中が「復興」に意識が向いていたことを考えると、時間の経過は残酷です。

海を背に内陸を見れば、高台に新しい住宅が建ち並び、海の方を向くと多くの場所は高い防波堤に阻まれる、という再開発された町の形も、津波の爪痕を感じさせます。人々の生活を守るための街づくりですが、目で見て美しい海が隠れてしまうのは、やはりもったいない。この堤防の高さには地元でも賛否があるようです。

さて、前置きが長くなりましたが、実際に瓶詰め生うにを作っている生産者の方の元にもお邪魔して、お話を伺ったり、作業をしている場所も拝見させていただきました。

今年はグッチーポストが皆さまにご紹介をする約1カ月前から口開け(漁解禁)が行われていたのですが、当時は味が薄く「まだご提供できない」と見送り、グッチーポストへの出荷は満を持して6月からとなりました。スタートとともに、多くのご注文をいただいておりますが、今年は少し出足がゆっくりで、お待たせしていしまっている方も多く、この状況も気になっていたのも山田湾に足を運んだ理由でもあります。

そしてわかったのは、今年は春先が寒く、なかなか海水温が上昇せず、そのため海藻が生え変わる時期が後寄せになっていること。海藻がうっそうとしている中では、なかなかうに漁ができないことに加えて、うにの活動も鈍く収穫がしにくく量が限られてしまう。先日、東北も梅雨入りしましたから、海水温の上昇とともに少しずつスピードが出てくることを期待しましょう!

こうしてこだわりのうにを、職人さんたちが丁寧に1瓶1瓶手作業で詰めていくわけですが、今回改めて実感したのは、とにかくグッチーポストで皆さまにお届けしている瓶詰め生うにのクオリティは別格、ということです。

私が、素人目に見ても、違いは明らかで、粒の形、色が良いものを厳選して瓶の口ギリギリまで詰めてくださるのです。そもそも良質なうにを扱っておられるのですが、その中でも選りすぐったものをご提供くださっている。その選別は正直、私の考えていた以上のレベルでした。

作業の現場は、極めて衛生的で、うにの品質を維持するために室温を低めに設定、作業の手元はうにが海にいる環境に近づけるために塩水が巡回しているという、長時間細かい作業をするのには過酷な環境です。そんな中で牛乳瓶の中に整え並べていく様は、つい見入ってしまいました。

こうして出来上がる瓶詰め生うにですが、これから、気温が適度に上がってくれば、より安定した、また味もしっかりしたうにが、皆さまのご要望にお応えできるだけの量とともに確保できると思われますので、是非ご期待ください!また、ご注文いただいてお待たせいただいている方はもう少しだけお待ちください。

そんなこんなで、本業の仕事も無事終え、最終の新幹線で東京に戻りましたが、あらためて、行くのも一苦労な山田湾の新鮮なうにが自宅で楽しめることの素晴らしさを実感いたしました。他にもお伝えしたいことが沢山ありますが、また折を見てお伝えします。相性の良いワインや食べ方のリクエスト等もいただいていますので、併せてお伝えします。お楽しみに!


Saltさんが「瓶詰め生うに」の聖地、山田湾を訪問したのは、東北が梅雨入りをする直前、6月の第2週でした。すでに東北南部が梅雨明けをしていますから、岩手県ももうじきでしょう。

私達は、シーズン中に何度も味の確認をしておりますが、時期によって、特徴・個性があり、また、特に初夏に向けて味が乗ってきて、うにの旨みを存分に味わうことができます。きっとみなさまにも楽しんでいただけると思いますので、ぜひご賞味ください!

私は先日うにを使ったグラタンなどにチャレンジしてみました。火入れにとても気を使いましたが、トロトロになったうにが最高で、赤ワインをお供に楽しみました。

あと、お召し上がりになるときのポイントとして、瓶の中の塩水はしっかり切るのがお薦めです。私はキッチンペーパーまで使って塩水を取り除くようにしています。そうすることでもう一段上の美味しさを味わうことができますので、こちらもぜひともお試しください。

「超大盛りの瓶詰め生うに」は海鮮問屋田清さんのHPからご購入いただけます!(外部リンク)
https://kaisendonya-tasei.jp/SHOP/gucchi_uni2022.html

今年はあとどのくらい楽しめますでしょうか。海水温が高くなってくると卵を抱えはじめて味が落ちてしまうので、ある日突然終了なんてこともあります。くれぐれも食べ逃しのないようご注意ください。

それでは!

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