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2011/01/28 13:50 | マーケット | コメント(12)
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騙されないように・・ と言われても・・ 新聞は取ってないし・・読まないし・・ 騙されようが・・
我国の政界同様・・ マスコミ界も・・ 近く・・地殻変動・・では・・??・・
gucchi POST・・になるか・・・!!!
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の27日の日本国債格下げは、大きな出来事であり、菅直人首相にとっては喜べないものだ・・
日本が過去の実績をふりかざして、最終的に行き着く先から投資家の注意をそらすことはもはや不可能だ。格付け会社はもう、それにはだまされない。ヘッジファンドも同様だ。(ウィリアム・ペセック)
きっと・・きっと・・ ぺセックは・・自国よりも・・日本の新聞を・・まず・・読んでいるに違いない・・ 首まで浸かり・・ 日本の新聞を・・信じていただいて・・ 我等日本人は・・誇りに・・ だけど・・ 可哀想な・・可哀想な・・ぺセックちゃん・・!!!
ぐっちーさん・・ 無料配信してあげれば・・・
IMFの何たらが日本は財政再建しろと言ってるのも、いつもの如く日本メディア様が報道しない自由を行使していらっしゃる、という事なんですかね?
<IMFコッタレリ財政局長 27日記者会見> http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/international_monetary_fund/
※デフレ下での超緊縮財政をしくと日本が消滅して、増やそうとしてる米国からの輸出先が逆に無くなってしまうので、米国様はそんな政策は許容しないと思うのですが、、、
わが国の財政は国債残高対GDP比が200%超えで先進国中最悪の数字という状況にもかかわらず、日本国内の長期金利が低いままというのは日本経済の大きな謎のひとつですよね。一方で財務省は安く資金調達できていいでしょうけど、なぜこんなに安い金利でも買い手がいて国内で消化できるのか?借換債発行で凌いで増税を先延ばしにする今の無責任財政はこれからも持続可能なのか、その辺詳しくお願いしたいです!
与党も野党も自分の首を絞めているようにしか見えません・・。サッカーアジア杯でカタールの監督が日本のナショナルチームはスペインみたいだと言っていたようですが(経済も・・)。
最近驚いたのは、イタリア国民の反応ですね、あの首相に50%前後の人しか、拒否反応が無い。それだけしか無いのか?が、正直な感想。日本のマスコミは、50%も、みたいに書いているように感じたが、あの問題で、たったの50%? 日本の空き缶なんて、そのあたりはクリ〜ンみたいだから、もっと支持率あってもよさそうだけどね…(嘲笑) 彼我の感じ方っていうのは、違うんですね、まあ、アメリカには、クリキントンさんもいましたな…(笑)
(国債と無関係ですが…)映像で見ず、ネットの写真だけなんだが、キミ、そんなことしたら、ヒトのご先祖さんに失礼ですっ! それと…そんなことしなくても、キミ、よく似てるんじゃない???
おそらく日本国債格下げはまったくなんの心配もいらないってストーリーだと思うので・・・ どうせその心は95%が国内で消化され、かつ国民の莫大な預金がその背景だよと・・・ だからなんの心配いらないと。
なんか釈然としないんだよね〜 これでなんで売られる心配ないのかね〜 メガバンも郵貯も年金もほんとに売りませんか? 売ると本体危なくなるから売らないってのもなんだかなあ〜
前にも言ったけどではなんで外資が買わないの? 少しは買われてるようだけど国内勢ばかり買ってる理由が説明不足じゃないですかねえ〜 安全確実ならそれこそチャイナマネーがガバガバ買いそうな気がするんだけど。
預金にしたって今やドンドン取り崩しが始まってるし、年金だけじゃ足りないから預金してるんであってねえ、もうすぐその世代連中がワラワラ引き出しまっせ。
日本国債が売れるのは他に融資先がないからです。企業は借金返済を優先し、さらには国内に新規需要が見込めないので設備投資をせず、空前の内部留保を積み上げています。 銀行は増え続ける預金をなんとか運用しなければ利息も払えないわけでそんな時、流動性に富んだ(いつでも売り買いできる)日本国債(しかも円建てで為替リスクがない!)は一番確実な投資商品です。 日本国債は財政赤字に比例して増え続けていますが長期金利は一貫して低いままです。これは日本国内にマネーがあふれているが需要がないためです。(一部は新興国に流れバブルを引き起こしています) 「国債の大量発行で長期金利が高騰、利払い費がかさみ財政破綻」は財務省の常套句です。事実は逆で長期金利は「資本主義の歴史上まれなほどの低金利状態が続いている」そうです。 また、外国人の日本国債保有額は全体の約4〜5%(約45兆円?)ですが、彼らが「格付け」の低下に狼狽し、売り払ったら・・・・、日本円建ての国債を売り、ドル(ユーロ)に変換となり、一気に「歓迎すべき」円安になります。 これは昨年行った円安介入よりはるかに大規模なもので、輸出企業は大歓迎するいることでしょう。 腐ったゴミのようなサブプライム金融商品にAAAを格付けするような手合い(?)に有効な反論ができない日本の政府にフラストレーションがつのります。
