2018/07/09 09:35 | 物申す! | コメント(19)
お見舞い
ワタクシ、本来ならば広島にいてもおかしくなかったのですが、ドーム戦があったため東京へ戻り、その後東北へ移動、というスケジュールにて、遠くから無事を願うような状況でありました。
読者の方の中にもまだ被災しておられる方も、結構おられます。
心よりお見舞い申し上げますとともに、雨は上がりましたが、そのあとの二次災害などに会われませんよう、心よりお祈り申し上げます。
こういう、ブログではありますが、私が広島にいないことを茶化すような書き込みをするばかどもが後を絶たないことに心底腹を立てております。こういう人は他にやることはないんすかね??
一方で、皆様から本災害に関しましてもいろいろなご提案をいただいておりますので、できることできないことを見極めて、個人としても会社としてもしっかり対処させて頂ければと存じます。まずは、今回の豪雨被害にあわれた皆様へお見舞い申し上げます。
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19 comments on “お見舞い”
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富は民を精神的にも豊かにする可能性を放棄した国、日本。
宗教も救えず、モドキが暴走。
三つ子の魂百まで。
表面的には問題なくとも内面問題だらけ。
ぐっちー教、健全な精神の確立を目指す…か…な…。
友人が広島市中区上幟町に居まして丸っきり川の側で心配になりますた。
https://i.imgur.com/hPFwYul.jpg
https://i.imgur.com/gmTXHNf.jpg
https://i.imgur.com/GXHxkl1.jpg
中区は改修工事を繰り返し、太田川放水路のおかげのようです。
単なる雨だと思っていたものがこんな大災害になってしまうとは。幼き日に川で遊んだ者として思うところがあります。川というのは100年のスパンで見ると蛇のシッポのようにのたうち回り元流れていた場所を流れてはいない。今では見かけない魚やウナギなどゴロゴロいたもんです。中洲や川の横100m位は建築禁止にしたらと思うが、ヨーロッパの街並みを真似たのか川のギリまで宅地化。毎秒〜m³排水の計算から川や水路をコンクリート三面張で真っ直ぐに。真っ直ぐにすると川底にヘドロが溜まる。水路に落ち下半身がズボッとヘドロに嵌るとどんなに水泳が得意でも助けがない限り死にますわ。
ヨーロッパの場合、川の全長が長くゆっくり流れてる。日本は短く急流。計算外の雨が降ると今回のように。日本には3万本の川があるというが、まともな川は四万十川だけに。ウナギの住めない川にしといてからに国交省河川局の役人はウナギ食うな。
川のギリまで家を建てさせる都市計画ってどうなのよ。
四年前の教訓から被災した地域の住民は早々に避難したそうです。
昨年の北部九州水害でも、以前に水害に遭った大分と初めての福岡では犠牲になった方の数が大幅に違います。
人は経験でしか学べないのでしょうか。
我が家では熊本地震の時、熊本城の再建に寄付し一口城主になってます。
広島のみならず西日本広域に被害が出ているようで熊本の様にピンポイントで支援は個人では難しいですか何らかの行動は起こそうと考えてます。
広島が日本シリーズ出たら現地へ行って少ないけどお金使ってこようかと検討中です。
暑い中ライフラインが寸断となるとかなりきついですが復旧が進むよう願っています。
被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。
エンゾさんの書き込みを読んで、書きます。
所用で神戸に。木曜の昼過ぎに新神戸駅からタクシーに乗るや否や、運転手さん:
さっき駅のすぐ東で崖崩れがありましたんや。お客さん、昭和13年の水害は知ってはります?
母から何度も。
そうですか。こんな事は、それ以来ですわ。
これを聞いた私は、直ぐに逃げ腰モード。翌日金曜の午後の予定をすべてキャンセルして、脱出する事にしました。
神戸に長く暮らした人には、「昭和13年」がキーワードとして染み付いていると思います。
小学校では、この水害について二回教わった記憶があります。一回目は、自分達が居る学校の周りが水没した写真を見せてもらいました。もう一回は、家族や近所の人で当時のことを覚えている人がいれば、話を聞いて作文にまとめる、という宿題でした。
これは昭和13年の水害から20年ほど経った頃の話です。
災害は忘れた頃にやってくる。
対抗手段は、忘れないように記憶を紡ぎ続ける事だろうと思います。
東日本大震災についても、こういう活動がいくつかあります。一つの例として「みちのく震録伝」を挙げておきます。
被災地の方々へお見舞い申し上げます。お見舞いを忘れて申し訳ありませんでした。
四年前にボラティアとして広島に行きましたが、今回は規模が大きすぎ、他にできることを考えます。
一過性のもの & 金額のブレが大きい
のが自治体の思考力を奪うと思っていましたが・・・
豪雨被災地向け・・・
去年は熊本、今年は被災八県、来年も残念ながら無くせないだろうし、
善意と民意による復興・・・と言うより、取り敢えずの復旧費用に、
偶々、今年はまだしてなかったので・・・広島と愛媛に!
