2018/09/06 13:35 | お知らせ | コメント(13)
嶽きみ販売終了のお知らせ
グッチーポスト編集部でございます。
3日(月)に販売をスタートした嶽きみですが、台風21号の通過に伴う強風と大雨により、嶽きみが倒れてしまい全滅してしまいました。
誠に残念ながらこの先の商品確保が非常に困難になり、販売を終了させて頂くことになりました。
既にご注文済みのお客様については商品の確保が出来ておりますので何卒ご安心ください。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
13 comments on “嶽きみ販売終了のお知らせ”
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もう、数十年に一度レベルの台風やら大地震やらの天変地異が、数年に一度は遭遇することを前提にしないと、どこかでやられますね。。。
生産者には不幸そのもの・・
いずれ・・
ドームの中で・・農業や果樹園・葡萄園を経営するようになるのかなぁ・?・・・
関空のニュースに時間をとられてほとんど報じられてないんだろうけど、台風が通った周辺域で林檎、とうもろこし、梨、桃など大量に落果したに違いないのだ。盛岡の同級生のリンゴ農家でも相当の被害が出たくらいだから、北陸地方、山形~青森にかけては本当に酷かったに違いない。
辛いと思う。毎年、数箱、同級生のところから買ってるけど、落果した林檎も同じくらい買おうと思う。たくさん食べれることとあげる相手にだけは苦労してないから。
帰り道、0時過ぎにもかかわらず、災害派遣の表示をつけた自衛隊の大型重機が連なって国道4号線を北上していた。ご苦労さま、がんばって、気をつけてと心から思う。NHK脇から高速道路の方に曲がって行ったってことは、沿岸方面から来たんだろうなあ。
トランプさんがなんと言おうと、温暖化による気象変動は事実で、現実のものとして受け止め、早急に対策を打たなければならない段階なんだろうと思う。
広島など西日本は豪雨は毎年来るものとして、家が流されないよう、土地改良を行っていかなければならないでしょうし、農業関係は台風に対して効率的に対応できるシステムを工夫していくことが必要でしょう。
国は、それぞれのエゴを捨てて、いまからでも温室効果ガスの一層の削減に取り組むべきです。でないと世界の農産物、本当に悲惨なことになっていくような気がします。自分たちはよくても、弱いところから先に被害が出てるということを忘れてはいけないと思います。
そもそも、温室効果ガス(=炭酸ガス)が気象変動の原因かどうかはまだわかっていないのでそのように判断するのは早計と考えます。(これは学術的にはマイナーな説で、現時点、勝手に新聞、テレビなどで騒いでいるレベルです。)
また、百歩譲って温室効果ガスなるものを削減するのであれば、即刻石油石炭の価格10000倍とかにして、石油や石炭の類を一切使わないようにしなければ効果がないのですが、その覚悟はおありなのでしょうか?
ちなみに、年間の炭酸ガス循環量900億~1600億トン(海水と大気間で循環する量)に対して、人類起因の炭酸ガス量90億トンです。また、気温が上がると海水中の炭酸ガスが放出され、気温が下がると、海水中の炭酸ガス量が増えるという特徴があります。また、気温が上昇すれば、当然水分の蒸発量も増え、降水量も増えます。これは気温低下と炭酸ガス濃度の減少をもたらします。(炭酸ガスは水によけやすいため。)
そんなダイナミックな機能が働いているのに、たかだか年間90億トン程度の炭酸ガスが何か大きな影響を与えると考えるのは安易ではないか考えています。
そのような状況下で、石油、石炭起因のものを一切廃止しなければならないというのは、更に土砂災害などの被害促進、復旧活動を阻害させる結果につながると考えますがどうなんでしょうか?
西日本豪雨,台風21号,および北海道地震で
被災された方々にお見舞いを申し上げます.
獄きみ,来年は2倍購入します.
自分は実際に生データを用いて解析したことは御座いませんが
温暖化に二酸化炭素の影響は少ないという印象です.
二酸化炭素のせいにすると儲かる人達がいるのでしょう.
人力様のブログでもありますね.
http://green.ap.teacup.com/applet/pekepon/msgcate14/archive
今回感じたことは二つです.
一つ目は人工林のもろさ.
