2018/12/02 10:24 | マーケット | コメント(13)
今週のぐっちー Don’t let me down・・・・・
畏友・勝谷誠彦が亡くなりここに書けない位心が折れた。
同期と言う事もあったが、なぜかウマがあったのだ。変人・大酒のみという共通点があったものの、沸点がよく似ていた、というのが印象的だ。空約束をたくさんしたままだった・・・申し訳ない。
そして丸は移籍が決定。
心が折れる時は時を選ばない。
表題の如く歌いたい気分だが、上を、そして前を向いて歩こう!
と言う訳で、気を取り直し・・・
まず、お待たせしました!
新井先生との共著、ついに発売決定!
12月10日には店頭に並ぶ予定です。表紙の写真だけサービスしておきます。
題名がすごいよね。因みにこれは新井先生の発案です。
内容的には日本、どうするんだよ、という話を読解力をベースに、地方経済、使えないおっさん問題などに広げ、今後の処方箋を出した、という感じです。何せデータがばりばりに入っているので、これはなかなか説得力がありますね。
ということで、店頭、アマゾンともどもお待ちしております!
そして今週の東洋経済オンラインはワタクシ。
何せ、ロングセラー賞ですからね(笑)。
アエラは地方創生ネタに振ってみました。
いつまでばかなことやってんだ、ということで繰り返して来たことなんですが、いつまでもやめないので、」こちらも意地になっております。
今週のメルマガは地道なアメリカ経済統計分析をしていますが、特にFOMC議事録はインチキな解説が横行しているので、きちんと書いておきました。デスクが方向性を決めてしまってから書かされるので、日経の駐在員もかわいそう、っちゃーかわいそうですけどね。まあ、高給取りなんで、一番かわいそうなのは、こんなもんに金払ってる読者。
まじ、競馬新聞以下だと思うわ(笑)。
競馬と言えばルヴァンスレーヴはやはり強かったね。
3歳馬で圧倒的一番人気。たいしたもんだわ。
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13 comments on “今週のぐっちー Don’t let me down・・・・・”
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ようやく発刊ですか
待ったぜ
買うぜ
一方で私は多分、殺して殺されている側なんですよね。一歩一歩、やっていきます。。。
12月10日、書店へ行くのが楽しみです。アマゾンは使わない男です。
それから、木下斉さんの新著も買いました。地方創生という大きな話よりも、田舎の実家をどうするかという個人的な問題を解決するヒントになるかと思い、少しずつ読み進めています。
ところで木下さんの本を求めて東京日本橋の某大型書店に行った時のことです。新作コーナーには見当たらず、検索したら分かりづらい地方経済のコーナーに数冊置いてありました。書店のセンスが無いのか、出版社の売り込みが足りないのか、山ほど積まれている某日本通史と比べて、あまりに扱いが小さ過ぎると思った次第です。それでいいのかダイヤモンド社。
でも・・
その横に筆者名が並ぶと・・
「殺すのは誰よ!」
新井紀子
ぐっちーさん
そうか・・お二人が殺すのかと・・早合点し易い。
アマゾンではめったに新刊は買わないけれど・・買うか・・・
( ^ω^)
丸さん、予定通り巨人軍入りです。
後楽園でホームラン45本ですね。
開幕戦が楽しみです!
強烈な書名ですね
新井先生が ぐっちーさんの沸点を利用した形かな?
英題も Who kill じゃなくて To killになってるのがおしゃれだと思います。
うちの読者はレベルが高いっすね。
To kill に早速反応があるとは!
実は内容ともかなり関連しておりまして、それも含めて是非、お買い求めを(笑)。
大型の早い本屋さんですと、7日金曜日に並びますが、小さい書店を含め、大体10日には店頭に並びます。
アマゾンは明日には書誌情報として出てきますので、明日から予約ができると思います。こちらもよろしくお願いします!
312ページの大著になりましたが、読みやすくしてあるつもりです。これで読めなきゃ、すぐRSTに誘導するつもりです。一石二鳥(笑)
ご主人様自らのお返事恐れ入ります。
本はもちろん買います(アマゾンじゃない通販サイトで)
(モノポリーは強すぎるとつまらないと本能的に思ってしまうようで、何をするにも2、3番手あたりを選んで、いつも損をしているような気がする)
個人的な意見ですが、メルマガもいいですけど。やっぱりブログで盛り上がってこそのグッチー編集長だと思っているので、少々イライラすることがあっても、ブログにもっとネタを提供されたほうがいいかなと思ってます。
もっと個人的に言うと、「円安バンザイ」とか言ってる人たちを1人でも少なくできれば、なんて思ってたりもするのですが…
フレディマックってハンバーガー屋さんだと思って検索してきた中学生のコメントなんかも新鮮でいいかも? 多すぎるとやっぱイライラするかもですが…
実は、私もニュースか何かで、「ファニーメイという金融機関」というのを聞いて「なんだそのふざけた名前の金融機関は?」ってことで検索して、一番わかりやすかった解説のあった、グッチーさんのページの読者になった人間です。
(Quasi-なんて、英語併記してくれないと意味わかんないってことを、メディアそのものが理解してないのか、新聞は縦書きだから書けないのかは不明)
予約させていただきました。楽しみにしています。
> 心電図が安定している人の電磁波は、周辺の人の脳波を安定させる可能性がある、ということになる。
https://aishinbun.com/clm/20181129/1855/
これからは・・
頭が悪いと言わずに・・
心臓が悪いと言わねばならないか・・
面白い情報有難う・・
心臓がいいね・・・( ^ω^)
勝谷誠彦さん、西原理恵子さんの作品によく出てくる「ホモのかっちゃん」ですね。この方が出てくるところは楽しくて好きです。
生き方としては、やりたいことをやり抜いてきたので、幸せな部類だろうなって思います」。
一見早く亡くなられたように感じるでしょうが、ある意味、平均寿命どおりだなって思います。何って?アルコール中毒患者の平均寿命どおりということです。日本人の平均寿命はってなると、短いようには感じられますが、みんなそれぞれ職業ごとの平均寿命や飲酒、タバコなどの生活習慣・病気での平均余命があるのだと思います。そういうことも考えて、これからの生活を意識された方がいいかもしれませんね。
これからの生活を意識して・・・・・も、もう我々は遅いでしょう(笑)。夜10時から飲みに行って、朝5時に会社に帰ってきて、モスクワ駐在員時代は朝から40度のウォッカの洗礼を受け、その後ソムリエの資格も取り、世界中でワインを飲みまくり、未だに朝シャワーを浴びてはこれが人生の幸せだ!! とばかりにシャンパンを飲んでいるようでは、どうみても長生きしませんぜ(笑)。
あとは勝谷さんがしなかった 運動・ダイエット・ファスティング・ヴィーガン・筋トレ・女遊び、などに延命効果がどれだけあるか、という実験と、焼酎VSワイン、どっちが体に良かった的な「治験」的見地なんじゃないかな、と思います。
勝谷さんはワイン飲まなかったからね~。
まあ、正直、いまさらどうにかなるとも思ってませんし、いずれも長生きをしようとして思っている訳ではなく、頭と体が楽なのでやっているだけなので(笑)。
最後に潜り込ませてますね…正直に…笑