2018/03/12 09:08 | マーケット | コメント(15)
今週のぐっちー@福岡
福岡といってもこのまま青森に向かいます。
なんでせっかく広島が暖かくなってきたのにわざわざ、とかまじで思いますが仕方ありません(笑)。
今週のぐっちー。
メルマガは先週の雇用統計の分析。
日本はアメリカの10年後を追いかけているような感じなので、就業者は増えても賃金が上がらず、格差がどんどん広がる世界はすぐ来るでしょうね、という結論です。あの雇用統計見てこれが言えないようだとエコノミストとか経済学者としての価値はゼロだな。それこそ淘汰されるぜ(笑)。
アエラは先週メルマガで書いたストーリーチェンジの話。
メルマガの方が丁寧に書いているのでわかりやすいと思いますが(笑)。
それにしても昨日のオークラの桃花林のふかひれの姿にはうまかった。
東京のオークラとは味付けが違うんですが、これはこれでうまいんですわ。一人で一枚(200グラム)ぺろっと平らげました。サイコーです。
今週は東北巡業が続き、週末広島に戻ります。
風邪ひかないように頑張ります!
みなさまもお気をつけて!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
15 comments on “今週のぐっちー@福岡”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
果物と野菜だけの食事・・
栄養失調の恐れがあるか・・
来世には・・フリーセックスの類人猿ボノボに・生まれ変われるかも知れないが・・
使うべきモノを使っていないと・・人体は素早く店じまいして・・機能低下どころか・・いずれ宦官のように・・姿が見えなくなる・・正常位すら記憶から喪失する・・
適宜・・肉食・鶏肉をとり・・凛凛として朝を迎えましょう・・・
( ^ω^)・・・・(笑
BBC
「女がいなければ世界は止まる スペインの女性たちがスト
2018年03月9日」
8日の国際女性デーに、スペインの女性たちが男女格差と性差別に反対する異例の全日ストライキを行った。スペイン全土で530万人が参加し、街中でのデモでは「女性が止まれば世界は止まる」のスローガンが叫ばれた。
未明から始まったデモでは鍋を打ち鳴らす女性たちの姿が見られた。この日のストに参加した女性たちは働かないばかりでなく、お金を使わず、家事もしないと語っている・・・
( ^ω^)・(笑
8日の国際女性デーに、スペインの女性たちが男女格差と性差別に反対する異例の全日ストライキを行った。スペイン全土で530万人が参加し、街中でのデモでは「女性が止まれば世界は止まる」のスローガンが叫ばれた。
未明から始まったデモでは鍋を打ち鳴らす女性たちの姿が見られた。この日のストに参加した女性たちは働かないばかりでなく、お金を使わず、家事もしないと語ってい
新井先生は,理系としても優れていると思いますが文系としてより優れている様な気がします.過去のテーマも数学にどっぷり漬かっている感じではなく,数学教育をどうするかとか,数学とコンピューターの関係とか,結構分かりやすいテーマです.
あと一応述べておきますが,あの本には理系的な意味でのデータは一切載っていません.新井先生も述べられている通り,数学の数少ない武器が統計であるわけなのですが,自分の記憶の限りあの本では統計処理は一切見ませんでした.意外に思われるかも知れませんが,理系では統計処理をしていないデータは全て意味のないデータです.例えば平均70点と40点では両群に大きな差がある様に見えますが,両者の内訳が(100 100 10)(60 60 0)では「有意な差」があるとは言えないのです.これはもうそういう決まりなのでどうしようもありません.その様な統計処理を(多分意図的に)避けて説得力がありそうなグラフを並べるのは生粋の理系には良くも悪くも出来ず,これも新井先生独自の優れた能力でしょう.
子育て,ようやくぐっちー様も取り上げるようになりましたね.女性は,子供が熱を出した時に休むからうんぬん,と言う方がいらっしゃいますが,そういう時,男性が休んでもいいはずだよねという発想がない方がまだまだ大半です.
https://select.mamastar.jp/90918
この図も働く女性は殆ど御存じだと思いますが,知らない男性は多いんじゃないかな.自分は例えば家族の食事は週に12回作っていますが,それでもようやく半分に届くかという程度です.
あ,あとぐっちー様,食洗機を導入しては如何ですか?
結局皿洗いで大変なのは仕上げです.ざざっと流してあとは食洗機.これでかなりうちは楽になりました.
ぐっちーが一食主義なのは以前のメルマガで知りました。
今週のメルマガにもそのことが触れてありました。
ぐっちーは何時頃から一食主義ですか?
私は、朝は人参リンゴジュース、昼は発芽玄米粉、夜は普通食の二食主義です。
ぐっちーは、森田療法ですか?甲田療法ですか?石原結實療法ですか?それともかのルイジ・コルナロでしょうか?
