2019/01/13 18:08 | マーケット | コメント(7)
今週のぐっちー@東京 朝からNFLに釘付け
NFLもいよいよ佳境。
今やってるディヴィジョナルあたりが一番楽しいんだが、ちょうど今NFCのヤマをやっていて、最初の2試合は妙に点差が開いたね。
見ていても、実力的にコルツ、カウボーイズあたりはそんなに離れている訳ではないんだが、かなり一方的にやられた感じだ・・・・・改めて短期決戦の難しさを目の当たりにして、またつい、カープを思いだし・・・・(笑)・
ここまで見た感じだとAFCはペイトリオッツが圧倒的で、もう王者の貫禄だ。
ラムズにしても、チーフスにしても彼らを倒すのは容易ではあるまい。圧倒的な強さだ。
何せ、朝が早いので、3時に起きて、試合見て、そのあと仕事して、というようなスケジュールになるので、まあ、効率的っちゃー効率的なんですが、昼くらいになると疲れてきます(笑)。
今週のぐっちーメルマガは、FOMC,その他ガバメントシャットダウン絡みの話題が中心です。特にFOMC議事録はやはり毎月ちゃんと読んでいないとだめで、メルマガでしっかりチェックをして頂くと投資のヒントは満載です。とにかく日本の報道は酷いので、メルマガを取らないまでも、ぜひFRBのHPは一度じっくりご覧になることをお勧めします。
アエラは年明け、ということもあり、格差の問題を取り上げました。
正直、毎年加速していますね。もうどうにも止まりません。
私はもう「逃げ切り」ですが、若い世代は大変です。AIにできないことを探せば逆にいくらでもチャンスがあるのですが、要はサラリーマンがだめなんだと思います。自分で事業をやる分にはAIのお陰で逆にいくらでも仕事ができるようになってきた。
余計な人件費も労務管理費もいらないので、事業をやるには最高の環境が整っている、と言えますね。
ぐっちーは数えてみると、世界中で40社以上経営してますが、AIがなかったら人件費と労務管理費で倒産していた事業がほとんどかも(笑)。その意味ではAIのお陰で食っていると言えます。
もちろん「勝ち組だ」という気は毛頭ありませんが、通勤ラッシュと無縁で、昼からシャンパン飲んでもだれにも文句言われない、という環境を勝ち得たことは事実。そら、その方が人生楽しいですよ。
朝から好きなNFLを見てビール飲んで、シャンパン飲んで昼寝する・・・・やめられませんぜ。
東洋経済オンラインも私の出番なんですが、祝日なので今日もレースがありますので、暇な方はご覧頂いて、たまにはゆったり競馬観戦でも如何でしょうか。あのコーナー今、6週連続で的中しており、俺が連勝記録を止める訳にはいかない・・・・・んですが、正直自信ありません(笑)。
では、みなさま良い祝日を!!
なんだかうまい餃子が食べたくなってきたな~・・・・
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7 comments on “今週のぐっちー@東京 朝からNFLに釘付け”
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書きにくいが事実として現代はかねの世の中で人間万事金の世の中の意味を考えることです。具体的には補給ですが。我が家は分家ですがおよそ食うということに金銭が絡むということは成人に達するまで感覚としてなかった。
その後、農地はなくなり、蔵も使われなくなり、いわゆる腰弁となった。それが何を意味するかは20年くらいしてわかった。
あれ金がないと食べ物もくえないではないか?人数に応じてなすびを植えて、そのきせつにたべるということだから、畑に行けば食べ物はある。水は井戸だった。
それがいろいろでなくなった。
40さいから経済についていろいろ読んだり考えたりしたが、およそ経済学の本はそりゃそうだろうとは思うがなにか、じっかんがともなわなかった。
とにかく現代社会は何もしないで金を生み出すものを持っている人のみが生きられる世界だと付くのmぽそかった。俺って学校で何を習ったんだろう。あほらしいと思った。徒然草に<富める人のみを人とする,貧しくては生きるかいなし>とあったが、初めて読んだとき、ふざけた野郎だと思ったが、それは事実に過ぎないと後年思った。あほはオレカ?
