2017/10/10 07:58 | お知らせ | コメント(16)
始動!
東洋経済オンライン、今週はわたくしの担当です。是非お読みください。
コメント欄も必読です!! 世の中にこれだけ「ばか」がいる、とわかるだけでも励みになりますよ(笑)。
枝豆界のロマネコンティ、小糸在来枝豆の販売が始まりました。
宮本農園は今年も素晴らしい枝豆を生産されています。
この機会に是非、お試しください。グッチーポストでは朝どれをそのままお送りしますので、スーパー、デパートなどで1週間かかって販売するものとは鮮度が違うのです。これはうまい!
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16 comments on “始動!”
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ばかにばかって言ってあげるのは優しいです。
相手をするということは改善のチャンスを与えてしまうから。
僕はバカには無関心で無視してしまうし勝手に文句言って勝手にくたばれと思っている冷酷な人間です。
私もmobi さんを見習いたい。面倒な奴にかまっている暇はないんですが、ついね(笑)。勉強させて頂きます・・・
バカといってもねー
天に唾を吐くようなもの
IPが変わっているから
同一人物ではないと思っているのかなー
みんな同一人物ですよ、たぶん、笑
東洋経済も、ここも。
懐かしい!超懐かしい、青春だわ~。
ぐっちーさんのコラム見て、高校時代、米軍の人たちに車の助手席から「ヘイ!ユー・サノバビッチ!」って親指下に向けてやって、三沢の街中、思いっきりカーチェイスする羽目になったのを思い出しました。
あの時の、それこそ血湧き肉躍るような気分、思わず顔がニヤケます。
その気分が忘れられず、もう一回やらかして、捕まりそうになって、三沢警察署に逃げ込んで箱抜けして、それ以来誰にも車に乗せてもらえなくなったのが青春時代の切ない思い出です。
しかし、なんでアメリカ人って、「サノバビッチ」って言うと、本当に瞬間湯沸かし器的に簡単にブチ切れるんでしょうね。
ただ、異なる米兵さんに、二回言って、二回ともブチ切れられるというのは余程のインパクトだったのでしょう。(怖い)
これ感覚的にも、頭で考える日本人にはわからない類いなのは確かです。
東洋経済オンラインのコメント欄読みましたが、まさに玉石混交。
アメリカ社会、抵抗権を理解してる方の短く的確なコメントもあれば、思いっきりバイアスがかかってるコメントもあります。(競馬予想、ぐっちーさんの信用にかけて信じて負けた人の・・・まあ、無いでしょうね。ギャンブルは情報選択も含めて自分で考えるもん。)
ただ好きな人の悪口言われると不快になるし、そういう言葉、言わないのが社会的常識だと思います。(なんか私には言う資格ないような・・・・)
最近、日本でもすぐにキレる人多くなってるみたいです。そういう人に関わらないよう真面目にみなさん、気をつけましょう。相手が悪いだけじゃ済まないのは確かです。
確かジダンが決勝戦でイタリアのBKに、この言葉をささやかれて頭突きし、退場になりましたね。こいつが決勝ヘディングゴールしたのでは。笑
人種差別では米国の黒人選手がオリンピック表彰台で抗議を示した。同調した白人選手もいた。国歌斉唱は銃保持と同じくらい米国民にとっては重要だ。抗議の仕方も非常にセンシティブな問題だ。帝国の市民権を持つなら行動で示せということか。当然トランプの言い方を支持する者がいるだろうし、トランプは計らずもそれを狙ったともいえる。テクニシャンだからな。笑 トランプは当然ポリティカルコレクトネスの行き過ぎの揺り戻し効果を、重ねて利用するから余計に岩盤の支持がある。銃と国歌、根が深い。