確かに現在のわが国の長期金利(10年債利回 )は1.2%という異常な低水準です。アメリカもドイツも3%超えです。これは日本国の信用が前二国よりも高いことを示している? 答えは否だと思います。なぜなら1.2%という数字は「円」を基準にしているからです。仮に日本がドルやユーロ建てで国債を発行して資金を調達しようものなら(今はする必要ないですが)調達コストは確実に他の国より高くなると思います。ここで財政状況は先進国最悪という現実が響いてくるのだと思います。世界の投資家は格付けを参考にして投資しますからデフォルトリスクが高い国ほどその数字は高くなる。 日本国内に資金が豊富であるから毎年100兆円を超える国債を発行しても国内で消化できるという見方は正しい。銀行も生保も預金に利子つけて返さなきゃならんから運用しないといけないですからね。で、国債を買うと。預金者が今の詐欺みたいな低金利で我慢してるからこそ財務省は安く資金調達できるということでもあります。ただ私にはそれには限界があるのではないかとも思います。日本の金融資産は1500兆円らしいですが、国・地方の債務残高が1000兆円近く、そして毎年100兆円近く国債を発行している現状。これらの状況を考えるとタイムリミットは近いのではないかと思うのです。国内で消化できなくなれば今度は外人に買って貰わないといけなくなるわけで、その場合金利は今のような水準では買ってくれないかと・・・と財務省は懸念するわけですかね。 財務省の数字を信じるならこういう見方しかできないですね。まあこれもひとつの意見です。
2月3日付の産経Bizの記事ですが、とても客観的に書かれていてまともだとおもいました。こういう論調が増えると、新聞読者としても有り難いのですが。非常に大きな影響力を持っているのに、全てを「言論の自由」で回避できたらたまったものではありませんね。
そもそも、連銀が第1位の保有者で且つ財政赤字の改善が見えないアメリカ国債がトリプルAを維持できているのも不思議ですし。 そこは、基軸通貨=トリプルAということなのかもしれませんが。。
「欧米格付け会社、しょせんは営利企業 資本市場の「鬼っ子」」 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110203/mcb1102032102030-n1.htm
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ぐっちー編集長ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 丸紅を経て1986年ウォールストリートへ。 モルガン・スタンレー、ABNアムロなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。 M&Aから民事再生、地方再生まで、幅広くディールをこなす一方で「ぐっちーさん」のペンネームで経済金融評論家としても活躍し、2007年にはアルファブロガー・アワードを受賞。 AERA、東洋経済オンラインには長年に渡り連載を持ち、東洋経済オンラインではその功績から、2018年にロングラン賞を受賞。 講演活動も積極的に行ない日本全国を飛び回る日々を送る。 2010年より岩手県紫波町「オガールプロジェクト」のファイナンスアドバイザーに就き、公民連携として日本初の補助金を使わない民間資金によるファイナンススキームの導入に成功。 世界中を飛び回る美食家としても知られ、2014年にはシャンパンの普及に貢献した人として、フランスで最も由緒ある騎士団である「シャンパーニュ騎士団」より「シュヴァリエ」の称号を得て多くのレストランでワインアドバイザーを務めた。 2019年9月24日 食道癌で逝去 享年59歳 ぐっちー編集長の著書一覧
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きっと・・きっと・・
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日本の新聞を・・信じていただいて・・
我等日本人は・・誇りに・・
だけど・・
可哀想な・・可哀想な・・ぺセックちゃん・・!!!
ぐっちーさん・・
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IMFの何たらが日本は財政再建しろと言ってるのも、いつもの如く日本メディア様が報道しない自由を行使していらっしゃる、という事なんですかね?
<IMFコッタレリ財政局長 27日記者会見>
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/international_monetary_fund/
※デフレ下での超緊縮財政をしくと日本が消滅して、増やそうとしてる米国からの輸出先が逆に無くなってしまうので、米国様はそんな政策は許容しないと思うのですが、、、
わが国の財政は国債残高対GDP比が200%超えで先進国中最悪の数字という状況にもかかわらず、日本国内の長期金利が低いままというのは日本経済の大きな謎のひとつですよね。一方で財務省は安く資金調達できていいでしょうけど、なぜこんなに安い金利でも買い手がいて国内で消化できるのか?借換債発行で凌いで増税を先延ばしにする今の無責任財政はこれからも持続可能なのか、その辺詳しくお願いしたいです!
