ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2019/05/01 16:19  | 物申す! |  コメント(14)

世代交代

しかし、日本人の皇室好きもすごいね。
テレビは皇室一色になっている。どこにも行かずにテレビにかじりついる人たちがたくさんいそうですな。

しかし、考えてみると、最も旧態依然としてそうな、皇室で世代交代が起きたわけですよ。
新しい陛下はぐっちーより一学年上なんですが、年齢は一緒で、60歳手前。ここでトップになる訳ですな。

しかし、5000社ある日本の上場企業で、60歳より若い経営者がやっているところは何社あるのだろうか?下手すると90%位はそれ以上の年齢の人が社長とか経営者をやっているのではないだろうか。

この機会に皇室を見習って一気に世代交代、するべきだろうと俺は思う。
実は私の場合、俺の年齢でもすでに経営については引継ぎが終わってしまっている。つまり、僕は一書き手として存在していて、経営や世の中のあらゆる役職(ナントカ会議所の理事長とか)はすべて引退した。そういう年齢だと思っているんですよ。ふつーに。

まあ。当然だと思うんですよね。僕には未来はもう描けもしないし、まして作れないし、過去の記憶で食べているしかない訳だ。それを70代でまだ会社の未来を描ける(10年後には無くなる、という未来を描いているのか・・・・)、と思ってる人はいったいどういう神経をしているんだろうか。図々しいにもほどがあるのではないでしょうか。自分だけは「特別なじいさんだ」と思ってる人が僕の周りにもたくさんいるんですけど、正直、ばかだな~、と思って見ています。

60歳以上の経営者の方、天皇陛下のように自分で決断し、引退しましょう。それが世の中に対する最大の貢献です。日本経済も大いに成長するでしょう。自分がいないとこの会社はだめだ、と思っているとしたら、地球は動かない。と言っているのと同じです。

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尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

14 comments on “世代交代
  1. エンゾ より:
    唱和~平成~令和

    経営者の友人たちに「昭和を30年、平成を30年生きてきた俺たちの仕事は昭和に引導を渡すことだ」と良く言ってます。必ず「その通りだが・・・。」との返事┐(‘~`;)┌

  2. 空の財布 より:
    参考記事…

    >引退を渋るワンマン会長…「引き際」を見失った経営者の末路

    偶々見つけたが、考えさせられますね…。

  3. OnisidekickRecover より:
    老害と言われようと

    仕事を辞めてしまうと、社会の中に自分の居場所を
    見つけられなくなるので辞めるに辞められないという
    側面があるのではないでしょうか。
    私の祖父は90歳になってもかくしゃくと仕事をしておりましたが
    後任に道を譲れと皆で説得して辞めさせたらすぐに認知症になってしまいました。
    辞めた後の生きがいを見つけておかないといけませんね。
    なかなか難しいものです。

  4. ぐっちー本人 より:
    結局やることがない・・・

    皆様の書き込みを見て、またわたくし自身も強く感じるんですが、辞めた後にやることがない・・・あるいは、さっさとやめてこんなに楽しいことをしよう、というインセンティブがゼロな訳ですよ。他に楽しいことがあればさっさとやめますよね。

    アメリカ人は引退が早く、それはやりたいことがあるからですね。
    ゴルフったって、徒歩15分とかにゴルフ場があれば車の運転もいらないし、散歩の延長線上みたいなもんで、これはゴルフ好きはさっさと仕事をやめようと思うでしょう。

    それこそ天一、とか次郎(ラーメンではない!)とかいくと、私より年上の夫婦が飯食ってる場によく出会くわします。奥様も含めて着ているものを見ればお金は相応にある。100組に100組とも共通してるのが・・・・食事の間夫婦間の会話が一切ない!! 全くない。

    おいしいわ、と奥様が言っても、ご主人は何も言わない。沈黙・・・これ、もう駄目でしょう。引退の準備なんて大げさなものはいらないのであって、まず普通に夫婦で会話できる状況を確保していない、というのは相当やばいステージだと思うんですよね。

    アメリカでは引退後(だいたい60ですね、遅くても)、ご夫婦での旅行を楽しみにしているというケースが非常に多く、これは奥様も楽しみにしているわけです。クルーズ船なんかに乗るとそういう老後のカップルにたくさん会うことができ、実に楽しそうです。私は原稿を書くために缶詰め状態を所望してクルーズ船に乗る訳ですが(地上から離れる)、それで一人で乗っているんだよ、というとお前な、ここは仕事しに来るとこじゃないぞ、とそのご老人だちに怒られますが、みんなおもしろがって一緒に飲んでくれます。奥様と一緒にダンスとかして、これは楽しい老後でしょう。私も楽しい!

    ご主人の方のリストを見ると、引退後やりたいことのトップに奥様との旅行、というのが上がってきます。一方、新井先生の調査では奥様がやりたくないことのトップが亭主との旅行、となっています。なんと70%!!