銃保持は米国にピューリタンとして上陸してきて以来、結局、欧州のような近代文明の洗礼を受けずに来ている流れも、影響しているのでは。中世の終りの民で、国王の首を落として革命を成功させた。過激すぎて英国から脱出した。ロックの抵抗権そのまんまで欧州と同じく近代国家と名乗ってしまった。一応最初からローマ帝国の再来でございという政治体制の体裁を採っているが、本質は中世の宗教国家なのでは。黒人奴隷を使うピューリタン・ローマ帝国なんだろう。解りにくい出自だ。奴隷開放などしたくはなかった。ローマのような開放奴隷もいたのだろうか。だが黒人だから目立つ。
だが南部とちがって北部は本当に近代国家になりたかった。奴隷解放が目的ではなかった。追い越す目標の英国と貿易上つながる南部は邪魔で破壊されるべきだった。実際日本と同じく焼け野原となった。
黒人奴隷はグローバリズムが始まる頃、ジョンソン大統領の公民権法で建前上解放された。それまでうち捨てられていたのでは。時期が興味深い。実質差別がなくなるわけがないが、もっと興味深いことに、ポリティカルコレクトネスも動き始めた。時代の両輪だ。
近代国家・現代国家となればどこかで刀狩りならぬ銃狩りをしなければならないが、精神はロックの抵抗権の時代のままなのだ。恐ろしい時代錯誤・それがアメリカか。しかも欧州のように宗教を卒業せず現役で予定説を信じているように見える。信仰の自由と言いながら、聖書に手をおいて宣誓し、必ず神の御加護をといって戦争する。イスラムと似ているのは実はアメリカなのでは。
サンダースのような社会主義など米国では異端だ。不満のはけ方はトランプがプロレスショーで学んだ。彼はこの手法でグローバリズムに復讐する。だから一見醜悪に見える。
だがぺルドンさんによれば二人はグラックス兄弟だという。いかにも対極的にみえるが、これが米国流の出現の仕方なのかもしれない。グローバリズムからどこへいくのだろう。まだ先は見えないが、またぺルドンさんの慧眼を信じてみるか。笑
グッチーさんも聞かれたと思いますが、東芝は特設注意銘柄を解除だとか。
あのしょぼしょぼ決算の顛末で、「内部管理体制は改善された!」ということらしいです。
どうやら年内に半導体も売れないし、公募増資だとか、ウルトラCがきそうですね。こりゃ。
「バカ」とだけ言って終わってしまうのはつまらないので、中身を少し書いてみました。
「市場深読み劇場」なのに政治評論と勘違いしている人がいる。
連載だから流れとかテーマがあるはずなのにそれを無視している。
大統領就任直後にすでに以下のタイトルの記事が上がっている。1月28日。
ーーー
トランプ政権の「化けの皮」はすぐに剥がれる
「バブルを喜ぶ」のではなく「リスク」に備えよ
ーーー
トランプ政権に対するマーケットの期待は、規制緩和、事業所得税減税、インフラ投資といった所だが、こうした政策が議会で立法されなければ、絵に描いた餅。
このリスクを追っかけて行くのがテーマ。
以降一貫して、トランプ政権は結果を出せていないと言う点を指摘して、リスクは高まる一方だよ、と警告してくれているけれど、「バカ」には関係無い話なんですよ、きっと。
NY3タテくらわしましたわ
2戦目嫌な負け方したが、田中が踏ん張ってよう勝った!
またもガードナー、ほんと渋い選手だわ
13日は田中先発だろう
まさにこの為に来たんだからナ、頑張って欲しいぞ
LCの相手はボストンじゃなくヒューストンになった訳だが、やりやすいんじゃないか
LAはさっさと3連勝
ダルビッシュも良かったが、前田の凄いこと!
シーズン中に言われてたが、プロ野球のクセが抜けず、かわすピッチングや、時完投したくてペース配分考えたりとか、そんなのメジャーじゃ通用しないんだわ
そのあたり、監督が見抜いてたわ。
2イニング限定ならエエ
そろそろ、NY行きの算段するか
相場はチラ見してるだけだが
OPにからんでせめぎ合いかい
まあ、勝手にしてくれや
東芝も神鋼も上がる上がる
ミソもクソもだナ(笑)
東芝や東証に向かって使う言葉ですね…
東芝が退場しないことを異常だとも考えたけどそれ以前に原発事故っておいて東電潰さないんだから想定の範囲かも???