与党も野党も自分の首を絞めているようにしか見えません・・。サッカーアジア杯でカタールの監督が日本のナショナルチームはスペインみたいだと言っていたようですが(経済も・・)。
最近驚いたのは、イタリア国民の反応ですね、あの首相に50%前後の人しか、拒否反応が無い。それだけしか無いのか?が、正直な感想。日本のマスコミは、50%も、みたいに書いているように感じたが、あの問題で、たったの50%? 日本の空き缶なんて、そのあたりはクリ〜ンみたいだから、もっと支持率あってもよさそうだけどね…(嘲笑) 彼我の感じ方っていうのは、違うんですね、まあ、アメリカには、クリキントンさんもいましたな…(笑)
(国債と無関係ですが…)映像で見ず、ネットの写真だけなんだが、キミ、そんなことしたら、ヒトのご先祖さんに失礼ですっ!
それと…そんなことしなくても、キミ、よく似てるんじゃない???
おそらく日本国債格下げはまったくなんの心配もいらないってストーリーだと思うので・・・
どうせその心は95%が国内で消化され、かつ国民の莫大な預金がその背景だよと・・・
だからなんの心配いらないと。
なんか釈然としないんだよね〜
これでなんで売られる心配ないのかね〜
メガバンも郵貯も年金もほんとに売りませんか?
売ると本体危なくなるから売らないってのもなんだかなあ〜
前にも言ったけどではなんで外資が買わないの?
少しは買われてるようだけど国内勢ばかり買ってる理由が説明不足じゃないですかねえ〜
安全確実ならそれこそチャイナマネーがガバガバ買いそうな気がするんだけど。
預金にしたって今やドンドン取り崩しが始まってるし、年金だけじゃ足りないから預金してるんであってねえ、もうすぐその世代連中がワラワラ引き出しまっせ。
日本国債が売れるのは他に融資先がないからです。企業は借金返済を優先し、さらには国内に新規需要が見込めないので設備投資をせず、空前の内部留保を積み上げています。
銀行は増え続ける預金をなんとか運用しなければ利息も払えないわけでそんな時、流動性に富んだ(いつでも売り買いできる)日本国債(しかも円建てで為替リスクがない!)は一番確実な投資商品です。
日本国債は財政赤字に比例して増え続けていますが長期金利は一貫して低いままです。これは日本国内にマネーがあふれているが需要がないためです。(一部は新興国に流れバブルを引き起こしています)
「国債の大量発行で長期金利が高騰、利払い費がかさみ財政破綻」は財務省の常套句です。事実は逆で長期金利は「資本主義の歴史上まれなほどの低金利状態が続いている」そうです。
また、外国人の日本国債保有額は全体の約4〜5%(約45兆円?)ですが、彼らが「格付け」の低下に狼狽し、売り払ったら・・・・、日本円建ての国債を売り、ドル(ユーロ)に変換となり、一気に「歓迎すべき」円安になります。
これは昨年行った円安介入よりはるかに大規模なもので、輸出企業は大歓迎するいることでしょう。 腐ったゴミのようなサブプライム金融商品にAAAを格付けするような手合い(?)に有効な反論ができない日本の政府にフラストレーションがつのります。
確かに現在のわが国の長期金利(10年債利回
)は1.2%という異常な低水準です。アメリカもドイツも3%超えです。これは日本国の信用が前二国よりも高いことを示している?
答えは否だと思います。なぜなら1.2%という数字は「円」を基準にしているからです。仮に日本がドルやユーロ建てで国債を発行して資金を調達しようものなら(今はする必要ないですが)調達コストは確実に他の国より高くなると思います。ここで財政状況は先進国最悪という現実が響いてくるのだと思います。世界の投資家は格付けを参考にして投資しますからデフォルトリスクが高い国ほどその数字は高くなる。
日本国内に資金が豊富であるから毎年100兆円を超える国債を発行しても国内で消化できるという見方は正しい。銀行も生保も預金に利子つけて返さなきゃならんから運用しないといけないですからね。で、国債を買うと。預金者が今の詐欺みたいな低金利で我慢してるからこそ財務省は安く資金調達できるということでもあります。ただ私にはそれには限界があるのではないかとも思います。日本の金融資産は1500兆円らしいですが、国・地方の債務残高が1000兆円近く、そして毎年100兆円近く国債を発行している現状。これらの状況を考えるとタイムリミットは近いのではないかと思うのです。国内で消化できなくなれば今度は外人に買って貰わないといけなくなるわけで、その場合金利は今のような水準では買ってくれないかと・・・と財務省は懸念するわけですかね。
財務省の数字を信じるならこういう見方しかできないですね。まあこれもひとつの意見です。
2月3日付の産経Bizの記事ですが、とても客観的に書かれていてまともだとおもいました。こういう論調が増えると、新聞読者としても有り難いのですが。非常に大きな影響力を持っているのに、全てを「言論の自由」で回避できたらたまったものではありませんね。
そもそも、連銀が第1位の保有者で且つ財政赤字の改善が見えないアメリカ国債がトリプルAを維持できているのも不思議ですし。
そこは、基軸通貨=トリプルAということなのかもしれませんが。。
「欧米格付け会社、しょせんは営利企業 資本市場の「鬼っ子」」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110203/mcb1102032102030-n1.htm