2018/01/12 07:52 | 物申す! | コメント(54)
改めて断熱
断熱こそが日本のエネルギー政策の切り札
http://koedo-home.com/?p=365
今年はたくさんコメントを頂くもので、できるだけ頑張って更新しようかと思ってます(最初だけ・・・・かもしれません)。
今年は寒いっすね。
たまたま日本にいて、東京、岩手、広島とワタクシの、いわゆる生活ベースのある都市を転々としております。
はっきりしたのは、最も寒く、燃料費(光熱費)がかかるのが、東京の家。
平均気温はご存知の通り、岩手(紫波町)がダントツで低く、広島がほぼ同様。
その中で・・・
ワタクシの暖房状況をざっくり申し上げると・・・
東京 8畳
エアコン フル稼働・デロンギ1600W フル稼働・床暖(ガス)フル稼働。
部屋ではダウンジャケット、ホッカイロは必須、寝るときはネックウォーマーが必要でもちろんエアコン類は付けっぱなし。これらによる乾燥を防ぐために加湿器も投入。
岩手県紫波町 16畳
基本的に朝暖炉(ガス)を2時間動かすだけ。あとは何も動かさない。
TシャツでOK
広島県広島市 24畳
床暖房 8畳分18時以降稼働。朝8時には停止。
TシャツでOK
要するに、紫波町、広島の家はダブルサッシになっていて冷気が塞がれ、断熱がきちんとしているので、この寒さでもエアコン(電気)が稼働していない。
一方、東京の家は間違いなく皆さんの家もそうだろうが、断熱なんてまるで無視のアルミサッシなので、夜の冷気がもろに部屋に入るため寒くてエアコンなしでは生きていけない。それでも寒いくらいなのだ。
光熱費は改めてお伝えするが、電気代は恐らく東京が3万、紫波、広島は1万もいかないだろう。滞在日数はほぼ同じくらいだ。
東京の家はマンションなので、これでも一戸建てよりはましな数字である可能性が高い。しかし、東京よりはるかに気温が低い紫波町の家より光熱費がかかるというのは理屈にあわない。これだけ天気がいいのだから、ソーラーの活躍する度合いは東北の比ではないだろう・・・ということはしろーとでもわかる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
要するに、これらを金融マン的に結論付けるとなると、
電力を使わないと困る人たちが市場にたくさんいて、その人たちが大きな政治力を持っている
ということになるだろう。
これらの燃料代として中近東に払っている金額は年間25兆円。
これが半分になれば、いま必要な社会保障その他の原資は全部出てくることになる。
全消費エネルギーの3分の1は家庭にある。
我々のできることは実は大きいのです。
しかし、紫波よりも東京の家が光熱費が高いというのは・・・・ショックだよね。
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54 comments on “改めて断熱”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
いつも居る部屋で今冬、初めて足元ヒーター、堪らず出してきてスイッチオンしましたわ…苦笑。
小泉チチと組んでいただきたいですね、ぐっちーさんに。
食材、もとい、贖罪なんでしょうかね…。
が良いですね。
目から鱗です。
もしお困りなら下記をお試しください。結露対策が必要になりますが格段に暖房効率が良くなります。
夜に行うこと
風呂に入ったあと、風呂の水を抜かず、扉も解放しておく。
24時間換気(大体浴室についている)のスイッチを切る。
それでも駄目なら環境維持用の換気孔(ベランダ側、廊下側の壁をよく御覧ください)を閉じる。
朝行うこと
風呂の水を抜く。
24時間換気のスイッチを入れる。
断熱はとても大事ですね。
住宅性能評価でも耐震と同じくらい重視される項目です。
ちなみにぐっちーさんの東京の家は築何年でしょうか?
私の住んでいる東京の建売中古住宅築12年は、14畳の北向きリビングでも一番安いエアコンだけで、半袖でも大丈夫です。さすがに夜間早朝はフル稼働ですが、電気代は8000円くらいでしょうか?
ペアガラス、グラスウール100mm、第三種換気で、体感的には築30年の鉄筋コンクリートマンションの真ん中の部屋の南向きリビングと同じくらいですね。
断熱の進歩は年ごとに著しいので、同じグラスウール100mmと言っても、20年前、10年前、今では性能が全然違います。気密シートなどの性能や施工精度も違うので、相乗効果でかなりの差が出ます。
これは同じ時期に建てても、資材の性能や設計、施工の善し悪しで随分違いますけどね。デザイナーズハウスで吹き抜け天窓複雑な形の部屋なんてあると、断熱は悪化します。
東北故郷の奥方・・
冬になれば・・家の中でもオーバーが不可欠だった・・
今は断熱武装した現代風家屋で・・普段着で十分・・
ただ・・湿度が高い日本では・・断熱材に結露・・黴が生える恐れは・?
アルミサッシではなく・・外国製はペアー・・三重もある・・木製サッシもある。
見た目もカッコよい。
昔の日本家屋も・・庭や外に面する処は・・廊下を充て二重構造にしている。
兼好法師・・徒然草で・・夏を考え家を建てろと忠告。その忠告に従った分けじゃないにしても・・以前の家の内部は三階までの吹き抜け・・夏は涼しく・・冬は
外にいるのと大差なかった。
今の住まいは・・PCコンクリート造り・・庭もない。真夏日には外壁60度・・二台のクーラー全開しても・・熱中症と隣り合わせ。
今後家を建てるなら・・そりゃ・・結露対策済ませた断熱完全武装。
でないと・・老い先はない・・・
( ^ω^)・・・(笑
東京は吹きさらしの川っぺり築50年とかナ(笑)
極端過ぎるんじゃあないのか
むろん個人の体感温度の差はあるがナ
小生、関東東京以北のフツーの集合住宅住まいだが、仕事場は6畳、小さいファンヒーターのみヨ
エアコンもあるが効率と電気代を考えると使わんわ
まあケチつける訳じゃあないし
言いたい事はソコじゃあネエだろうからナ
私は新築コンクリのマンションで通年24hエアコンと空気清浄機(20℃くらい)してますが、毎月に馴らすと月一万もかかりません(寒暖差に体が弱いのが、当初始めた理由です)
で、断熱により月二万円違うと仮定すると、年24万円。十年で240万円(通年では、月二万も違わないとは思うが)。
窓を断熱にするだけでどこまで行くのか分からないけど、240万円のコストダウン効果が出るなら、10年スパンて見て費用対効果ありますね。
あとは、電球照明が日本全体で莫大な電気を使っているから、LED照明の方がランニングコストは安くなると聞いたこともあるが、製造まで含めたtotal環境コストはどうなのやら?