これで行くと神鋼も幹部がごめんねで済むかなと思う自分に危機感持ちます。大企業、メガバンクが絡むと何を起こしても許されるのか・・・。
いつか日本が世界からそっぽ向かれてしまうんじゃないか、そんな気がしてなりません。
今週号のAERA、ノーベル賞に近い大学なんて、私に全く関係ない世界だから、久々に買わずに流そうかなと思ったけど、とんでもない、最近の中でも中身が多用でおもしろい号でした。いつもいく書店ですぐに売り切れたのもわかります。
ぐっちーさん、まさか日本人をノミに例えるとは、凄い視野してますね。(ノミの能力の高さと環境の影響で例えてるので、ノミに関しては悪い意味ではないのがミソ)
マンガ本買えるかなって思ったけど、まあいっか。
只野主任さん、米帝はユダヤの血が入らずとも、儲けのためにカルタゴを滅ぼしたローマ帝国のようなメンタリティーだったんですね。
建国の思想、開拓者精神がそんなもんだったら、進歩しないのもある意味納得。
都合いいもん。
ユダヤには警戒していたが、結局米国に食い込まれましたね。そうなると国際的レベルで戦争することになり、ピューリタンも顔負けで付いていけなくなるわけです。ピューリタンの本心はモンロー主義だと思う。トランプの反発もここに起因するのでは。ぺルドンさんはJDさん所のコメントで、トランプは軍人のクーデター政権と書いていた。当然経済のグローバリズムもそう。だからトランプはなかなか仕事をさせてもらえない。戦争をやらされそうだが、軍人がいつもの米国のような戦争をやるかどうか非常に注目される。
ピューリタンはメリットがあるとして英国にユダヤを入れた。ピューリタンが米国に去った後、ユダヤは英国に中央銀行という自分の巣を作った。米国でも巣を張ろうとしたが、抵抗権を行使して英国から独立した米国は、英国のようにならないよう、張った巣を2回潰したが、ウイルソン大統領の時、FRBを隙をついて設立され、巣を張られた。当然株主は政府ではない。これは憲法違反らしい。これを警戒して条文があるのだが無視されている。逆らうとジャクソン・リンカーン・ケネディ・レーガンのように狙撃される。
リンカーンは、邪魔な英国を追い抜くため、英国の植民地のような南部を完全に支配したかった。南北戦争の戦法は第一次二次世界大戦のモデルだ。市街地を焼き払う。戦争後は帝国主義の時代だから、米国も帝国にならざるを得ない。英国と敵対したリンカーンは当然ユダヤが巣を張るのを防いだ。だから暗殺された。
しかしその後FRBができてしまったということは米国は英国シティの影響下にあるということだ。
中央銀行に巣を張られれば、実質支配されてしまう。国債を大量発行させられ、戦争が多発する。この財政軍事制度が、英米の強さでもあるが。そして経済政策も多様になるが。やはりトランプの出現は、今が凄い岐路だと示しているのでは。だんだんグラックスに見えて来た。笑
山崎豊子さんの名作、「沈まぬ太陽」での一場面、会社の御用組合設立総会で「お前らは犬じゃあ~」って委員長が叫ぶとこがあったんですが、そんな感じで組合総会でも、株主総会でもいいから、みんなの前で叫んだら気持ちいいだろうなあ。ああ、みんなの前で叫んでみたい。
妄想はともかく、先週のぐっちーさんのコラム、タイトルは日本社会は「箱の中でしか飛べないノミ」?がAERA.dot(https://dot.asahi.com/aera/2017101200048.html)に掲載されてましたね。
なんかノミさん、なんとなくですが、日本人よりユダヤ人の方が私のイメージではピッタリきます。(下手すりゃレイシズムになっちゃうので気をつけて書かねば・・・)
各国に潜り込んで中央銀行を設立し、国の生き血を吸うなんてのじゃなくて、えーと、優れた資質と環境の関係としてです。
去年、新書のベストセラーで「言ってはいけない 残酷すぎる真実 」(橘玲著 新潮新書)というのがありました。そのなかで確か、ユダヤ人の出身地による比較が載っていたと記憶してます。
ユダヤ人というと、金融経済・芸術・科学など多方面に優れた人材を輩出していることで、知られていますが、思いっきり、かいつまんで書くと、優秀なのは、アシュケナージと呼ばれるドイツ東欧系ユダヤ人であって、もともとのアラブ在住のユダヤ人は、その地域のアラブ系民族とそれほど変わらないってことでした。
もともとの資質は優れてるから、金融の世界でも、芸術の世界でも、その環境に飛び込めれば、才能を存分に発揮できるのでしょうね。
逆に、生活環境がそれなりのところでは、才能も伸びないってこと。
日本人も、結構優れてると思うので、ユダヤ人のように外に出て、力を伸ばしたほうが、これからはいいと思います。
ちなみに青森県の新郷村ってとこに、キリストの墓があります。きちんと盛り土の上に十字架があって、なんとイスラエル大使館からのプレートもあります。
「ナニャドヤラ」って盆踊りが青森や岩手県北にあるんですが、ヘブライ語でキリストさんにちなんだものと言われてます。
