ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2019/02/11 17:34  | マーケット |  コメント(12)

今週のぐっちー@中野

同級生の指揮者(プロ)が指揮するアマチュアオケのコンサートがあるというので、中野ZEROへ。

1200人収容のホールだが、観客はまあ、500人と言った所か。
いや、逆にアマオケの割には入るんだな~・・・と思いつつ、驚いたのはそこではない。

隣はもちろん、まわりをじっくり見まわすと・・・・・

どう見ても俺が一番年下だ!!

しかも同年代及びそれより若い人はほとんど見当たらず、ほぼすべて、7割方は70歳以上の男女である・・・・業種として、あるいはビジネスとしてみるならば、これはもう「ご臨終」市場と言うしかない。
いくら、アマオケと言ってもこの年齢構成はねーだろうよ。

ぐっちーは世界中でオーケストラを見るし、ウィーンフィル、ベルリンフィル、ニューヨークフィルなどの超一流はもちろんだけど、他の「地域オケ」なども結構見ているが、こんなに若者がいない、というのは経験にない。アマオケなので、知り合いは招待客だし、払った所で1000円だ。値段が高いから(ウィーンフィルの日本公演は3万円とかするからね)ということではない。演奏者の招待者(友人)が老人しかいない、ということでもないだろう。

演奏者側はむしろぐっちーよりはるかに若く、その友人となれば間違いなく若者の筈だ!!

要するにクラッシック音楽という市場が既に完全に若者というカテゴリーを喪失した、と考えるしかないでしょうね。サッカーだったらタダの招待券もらったから行こうか、となってもクラッシックのコンサートでは誰も行かない。

結局、じじいばばあしか会場にいない、というすさまじい光景が繰り広げられるのだ。

産業としてみた場合、正直、もう遅いと思う。
日本のクラッシック音楽市場が盛り上がることは二度とないだろう。悲しいことだがこのままフェードアウトだ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、59歳のワタクシはまだまだフェードアウトしない(笑)。

今週のメルマガはいつもの経済統計分析プラス、ちょっと変わった投資理論を書いてみた。
まあ、読んでくれ、という話になるんだが(笑)、要するに景気循環なんて考えないで、ちゃんと市場の天井、大底を読む、あるいは見つけるようにしなさい、その方法はかなり科学的で、それを私が書いてますよ、という事です。

世の中はリーマンショックから10年たったから何か来る、とかこれだけ株価バブルが続けば次は暴落だ、と必ず言う。特に某日本経済新聞はそういう記事が大好きだ。

しかし、これ、検証したことがあるのか??

私に言わせると、少なくとも戦後は、およそ好景気の期間が圧倒的に長く、リセッションに入ったというのはごくごく短期間の例外なのだ。であれば別に怖いことは無くて、科学的にそのリセッションを予測できればいい訳だ。

要するに、世の中の経済学者はバカラで、もう10回もバンカーズサイドが続いたから次はいよいよプレイヤーズサイドが来る、と言っているに等しくて、とてもじゃないが学者とは呼べない連中ばかりだ。

カジノのギャンブラーの方がよほどましだと思うよ(笑)。

ということで、今週はその辺りのノウハウを書いていますので、これを今後みなさんと検証していきましょう、というのが今年の企画です。ただ、残念ながらリセッションはしばらく来ませんけどね(笑)。

あと、今週のあとがきではどうも気分が良かったみたいで、いろいろな取り寄せノウハウを出してしまった・・・・当面、俺の分が買えなくなる・・・というリスクは十分にあるな~(笑)、マイッタ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アエラはアメリカの貿易交渉の話。
要するにどーでもいいから放っておけ、と言う話なんだけど、これも某日本経済新聞が針小棒大に書くので、日本中のビジネスマンが大変なことだ、事件だ、と認識してしまっている。多くのアメリカ人ビジネスマンにとってはスーパーボールのMVPにエーデルマンが選ばれた事の方がはるかに重要事項だ・・・・日経がそういうことをちゃんと書かないから日本人だけが、大事な情報の外に追いやられる・・・・いつもだ。

情報のネットワークの外に放り出された人間は犬と同じだと心すべし。

グッチーポストはせめてそれだけはみなさんにやめてもらいたいと思い、こうしてアエラの連載でも毎週奮闘しているのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、やっぱり丸は打ちそうだし、カープはその穴が埋まるのかどうか、非常に厳しい感じがするな。
浮かれている場合ではない。

競馬もしこたまやられた・・・・
風邪をひいていないのがせめてもの救いで、これでインフルとかにかかったらシャレになっていないので、早く帰って休もう。

では、1週間、長いっすけど、頑張って行きましょう!