*照明の話は、直接的な電気代よりも、交換作業の人件費とかまで含めたら、LED照明の方が遥かに低コストでしょうが、会社ビルを見ると、いつの間にやら結構LEDに置き換わってますね
はかなり前から指摘されてますが、いまだ直る兆しは…あんまりないですね。ペアガラスは普及してきたんですけどね。
コイズミさん(父)…見る度に私は怒りを覚えます。あの事故の根本部分(竹中小泉路線の経済政策)の反省もなく、今更ノコノコ出てきて無責任に脱原発?って。
ぐっちーさんのデロンギとはオイルヒーターでしょうか。 寒冷国にある集中暖房のラジエターみたいでカッコいいです。最近よく見ますね。
高断熱マンションならともかく、普通の日本家屋で使うとゼニを町中に撒き散らしてるよーなもんです。
アレルギーで送風がダメ、という方には良いかもしれませんが。
日本でも2020年には住宅・非住宅全ての規模で省エネ基準への適合義務化が予定されている。が、ドイツ等に比べれば周回遅れどころか30年ぐらい遅れている。電力業界、建築業界等いろいろな利権が絡んでいるんだろう。
まさに省エネ後進国。ガラパゴス島、本当に情けない。
一応竹内さんの断熱クラスのお知らせをしておきます。
私はいろいろ勉強させてもらっています。
http://school.greenz.jp/class/ecohousediy201801/
集合住宅の室温って、隣や上下の家の経済力に依存してませんか?下の家が不在の夜は…寒い..。
ソーラーウォールご存知ですか。
断熱しても室内の温度コントロールに熱源は必要です。
東京のように冬に晴天が多いなら、外壁に集熱パネルをつけて、太陽熱で暖めれば暖房費がかなり浮きます。さらに高気密、高断熱なら昼の集熱で夜も十分温かいですよ。
そして問題の夏も、外壁の熱を逃がし、夜の放射冷却でクーラー替わりになります。
地球温暖化やエコを論じるなら、太陽熱温水器や集熱気に目を向けるべきですね。
原発反対するなら、こっちの推進だろ!とマジ思います。
http://www.eco-room.jp/ecoroom/wall.html
えー、グッチーさんは富裕層クラスだと思ったのに、なんと東京の住居の残念なこと...。それだけワインや食べ物にお金を使って住居に投資できない...いや、そんなことないでしょう(笑)。
話をエネルギー消費の問題にもっていくのはさすがですが、やっぱり”富裕層”グッチーさんの住居から先にお手本を見せてもらいたいです。
うちは10年前の東京のマンションですけど床暖房少しだけで十分ですよ。
日本の住宅の省エネ性能に大きな改善余地があるのは事実ですが、ドイツは参考になりません。
5年ほど前のデータですが、ドイツの一般世帯のエネルギー使用量は日本の全国平均の1.7倍ほどで、その差はほぼ暖房費です。しかし北海道と比べても1.1倍で、ドイツに住む事自体が環境に優しくないと言うレベルです。
ドイツではこう言った高額の暖房費のため、この21世紀の先進国なのに電気代を払えない世帯が30万世帯以上ある有様です。こう言った高額の暖房費を少しでも節約したい事と、貧困対策が断熱性能の高い家を必須とする理由です。東京ではドイツの半分以下のエネルギーしか使いませんので、普及しなかったのは当たり前です。
断熱性能を上げるためには、より多くの資材と施工作業が必要なのに、東京でドイツ並の断熱住宅を作っても節約できる暖房エネルギーはドイツの4分の1くらいなので、ライフサイクル全体で見ても使用エネルギーは逆に上昇して環境テロリストになります。
また風土の違いも大きく、東京でドイツの様な外断熱をそのまましてしまうと、基礎部分が結露します(コンクリート部分は夏結露するのでマンションの場合は外断熱材の外側にさらに壁を作る)。また今の住宅は屋根、壁体内通風・水はけを確保する多くの工夫がされていますが、これも妨げられます(妨げないと外断熱効果はない)。これらは高温多湿の日本の環境下では致命的で20年持たない家になります。もちろん、この欠陥を修正する技術はありますが、これまた建築・居住時の使用エネルギーを増大させます。高温多湿環境下で最適のバランスと言うものがあり、単に高断熱高気密性能が高ければ良いわけではないです。
日本の住宅基準では、全国を7地域に分け、一番寒いI-1、2地域が北海道、東京は5番目のIV地域です。断熱性能も7段階に分かれますが、地域ごとに必要な暖房性能は異なるので、東京の一番上のクラスでも、北海道の下から3番目くらいのクラスと同じです。これは気候風土の違いを踏まえて、建築から居住までのトータルでの省エネを実現するフレームワークとしては適切なもので、日本全国に北海道の基準を当てはめる様な真似をしてはいけません。
ちなみに現在の基準でも、40年前の家と比べると冷暖房費60%節約できます。また、東京ではヒートポンプ、すなわちエアコン冷暖房が一番エネルギー効率が高いので、高断熱住宅にして冷暖房はエアコンのみ、床暖房やヒーターの類は一切廃止が一番エコロジーです。
木造/鉄骨アパートだと、かなり隣近所に左右されると思います。最上階角部屋とかは、夏熱く冬寒く、省エネ的には最悪です。
タワーマンションと鉄筋コンクリートでも賃貸用は壁が薄いので隣近所に左右される割合が大きいと思います。
11階以下の鉄筋コンクリートで分譲用であれば、床スラブの暑さが150mmはありますので、隣近所に左右されにくいですし、角部屋や最上階でなければ熱交換はほとんど窓部分だけの影響になります。
平成11年以降の分譲用鉄筋コンクリートマンションで南向きかつ最上階や角部屋でなければ、それこそほとんど暖房しなくても耐えられると思います。
きっとアルミサッシ変更とかがtotalで合理的bestなんでしょうね。設置後は、維持費・変動費とかも無いだろうし、Simple is the best.
