2017/05/31 19:56 | 出張 | コメント(7)
そういわれてみると・・・・
読者の方の書き込みでふと気が付いたのですが、そういえば昨年もちょうどローランギャロの時にパリにいたなと。ホテルのソムリエに昨日、ニシゴリがここに女を連れて来たぞ、と聞いて、こりゃ勝てないな、と思ったらやぱりだめだった(笑)。今年はどうなんだか、あとでチェックに行ってみますね。
この時期のパリはいいですわ。天気サイコー、気温もちょうどいいし、もう昼からワインがうまい・・・・・
何しに行ってんだ、とは言わないように。一応仕事なんで(笑)。
まあ、テロは心配ですが、アラブ系の人が来るところにはあまり行かないようにしています。こう書くと偏見があるように思われるので嫌なんですが、まあ、自己防衛。
いろいろ書き込みありがとうございます。
Audleyさんは長文ありがとうございます。ほんとそうですよね。
下北のねこさん、私はモルガンスタンレー時代、部下の交際費ランキング世界一で表彰されたんですよ(笑)。他人の使うお金にも寛容でありますし、その分自分も使う、という訳です(笑)。ただ、みんなしっかり稼いでいたからね~、いくら使ってもどーってことないの。さすがだよね。
日本も交際費をもう少し使わせるようにすれば、計kは間違いなく戻ってくると思うけどね、かんべえ先生お得意の「中州経済論」であります!
明日はピエール・ガニエールの所に行ったり、結構胃袋を使うので、今日は静かにしております! では!
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7 comments on “そういわれてみると・・・・”
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東京亡かったりして・・・
まぁいいか・・
広島か
オガールに棲むか・( ^ω^)・・・(笑)
私が学生リクルートしてた時は、学生にお好み焼き食わせるくらいしか経費が出なかった
コーユー時代だから、リクルート時に10万円の飯を学生に食わせれば、優秀な人を(とりあえず)採用できるかもですねー
当然のことながら、Gucci Post社は、交際費は青天井の使い放題なんだ。
景気刺激にどの程度貢献してるかは定かではないが・・オーナーは羨ましい。
会社の金で飲み食いできることは天国だ。しみったれが日本をダメにしている。
かんべえ先生のは遊牧経済論では?各地に講演に行き地方の名物をゴチになる
と。時には自腹で地方競馬に行き散財する、結構ですなあ。
もちろん仕事と思いますが・・・
プライベートな(例えばハネムーン)じゃないのかなと思っていました (*_*;
早く行かネエと日本人の試合はなくなってしまうわ
錦織だけが日本人選手じゃあありませんぜ
女子は世界ランキング100位以内に5人、男子も3人入っとります。
ただ、既に錦織以外、皆1回戦負けですわ(笑)
テニス選手てのは稼ぎが良くなくてナ、100位そこそこだと食えるかどうか
たとえ全日本で優勝してもメシは食えない
遠征費やらなにやら自前で、下手すりゃ野宿なんてのもいる
錦織にして、今シーズンは優勝はゼロ、賞金だけじゃあスタッフの給料も出ない
それじゃあなんで稼いでるのか?
スポンサー契約ヨ
去年1年で35億稼いでる、例のユニクロのウェア着てるだけで12億(笑)
むろん、日本人スポーツ選手の中でダントツの1位、なんせヤンキースの田中より上
別にグランドスラム取ってる訳じゃなく、その下のマスターズ大会でも優勝してないわ
エエ、ビジネスモデル構築しております。
なにせ日本のワクの中では競合するモンが誰もいない。
スポンサーが集中する訳よ
グッチー氏、有望なジュニア選手に唾つけておいて儲けるって手もありますぜ!