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

12 comments on “今週のぐっちー@中野
  1. ペルドン より:
    そうか・・

    アマオケ・・
    ストリーがないか・・
    棺桶の中で・・安らかに効くのが・レクエムになるか・
    今週のマルメガ・・
    ストリーがあったな・・
    経済の分析もストリーだという告白は・・ノゥハゥをロハで披露したに等しい・・
    で・・
    ストリーとは何ぞやの話になる・・
    それはイマジネーションでと追加告白・・
    告白しても・・イマジネーションは天性のモノ・・
    そうかと合点しても・・天性ですぜ・・と断わりを入れる・・・
    ( ^ω^)旨いトフありがたや・きっとぐっちー公開・後悔・・・

  2. dowahaha より:
    リセッションはネェ?w

    無論、米国の話だわな
    欧州ダメダメ英国もナ
    チャイは白旗寸前
    謝り入れるンだろうョ

    パクリ企業ばかり優遇して参入させず、エセAmazon、エセFB、エセGoogle、おまえら本家にゼニ払えってこった

    元々クラシック聴きに来る連中ってそんなモンじゃないの?
    JAZZではチラホラみるけどな
    美術館なんぞジジババばかりだし(笑)

    リセッション間違いなく来る国はあるわな
    実質賃金伸びねえどころかマイナスで消費税上げるってか!
    まあ5月まではなんとしても維持したいとこだろうが
    夏頃にドーンと落ちて
    上げるのヤメタ!
    で衆参同時選挙ってシナリオってどうよ

  3. oda_susi より:
    味噌なんかも、いつか機嫌の良いときに。。。

    和食も、相当お好きだったんですね。。。

    今の世の中、選択肢が多過ぎて、何を選んで良いやら分からない。メルマガのようなご紹介は大歓迎です\(^_^)/

  4. F.Nakajima より:
    若い人そんなに来ていませんか?

    習い事でピアノはもとよりバイオリンとかフルートとかやっている小中学生が多いのはびっくりします。

    ですから、小さな箱でやるソロや室内楽のリサイタルだと(関西なので兵庫県芸術文化センターとかフェニックスホールとか)そういう子が親といっしょに勉強に来るので一杯です。

    同好の士といえども芸事ならば、気分の良くなるものを聞きたいわけです。今の若い子のレベルを考えるに下手なアマチュアオケだと客が入らないとも当然かと。

  5. より:
    音楽を楽しむ為に来てるかどうか?

    それぞれの目的でコンサートにやってくるんだけど、楽器を習っていて世界的なプロが定期演奏会に出演すると特に管楽器、若い人が増えます。有名な曲をだとグッと年齢が上がります。本当に六十代以上ばっかりにあたったこともあります。
    ボケ対策に、音楽効果あるんで来ているのかと思ってしまいます。

    やっぱり生オーケストラの楽しみは、指揮者、演奏者と観客の無言のコミュニケーションだと思っています。特に爆音が大好きです。

  6. 楽譜 より:
    文化

    >あとがきではどうも気分が良かったみたいで

    いや、明らかにテンション高いですよ。
    若干その余韻が今回のブログに残ってます(笑)。

    いやー、だしパック流石に1個200円だせば美味しくなりますよ。
    羅臼昆布はmy fovorite昆布です。昆布の王様。
    (とろみと色があわない料理もありますが)。
    うちは昆布またはだしパックを料理によって使い分けです。
    だしパックは1個50円のです。

    醤油は、直で舐めても味が分からないというのが
    とても面白いですね。
    なぜか分からないけど(うまみ成分の相乗効果
    では説明がつかない)合わせて初めて分かります。

    クラシック…
    どうでしょうね。
    若者は自分らがやっている最中なので
    アマオケ行くなら自分で練習していたい。
    子育て世代はそもそも暇がないし、
    その間は子を預けられない。
    それより上は、どうせ行くならもう少し
    お金出して7大楽団行きたい。
    などなど理由はあるかも知れません。

    ただ確かに、例えばNYCと比べると、チケットの値段は元より、
    立見席、若者席、そこら辺の公園で行われる無料コンサートの数、
    (NYフィルのがあるんだから驚きです)
    それらに対する富裕層の寄付の額、など
    文化としての真の成熟を
    日本クラシック界はもう少し目指しても良い。