いつもメルマガ、ブログと拝読させて頂いております。
私、広島県三原市在住なのですが、この度は報道の温度差というものをすごく感じております。
三原市本郷町は河川氾濫により大規模な被害が出ているのですが、報道機会の少なさにより弊社の広島本社の方からも「え?そんなに酷いの?」と言われる有様です。
こんなときTwitterは大活躍ですね。
当初は被災した方達の救助要請が飛び交っていました。
三原市では全域で断水し復旧の見通しは立っていません。
スーパーからは商品は消え、入荷してもすぐ蒸発します。
ガソリンはようやく手に入るようになりました。
被災者になってはじめてわかること色々あります。
報道にあるように、安芸区、呉市などの被害が大きいです。私は4年前の土砂災害以降に建設された砂防ダムのおかげで大きな被害はありませんでした。ただし麓の道路が冠水したり陥没するところがありました。今回は被害地域が広範囲に及んでいて交通インフラの被害が大きいです。物流の問題が残っています。まずは物資の供給、次に義援金の支援があると心強いと考えます。
連続投稿すいません。
今回の災害ですが、4年前の広島土砂災害と比較すると、さほど大きく報道されていない印象があります。
この状況下では、将来義援金があまり集まらないかもしれないと思っています。
因みに2014年の土砂災害の時は1年余りで84憶円あまり集まったのですが、
今回はもっと広範囲の被害なのでその数倍は必要なのではないかと、、、。
複雑な心境ではあるのですが、こういう時に、マスコミに大いに報道していただきたいと思います。
みなさまおっしゃる通りです。
東京にいますと、現実と東京で報道されるニュースのギャップに驚かざるを得ません。義援金はいろいろな意味で幅広く集めるべくお手伝いしていきます。
私のような人間が行っても役に立たないので(東日本震災の時に思い知った)、せいぜいお金だけでも、と思います。
一番良いのはとりあえず、広島に(で)お金を使ってもらう事でしょう。東北の時も実際に使ってもらったお金は本当にありがたかった。まずは交通網(特に貨物)が相当痛んだので、物資の確保からですね。応援します! 皆様のコメントも活用させて頂こうかと思いますのでよろしく!
広島のマツダで重労働のアルバイト半年・・かなり稼いだ筈の豚児が少し前に戻って来た。貯めた筈の金はゼロ・・きれいさっぱり江戸っ子の様に・・広島で使い果たしてきたそうな。おまけに母親に借金までした金も底を叩いて帰郷。
広島に最も望まれる市民。
その市民候補も名古屋に・・御先祖様の贔屓か知らないが・宵越しの金は持たない血脈は・恐ろしい限り・・・
( ^ω^)
40を過ぎるまで宵越しの金を持った事がありませんし、貯金もゼロ、でした。それでその後困ったことは一つもありませんし、余計な不良債権(資産と呼んでいた)を持つこともありませんでした。
その時やりたいことをやって、儲けて、またそれを次につぎ込む。
楽しい人生ではありませんか。そうやって身に着けたことで無駄になったことは一つもない。会社をクビになっても平気なのは、稼ぐ方法は無限にあることを知っているから。
ぺルドンさんの息子さんもあと一息・・・・ですかな(笑)。
基本はオッケーです!
折角のぐっちーのお言葉ですが・・
豚児には伝えない事にします。
図に乗って羽目を外されては・・
奥方と・・
アレはどちらの血筋かと考えると・・
どちらにも放蕩者がゾロゾロ・・痛み分け・・・
( ^ω^)
今こそ有益な公共投資、無駄な墓標造りの廃止、議論すべき時では?
しかし野党にその能力無く、官僚は焼け太り狙うだろうし…。
義援金頼みの対応って、しっくりこない。
要るところには要るで、しっかり国の資金を使うべき。
柳田邦男の著作に、終戦時の台風で広島に土砂崩れなどの大きな災害があったことが書かれています。
S13とS45の2大災害に続いて・・・でしょうか。
当地は北アルプスに守られ、今回は岐阜側で豪雨→雨雲は大きな降雨量を長野県側にはもたらしませんでした。
しかし、これは今回が偶然そうだっただけですので、岐阜側に降った雨量は千曲川を氾濫させ今頃私らは避難生活,栽培中のりんごはすべてNGと思うと冷や汗がでます。
降雨中の西日本の状況は天気図、ピンポイント予報 を見ていても大災害の予感はありませんでした。
警戒警報に反応してない。
ぐっちー様
>>宵越しの金を持たない~
このコメントには目が覚めました。大変励みになりました。いつもありがとうございます。
>>広島県の土砂災害について
これは書いていいのかどうかちょっと悩んだのですが、、、
実のところ広島県に住んでいるとこんなのは数年おき中国地方のどこかで土砂災害が発生するので、「ああ、またか」という感覚はあるのは間違いないと考えます。(炎上しそうかも、、、。汗)
ただ、4年前は77人が狭い地域で亡くなったので初めてマスコミが大々的に全国的に取り上げ、その結果、多額の義援金、支援が得られたというのが実際のところと考えます。
そこら辺の温度差というか感覚の差は中国地方とほかの地方では差があると考えます。
本質的に解決策を模索するなら、広島市ごと岡山市などに移転するしか手はないと考えます。(歴史的に見ても広島県から北海道、ブラジルなどに移民が多かったのもそもそも平地が少なかったからなので、、、、。)
コストをかけて他県への集団移転、または現地にとどまり砂防ダムを建設する、或いは多少の危険を伴っても現状維持するかの選択肢しかないのではないかという気がしています。
何かの災害に強い弱いというのは中国地方に限らずどこの地方でもあることなので、どう考え、どう行動するのが正解なのかは悩みます、、、、。
しかし、なりふり構わずコメントすると、、、こういう場面では大げさにマスコミ各社に積極果敢に報道いただくのが最善手のような気がしてなりません、、、。汗
東洋経済で次の記事を見つけました。
日本の河川堤防は集中豪雨に耐えられない
元国交省河川局長が明かす「不適切な事情」
2016/06/21
その後ですが、西日本豪雨について各種報道がなされ、政府も激甚災害にする動きも始まりました。
まだ行方不明者の全氏名も公表されていないので全容がつかみにくいところもありますが、近所でも被災しているところがあるので個人的に義援金、ボランティアなどの支援をしようと思います。
西日本豪雨、激甚災害指定へ 首相が「見込み」公表
https://www.asahi.com/articles/ASL7H350XL7HULFA002.html