我々はお金の所有権を持っているだけで、お金そのものは所有していない。
ところで話は変わるが、アメリカは予算が通過しないと公務員の給料は払われない。これこそ民主主義の経済版だと思うが、我が国は年度内に予算が成立しないと、前年度を踏襲するという。。これでは実質の予算はだらだらと前例でつずき、これが我が国のがんではないか。
公務員は一年契約だとアメリカは制度的になっているのではないか?
アメリカに見習って、この制度を我が国国民に周知すればそれで大きく改善する。
しかしアメリカの公務員は貯金を持っていないのか?
自分たちが選んだ議員が予算を認めないので、給料はもらえないと当たり前に考えている。我が国だったらどうなることか?
どちらが健全かちえばアメリカですね。
知人は一人で商売をしている。経理はクラウドの預けていて、事務員などはいらない。AIは恐ろしく世界をかえて、貧乏人と金持ちの区別を容赦なく進めていく。新井女史の恐慌到来論は正しいと思う。
やはり・・
今週もメルマガは英語教室から始まり・・それだけで納得させられる内容・・
新たなビジネス・・ビジネスマン向け英語塾も開けられる。
東洋経済・・
相変わらず手厳しいトランプ評価・・
一人で采配を振るうのは・・誰でも至難の業・ブレーンの質が求められる。
共和制末期と帝政初期のローマを観ていたら・・人材の豊富さに驚かされる。殺されても殺されても・・雲霞の如く現れる。
トランプ陣営でも・・マティス国防長官の辞任は・今までの中で一番波紋を呼ぶものだったが・・軍の人材も枯渇していないだろう。
要するに・・
トランプ劇場では・一幕からカーテンコールまで・主役は一人・
トランプ大統領だけで全幕出演・役者は一場か一幕か良くて二幕で退場となる。
役者総動員の壮烈な悲喜劇になる。終焉の幕が下りても・・役にありつけなかった役者も残っているだろう。それでこそ・・USAだ・・・( ^ω^)
二郎インスパイアとして、麺を抜いた品(二郎サラダ?)が近くの居酒屋あり、意外と美味。
ニンニク脂のマシマシで、ハイボール二杯は行けます
アイデアの勝利だが、こーゆー組み合わせも、DBさえ作ってしまえば、AIなら簡単に創出しそうだ(´・ω・`)
共和党も民主党もトランプ支持と聞きます。なぜ民主党まで?日本と違いアメリカには党議拘束がない。選挙での下院議員の僅かな民主党勝利は実質的に共和党勝利と言ってよい。
日本がアメリカに引きずられるちゅう話ですね。日本に主権がない以上仕方ありません(笑)。それを望む財界と官僚。
IEEPAを一番恐れているのは中国共産党ではないでせうか。理由はキンペーはじめ共産党幹部がドルで海外に不正蓄財を移転保有してるから。ガチの米中対立は中国が避けるでせう。
ファーウェイが軍事的にシリアやイランに援助していたそうです。
グッチさんは難儀な状況とおっさいますが、世界市場で中国だけが独自ルールでやってる方が難儀な状況に思える。中国がWTOに加盟しながら世界市場で何故、中国だけが独自ルールが許されるのか。プロレスで中国だけがナイフ・フォークありとか(笑)。同じルールでお願いしますわ。日本マスゴミは沈黙。要はアメリカが許していたから。特に中国から金貰ってたクリントン夫妻。論理的に考えるならオバマも。日米構造協議以来、米中で日本叩きやられ難儀でしたわ。
2018年日米共同声明
米国と日本はまた、「中国」の非市場志向型の政策や慣行から日米両国の企業と労働者を守るため、協力を強化する。したがって我々は、世界貿易機関(WTO) 改革および電子商取引の議論を促進し、知的財産の収奪、技術の強制移転、貿易を歪める産業補助金,国有企業が生む歪みなどの不公平な貿易慣行、および過剰生産に対処するため、日米、および欧州連合を含めた日米欧の協力体制を通じて緊密に連携する。
外務省HPで「」部分は第三国となってます(笑)が中国であることは明らか。
朝鮮半島など大した問題ではなくターゲットは中国共産党。
ならば、なぜ安倍さんは中国に塩を送る3兆円スワップなどやったのか。中国内陸部に10万人いる邦人保護という人もいるが、そんなもん保護にも何んにもなっていないという意見に賛成です。過去にもあった光景。中国のアメリカでの南京大虐殺プロパガンダに駐米日本大使が反論しようとしたら、