    オペラだって、ステージ上で本物の馬が暴れまわる
    「世界」有数のオペラをいつでも37ドルで観れる環境に対し、
    そこそこの舞台装置の「日本」有数のオペラをその倍出さないと
    観れない環境。

    まず、N響とかは受信料払っている30歳以下の世帯主に
    2000円で引き換えることのできるチケット配る。
    (ユース会員などと、ハードル無駄に上げない)
    新日本フィルは、30歳以下の墨田区民が1000円で聴ける
    コンサートを毎週金曜の「夜に」(ここ重要)開催する、など、
    「若者の教養に本気でコミット」する必要があるでしょう。

  7. ぐっちー本人 より:
    そうなんですよね・・・

    確かに高いですけど、ビッグマックが390円だと考えれば、たった200円でばかでもおいしい出汁が取れる(おれ)訳だから、安いもんじゃないのかな~。あれだけいろいろな原材料を真面目に揃えたらあっという間に1000円位飛ぶし、散々苦労してもちっともおいしくない。ならば・・・・と言う訳ですよ。

    日曜日(メルマガの原稿の日)はなんでテンションが高かったんでしょうかね。

    ブログを書いている月曜日は多分ラフマニノフのピアノコンツェルト3番を聞いたせいだと思います。日本であれが弾ける人は恐らく10人いるかいないか、でしょうね~(因みにピアニストはもちろんプロ)・・・凄いものを聞きました。

    若者の教養に本気でコミットする・・・・賛成に1票。
    それが将来への投資ってもんで、正しい税金の使い方の一つだと思いますけどね。

  8. ペルドン より:
    ダシ一杯にも・・

    ストリーがあるなら・・
    教養にもストリーがある・・・
    様々なストリーが混ざり合い・絡み合って・・
    ストリーのオーケストラになる・・・
    ( ^ω^)

  9. しも より:
    確かにそうですね

    NHKの空港ピアノ 駅ピアノを見ていると日本人との違いを感じます。子供はピアノ教室で学ばせていますがせいぜい其れ位でしょうね。個人的な意見ですが、同様に感じている人も多いはず。

  10. 空の財布 より:
    トーシローより…

    寝れないんでビール飲んでマース…酔っ払いでえーす、ちょっとだけ…。
    真面目な話題なんで、シラフでは書けないッス。

    えー、ウイーンフィル、37,000円也でした。
    皆さん、嬉々として聴きに来られてましたね、セレブよっ!私達!って誇張すればそんな感じ?
    その当日に関して、フェスティバルホール、クロークのレベル低かったぞ…シンフォニーホールはレベル高いけど…フェスティバルは常時クローク開けてないので、教育が出来てない?管理者さん読んでたらご参考にね…。

    で、何だったかな、そうそう集まらない件…文化が無いんですかね…結局日本って、お勉強それも受動的、自分たちの街のコミュニティっつーか、そういうものを熟成する仕組みを作れないまま年寄集団に至る、か…。

    例えば、小学校、中学校、高校、こういうオケとの連携って可能だと思うのですが。課外授業扱い?

    そこでの習慣が無いのに、20才過ぎて、わざわざ聴きに行くことは無いのでしょうね、今はどうか知らないが、一時マックを小さいころから食べて洗脳?ってのがありましたよね…。

    あと、クラシック演奏会に行くと、大量の印刷されたチラシを入場時に渡してくれるんですが、最初はびっくりしました、なんか時代遅れのようで…。

    それとか、演奏終わって、日本のオーケストラメンバーって、あまりあるいはほとんど?笑顔を見せないような気がして、あれは何なんでしょうかね?
    客商売って言い方悪いけど、客に笑顔を見せるって、大事なことだと思うんだが…。
    ソロの演奏者はその点、素直に拍手に対して笑顔を見せるような…。

    等々、クラシック業界の益々のご繁栄を祈念するものでありま~す!

  11. ペルドン より:
    空の財布さん

    酔っぱらっている方が・・
    文章中身も・・
    真面じゃござんせんか・・・
    ( ^ω^)

  12. 空の財布 より:
    ペルドン皇帝様

    (皇帝はノリなんで悪しからず)
    昨晩何書いたか覚えてません…。
    10年に1回程度は、、、
    もう二度とないかも…苦笑。

コメントを残す

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。