でも、都会では車も買わずにシェア(メーカー生産量を大幅削減させる位)をある程度強制する方が遥かにエコ。ペッドボトルのリサイクルなんぞよりも、車生産量を半分に減らせば遥かに、エネルギー消費総量が減ってエコ。個人の財布にも優しい。
ところが、そんな事をすると車メーカーが潰れて日本の労働需要が減ってしまうから、最終的には不況で個人に厳しい施策になってしまう。車を生産しないと、仕事が無くなる人が大勢いるから日本として困る。難しいなー(そう考えると、新築の家の断熱を経済合理的範囲で行う等は、国全体の経済活動を大して邪魔せずに行える結構いいアプローチなんですね)
発電施設で火災が起きたときは、性格上、通常の消火が出来ないと聞いています。もちろん、太陽パネルを装着している家屋が火災になったときも同様でしょう。家庭の太陽光発電が進まない理由はこれではないでしょうか?
「慰安婦で謝罪要求は日本への侮辱だ 北朝鮮に取り込まれる異常な文在寅政権(産経WEB)」
他人事のような社説を載せて日本人を侮辱している朝日新聞よ、自分たちが犯した罪を何とかしろよ。
断熱ですか、結構ですな。木造が多い日本家屋も何とかせにゃ。雪国では石油ストーブやエアコンをガンガンつけないと凍え死にますわ。
太陽電池に対するイメージは、初期費用(製造に要するエネルギー)が高いくせに発電量・発電効率が低い、投資回収できない無用の長物。
一方で電力事業者は、電力需要ピークに合わせて巨大発電プラントを作るが、個人が幾ら太陽電池を所有しようが、個人に供給責任は無いので、結局は巨大発電プラントをピークに合わせて構築・維持せざるを得ない(電力プラントには莫大なリソース投入が必要)
揚水発電のようなものもあるが、現在の科学力では大規模な蓄電池はそうそう出来ないので、その瞬間に必要な電気を、その瞬間に発電供給するしかない。太陽電池があろうがなかろうが、電力事業者のやること(供給義務の為に)は変わらない。
日本全体レベルで考えた時に、個人がやって意味のあるエコは、個人がエネルギーの供給活動をする事ではなく、需要エネルギー総量を、経済合理性(費用対効果があり、それの製造・維持するtotalエネルギーまで考慮してもプラス効果がある)の範囲で減らすことであり、だから低投資で出来る断熱なら意味があると思います。
都会では車所有せずにシェアカーにして、車の初期製造エネルギー自体を減らしていくのも良し。
ま、これから少子高齢化により、日本全体でのエネルギー需要は放っておいても勝手に減っていきますが。
寒がりの私が玄関で12度設定で石油ファンヒーターを着けると、知らぬ間に家内に消されてる。雪国育ちの家内は寒さに強い。気がつくと、アルミサッシが1センチ程開けられている。窓が結露するからと言う。隙間風が骨身に染みる。
おかげで冬に風を引かなくなった気がするのだが。身体は寒さに慣れるようですね。
自動車業界はこぞってEVにシフトし、電力業界もEVに電気を売れると意気込んでいるとか。しかしながら、ある試算によればEVに売れる電気量はたかだか全体の数%に過ぎないようである。それに対して、車の製造がEVにシフトすると部品点数が減り、その製造に要する電気量が激減する可能性がありその結果に電力業界は真っ青だとか。さもありなん。
正しく、
余計なお世話ですが、僕も床暖を推奨いたします。
ただし、資産評価駿河湾は贅沢品とみなしていることが今一普及率低原因断定想。
とても、快適で健康をサポート致しますので。
EVモードで60km走るプリウスの最新のPHVをフル充電するのに、日本の一般家庭の一日の消費電力を使います。完全EVで実用性を考えるとその十倍の容量が必要です。1週間で使い切るとして、毎日充電すれば家庭の消費電力は2倍になります。週末に慌てて急速充電すれば、一日でフル充電できるとして、週末特定日の消費電力が十倍になります。
このレベルになると家庭の配線や配電盤は総入替ですし、変電所から家までの電線の太さも十倍、電圧を上げて対処しても変圧器が大きくなり(住宅の真横に66000vの架線を通せるかは別にして)、電柱も頑丈なものが必要になりますので、全国の全ての電線電柱変圧器の総入替が必要になります。全くエコロジーではないですね。
十倍は極端としても、全ての車がEVになったら、間違いなく既存の電力インフラは総入替必要です。これ自体が真剣に対処が必要な深刻な問題ですが、少なくとも家庭の電気消費量が倍になる規模での電力需要増は覚悟が必要でしょう。現在の自動車部品の製造にいくら電力が必要なのかわかりませんが、電力需要がトータルで減るという試算は初耳です。
現実的には、やはり既存住宅のガラスとサッシの入替位が適切な省エネだと思います。戸建ですと熱損失の半分位が窓経由ですので、効果大です。既に新築戸建のペアガラス普及率は100%近いですし、low-eの省エネガラスの普及率も高いです。サッシは北海道東北ですと樹脂性や金属製熱遮断構造が基本ですが、東京などのIV地域ではアルミサッシで省エネ等級4になってしまいますね。これも省エネではなくデザイン上の理由から、樹脂複合のサッシに急速にシフトしているので、いずれ解消するとは思いますが。
問題は既存住宅です。
日本の建築は80年代からガラリと変わっていまして、最初の省エネ基準が80年、新耐震基準が81年からです。省エネ基準は耐震基準と異なり強制ではありませんが、公庫が融資基準として79年から優遇措置、89年から必須としたので、事実上のスタンダードになっています。その他、基礎や配管、水回りや通風などの構造も大きく変わったのが80年代からです。
十年前に築30年と言うと70年代の家ですので、本当に古いボロ屋と言う感じがあったのですが、今築30年だと88年築ですので、そんなに古びた感じはしません。10年後の築30年は98年築になりますので、10年前の築30年とは全然異なった感じになるでしょうね。