経団連「アメリカを刺激したくないから反論はやめてくれ」
おそらく経団連が「中国を刺激したくないからスワップ」と言ったのでせう。
AIですが将棋で日本の最優秀AIエルモとDeep Mind社のAIが100回戦いDeep Mind社が90勝。棋譜の中身を見るとDeep Mind社の圧勝、日本AIと違い過去の棋譜など学習させていないことからAIの優劣がハッキリ出てるように見えます。
米国の会計年度は10月1日から始まる。つまり2019会計年度はもう始まっている。にもかかわらず予算は成立していない。
こんな時の常套手段が
continuous
resolution
「前年度通り」というやり方。
クリスマス前まで、これで繋いで来た。
クリスマスから正月末位までもこれで行こう、という線で話はまとまっていた。下院では野党民主党だけではなく、少数与党の共和党の一部も賛成して可決。上院でも全会一致で可決。後は、大統領の署名を待つだけ、という状態になった。
ところが、署名の日の朝のTVのニュースショー番組で扇動家が「壁の予算がゼロなんてありえない!トランプ!お前は支持者を裏切るのか!」と煽ったら、180度態度を変えて、拒否権発動中。これがここまでの経緯。
「連邦政府職員」と聞くと霞ヶ関のエリートの米国版を思い浮かべるかもしれないが、大部分はいわゆる現場を預かる人達で、週給制で働いている。彼等は文字通りスッテンテンになりつつあり、職場に来る車のガソリンが買えなくなって来ている。
これはいくら何でも酷い。という訳で、人件費分だけの予算を成立させようとしている。←今ココ。
ところで、米国国債(財務省証券)は大丈夫なんでしょうか。ちょっと心配。
米国国債は
full faith and credit by congress
つまり、予算編成権を持つ議会の信用で裏打されており、政府保証債より一段と信用が高い。そう思っていましたが、こんな形で拒否権を発動する大統領が現れるとは想定外。
大統領拒否権を上書きするルールがある事は知ってはいますが、実際には、なかなか大変じゃないですかね。
>弘兼憲史氏「日本でキャッシュレス化が進まないことは誇っていい」
この人はスーパーで買い物なんぞしたことは無いんでしょうね…。
支払い額を言われてから財布を開けて、小銭の勘定…後ろの客はどれだけストレスか…。
かと言って、フランスのタクシー運転手の中にはクレジットカード読み取り装置を備え付けているのにクレジットカードでの支払いを拒否して、現金での支払いプラス勝手にチップ分も、というちゃっかり運転手も居るんですよね…また、旅行者は知らんだろうと、セーヌ河右岸で50ユーロのはずが、55ユーロで機械作動させる運転手とかね…さすがフランス、分かってても目を瞑りましたがね…。空港からホテルへは最後の道をぐるっと回れば行けるのに、面倒なのでここから歩いて、とか⇔運転手の目指す道は工事で通れず、分からないでもないが…。まあ、フランス、ということでしょうか…。
お題とは違うとか、大きくは経済、ですよね…笑。
サラリーマンで生き残るには、AIにできない二つの仕事のどちらかを選ぶ必要があります。
一つ目は、よく言えば人との繋がり、人を動かす力、悪く言えば見せかけ、騙し、アピール、何か凄いことをやってるフリ、コネで生きる道です。日系でも外資でも、上のポジションに行けば行くほど、サラリーマンはこのタイプが増えます。ホストやホステス的側面もあり、これこそ生身の人間でなければ持てない力です。
二つ目は、尻拭い専門です。一つ目のタイプの人が打ち上げた花火の後始末をして行く係で、これまたAIではできません。人間が人間的にグチャグチャにして行った後は、AIでの処理ルーチンに乗せること自体が尻拭い専門家を必要とします。これもリアル世界を駆けずり回らなければならないので、生身の人間でなければできません。
私は残念ながら地味な後者ですが、食いっぱぐれはありません。今週もスペインとかブラジルとかよく分からない国から、エージェントがヘッドハンティングの電話を掛けて来ました。エージェントが電話をかけて来た場所が色々であっただけで、東京での仕事でしたが、やはり尻拭い専門家は世界的に不足しているようです。