    これは自分が悪い訳でありまして、奥様はすでに亭主抜きの居場所を確保している。今更そこに亭主の入る余地はない訳であります。50代から意識して顔を出して入れば全然違う結果だった、と思いますが、今更遅いですわね。

    ORさんのおじいさまのケースはちょっと特殊ケースですが、会社以外に生きがいがない、という意味では同じですね。

    ですから、会社に趣味で来てしまう。これはまずいです。
    安倍さんは権力をもっているのですから、今のうちにこれはなんとかしないと日本が死滅します。

    今私と同年代から下の方、まだ間に合います!
    奥様には 「何よ急に!!」と最初は突き放されますが、そこは「ぬれ落ち葉作戦」で、まあ、長く暮らした訳ですから、今ならなんとかなります。共通の趣味があるとなおいいですけどね、その意味ではワインというのは優れものなんです。ワイン会に奥様をお連れして、日ごろ飲めないワインをごちそうする、なんてのはお茶の子でしょう。ご自身の能力をこういう時にフルに使って、会社は公器である、ということを思い出して、さっさと引退いたしましょう。

    ご同輩、今からでもいい。頑張りましょう。
    因みに会社時代の同僚、部下は200%引退すると消えていなくなります。私は45歳でこれを痛いほど経験済みで、あんなに親しくしていて、人生の師匠!!、とか言っていたのにこれかよ、とほんと、人間不信に陥りました。大企業にいればいるほど、同僚・部下はあてになりません。本当の友人は大学まで。

    そして、仕事とは全く関係がない所で知り合った人、です。
    私の場合はカープファンという大きなつながりがあったり、ワインでもたくさんのつながりがあるので、今こうして一人で仕事をしていてもすごく楽しいのです。

    ご同輩。
    がんばりましょう!

  5. 空の財布 より:
    かなり拙い…

    一億総火の玉、死ぬまで働きましょう、って~んだから、、、
    どうなるんでしょうかね…。

    今感じているのは、女優京マチ子さんは数年前にピーターと一緒の写真、90歳超えてて、素敵な笑顔。
    これって、常に好奇心を持って日々過ごしているからではと推測。
    キーワードは好奇心、脳細胞を働かせることですよね…。

  6. りき より:
    還暦過ぎて

    私、還暦超えてしまいましたけれど2008年会社が無くなってしまったので
    仕方なしに働いています。
    35歳辺りで描いた人生では還暦過ぎ仕事引退でしたが…
    今は雇われの身、会社の上司は70過ぎも、いつまで来るのか聞けば動けるうちは
    取引先の社長も80過ぎで会話が成り立たない人も…
    こちっとらは一人でも霊場巡りなんぞのんびりやりたいのですが
    一億総活躍!私は外してよです!

  7. もっちり より:
    胸が痛い

    大変胸が痛い言葉であります
    43歳、女。独身です。これと言った趣味もなく、仕事をメインに生きて来てしまいました。
    彼氏もおらず、たまに飲みに行くのは会社の友人ばかり…
    男性のみならず、私にもあてはまることが多く、胸に刺さりました…
    あと残り4連休どうしようかな。予定が今日で終わりました(笑)

  8. oda_susi より:
    親戚の老後例より

    運による所も非常に大きいんですが、定年して数年もすると、両親やパートナーの介護が始まります。近くの親戚を見ていると、両親からパートナーまでの介護期間が、5年で全部終わりましたが、多分早い方です。

    介護が本格的に始まると、遠出も会社勤めも趣味も、そう簡単には出来ないです。で、介護が全部片付くともう、自分の足で遠出することが難しい身体になっている人もいます。 
    *この辺からも、70歳頃まで年金ナシに働けなんて、一律に国民へ押し付けるのは無理だと思う

    「介護は全部パートナーにやらせるから、自分には関係ない」と断言できるような人は知りませんが、そうでないなら、60歳過ぎる前から、出来れば40台から、仕事以外の生き甲斐に没中出来るような時間があった方が、人生に張りが出てくるんではないでしょうか。
    *そんな生活スタイルが出来る出来ないは、環境にもよりますけどね。60歳近い一般社員でも過労死寸前の働き方していた某職場では、仕事以外に時間なんて持ちようがなかった。。。