とは言え、未だに3割位の建物は旧耐震、すなわち80年以前のものですので、断熱材もペアガラスもなく、サッシも当然断熱ではありません。東北や北海道ですと二重窓ではあると思いますが。こう言った家の窓を入れ替えるだけでも、省エネには大きく貢献します。80年以降でも、99年以前ですとまずペアガラスではありませんので、日本の家の過半数が樹脂サッシペアガラスに置き換えるだけで大きく省エネできることになります。
ステータスあるビジネスマンですと、都心の駅前築40年位のタワーマンション最上階角部屋にお住まいの方もいるかと思いますが、省エネ的には残念なのです。最新タワーマンションでも、如何に断熱に工夫を凝らしても、施工の精度の問題もあって、SRCが低層RCより省エネになるのは難しいので。
一種中高層地域の4-5階くらいで凹凸が無い構造の長方形RCで田の字間取りの3LDKマンションが断熱以外を考慮しても最も省エネですが、これだと世田谷区あたりの駅からちょっと離れた所に林立している無個性マンションが最も素晴らしいと言う話になります。次が、世田谷区や目黒区の東急沿線駅近に密集している、大きな屋敷を分割して一斉に建てた3階建て木造ミニ戸建(縦横比が正方形に近いほど良い)が省エネです。区が新たなミニ戸建用敷地の分筆を禁止しているとか、昇降機を設置(すると省エネでなくなりますが)するスペースも無いので、老人になったら住めないとかの難がありますが。
良く無いのは、タワーマンションとか、30~40坪ぐらいの戸建で、古いものはさらに難ありですが、これ駄目と言ってしまうと大半の人が該当してしまうので、やはり断熱材とかサッシやガラスの改善を進めて行くしか無いです。
わが国の生存の条件をkんがえると江戸時代と同じように、お大尽は持ち家、貧乏は借家がいい。当時の人は金についてシビアだったが貧乏ということは気にしなかった。これに勝るものはない、これに尽きる。それとエネルギー凝縮率(私の造語)を見ると石油に勝るものはなく、原子力は電気というより熱しか生み出さない。この条件は変わらない。
最近知人の店がテレビに出るというので。見ていたら、小戸板の何の、宣伝ばかりが20分もつづいた。ようやく始まったが2分くらいで。(馬鹿や朗、テレビに出るだと)と電話すると、推測だが店の親父が出る場合は銭がいると思うぜ)との返事でした。それよりも驚いたのは宣伝の時間がべらぼうに大方ことです。放送会社はつぶれる前兆かと思った。電波のオークション以外に生き残る道はない。賃上げしてその後消費税を上げるって、こう無為の給料のためにするだけでしょう。阿部首相に経済ブレーンはいないのか。
私は経営者ではないが。GDPが増えないというより先が見えないときは用心する。それだけで賃上げは経済的になあい。
それよりも制度改革をすることです。それと外国への援助をやめることで。こうの大尽はミャンマーに無償で22億出すくらいなら国内の日本人為それを出すことで、いい加減いしないと、わけがわかった心象の右翼が日本刀を振りかざす時代がすぐ底に来ている。戦後のわが国の外交はアメリカ軍あってのことで、外交など一切していない。護摩していたことすら忘れてそれが本当の仕事と思っているのがわが国と日本人かな。長官が選手の安全について何一つ言及しないでのこのこいく。誰もオリンピックなど賛成していない。関心すらない。それが帳簿の真実だ
ローマの大浴場・・
床暖房の部屋があり・・木のサンダルを履いた・・
朝鮮ではオンドル・・
現代日本では・・電気式と温水式・・
電気毛布同様・・電磁波が気になる・・スエーデン製電気毛布は対策済とか・・
スポクラで皆様御愛用ランニングマシンも・・電磁波が強い・・
極端に言えば・・電子レンジの中を走っている・・出来るだけモーターと離れて
使用する。
携帯の電磁波問題も・・以前言えば気印扱いされた・・今は脳障害などが認められている。今でも・・必要最小限・・イヤホン使用が望ましい。
温水式は経年による漏水も気になる・・
最新式は知らない。
いずれにせよ・・猫は大喜びする・・
まぁ・・Xさんが指摘する窓辺りを考慮するのが・・適切かな・?
東京時代・・二十年程前から・・カッコよいガラスの壁に閉口して・・プツプツ包装プラスチックを一面張り付けていた。
足し算が出来る人間なら・・電気自動車の問題点は・・すぐ気づく筈だ。
まぁ電力会社は大喜び。
国沢光宏コラム・東京都が集合住宅の充電設備補助を開始へ!・1月7日参照
言えるとしたら・・
家を新築・買う場合でも・・マンション(あちらでは100坪程度のアパートを言うが)を買う場合でも・・大抵は一生に一度の高価な買い物だが・・車を買うよりも簡単に・・勉強もせず・・買う・注文する・・傾向がありませんか・???
( ^ω^)・・・(笑
話がずれていくけど、都会でバカ高い家・マンションを勝手、いざ子供が生まれると待機児童やら何やらで働けないと騒ぐひともいるが、そんなものはずっと前から知られている。
で、全力で家買ったから、引っ越して保育園探すのも無理という。
どーして、そんなことすら考えて調べずに、一点博打で家を全力買いしてしまうのやら。近々来ると言われ続けてる首都圏大震災も同様(狼的だがいつかは来る)。起きたら対応で、更にローンが増えますぜ。
だから保険代という意味も兼ねて、私は賃貸派。何かあっても、環境・ライフステージの変化に合わせて移れば良いだけ。
両親とも全国・世界転勤ありきで働き、両親両方が異同で遠隔地というのもあるが、どーするつもりなのやら(知り合いは、マイホームを空き家にして、ローン払いながら放置してます。世帯年収2000万円超えてるから対応可能だが、両親とも再びそこに異動で戻れる可能性は低いんだから、手放せば良いのに、、、)
いつのことやら、もはや記憶がはっきりしないが…
昨日か?…(笑)
ホント、ずず~♪と以前に、グッチー氏が、人の減るニッポンで、なして持ち家?