地滑りを起こした山々には植樹の形跡が御座います.
厚真町には28000haの森林がありますが,うち3割程度が
人工林と言われています.
当然民家に近い方の森林が人工林なわけで,
そこの山がもろいというのは長期的に見て難しい所です.
二つ目は電力のインフラ制度.
日本では通常時に停電が起きづらい様なシステムにしていますが
今回の様に一度バランスを崩すと,残っている発電所があるのに
全域でブラックアウトしてしまいます.
つまり,どっかが北海道に攻めてこようとする時,
苫東厚真をシステムダウンさせれば,北海道全域を無力化できるわけです.
当然物理的な防衛システムは独立していると信じたいですが,
バックアップを持たない中小規模のサーバーはダウンし,
SNSなどを使ったサーバーテロはかなり容易になります.
色々思う所は御座いますが,一つだけ良かったのは
「想定外」=「戦後建築物の見通しの甘さ」が多発する昨今,
苫東厚真が原発ではなかった事です.
先のコメントで下町のねこさんへと書いていましたが、下北のねこさんへでした。失礼しました。すいませんでした。
自分のケツの穴写して放送する富士テレビ。
汚い大人のやり方学び、同じ手口で反逆する若者に対して、それが若者のやることかと憤る汚い大人。
コントロール出来ない団体…。
ぶざまである…。
今回の台風、風の被害が多かった。油断したと言っても防ぎようがないが。
小泉純一郎も原発では正しい。稼働していなくても冷却能力が失われれば終わりだ。禁断の核技術と水冷機械では技術の次元が違いすぎ、連結していること自体がおかしく、事故は必然だ。ドイツも正しいが、フランスから原発の電力を買う矛盾が悲しい。日本は米国から核の下請け工場を命じられているから止められない。新興国の原発も将来大きな問題になるだろう。原発の最終的な採算は天文学的な赤字だとわかってしまったがまだ造っている。世界の自滅行為だな。常に破滅と隣り合わせで生きていくしかない。もっとも生物は地溝帯の弱い放射能で進化が加速したことは事実らしいが、そういう程度ではないな。トランプがいかにも原発の問題を言い出しそうなもんだがまだだな。
今は一万年前に終わった間氷河期にまた向かうらしい。なのに北極は溶け出している。温暖化の原因は自転の角度、水の分布、太陽の状態、宇宙物質、海流気流、大陸移動、他よくわからない。CO₂は少ないから、量の問題と言うなら水蒸気のほうが問題だ。炭素の量は少ないし、地球史の射程では最終的に不足が予想されるから、原因ではなそうで、かえって地下に閉じ込められた石油などを燃やす必要があるらしい。植物の衰退、そのため酸素不足、これを防ぐためらしい。
しかし大陸がまとまり超大陸になるとそれで50℃以上になるらしい。その先プレートテクトニクスで水もどんどん地球内部に進行し、不足するらしい。まあ減らなければ陸ができず、生命も進化が遅く、海に栄養もいかなかったらしい。水が減ればそのプレートテクトニクスも停止、火星のようになるとか。5憶年もないのではないか。
もともと地球の海は土星・木星をすり抜けて降って来た彗星の水のおかげらしい。いつまでも保持できない太陽との距離にあり、太陽は昔より熱いとか。水のおかげでプレートテクトニクスが作動しこうなれたらしい。これから大きな彗星が降ってきても我々が死ぬだけだが・・・という長い先の聞きかじりの話。笑
北海道電力は泊原発の発電容量を考慮した形で大規模な発電所を分散配置して地震のリスクに備えていましたが、現在は原発が停止中で震源地の近くの大規模発電所がダウンしたら、発電容量が足りなくなってしまた。
本来は原発でベースロードを賄い、火力発電所を発電容量のコントロールとして用いるのが日本の電力供給の基本設計。太陽光発電は夜間は役に立たない。
現在、老朽化した火力発電所もフル稼働させて電力を賄っている日本ですが、北海道と類似の事故は日本の何処でも起こりうる。
怖いのは今回の泊原発も外部からの電源が断たれたので発電機によって燃料プールなどの冷却を維持したが、ここでトラブルが起きると冷却手段が失われます。
アメリカは外部電源が喪失した原発で、原発を稼働させて発電する事で原発に電力を自ら供給して大事に至らなかったという事故が起きていますが、日本ではその様な柔軟な対応は不可能でしょう。