大変興味がありますので、教えて下さい。”喰い改めよ”の参考文献等ご披露頂けると有難い。
こんにちは
家事全般をされているそうで、私も嫁のほうが帰宅が遅いので
一通りやっていますけど、洗濯物をたたむのだけは苦手です。
セブンドリーマズ社よりランドロイドという
全自動洗濯物折り畳み機が発売されたので、ご検討なさっていはいかがでしょう。
153万円だそうですが・・・
墓標の図書館の応援に来た祟りか、麻生財務大臣がピンチです。
福岡から東北といえば、震災後、福岡選出の復興大臣が東北で恫喝して辞任しました。
部落解放同盟の副委員長でしたが、東北では同和のご威光が通用しないことを知らなかったようです。
森友の土地の問題の背後にも産廃や同和の闇があるようですが、報道されないのは忖度しているからでしょうか。
木下斉さんの新刊の福岡本に、福沢諭吉の教え子の「電力の鬼」こと松永安左エ門も登場しますが、元復興大臣の祖父が松永安左エ門の弟分であり、電車の線路用地の買収などで荒っぽいこともしていました。
祖父は国会議員でもあり、福岡空港の拡張を早くから知っていて予定地を買占め、今でも元復興大臣に巨額の借地料が入っています。
日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか?
ttp://originalnews.nico/81784
知的財産権を安く買い叩かれていること、知的財産権からカネを生み出す仕組みを作れないこと、海賊行為などの知的財産権の侵害に対して法的手段などで対抗できていないこと。
なんだか過去20年間の日本経済が「負け組」になった構図の縮図そのままのように思えてしまいました。
いいものをつくってもカネにできない、買い叩かれる、盗まれる苦しみと言いましょうか。
新井紀子先生の学歴
1982年 一橋大学法学部入学
1985年 イリノイ大学数学科卒業、優等(magna cum laude)
1987年 同大学院修士課程修了
1990年 同大学院博士課程課程修了
優秀な人には文系も理系も無い、という事だと思います。
牧神の午後様
あ、そうでしたか…。
本を読んだときに「この人は数学者というより人文社会学者みたい」
と存じておりました。
とにかく優秀な方ですね。
あ、ただ一点。
新井先生とぐっちー様の見解が一致した
「子供の相手をgoogleに…」の話ですが
二つの点で疑問符が付きます。
まず、例えば2歳と5歳の子を連れて電車で30分過ごす事を
5日連続でやってみれば、どうにもこうにも常に両方の相手をする事は
不可能だと悟ります。
このことは「冷凍食品が」や「家事が」などと同様に
単にその状況を想像できてないだけ、という可能性があります。
かつ日本の電車の車内は子供に極めて厳しい。
これはニューヨークなどと比べると意気消沈するレベルです。
次に、何の教育が正しいのか、実は殆ど
何も分かっていないのです。教育学は科学としては非常に
遅れている学問です。それはなぜなら統計処理が困難であるからです。
例えば医学でも「正常な人」をフォローするスタディは
極めて難しいのですが、(正常な人は病院に来ない、協力しない)
教育はそれより長いスパンで観察し、結果を判断しないといけません。
少し前に「学力の経済学」という本が出ましたが、
それを読んで「あ、今までの教育学は学問ではないや」と思いました。
他にも、自分は仕事でマイクロ単位の操作を下にやらせることが
あるのですが、テレビゲームが得意だった人が操作が上手な傾向にあります。
何が将来に役に立つのかは分かりません。
googleに聞きまくることで、今知られていないことは何か、という
新しいことをするのに最も重要な着想を養うことができるかも知れません。
実は自分もなんとなく反対なのですが(笑)。
理解しやすい本でした。読んでわかるということは読む人の能力があるのではなく、書き手が理解させたということのほうがおおきい。つまり著者が優れているということです。大体本などはそのようなものだと思っている。
さて読解力ですが同じ問題を文章ではなく、音声で何度も知らせてしたときは同じ結果が出るだろうか。なぜかというと音が先だからです。われわれが使う日本語は文字を自分で生み出したわけではなく、漢字を使い、やがてひらがなカタカナを生み出したという文化背景があります。また同音異義語が極めて多く、視覚と聴覚を使わないと文章の意味が取れない制約があります、これらのこともたぶん十分承知されておられると思う。
それともうひとつ学年区分です、以前はラフで一応、6,5,3,3でした。これは成長とのバランスがたぶん日本人にはあっていたでしょうが戦争に負けてアメリカ人には合っている学年区分を採用したことに、読解力の問題が生じているのではと勝手に推測する。
物事には時期というものがあり、その具体例にはが恐ろしいものがある、いわゆる臨界期のことで、これは生物的なものは文化的なものがあり、文化的なものは意外と臨界期の幅は広い。
その昔東北大の西沢教授(なぜこの人は発光ダイオードや光通信においてノーベル賞にならなかったのは不思議です)が雑誌に書いておられた文章を読んだとき衝撃を受けた。細部に間違いがあるかもしれないがまあ言わんとされることはわかると思います、