と換気、喚起、してたのを思い出したアールね。
何人、ニンジン、あ、凝りや、こりゃ♪♪
既存住宅=有効活用されている土地や建物、と言う訳では無いので、人口減少時代でも、今後30年間くらいでは、相対的に人口が集中する所、例えば東京では土地の値段が大幅に下がることは無いでしょう。減る場合も、極端な郊外でない地域、圏央道の内側ならば起伏が無い平坦な土地の価値は維持されます。それは、十年以上前の役所の検査済証無しでもローンが通った時代と異なり、今の建築基準法ですと高さ2m以上の擁壁を作るのに多大なコストが掛かるからです。郊外の駅から遠いが平坦で駐車場が2台取れる様なエリアよりも、駅近でも擁壁が必要になるような傾斜地が先に資産価値下落して行くので、平坦なエリアの土地の価値は保たれます。
同じ理由で、鉄筋コンクリートの住宅、マンションなども危険です。タワーマンションは特にですが、老朽化時の大規模修繕、取壊し、再建築に多大な時間とコストが必要なので、擁壁物件と同じ欠陥があります。ぐっちーさんが仰るように、鉄筋コンクリートよりも木造の方が負債になり難いのです。
資産価値としては鉄筋コンクリート物件は擁壁物件と同じく、土地より建築費の割合が高く原価償却費が大きいので負債化しやすいのです。この原価償却を無視して新築同然の高値で買ってくれるカモがいないと損をするババ引きゲーム化し易いのですが、銀行の融資の基準が法定耐用年数に合わせて鉄筋コンクリート有利に歪んでいるので、今はまだカモがいます。今後20年以内は、高齢化して戸建に住めなくなった団塊世代の、マンションへの買い替え需要が続くかもしれませんが、その後は厳しいでしょう。
そう言う点に注意すれば、各種税制優遇と低金利ローンのためにマイホーム取得は最もお得な投資です。株やビットコインよりも、はるかに安全確実に資産形成できます。賃貸に出しやすく、無理ない金額でローンを組んでいざと言う時は繰上返済でき、且つ取得費に占める土地の値段の割合が高く省エネと言う事で、私は23区内駅近の駐車場付き築20年手前の中古木造三階建ミニ戸建を強く推します。
年を取ったらとても住めませんが、その時は夫婦二人で住むのに丁度良い狭いマンションに引越して、ミニ戸建は若い人に貸すか譲るかしましょう。
いろいろなご意見が出て、興味がない、って話よりよっぽどいいのではないでしょうか。
ご存知のない、あるいは新しい方もおられるのでしょうか、所詮ぐっちーは年間多くて200日位しか日本におらず、そのほとんどは東京以外で過ごしています。ですから、東京の家は当然賃貸ですし、まあ、紫波が微妙ですが(オガール自体に投資してますから)、住居はすべて賃貸です。日本に買う意味がわからない、というお話はもうずっとしてますね。
当然アメリカには持っており、十分な投資収益プラスキャピタルゲインを得ています。もう年も年なので、今持っているものは最後は自分が住んでもいいな、というものばかりですが、日本と違いセカンダリーマーケットが極めてクリアなので、何の心配もないのですよ。どなたかが書いていたように、あれだけ高いもの買うにしてはみなさん、あまりにも不透明なものを買ってますよね。いいカモってところでしょう。
日本にどうしても買わねばならない理由はもはやないでしょうから、ワタクシはあまりお勧めはしませんが、税金、ローンの面から見ればXさんがおっしゃる築20年手前の木造住宅(自分で断熱工事すればいいからね)はいいアイデアだと思います。でも果たして物件はあるのでしょうかね、探したことないんで(笑)。まあ、今週のメルマガに書いた通りなので、参考にしてください。若年労働人口が増える国に勝るものはありませんよ。
我が家には暖炉があるが
断熱は全く
寒い
夏に来るものとして購入したが
冬に居るのは厳しいので移住を決意
それなりに暖かいのだが
やはり那須の冬は、高地の冬は
厳しい
今度の家は勉強して
断熱の家に住もう・・・
日本に財産をもっても仕方ないと思うけど
日本以外は住みたくないので
購入するほかないな
でも、海外に財産を持っている人って
そんなもんだよねぐっちーみたいに
そんな人多いよ
税金高すぎるし
でも日本以外に住みたくない人は
黙って税金払うほかないよね
特に暑すぎて耐えられない季節もあると思いますが
僕もヒートポンプを推奨いたします。
色々なタイプ、スタイル構想はあると思いますが
特に市場なんか良いと思いますよ。
というものの・・
お金があれば・・外国
なければ・・日本
日本語で女性を口説きたいのなら・・日本
しかし・・
青山は日本
( ^ω^)・・・(笑
日本の不動産は有望ですし、マイホーム投資する意味は大いにあると思います。でもぐっちーさんの仰る事もよくわかります。
その違いは、個人の日本の不動産投資は、貧困ビジネスという事です。
今流行りの不動産投資は、100〜300万円位の田舎の戸建(廃屋)を買って日曜大工で直して利回り20%位で貸すとか、都内の再建築不可築古木造アパート(バラック)を買い叩いて生活保護者以下の生活費で暮らす年金生活者に貸すとか、シェアハウスという名の単なる狭小バストイレ共用アパートとか、そう言う貧困ビジネスです。そうでない不動産投資は本質的なインカムゲインもキャピタルゲインも期待できないので、業者のカモまたはババ抜きゲーム参加者になってしまいます。
マイホーム購入にしても然りです。黒田総裁の異次元緩和の数少ない功績は、日本の不動産のセカンダリーマーケット確立で、この十年で以前とは比べ物にならない位のセカンダリーマーケットの厚みがあります。しかし個人用住宅だと、一流企業共働き世帯年収の5-6倍位まで、つまり6-7千万円位までのマーケットしかありません。6-7千万円以上は極端に薄く、それも都内人気エリアで6-7千万円で、不人気エリアや郊外だとさらに安くなります。
