2017/07/20 13:50 | 紫波町 | コメント(7)
オガールに関しまして
皆様から暖かいコメントを頂き感謝しております。
まあ、平日に来る訳にもいかないでしょうから、週末にでもぜひ訪ねてみてくださいね。
それから誤解が多いようなので一言断っておきますが、
オガールと岡崎建設は全く無関係で、一切の取引がありません。
これを勘違いしている人が紫波町でも多くいまして、岡崎建設の長男である岡ちゃんが社長をやっているので、オガールで岡崎建設は(癒着して)儲けやがって・・・と言われることが多くあります。
我々はこのチームでやるに当たり、当初からこういうことを言われると想定し、むしろ岡崎建設の関与を徹底的に排除してきました。むしろそのくらいはいいんじゃないか、と言われる所も一切妥協しなかったので、今があるのです。そりゃ、社長が自分の実家の会社に優先的に仕事を出していたら話になりませんわな。その点トランプ大統領も岡ちゃんを見習ったほうがいい(笑)
ということで、岡ちゃん、及び岡崎建設は後ろ指を指されるようなことは一切ないのです。
一方、議員などの立場にあるのに、いろいろ影響力を及ぼそうとしている人がたくさんいる訳ですね。本当に、恥を知れ、と言っておきたいっす。
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7 comments on “オガールに関しまして”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
オガールと岡崎建設は、一体で事業をやっている。
そう思い込んでおりました。
大変失礼いたしました。
恥ずかしい。
株式上場みたいに、例えば土地をある程度個人で買って所有して、公正なルールをもとに地価上昇したら土地売ったりとか、創業者利益は多少取っても良いと思うんですけどねえ
でも、だからこそ人が付いてくるのか。尊敬。
今までのぐっちーさんと岡崎さんのご発言から。
能力も資産もあれば、非効率を自覚しながら既得権にしがみついて変わろうとしない政官、たかり体質の住民なんかに極力かかわらずリバタリアン的に生きた方が楽で得なのに、お二人はじめオガールに尽力した方々は本当に尊敬します。火中の栗を拾って結果を出したんですから。あら探ししようという既得権益者もうようよしているでしょうに。
お二人とは畑違いですが、財政破綻後の夕張の医療システム構築に尽力し、今年逝去された村上智彦さんが、地域活性化はそこの民間人が事業を起こして雇用を創出し利益を出すことである、という趣旨のことを著書に書かれていましたが、普段ぐっちーさんがおっしゃっていることと同じですね。因みに夕張で一番の抵抗勢力になったのは役人だったそうです。
向上心も倫理感もある民間人からみると、政官に対しては、あなた方の人件費は我慢するから、お願いだから邪魔と無駄遣いはしないでくれ、と言いたいですね。
カープ若手に必要なのは、
マスコミ対策ですな。
夜のエースとか書かれたら、
相手バッターからも、
バッターボックスで笑われますね。
このテーマ、オガール祭り2017の私のコメントの表現でのことだと思います。
コメントの一部に岡ちゃんさんの家業を何も考えず、冗談で入れてしまったのですが、それが、岡ちゃんさんやぐっちーさんたちがオガールプロジェクトを行うに当たり、絶対に守らなければならない倫理的基準に触れてしまったのだと認識しております。
誠に申し訳ありませんでした。
冗談でも、きちんとあたえる印象を考えるべきだったと反省しております。
実を申しますと、岡ちゃんさんの家業だけじゃなく、藤原前町長さんがオーナーの運送会社も書き込もうと一瞬思ったのですが、ブログ程度では影響を受けないにせよ、いいと思ったら、本当にやりかねない決断力と立場、お持ちですし、これまでのタイヤ屋さんとの付き合いもあるだろうから、と思って書き込みませんでした。
ちなみにオガールプロジェクトと岡崎建設さんが関係を持っていないということは、地元民(盛岡ですが)として、あらかじめ承知しております。
関係ないのに人を評価するのは失礼ながら、岡ちゃんさんはいわゆる官僚と呼ばれる国家公務員に近い感覚を強く持ってる方と個人的には認識してます。
(最近では、文部科学省の元事務次官さんに似たもの感じました。ついでに岡ちゃんさんは批判されてるようですが、前岩手県知事の増田寛也さんにも似たところあります。足して3で割って、体育系のところ付け加えた感じかなあ。)
事業にあたっての公私の厳しい峻別は、そういうところも反映されてると思います。私企業的感覚だけだと、むしろ、責任をもつため出資という方に傾くこともあろうかと思います。
ただ、地域の人間が公的なプロジェクトに関わるということであれば、それを経営陣は私的利益に繋がない解りやすい清廉さは絶対要素だということもオガールプロジェクトは教えてくれてると思います。
いずれにせよ、今回、ご迷惑をおかけしたことは誠に申し訳なく思っています。再掲になりますが、本当にすみませんでした。
このコラムをみて
イノベーションのジレンマの著者
クリステンセンの
ハーバードを卒業するきみたちへ
邦題はたしか
イノベーションオブライフ
だったと思います。
を、思いだしました。
人から後ろ指をさされるような
可能性のあることは極力排除する
そういうモラルのある人間は
かなり少なくなりました
楽なほうに流されれば
自分の実家に注文を出したほうが
よいでしょう。
自分の不始末で離党した議員が
人さまを非難する
彼女は自分の至らなさを
ウソにウソを重ねて
自分のキャリアに泥を塗る
いつ気づくのでしょうかね
同じような著書に
稲盛さんのものが
ありますが、
稲盛さんの著書を
より科学的というより
統計的にしたものでしょう
金融機関の人間が嘘つきばかりだから
日経もウソばかり書く。
その連鎖に噛みついても仕方ないと思いますが
なぜなら
彼らはその虚構の自分たちに酔っているのだから
前述の議員も同じ
その虚構がはがされることを
ゆめゆめ、思っていないのでしょう。
自分は他の人よりも優れていると
本気で思っているのでしょう。
でも、その毎日、
嘘っぱちのコメントを
聞いても頭に来ないようにするのにも
大変な修練が必要なのです。
頭に来ないで聞ける日がくるのであろうか?
ぐっふっふ。そっちの心理はよくわかりますぜ。
親切めかして、要求だけ押し付け、ついでに見えないところでは、あれは自分がいろいろ(やってないことを)やったんだだと自慢する(したい)。
私もどっちかというとそういう人種かな。一回しか行ったことのない高級ホテルは定宿になるし、人様のお金で驕ってもらった高級レストランは行きつけのお店になるもんね。