ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/12/04 06:32  | マーケット |  コメント(5)

もろもろのこと

下北さんがあちこちにコメントをくれていました。
今日ニューヨークと会議で4時に起きていたので、すこしまとめて反応してみようかな(笑)。

勝谷さんの話は一番新しい記事だったのでそこにコメントしましたが、そうね~、丸ね。

1)丸移籍、問題はジャイアンツの内部分裂

大瀬良に当てろ、と言ったのはもちろんそのくらいの気迫でやれ、と言っている訳で、あの大瀬良君が当てる筈がない(笑)。そのくらいはわかっていださい。

ジャイアンツの問題は丸ではないね。

坂本 1988年生まれ  2006年高校生ドラフト1巡目
丸  1989年生まれ  2007年高校生ドラフト3巡目

つまり、丸が一つ後輩。
情報を総合すると丸の年俸は5年35億と言うライン。つまり1年7億円!!
一方、これまでジャイアンツの野手を支えてきた生え抜きの坂本は年俸3億5千万円・・・・・

この二人に年俸倍の実力差があるとはどうしても思えません。
むしろ、ショートの坂本君は余人をもって代えがたいポジションですが、センターは必ずしもそうでもない。陽もいるし、長野だって、亀井だっている訳。

その中で、丸が打てなかったときに何が起きるか・・・

もう火を見るより明らかではないですか?

私もモルガンスタンレーに10年以上いたので、私の給与の倍、という奴がたくさん後から入ってきました。もちろん、足を引っ張る訳はありませんが、彼らの失敗を救ったことは一度もありません。これは本音でしょうね。
つまりこのやり方だとジャイアンツは限りなく内部分裂をしていく。これまでジャイアンツにいた選手(菅野も含めて)が面白い筈がないのです。

ここで思い出すのは2004年のFAです。
あの年、ジャイアンツは近鉄からローズ、ダイエーから小久保というパリーグの本塁打王経験者を二人も取ってきて結局5位に沈んだんですよ。既にペタジーニ、清原、という大巨砲がいたにも関わらず、この二人をとってきた。結局前からいた二人も腐るし、あとから来た二人も波があって、どうにもなりませんでした。

今のジャイアンツの補強ポイントは明らかに投手。
先発は菅野しか計算ができず、中継ぎはぼろぼろ、まして抑えがいない。まあ、はまれば澤村だけど突然ストライクが入らなくなるから話にならない。

つまり、菅野が打たれると、このチームすぐ3連敗します。3連戦3連敗。
巨大打線が打てば、それこそ10対1とかの大差で勝つでしょうが、僅差で勝てる気がしない。
肝心の投手を補強していないのに、丸、炭谷、中島、と緊急性のない所ばかりを補強してきた(そもそも今丸をとるなら、なぜ陽をとったのか。今中島を取るなら村田をクビにしたのは何だったのか)。

これで勝てたら楽だよな、と思っているのはカープファンだけではありますまい。

お手並み拝見ですが、ずばり、ジャイアンツは内部分裂で終わるでしょうね。
残念ながら黒田さんも、新井さんもジャイアンツにはいないのです・・・・

多分、金子や岩隈あたりまで手を出すと思いますが、・・・・・ですわな。

2)私の本職
読んで頂いたらわかると思いますが、ワタクシは 投資銀行家(地方再生)・実業家・経済評論家・競馬 が専門分野でありまして、ワインはあくまでも趣味で、そのワインにおける表彰がこの所相次いだ、と書いている訳でありまして、その意味で専門分野での表彰は久しぶり・・・・ということになるのではないでしょうか。

地方再生事業については確かに表彰の話がよく出るのですが、私はその地方の出身者でもなんでもないので、そういう賞はもらうべきではない、と考えており、お断りしているのが現状です。

地方における主役はあくまでのその地方の方であるべきで、東京の人間が賞を取ってはいけない・・・ような気がします。

たまにはブログでもちゃんと発信しろ、というお声もあったので、一応ここで声を出しておきます(笑)。
良い機会を与えてくださったみなさまに感謝致します・・・

ではまた!