これもある種の貧困ビジネスで、エリア毎のファミリー物件の最低ライン(都内なら狭く、郊外なら広く)すなわちあるエリアに住みたいファミリー層の下位所得クラス用の物件のセカンダリーマーケットだけが存在しているような状態です。
例えば、世田谷目黒の東急沿線の駅近で30-40坪の戸建ですと軽く一億超えますが投資としてのマイホームなら、こんな物件を買ってはいけません。なぜなら日本で賃貸に住む圧倒的多数は希望エリアで家を買えない人であり、家を買う大多数は希望エリアに住む事を優先してしょぼい物件を買う人なのが現実だからです。そこに住む最下位ファミリー層向けクラスでないと、転売も相手が少なく、賃貸に出した時も客付が難しくセカンダリーマーケットで流通しません。都内人気エリアでも、住む人の大半はサラリーマンなので6-7千万円以下でないと駄目なんですね。これが田舎に行くと、適切な金額は何百万円単位の戸建(広くはなりますが)となります。300万円の戸建を月6万で貸して大成功!みたいな眩暈のする次元の話で、家賃滞納でもされたら弁護士雇うと採算が取れないので本人訴訟で強制退去させるのが必須のスキルになるような世界です。
だから築20年手前の木造住宅と言っても、私が想定しているのはぐっちーさんが考えもしない狭小安普請住宅です。世界水準で一流のビジネスマンが住みたくなるような家は買ってはいけません。日本の不動産はあくまで国内の職場にしがみ付いていたいサラリーマンやチビチビ日曜大工でコスト削減するような個人投資家向けで、本業で何億も稼ぐ人や、高付加価値の投資が出来る人向けでは無いと思いますね。
衣食住、最後は難しい問題…果たして建物の安全性はどこまで?などと最近の上場企業のデタラメさを報道されると…この地震の多い国で…。
今住んでいるマンションの中古物件情報、ヤ〇ーで見てみると、フ~、施工会社が間違っとる…リニアで問題の4社のひとつだが、ご丁寧に、別の会社名…笑うしかない…笑。
住居に関して、それこそ昔、ウサギ小屋などと言う言い方もあったが、それから向上したのか???
そう考えると…入れ物ではなく、中身…それも、建物ではなく…人間の、中身、か、問題は…。
日本は人口減少が続くから、不動産価格は下落する可能性大。
これと逆向きなのがエネルギー価格。世界全体での人口増や中国、インドと言った大国の生活水準の上昇で需要が伸びるのは確実でしょう。おそらく、エネルギー価格は上昇する。
こんな事を考えながら、ドイツのエネルギー政策を眺めると深い考えが背後にあるように思えます。
まず、ドイツの電気料金は高い。大まかに比較すると、日本の家庭用より3割程度高い。ところが、電気料金の4割程度は公租公課。つまり、政策的な意図で高くしてある。
電気料金が3割上がれば、日本でも断熱をはじめ節電のための投資がもっと活発になるでしょう。
次に、再生可能資源を使った発電に大量投資してきている。これは、エコという理由づけだけではなく、国産エネルギーを確保するという狙いもあるように思えます。
2017年の総発電量のエネルギー源別割合は、再生可能資源が33%. 褐炭23、石炭14、天然ガス13、原子力12。2022年には、原発を全廃し、それを再生可能資源で代替する計画を進めています。
第三次オイルショックが来ても、福島級の原発事故が起きても、涼しい顔をしていられるように着々と準備しているように思えます。
法改正して・・
これにも手を伸ばさないと・・
何が本命になるか・・判らない・・・
( ^ω^)・・・(笑
ことは大金持ちに貸家を作らせない政策が間違っていたということでしょう。戦前は軍人を退役した将官たちが貸家を作り、それで老後の金を担保した。明治の記録を読むと貸家などいくらでもあり、頻繁に引越ししている。それが戦争と都市化でなくなったがことが需要が増えたことと金持ちがいなくなったことが元でしょう。
私は親の家に住み、その土地に家を建てて住んだがよく考えると農業を本家がしていたからそれを手伝っていたが、やがてサラリーマンになり、家を建てた。
家は職の従属関数で、この時勢、外国勤務や倒産などがあればよそへいく必要が生じる。要するに移動を前提で生活設計を考えることで、これが小学校から教えることでしょう。きつく言えば女子には学歴ではなく、男の見わけた科というものを作って、学習させることで、これはビジネススクールどころではないくらい実例があるからケーススタディには事欠かない。そのように移動を前提とした生活手管を教えることでしょう。それは物を持つなということで、何が必要かというと健康と知識、腕と人脈でしょう。そしてかけるのは教育のみでそのほかは隠居したときに買うことです。とまあ子供にいったが、馬鹿にされただけです。
まあ日本人は頭の中まで気が狂ってしまったと私は見ているから、キチガイの集団を相手に商売をと知人に話したことがあった。
日本人の生活の質が低いのは家に金をかけなければならないからだと私は見ている。気候条件を見ても60年で寿命でしょう。手入れして80年ですか。これはなんともしがたい。そのうえで生活を考えることです。
公共政策としては借家を作ることでした。民間においても借家を提供すると有利になるような税制を作ることでしたが、金持ち(日本にいるか?)に嫉妬をすることが戦後生じたから、無理だった。
ヨーロッパの強みはえう域内で送電網が統一されていろ事。不安定で電源の安定性を欠く再生可能エネルギーを送電網に放出して、フランスの安い原発由来の電気を買うドイツ。
電力のベストミックスが国境を跨いで実現しているのがヨーロッパの優れた所ですよね。
ただドイツの太陽光発電はテロリスト崩れの緑の党の政権参加に負の遺産とも言えます。ドイツ赤軍に残党が次なる抗争目標に選んだのが感情問題。これでテロリストから市民活動家にジョブチェンジしました。
ただ、私もオイルショックやそれに近い原油の高騰を予想しています。目的は通過の価値保存の為かと。だから中東がきな臭くなる。
>金持ち(日本にいるか?)