本州では広域で電力の融通が効きますが、それも送電網がある程度無事である事が前提となります。
地震国家の日本の電力システムの設計は何重ものバックアップを必要としますが、原発が停止している現在、原発が暴走するリスクは低くなっていますが、一方で電力供給システムは脆弱となっていますが。
今回、泊原発が震度2で外部電源喪失と放射脳の方が煽っていますが、北海道の全域停電の原発の停止にある事に彼らは気づきもしないのです。
今回の事故で電力における原発の意味を考えることだが、之まで自分で考えてこなかったために、原発稼動について言い出せない。最も自分で考えることのできる人は少ない。
わが国において、電力は必要で、その必要に対して、リスクがある手立てしか道はない。どのリスクを選択するかです。したがって、それぞれのリスクをみて選択したのが現在の結果であると考えない。要するに身から出たさびということわざがある。
思うに原発は1974年の石油ショックから来ている。あの時石油が来ないときに、電力をどうするかと考えて、確か1990年には原発で電力の70パーセントまかなう計画だったが、それまで賛成だった世論が反対へと変わったために計画通りに行かなかった。この反対運動の背後に何者科の策略がある推定している。
今回の事故は<津波さえ来なければ原発は地震に耐えた>が常識的判断だと思う。しかしそれができない。
私は原発を動かしたほうがリスクは少ないと思う。今回の事故で、事故が起きればどのようにすればよいか、それがたぶんわかったと思う。それを基に進めるべきではないか?素人意見です。
北海道で電力が部分的でも停止すれば、何が起きるか?その時原発を動かすまでに至るか?
おそらく終戦前の我が国の状態と同じになると予測している。
どちらにしてもわが国は電力を得るにはリスク無しはない。それは事故で人が死ぬリスクも考慮したものとなるがそれを日本人が認めるか?
今後電力不足で人が死ねば、それを原発事故の死者とおなじレベルで論じられるか?しかしいやになりますね。
その昔海軍の対アメリカ戦略をひっくり返したのが真珠湾攻撃で、それと同じように原発事故はもともとあった電力戦略をひっくり返したから、近い将来、おなじ結果を招来することは私は確定していると見ている。
徐々に、産業界が電力空襲にあうことになる。
紫波産のワインが、東京の農協直売所で売ってました。
1本1500円以上して、結構高い。
店内をブラブラしていたら、紫波産の蕎麦まで売ってました。
紫波町とは、姉妹都市なんだそうです
紫波も、色々やってるんですね。。。
あちらのコメント欄で、「AIを使えば年収が増える」と錯覚している数の多さに辟易としました。ぐっちーさんの示唆していることを1%も理解しない、あるいはぐっちーさんの記事を否定するためのデータあるいは理論をひとつも提示していないという現実にあっけにとられてしまいました。
もちろん、それを予見して「本の1冊も読みなさい」という書き出しであったのでしょう。
さて、パラダイムシフトは結果的に正しくとも、それまでの体制にしがみついていた多くの支配層にとっては否定するあるいは圧迫する対象となります。1980年代にパソコンが高価であっても身近になりはじめたとき、システム屋さんは「あんなおもちゃ使いものにならない」と切って捨てていました。10年、20年と時が過ぎた現在、大型電算システムが今も中央にデンと構えている企業がどれほどあることでしょうか。
e-mail, LINEにより手書きの郵便、葉書がほぼゼロに近づいている現実をみればAIにより駆逐される何かがあることはすぐ理解出来るはずです。便利なもの・安いコストで結果が得られれば、そちらの方向に人は流れます。
そんなことを考えてしまいました。
ま、だから考え抜くことが大切なんですね、きっと。
コレは残念な記事だなあ。
生産者のご苦労を想像すると、この記事を出さざるを得なかった編集長もつらかったであろうに違いない。農業はこう言うのがあるから、門外漢が手を出すには厳しいのか、と思ってしまう。あたしゃ四十代後半で、このまま宮仕えを続けるか、勝負に出るか迷ってるんでこの記事はその意味でもきつい。うーむ。