2018/11/25 12:45 | マーケット | コメント(10)
ぐっちー@東京
ぐちゃぐちゃの新幹線で帰京致しました。
しかし、グリーン車が満席、なんてのはいつ以来でしょうか? 年末でもこんなことなかったような気がしますけどね、どうだったかな~・・・・
ゴーン問題についてはアエラに書いたので、まずそれをご覧頂きたいと思います。
まあ、世間では勝手なこと言ってますし、いいやすい案件ではありませすが、そこはプロらしく!
今週のメルマガはサンクスギビングということで、サンクスギビングに相応しい作りとなっておりまして、アメリカ経済がいかに良い状態か、ということを改めて特集。その他、住宅関連指数、前から注目している原油動向(私の場合はアメリカの国内生産状況に注目する訳で、イランもロシアもサウジアラビアも関係ありません。だって、アメリカが世界一の産油国なんですから!)を取り上げております。このあたりは長く読んで頂かないとなかなかご理解頂けない部分でもありますが・・・・
今週は東京。
週末からは再びアメリカに戻る予定。
そのままアメリカに滞在して年末を迎えるのかどうか、ちょっと悩み中と言う所ですかね。
今年の年末はどうしようかね・・・・
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10 comments on “ぐっちー@東京”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
でしたなあ…。そうなると移動する人は増えるから新幹線もなかなか席を予約するのは大変でしたでしょうな…。まあいざという時は自由席で何とかしのぐと言う手もありますが、あくまでも最終手段でしょうな。最悪立ったまま東京までの素敵な旅を…と言う事にもなりかねませんから。短い区間ならともかくも長く乗るならやはり指定席でゆっくりしたいものですな。
ところでメリケンの方は今移民の問題でえらい事になってますが、これもアメリカの景気の良さが影響しているのでしょう。一方日本はどうなのか、こっちも外国人労働者受け入れの件でえらい事揉めていますが、これはちょっとアメリカと事情が大きく異なるのでもうちっと慎重に国会議論すべきなんですが、なぜ急ぐのでしょうかね?まあ理解できませんねえ。向こうに行った際のアメリカの状況をここで色々教えていただければありがたいです。それではお元気で…。
“サンクスギビング” 約 1,390,000 件
“感謝祭” 約 296,000,000 件
昨夜、NHKのニュースを見ていて、思わずそう言ってしまった。
二社が双方の株式の25%以上を持ち合うと議決権が消滅する。
つまり、日産がルノー株を買い増しして25%以上持てば、ルノーの議決権は消滅する。
これを知らなきゃ、今回の事件は日産のルノーに対するクーデターだ、とか言われてもチンプンカンプンじゃない。
知らなかったのは、私だけ?
特捜部は容疑を言いましたっけ?
日産然り。
かなり危ない橋渡ってるんでは?
ゴーン氏他1名が自白するのをインテリだからって甘く見てた?
わざわざ特捜が出てきたのは、日産だけではクビに出来なかったからで、特捜は上手く乗せられた?