皆さん同じ考えでしょうが…、
グッチー氏でしょう…(笑)
結局のところ、エコは人類が持続的に安全と経済的繁栄を手にするためにあります。継続的に人口が増えているなら、それは達成できている。
一方で、日本の人口減は、上記目標が未達の証。環境よりも更に、私達国民自身へのエコにもっと感心持ちたいところ。
解の一つは、省エネ(働き方改革)ではなく、労働者が良い環境に当たり前に転職し続けられる、(雇用)流動化と思うんだけどな、、、
まず、電力の輸出入。総消費電力(2015年)は、600TWH(テラワット時)。その内5%に相当する30TWHが輸入。他方、輸出は80TWH。
傾向としては輸入は減り続け、輸出が増え続けている。
輸入と輸出が両方あるのは国境を跨ぐ送電網があるから。例えば、フランス国境に近い地域では、国内の遠くから送電網利用料を払って送電するより、越境して輸入した方が安上がり。コージェネを補助する意味もあって、送電網利用料は高めに設定されているらしい。
2017年には、再生可能資源に由る発電量は10年程前の三倍になり、総発電量の33%を占めている。
再生可能資源別に発電量を細分化してみると、陸上風力が4割、バイオマスと太陽光が2割ずつ、水力が1割となっている。
風力や太陽光は、気象条件に出力が左右される。これを吸収する需給調整は、中規模以下の火力発電所が担っている。
再生エネルギーは基本的に低密度で広く分散している自然エネルギーを集めてくる事です。ソーラーなら平米当たりの太陽光掛ける面積、風力なら立方メートル当たりの流風量掛ける面積と高さです。つまりは、面積に比例し、非常に多くの土地を必要とします。
日本の太陽光や風力の適地はドイツの10分の1位な一方、東京電力の供給電力を太陽光風力に置き換えるだけで2000平方キロ位の土地が必要になります。もし再生エネルギーでオイルショックを乗り切れる位になったら、再生エネルギーの買取価格も上がるでしょうから、そう言った土地の価値は爆騰します。
私は高断熱住宅は将来の資産になると思いますが、FITは反対ですし、ドイツの現時点での急進的な再生エネルギーへの傾斜は福島原発の比ではない子孫への巨大な負債をドイツに残すと思っています。
しかし私が間違っているような気もして来ました。ドイツの再生エネルギー政策が正しくて、日本の不動産価値が将来爆騰するかも知れないですね。
ぐっちーさんのデロンギは1600Wでフル稼働だそうですが、我が家の機種は1200Wの普及機種(JRE0812)で、全然暖かくなりません。同社のCMで「部屋全体を温める」なんて映像を見ると、「嘘つけ、この野郎!」と腹立たしく思っています。
やっぱり、買うんだったらもう少し高い機種を買えばよかったのかなぁと、苦い思いで居間の遺物と化しているデロンギを眺めています。
で、現状我が家はエアコンがフル稼働していて、電気代が怖いです(泣)。
個人的には
日本の不動産バブルの崩壊は近いと思う
なぜなら
地価は上昇をしているのに
家賃は減少をしているから
こんなことが長続きする訳はないのは明白なことで
近々に崩壊するだろうと思っている
それが消費増税前か後か
悩ましい
今年の秋の日本経済次第と思っているが
90年代の崩壊のような状態にはならない
と思うが
まつか、またないべきか
悩ましいところ
こういった断熱運動も
崩壊後にやるべきか
崩壊前に行うのかも
判断が難しいもの
そういやドル安もピークに目先にきたね
(笑)
エネルギーなど再生しない。あれは消費しておしまい。だから再生産、再利用などない。馬鹿らしくて話にならないがわが国の科学者はたぶん皆知っているが口にしない。まるで従軍慰安婦の南朝鮮のようですというより同じでしょう。
石油ないし原子力を電気に変えることと、太陽光をかえることとは意味が異なる。エネルギーは貯蔵ができないがそれができるのが石炭石油木炭です、この要素を最大限に生かすのがえベルギー政策だと思う。大本はわが国にはエネルギー資源がないということです。戦争ができんぞ、近代社会を動かせないぞ。投資もできないぞ、電気がなくなるとどうする。中東で異変が起きれば、なぜ原子力を動かさないという人ばかりになる。その程度に過ぎない。それとエネルギー政策は今の政策ではなく20年後の世界を考えてするもので、このままいくと今20台以下の人々が困るのは見えている。太陽光などたかだが20年だ。知人がそれをするというのでやめよといったがした、銭計算だけでしたが最近パワーコンが壊れていて知らず、一ヶ月無駄にしたというその上修理はただだったがそれをする会社がつぶれたらどうしようというので、つぎ探すさと答えた。
エネルギーは経済計算でするものではない
私は築50年の一軒家に住んでいるからそう感じるのかもしれないのですが、ここ20年位の間に建てられた家やマンションは相当断熱性が高いと感じています。しかし、地域や建築会社などによって、性能差はそれなりにあるのでしょうか、、、。ちょっとそんなことが気になりました。
断熱なんてコマイ話なんぞやめて万札燃やして暖ったまるかい(笑)
日経あれよあれよ
ニーゴーも見えて来たかい
NY休みだけどCMEが上げたからって、アホか!