それにさらにちなんで盆踊りの打ち上げで「ラッスンゴレライ」のフレーズで「イスラエルから来たキリストさんと、青森生まれのとめさんとやらかして生まれたのがお前、ナニャドヤラ」って歌ってウケたことがあったんですが、多分、キリストさんも、旦那さんがエッチしないうちにマリアさんが誰かさんとやらかして生まれたんだろうなあって、昔のパレスチナはそれくらいの程度の地域だろうと、歴史生物文化学的にふと考察しました。(笑、却ってヤバイかなあ)
関係ないけど、久々にニュースで見たトランプさん、顔つき変わってきましたね。(個人的には、周りみんな面従腹背の中、よくやってると、ちょっと見直して応援してます。)無事に任期勤められるといいなあ。
ぐっちーの記事良かったですね。ぐっちーの言う文系会社は衰退の運命でしょうが、下手に国際化せず、運命に任せたほうがいいのでは。規制緩和してぐっちーが新会社を作った方が速い。
そりゃー外国に出た方が能力は開発される。在日だってそうだろう。チャンスのある国にながれる。在日には帰る国があるはずだが帰らない。国を持たないユダヤなど当然か。最初は宗教的にさげすまれた職業につくしかないら、徴税・・両替・カネ貸しで便利に使われ、招聘もあった。ただ金融業は特別な威力があった。戦争資金を融通しているうちに、信用創造・中央銀行・公債請負で、国家を牛耳れる威力に気付いた。経済政策も打てる。操作できる。始まりは戦争だから戦争に最適な制度だ。だから産軍複合体ができる。もちろん雇い主はいるわけだが、通常は全権委任だろう。FRBのマンデートには雇用の確保がある。笑
英米に貢献したが、それに乗っかって世界的な力も持つが、どうしても手段は他を使う策謀的になる。いつもの手の内だ。ただもう寡頭勢力で、ロスチャとロックFの姻族だろう。他のユダヤ人・英米の為にいるわけではない。
彼らはできれば国民国家はなくなるところまで行きたい。ずっと差別された、国のない民なのだから。移民を送り込むのは当然だ。だから足元の英米から今の反乱がおこる。しかしこれは特権階級のユダヤの話だ。
一般のユダヤはセム族だからアラブと兄弟だ。一神教は皆民族的に兄弟だ。ところが中世に黒海辺りの異民族ハザールというトルコ系白人の帝国が、事情があってユダヤ教に改宗した。やはり国が滅び放浪した。アシュケナージ(東方)ユダヤだ。ドイツまで流れて来て言語がドイツ語化したらしい。ロスチャイルドがそうだ。しがない両替商だった。
本来のセム系はセファラディユダヤとか言うらしい。離散していたスペイン・ヴェネチア・オランダ・ロンドンから米国にも渡った。両方とも多民族と混血しているので白人にしか見えない。ユダヤ教がアイデンティティだろう。近代の欧米文化は彼らが背負ったことは確かだ。いなければ欧米たりえない。
なるほど、セム系だからセファラディなんですね。あたしゃてっきり、織田裕二主演の映画かと、おっとあれはアマルフィでした。
スペイン系でなんでセファラディってなるのかな、なんてちょっと疑問でしたが解決しました。
アシュケナージさんは、ドイツに来る前から大変苦労してたんですね。あそこらへんでユダヤ教に改宗したら、イスラエルみたいに突出したテクノロジー軍事強国でもならない限り、そりゃ袋叩きが目に見えてますぜ。東ローマ帝国ですら滅亡したんだもん。
優雅なラフマニノフ弾きのイメージでしたが、こっちも旧ソ連から亡命してますもんね。
しかし、同じ旧ソ連なのにアシュケナージはアシュケナージで、ウクライナ生まれのホロヴィッツはセファルディ。なんで、どっちもロシアンティーとならないんだろうか?
しかし、クラシック音楽のプレイヤーとしてのユダヤ系って、本当に凄いですね。(日本人での超一流は、私の貧弱な知識では、ピアノの内田光子さんしか浮かばない・・・。)
関係ないけど、イエス・キリストさんの顔付きみると、やっぱユダヤ系の顔に見えるんだけど。。。(しつこい)
本来ユダヤは離散で東方にもいますが、確かにあそこらへんでユダヤ教に改宗してその後離散すればかの有名なポグロム・大量虐殺となる。ロシア革命はこれに対する復讐の一環でもあり、日露戦争の軍資金も一部のユダヤから日本に提供された。これがなければ戦争できなかった。
キリスト教とイスラムは普遍主義だが、ユダヤは民族主義で閉鎖的だから目立って嫌悪される。このあたりに攻め込んだ支配者モンゴルもイスラムに改宗してしまう。イスラムは宗教というより生活制度として当時は優れていたんだろう。こんな運命ならなんでユダヤ教に、と思うが彼らの一部が国際金融資本となり、欧米文化を背負ったのだから、これも運命なのだろう。天命だったかもしれない。
そもそもロシアの権力の殺し方は桁がちがう。平然とさも当り前のごとく遂行される。絶対権力で世界一だと思う。寒いから地中にどんどん流し込めばいいんだろう。スターリンも共産主義のために千万とかの単位だとか。このあたりのユダヤ人がイスラエルに移住し一番の多数となる。
クラシック業界・ハリウッド・マスコミはやはりユダヤが開拓した業界だろう。組合にはいっていなければ世界的な活動機会がなかなかない。小沢も内田も組合に入れた。笑