あとは自殺者が出ないように…ですね…。
亡くなったんですね。確か番組に出演されてましたよね。
理由は知りませんが、ここ数年大手メディアではお見かけしませんでしたが、意外と好きだったんだけどなぁ。
ご冥福をお祈りします。
かんべえ先生は不要(芙蓉)グループと言っていたが、日立もやっと最近になって立ち直った。日産は企業としても不要になったので、とうにフランスに売られた。ドイツには売れなかった。売っても三菱のように返却されるか、スズキのように工場扱い。
ぺルドンさんが喩えるフェニキュア人ゴーンはルノーより日産でコストカットできた。自分がルノー会長になるまでは日産を食わずに育てた。三菱にも同じ手法だ。さすがだ。おかげで日産は対ルノーで立場が逆転した。ゴーンでなければ3社連合は無意味だ。ゴーン亡き後、台数は世界一に近つこうとも連合には期待できない。もともと潜在的に評価が低い不要連合とみなされている。世界人口は減っていないから自動車会社は国家にとっても大切でつぶれていないが・・。連合は今は日産で食っている。かんべえ先生のいう痛い国フランスもそれで食っていくつもりだろう。
国有自動車会社など中国レベルといわれても仕方ない。政治的に中華思想なのも似ている。だから確かに痛い国だが、パリバ、ソシエテ、ゴーンの所業は日本国内では昔から精神的にも宗主国だ。これには日産工場を持つ英米も異議があるだろう。何か今の流れに準しているな。米国もGMには大金を注いでいるから大きな顔はできないが。
今の株保有では法的には勝ち目がないが、実態は全ての面でもう日産が上だから、ルノーを困らせ反乱成就だ。かんべえ先生もやっちゃえ日産と言っている。もともと不要グル―プから出た不要連合だが、一部流出しては困る技術があるから問題だ。
ストレス溜まる→アルコール溜まる→病気にかかる
ストレス抜く→アルコール抜く→健康体
酒場放浪紀だったか、吉田類氏を取り上げた番組を随分前に偶々少し見たが、山歩きが好きで、アルコール抜くらしい。
ぐっちー氏も確かデトックス、詳しいんでしたよね…。
宮崎氏が勝谷氏、自死云々、誤解を招く表現。どうかと思う。飲み過ぎで身体壊しただけなのに…。
世の中ゴーン騒動ですが、私は海外赴任時の住まいは会社持ちでプール付ジム付の高級マンションでした。傍には系列のホテルがあり快適そのものでした。会社の経理処理ですが、財務に関しては日本では考えられない特有のルールがあり、責任者が指示して処理させることは出来ずらい環境でした。私は、ゴーンも同じでは?と推測いたします。今回の件で、またもや思うのですが監査役・会計監査会社・社外監査役の存在は?話題さえなりません。どうもわかったようでわかりにくいG騒動です!
勝谷氏は、意識的に大手というか東京中心のメディアに見切りをつけて、地元関西に根を下ろして活動する考えだったと思います。兵庫県知事選に出馬したのも、その一環でしょう。
神戸サンテレビの深夜冠番組のセットがバー仕立てだったというくらい、
酒好きとして知られた勝谷氏が、結果酒で命を縮めたことに、いろいろ思うところはあります。そんな中、文芸春秋の同僚だった柳澤健氏の一文が目に止まりました。
「勝谷誠彦は精いっぱい生きたのだ。」
そういうことなのだと思います。合掌。
今回のゴーン氏逮捕は明治以降の、大きな変化をもたらすのではと思う。
戦前ではゾルゲ事件があった。あの朝日のゴロツキが関与していた事件です。
大きな衝撃が欧米に走っていると思う。
さて、河野大臣は外交を理解しているのか。
ゴーン氏逮捕と南北朝鮮外交は大きな関連があり、外務省マッターではない事が肝腎ではないかと思う。
しかし憲法改正といい、南北朝鮮外交といい、対米外交といい、現在進めている内外の政策は自民党の基盤を揺るがすこととなると予測している。
いずれアメリカは自動車にも関税をかけると見ているが、その時わが国が戦前と同じような反応を示せばおしまいになると見ている。
しかし、いい時代が来るとは思うがそれは経済的に豊かになることを意味していない。自民党の内政外交は国民の経済的向上が基盤で、それを崩していると言うより、その政策が維持できなくなっている。
日清日露戦争の成功は満州事変、支那事変、大東亜戦争へと進んだが。
東京オリンピック、大阪万博は再び東京オリンピック、大阪万博へと進むが、似たような展開をするのではと思う。
支那事変が起きて、二年くらいたったときの国内の戦争忌避感は尋常ではなかったが、例のとおり表には出なかった。
いずれも銭がなかった。戦争をする銭がなかった。それだけに過ぎない。
自分と知り合い(?)、親戚(?)ご近所(?)の防衛に奔走することでしょうね。できるでしょうか?
ちなみに江戸の人口は開府以来増えてたが其れが減ったのは明治初期10年代のまでと、大東亜戦争開始以降だったと思うが今回のそれと似たような現象が始まる。
いずれも国難のときだった事をわれわれ日本人は忘れている。