円高一服ってちょっと前より3円も円高ョ
少し溜まってきた空売りの踏み上げ狙いだろうが
まあ、なんにせよ簡単に動かせるのが問題でナ
いつまでたってもこの構図は変わらんかもナ
どれ
オール電化、太陽光、蓄電完備、最高の断熱の戸建てエコハウス見積もってもらうかい(笑)
新しいのをお願いしますですたい…。
星野氏について、スルーですが、特に訳もなくなのか、あってなのか…。
色々と知り過ぎてることがあるからか、単にさほどの興味もないからか…。
今年の野球殿堂見てると、野球殿堂って何なんでしょうね…。
一線退いた年齢あたりが対象に適当と思うが…。
鉄拳って、今では不可能ですよね…。
かつてないほどの盛り上がりですね。
その中でもXさんのコメントは大変参考になりました。私は人生が3コーナーに入りましたので、今後の賃貸契約の更新なども考えると東京駅30分圏内くらいで中古の戸建でも買うべきかと考えていて、近頃はSUUMOをよく見ていました。戸建ては建屋の価値などは無いも同然なので、資産としては土地の値段で考えた方が良いとコレが一つ。不動産に関してはバブルだなんだの話もありますが、こと東京都心では五輪で弾けるということは無い、なぜなら、通勤時間を短くして家族のために使いたいと言う人は沢山いる、便利な場所であれば無理してでも狭い家を買って住む(Xさんのコメントのとおり)から下がる要素がないと、これが二つめ。311で湾岸の不動産の価格はいったん下がりましたけど、すっかり戻していますし、もうみんなあの出来事を忘れているのでしょう。
グレーゾーンビジネスになりますけど、Airbnbをやろうと思えば都心三区で月10万で借りて1泊1万で貸して20日稼動で10万の儲け、これってこのホテル需要を満たせない東京では誰でも儲かりそうな気がするので、今後は余計に家賃は上がるんじゃないですかね。ウインブルドンなんかだと大きな家はツアーの選手団や観戦常連のお金持ちに拠点として長期間貸し出すなんて話しも聞きますし、大きな家の需要もそこそこあるのでは無いかと思います。で、賃貸集合住宅でモグリで民泊をやるのは結構難しいみたいですが、戸建てだと事実上、統制出来ないのではないでしょうか。uberも早い話が白タク仲介業なので、やっぱりグレーゾーンは儲かるんだなあと。ギリギリビジネスで先行して勝てば何をしても良いのかとも思いますが、そもそもその規制は本当に必要なのかとか、いろいろ考えちゃいますね。
いろいろ考えさせてくれる、想像したくなる、良記事・良コメントだと思います。
ぐっちーさんも不動産を買うことは否定しておらず、アメリカに持っているので日本に買う理由がわからないというご意見。氏は根っからのコスモポリタンなので、ご先祖のお守りやら様々なしがらみで日本を離れられない人は少し割引して考えないとおなかを壊します。頭の使い方を勉強するってのはいくつになっても大事ですね。
各大学は・・
学生寮があるのだから・・・・・
期間中・・寮を簡易ホテルにする・・
食堂をレストランに変え・・
学生がウエイターで働く・・
北欧は・・オリンピックでなくとも・・
夏季シーズンこれで稼いでいるのでは・?!・・・
( ^ω^)・・・(笑
まずは観光から
世界中の方々のセカンドハウス
そして移民へ、言葉嫌いですが国籍でない人口増なんですか流れ的にコメは
勝者ドイツだが国民年収が減っている、EU他国の救済、
日本の円だっててえしたもんだ!
ドイツ国民が・・
反乱起こすでしょう・・
日本国民は・?!
( ^ω^)・・・(笑
この記事を最初読んだ時、ぐっちーさんの東京の家って、千と千尋の神隠しのお風呂屋さんや明治時代の何階建てか洋風建築みたいなとこやタワーマンション最上階のさらに上の屋上のプレハブの小屋みたいなとこで隙間風が吹き込むようなとこを想像したんですが、さすがに今の時代それはないかな。
それとも体育館みたいに天井がとても高いんでしょうか??
床暖房があるってことは、普通は相当暖かいと思いますが・・・。昔、韓国に旅行した時、オンドルっていう床暖房に殺されそうになりました。ホテルの受付の岡田奈々似の超美人さんに温度を下げるよう、いくら韓国語や英語で言っても通じず、つい出た日本語に普通に対応された時はさすがにブチ切れそうになったことをつい思い出しました。多分きれいな顔は整形で心は元の顔のように意地悪なんだろうって思ったもんです。日本人に含むとこあったんでしょうね。(自分の下手な外国語は棚上げ)
しかし、その組み合わせだったら、加湿器とサーキュレーター加えるとかなり違うと思いますよ。但し、サーキュレーターはきちんと防音ゴムがついているのじゃないと階下に振動が響きますので気をつけて。
断熱は寿命を伸ばしそうですね。私の生まれの青森は平均寿命が短いことで有名で、原因として塩分の摂り過ぎや運動不足がクローズアップされますが、寒さも大きな要因だと個人的には思います。北海道の人は、夜でも暖房をガンガン焚いて、それこそ家の中では半袖シャツで過ごせるくらいみたいですが、青森の田舎の年収ではそんな贅沢出来ません。寒いとこでも寝る時、火を消すのが当たり前です。昔からの木造家屋は、それこそ本当に隙間風が吹き込み、朝起きる時、夜中のトイレ、お風呂に入る時、結構辛いです。
さらに石油ストーブ、こたつ、ファンヒーター、電気ストーブなど、暖房機器も昔ながらなので火災のリスクが結構あります。
風も強いので、火事になれば数軒焼けたりします。
昔の温泉街の大型洋風建築が消えていったのも、火災によるものが結構あったはずです。
断熱が効いた建物なら、電気エアコンや、床暖房でそれこそ、24時間人のいる時はいつでもの暖房ができますし、火事の心配もしなくていいでしょう。役所にはそんな建て替えが進む政策考えてほしいです。
日本の住宅産業のいいところって、そういう技術に関しては考えたメーカーは抱え込まずに内覧会とか研究会やフェアの形で全国の住宅メーカー、工務店に製品だけじゃなく工事の仕方に至るまで伝える仕組みができているところだと思います。関係ないけど、林檎の木に関してもそうです。どこの地方だろうが、おいしい新品種できたら、種苗問屋がすぐ苗木のカタログに載っけて全国のリンゴ農家に売りに出します。
しかし、昔は通気性の良い建物が寿命が長くて良いとされていたのが、断熱のため気密性が強い建物が推奨されるように変わったのには、ちょっと感慨深いものがあります。
技術の進歩で、常識が変わっていくって、素敵な感動がありますね。