事は臨界期のことで、ウサギが見えるようになるのはいつかという問題の設定をして、生まれたウサギの目をふさぎ、いつまでふさぐと目に映るが、それが何かを判定する能力は持たないかという実験をしたら、生まれて、2週間ふさぐとその能力がない。そこから学者でそれなら最初ふさがずにあけておいて途中でふさいだときはいかがなるか。この実験をしてその結果生まれて2週間になる少し前にふさいで、2週間立ったらあけると、目に映るが、それが何かを判定できないということがわかったという文章でした。間違いかもしれないが、そのような文章だった。つまり生物的な能力は生まれたある時期にするべきことをしないと、生物的な能力はそれをはずすと身につかないという恐ろしい結果です。
この要素を加味して、学校で教えることを考えないと,無理がくるしたぶん今無理がきている。
あっさりかくとその昔は親は食べ物をとるに精一杯で子供は子供同士(兄弟いとこを含む)で遊び、そのうえに、老人がいた。今はそれがまったくない。ここに大きな元があるのではと思う。そこでは子供は体を動かすことと喧嘩と遊びと冒険、でしょう。これがない。
私の友人に小学5年になったとき九九が十分いえず、先生が放課後特訓をした人がいた。彼はその後旧帝大へあっさり入った。能力は生まれつきというものが多いなあというのが普通の人の実感ではないか。
それと新井先生は頭が悪い生徒の頭の中はどのようになっているかということを考えられたことがあるだろうか。あるとは思うがこれは教えるという行為をすると如実に理解できない子は理解できないという結果を得ることが多い。教える人の能力も大きいことも事実です。あたまのわりぃ子供にわかるように教えるのもひとつの才能ですから。そのような先生は少ないとも思っている。不遜か
知人が言うにはOA入試で入った生徒に自殺する人がいると聞いたという。大学はやはり試験を通過しないと理解できない領域がある。ところがOAで入った人は違う要素があるから、2年生くらいになると自分の状態がわかるから、それに耐えられず、その上OAではいると落第ができないそうだからその圧力もおおきい。
あっさりかくと文部省も、つまり教育関係者はもう子供を食い物にした制度の運営をやめよということだ。生徒が減るから当然文教予算も減る。それではこまるからいろいろしたに過ぎないの今の教育制度に過ぎないと私は思っている。公園で遊ぶ小学生をみて、話すと、あまり変わらないのではと思う。ひとつ違うのは大人と子供という区別がつくことつかない子がいるということです。
しかしいい本ですね。皆に勧めています。
以前、伝統技術士の資格を持つ、左官さんと話したことがある。<俺は高等科2年を出て、小僧に行った>とあたしに話した人です。私が<中学でて左官になった人と高校をでて、左官になった人と、どちらがいいですか>とたずねると、<そりゃ中学さ、いろいろな人を見てきたが、どうも左官職は15から下働きをしないと身につかないようなものがある。何かはわからないが、俺はそのように見ている>との事でした。 新井さんは知識(頭脳、大脳系の知識)と身に着けるという(運動小脳系のもの)を別なものと考えておられるかもしれない。専門家ではないからわからないがこれらは二つどこかで結びついているのではないだろうか?つまり数学も運動だということです。
いずれにしても、臨界期については多くの議論と情け容赦ない自然の結果を先に知って、身につけるべき順序を間違えると、取り返すことができない。
なんか投資と同じで、今しないと後でいくらしてもだめという、にたものがある。損ばかりしているが勝った時を後で見ると結果として勝ったときにその利益は決まっているとしか思えない。
コメント欄・・
コラムではありません・・
阿吽を心得ないと・・・
( ^ω^)・(笑
新井先生ですが、(あまり信用できない)WIKIの
記述によれば、元々は法学部出身のようですね。
在学中に数学の面白さに目覚め、ここまでの仕事を成し遂げるとは・・・
本当にすごい方です。
ト:Hi, Jong-un. おまえ毎年顔がでかくなってんじゃね?(先制攻撃のつもり)
キ:わかるぅ。前年比8%増を達成したんだ。中国の経済成長率にも勝ってるんだぜ。
ト:ま、まじで。いったいどうすりゃ、そんなことが・・・
キ:簡単さ。シリコンを注入するんだ。ほっぺからブチューッとね。ホウキョウ手術と一緒だよ。キンペイのオヤジから教わったんだ。
ト:き、キンペイもやっているのか。どーりであいつも妙に顔がでかいと思ってたんだ。
キ:あんたにゃ言われたくないと思うけどね。まあ、政治家っつうのは、顔がでかくてなんぼだろ。
ト:その通り!お前とは気が合いそうだな。
てなレベルじゃねーの。
日本がアメリカの10年遅れというのは納得します
しかし貧富の拡大がAIの登場によるもの
というのには賛同しかねます
時給があがらない、のも
本当にAIの所為なのか、という
誰しもが持つ疑問
小学生ならそう答えるだろうが
果たして本当なのか、とも思います。
データ的には石油革命の際には
10年ほど、物価があがらないというデータもある
その後はインフレ
今回はインターネット革命の上にシェール革命
なぜ、物価が上昇しないのか
よくわからないのですが
AIだけに根幹があるとは思わない
貧富の拡大は
AIや利便性に富む現代への警鐘と思っています。
AIが根本ではないと考えています。
ただし工業品の値下げによって
同じ賃金でも
格段に便利な生活を営めることになったのは
確かなことだと思います。
生産性を向上させて
本当に豊かになるのかといえば
甚だ疑問です。