馬主と同じで、駄馬つかんだらどうしょうもないが(笑)
本文に名前が出てくるってと嬉しいもんですね。いい気分になります。
それこそ、シャンパンでのほろ酔い気分です。
ぐっちーさんもクリュッグかドンペリ出されて、ぐっちー「よせよ、ホストじゃあるまいし。」大統領「ホストは僕だよ。」なんてやってるのでしょうか。
なるほど、◯しこりくんの腰が決勝まで持たないのはそういう事情もあったんですね。力と技術は充分あるのに、故障が癖という形になってしまって、決勝まで体が持たない感じがあります。昼も夜もでは・・・・。(さすがに、くどいか)
歌舞伎町ジョークはここまでにして、投資銀行の方は、本当に接待のプロなんですね。正直、小説の世界で誇張されてるのかなとも思ったのですが、高額の接待費に見合う巨額の利益を差し出す顧客の姿を想像して、ちょっと、背筋が寒いというか、凍るものを感じました。
おそらく、企業買収が得意技で◯芝で功成り名遂げ、政府諮問機関に名を連ね日本◯政のトップに成られた方やそのチームのみなさんもメロメロにされたのかも。まあ、企画と判断は買収する方に100%責任あるからいいとしても、値段は相当、査定だけじゃなく、勝ち取った信頼や好意で釣り上げられてた部分もあるのかなと想像します。両社の海外企業、高値掴みの原因かもしれません。
一流の人たちの本気の接待って、やっぱり怖いものかもしれませんね。
最近、AERA、面白いを通り越して凄いと思うようになってきました。ともかく、企画の幅が広いですし、取材対象の「人」も輝いている仕事をしている方を連載、単独問わず見事にキャッチアップしてますし、特にここ最近、芸術関係の記事がとても乗ってる感じで面白くて大特集なみに存在感を発揮してます。
インターネットのAERA.dotの記事もとても充実してますが、ちょっとこちらは良すぎて、週刊誌のAERAを買わなくてもいいかもと思えてしまうことが逆に心配になります。写真や細かいところはAERA本体には敵いませんが、出来はとてもいいです。週刊朝日の記事が読めるのもいいですね。
今週のAERAのぐっちーさんの連載も考えさせられました。個人的には、「税金の分配を決める役人には、利益を出すシステムや苦労を知っている人が全くいない。」というのは鋭い指摘だと思います。今の東京オリンピックの準備過程を見ていると本当にそう思えます。そして、正反対だったロサンゼルス・オリンピックを思い出します。有能なビジネスマンのピーター・ユベロスが総指揮をとり、スタジアムも前回開催の時のをそのまま使い、ボランティアやスポンサーを大量に集め、税金は全く使わず、そして何と言っても採点は着地さえ上手くいけば10!10!10!。私にとってすっごい爽やかなオリンピックでした。
残念ながら、今の東京オリンピックは真逆のことをやってます。古いものは使わず、建設ばかり。お金を使うことが目的としか思えません。
リスクについて、ちょっと感じたのは、アメリカのスーパーエリートのように自分で切り開いていく過程で取るリスクと、日本の勤め人、雇われエリートのリスクは形が違うんだろうなと思います。アメリカのスーパーエリートにくるリスクは例えるなら「嵐」です。立ち向かって切り抜けていくものです。
日本のエリート、例えば公務員とか典型的ですが、彼らにくるリスクを例えるなら「地雷」です。キャリアのどこで踏むかわかりません。許認可利権、汚職、対人トラブル、政治家リスク, etc.
安全地帯にいようとするのは、長期で出世を考える、組織内エリートにとって普通の習性、定石なのかもしれないです。
せっかくトランプが科学予算を削っているのだから、今こそ日本がアメリカの科学者を引っこ抜いてくるチャンスですよ!という話が少し前にぐっちーぽすとであったと思うのですが、どうも我が国は混乱状態にあるようですね。
政治家と官僚で教育政策の主導権争いを続けるばっかりで、肝心の総合的戦略は後回しというか、権力闘争の道具になりはてているようです。
安倍が勝てば政治家が介入してくる、前川が勝っても完了による介入が今まで通り(天下り)、しかしどっちにしても大学予算は削られる一方で大学への権限委譲は全く進まないのだとか。
困ったものですね。せっかくのチャンスなのに。