  9. 健太 より:
    時代のなせる業

    >本当の友人は大学まで。
     時代でしょう。もう30年位前になるか、知人が軽井沢へ行ってくれという。機器が壊れたから見てくれという。いいよと言って、いった。線が外れていただけだった。そこへ一人の男が来た。その男の態度を見て気分が悪くなり、知人に<あの野郎に文句を言う>というと<ナゼダ>と聞く。<あの野郎俺を泥棒のように思っている。>すると知人は少し笑って、あとで説明するからというので、やめた。
     その男を観察したが、どうにも気に入らず、なぜそのように思うのか不思議だった。<俺、かたぎだぜ>と思った。やがてかえることになり、車に乗って、さっそく聞くと<俺も最初は同じように思った>という。<ハあーん>
    以下は知人の説明。
    あの男はさる有名な芸能人の高校時代の友人だ。あのね、芸能人は不信の塊で、どれだけ多くの人が芸能人をだますために近寄ってくるか。そのため、彼らはだれも信用する人がいない。新興宗教に凝る芸能人がいるだろう。あれはそれがもとだそうだ>、<なんでそんなことを知っている><その芸能人のところへ行っていろいろ聞いたのさ><その芸能人はだれだ><そんなことはどうでもいいがお前も知ってる芸能人だよ。
     その芸能人も結局は高校時代の友人しか信用できないから、彼に任せているのさ><それにしても気に入らないが、ひどい不信だねえ。俺たちなんか簡単に信用するが,金や名誉がないということはいいなあ。それにプライドもないから、なあ。お歴々は困るなあ>

     近代日本は寂しい世界ですよ。漱石の心がそれを示している。現代日本は大きな不信(この意味すら理解できなくなった不信が渦巻く世界)が生じているが社会構造としては信用で成り立っている世界で、それを担保しているのは市場経済です。これがない世界はろくなものが作れないしできない。

     これがあるから何とか持っている、電気料金の決め方は市場経済で決めているのではなかった。知らなかった。あんなふう、(原価積み上げ方式ですか)で決められればいいわねえ。それが逆に事故を誘発した風紀を作ったのではという見方は成立すると思う。。

  10. ぐっちー本人 より:
    みなさま、結構共通してますね。

    大体状況がよく似ている、のですね。

    もっちりさんもまだ43歳ということで、まだまだ十分間に合います。
    経済力がおありになるので、彼氏とかは面倒なだけだと思います。前後5歳くらいで気の合う仲間を見つければいいのです。その際に、今のお仕事以外の人、という条件が必要で、まあ、グッチーポストのオフ会でもきてもらって、気の合う人が見つかればラッキー、ではないでしょうか。

    私もこの年で全く男女間感覚のない新井紀子と50歳の編集者とよく合宿するのですがかなり快適です(笑)老後は一緒に住めるね、と言ってます。

    とにかく料理好きで料理上手な新井紀子、買い物大好きぐっちー、あまりお酒を飲まないのでドライバーに最適な編集者、とお互いに得意分野を持ち寄るのは非常に楽しいですよ。びっくりしました。

    もっちりさんも今からならそういう仲間ができる時間は十分あります。女性より男性の方がすっきりしていていい、と新井紀子は言ってますね。大丈夫です!

  11. もっちり より:
    ありがとうございます

    なんと、ぐっちー様からの直接のコメント!大変うれしいです
    まだまだ大丈夫と言ってもらえてなんだかとても安心しました。SNSでいいね!をされて喜んでいる方の気持ちが少しわかったような気がします(笑)
    令和はいい年になりそうだなと勝手に思いました(*´-`)
    本当にありがとうございます。
    これからも愛読させていただきます。

  12. しのざき より:
    退位で示した「平成の最後」

    退位最後にお示しになられたのは、他でもない「美智子さまへ手を差し伸べる」姿だったと私は受け止めました。

    人生80年を超えて、最期になんのために生きるか、平成の日本の象徴として最初で最期の自己主張だったのでは、と感じました。

  13. ぐっちー本人 より:
    そうですよね~

    こうやって、何らかのメッセージを感じる中で、妻への愛情が出て来るのは悪くないですよね。お茶らかす訳ではなく、こういう事を突然やってもだめで日ごろの積み重ねがあって成り立つこと、なんだろうと思いますね。ご立派でした。

  14. グッチー軍団の末席 より:
    妻と旅行しました・・

    ぐっちーさんは、まだまだ現役続けてください。
    私と私の妻の豊かな老後のため、このメルマガを80歳まで続けてください(笑)

     私は職場でパワハラにあってそれを人事に訴えたら、喧嘩両成敗で左遷されました。その間妻や子供達から支えられました。そのときから、家族のコミュニケーションはまあまああって、妻や子供と食事中の会話はある方だと思います。それでなければ左遷された意味がありません(笑)
     この連休は、友人たちと自宅でささやかな食事会もしています。東京湾で密漁??した海産物も、食事会に話題を提供しています。あまりお金がかからない10連休でした。

     昨年は、久々に10月の閑散とした京都に妻と行きました。これまで、宿泊旅行の頻度は少ないですが、新井先生が警告するほど、妻には嫌われてないようです(笑)これも上司が、なかなか休みをOKしてくれなかった。管理職が連続して休むのに懐疑的なんですよね。

     本エントリーにあるように・・組織には、豊かな若い発想を潰す我々と同じ年代の糞管理職がたくさんいます。彼らに引導を渡すのが、僕ら昭和世代の大仕事なんでしょうね。

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