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尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

5 comments on “もろもろのこと
  1. 健太 より:
    野次馬

    野球はみるだけで、後は何もない。なるほどねえ、納得ですよ。
    サッカーも似たようなものか。戦国武将の褒章とおなじですか。
     昔竹下派だったと思うが汗は自分、功績は他派にとか言っていた。

  2. ペルドン より:
    趣味の話

    趣味が高じて・・
    職業になる・・
    一番望ましいスタイルでは・?
    ワイン商・・立派な肩書が一つ足された。
    いくらぐっちーでも・・魚釣りが高じても漁夫にはなれない。

    野球人生・・小学で終えた人間には・巨人の問題・俎の鯉になった。
    野球解説の新人・下北のねこさんに・裏書きして欲しい気分。
    彼女の解説は癖になりますよ。
    ワサビ売りも現れたらしいから・・
    ぐっちーもピッチングをここで無料公開も・・肩慣らしで良いだろうなぁ・・・
    ( ^ω^)

  3. 下北のねこ より:
    おバカ要素の相乗効果

    ぐっちーさま、わざわざ記事を立ててくださってまでのまとめてのレスありがとうございます。(´;ω;`)
    ここはあったかくていいなあ。
    雪かきの季節を前に、グッチーポストはあったかくっていいなあとほっこりしております。

    大瀬良くんに関しては私だって、そう思います。あのひとが良さそうなカピバラくんに、千葉から来た広島切ってのヤンキーの丸さん(あの雰囲気は本物だっただと思う)に当てられるはずがありません。會澤さんの内角要求に対して、おっかなくて自然にアウトコースに流れ、長打を打たれるシーンが今から目に浮かびます。イジメっ子の金本アニキに魅入られるように付いていったアライさんの阪神時代、広島投手陣がぜんぜん恐怖心もリスペクトもなく、バンバン攻めまくったのとは意味が違います。

    元ヤンキースの松井秀喜さんが、ヤンキース選手の飲み会での話題はお互いの年俸の話だってことを言ってましたが、金満ラピッツのみなさんも年俸のことに関しては、こんなもんだって鷹揚な気がします。ただ、野手でポジション争うことになりますので、投資銀行以上にシビアかもしれませんが。

    しかし、読売ジャイアンツはドラフト、FA関係なく本当に同じポジションばかり獲得する不思議な球団です。育てるのとか、あまり考慮せず、ともかく、当たりが来るまで獲得を続ける。ちょっとゲスな例えになりますが、子どもができるまでエッチを毎晩続ける原始性を感じます。(ペルドン様のブログに入り浸っているせいかもしれません。(///∇//))
    キャッチャー、セカンド、外野とかすごいですね。
    野手に関しては、村田選手のような、トップクラスの実力をきちんと保ってる選手ですら、放出してしまうような、計算の無さは呆れるものがあります。

    そのくせ、ピッチャーは獲らない。
    おそらく、編成方針が今年は野手に重点を置くというのが大方針として確定してるのでしょう。菅野投手しか当てにならないという現実に目をつぶり、チーム防御率だけみて、「投手陣は後でいいから、今年は野手重点で行こう」(去年までもそうだったにも係わらず)なんて、編成会議で原新監督あたりがが発言しているシーンが目に浮かぶようです。

    原さんの好みもあるんでしょうが、頭の中の時計が止まっていそうなのが気がかりです。良かったときの記憶が残ってるのはわかりますが、時間が経ち過ぎてるように思うんだようなあ。原さんにとっては、前にやってた監督時代は昨日のことのような感覚なんでしょうが・・・・・。
    時計の止まった感覚が昔からの選手にそのまま適用される、マジかよとしか言いようがありません。
    奥さんとか女の子を見る視線はいつでもそうあってほしいものですが。

    私はあそこまでわかりやすい差別が明確なとこは内部分裂は意外にないのではと思っています。江戸時代の親藩外様政策的な、生え抜き定着レギュラー優遇、移入は高給だけどものになる新人が入れば切られる、すぐにものにならなければダメ、ものになるまで新しい選手を入れ続ける。案外、人事方針としては明確です。
    一番気の毒なのは、鍛えれば育つ若手です。個人的にもったいないなあって思うのは慶應義塾出の山本選手です。一軍は定着してますが、他のチームだったらレギュラー取れてます。彼を見てると西武にいたポジション違うけど同じ慶応出の佐藤選手思い出すんだよねえ。

    しかし、ジャイアンツのプロテクトは注目です。若手の選手にとっては広島、西武といった優勝できる球団に行って試合に出してもらえる夢のようなチャンスです。高給の生え抜きがプロテクト漏れになり、相手に獲られるアクシデントが発生する可能性もあります。(ウサギさんの小さい脳みそでは、大竹投手を広島が獲ってくれるんじゃないかなあって期待してる雰囲気ありますがどうでしょ、あとたくさん捕りすぎたキャッチャーを西武にってのもあるかも)

    あっ、これだけは書いとこっと。高橋由伸さんや原新監督にしてみれば、今回、丸選手をとれただけで、大成功だと思いますよ。広島カープから有力選手を獲った年は優勝できるという経験則は生きると思います。前のコメントも結局、これだけ書きたかったんですよね。\(^o^)/

    本職論は失礼しました。
    収入を稼げる本職がいくつもある方はそうはいらっしゃらないにしても、ぐっちーさんはそういった方ですもんね。
    それぞれの仕事が関連していて、相乗で広げて稼ぐというのは理想的だと思います。
    それでも競馬をワインのような趣味ではなく専門分野に入れているのは、やっぱり、競馬で食べていらっしゃる方なんだなと、初めて冗談ではなくきちんと認識しました。(冗談です。)
    だけど、情報を知ってる人は教えずに自分で儲けてるって言う評論家いるけど、情報を売るほうが勝ち組だし、常道なんでしょうね。

  4. 楽譜 より:
    確かに

    最後が面白い…

    さて丸選手ですが…
    正直,若者として巨人がどういう所なのか見てみたい,
    成績低迷を自分で変えられるか試したい,
    このままだと来年も優勝するかもしれないが,
    既存のフレームの歯車としてではない仕事をしてみたい,
    なんてのが容易に想像つく所ですね.
    若者として至極当然の理由です.
    5年ということは,大リーグは視野には入れてないのでしょうか…,

    さて,実際の所,残念ながらもって1年でしょう.
    周りがだらけている中でモチベーションを保つのは至難です.
    上がやっているから,下が見ているからという広島時代の
    最大の動機もなくなります.
    甘い遊びの誘惑も広島時代とは桁外れに増えるでしょう.
    ファンの目も甘くなるので,周りを気にすることも少なくなります.
    (巨人の前監督もこの点では管理能力ゼロでしたね)

    ビッグ球団に行って何年もやっていけるのは
    真にストイックな選手のみではないでしょうか.

  5. ペルドン より:
    下北のねこさん

    裏書き有難う。
    二通りの解説読める楽しみも・・
    野球観なくても・・
    解説さえあれば・・
    と言うのも・選手に対する冒涜だな・・
    元ピッチャーのぐっちーは・・言いたいことが広島には渦を巻いていると判る。
    下北のねこさんは・・覚めた冷めた醒めた目で・・選手のみかチームの上層部も捉えている。
    お二人が監督して対決すれば・・天下一品・野球も面白くなるな。
    小学生に戻って・・かぶりつきで・日劇ミュージックホールに通ったように・通うな・・
    初デートの場所は・・日劇ミュージックホールだった。
    覗くと林武画伯がいつもいたったけ・・無表情で観ていた・・あの無表情記憶に残る無表情・・
    不思議だなと思ったけれど・今ならあれがプロの目だと判る・・・

    ( ^ω^)

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