2017/05/29 05:56 | マーケット | コメント(15)
今週のぐっちー@東京 明日からパリ!!
みなさまから心温まる応援メッセージも頂いたのですが、広島ドラゴンフライズは昇格なりませんでした・・・・
あれだけ入らないと無理ですわね。みんな緊張したのかもしれませんが、正直、出直してこい! と言われた感じです。
一方、カープは再び首位を奪還!
菊池選手の状態が少し心配ですが、交流戦は得意なので、がんばってもらいましょう。今度は私がいなくなっても大丈夫でしょう!
さて、今週のメルマガは、5月FOMC議事録の分析が中心です。巷間伝えられているような内容では全くないため、ちょっとびっくりするかもしれませんが、これが真実です。
改めて日本のメディアは議事録そのものを読まないで、記事を書いているということがはっきりしました。これは世の中では「詐欺」と呼ばれます。だってお金とってるんですからね。正直びっくりしましたよ、今回は・・・
それとも関連するのですが、アエラでは日本ではエリートと言われる人たちが何か勘違いしているのではないか、と言う話を書きました。アメリカで見ているとエリートと言われる人たちは自らリスクを取って、世の中の先頭に立つ人たちです。
日本では東大や、財務省に行っているようないわゆるエリートは自らリスクを取ることなく、リスクリスク、と大騒ぎをして、あれはやるな、これはだめ、とダメ出しをすることしかしていない。この違いは大きいぞ、という事を書きました。記事になってから読んでみるとつくづくその通り、だと自分で感心する位の記事ですので、ぜひお読みになってくださいね。
さて、明日からパリに行ってきます。
何しに行くんだ!?
って、内緒です(笑)。
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15 comments on “今週のぐっちー@東京 明日からパリ!!”
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サッカー、バスケなどのマイナースポーツだったものををよく事業化したものだ。J3まであるのだから驚きだ。モデルはあったんだろうが、よく日本でまとめられたと思う。野球だけだった昔とは大違い。渡辺オーナーの読売クラブは川渕氏に反発し去って行ったが、これも良かったのかもしれない。笑 外国のプロビジネスとは違うのだろうし、ぐっちーの目指す地方再生にも関係あるだろう。たしかにリスクをとっている。
スポーツマネージメントの中身をよく知らないので知っている人に教えて欲しい。ぐっちーも将来よりこちらに傾いて行くのではないか。
サッカーのトップレベルはなかなか上がらないが、事業化はできた。育成資金をもらうスポーツとの関係もあるし、まだターゲットになるであろうスポーツもあるだろうし、論点はいろいろあるのではないか。
ローランギャロス!
って訳ネエわな(笑)
グッチー氏、スポーツ見るのは好きなようだが、トンと自分でやってる話は出てこない
エリートはアタマだけじゃなく、体も鍛えてる。
普通に、テニスやゴルフはそれなりに出来なきゃなんねえしナ
フジマキ氏とのドル円功罪対決もエエが、テニスコートで決着付けたらどうよ!
いよいよ、ノーコリがヒートアップしてきたわ
よほど制裁がこたえてるのか、それとも冷静に対応を伺ってるのか?
トランプはこれ以上ナニも出来ネエってのがミエミエではあるが
アタマが狂ってる同士、ナニするかわからん
官房の断じて容認できない!もそろそろ聞き飽きた、国連やG7なんぞあてにしても所詮他人事
いよいよ国内に潜んでる勢力に手を付ける時じゃあないのか?
そんなに猶予はネエかもナ
今頃パリに行くなんて勇気がありますね。
出直してこい!ですか、その通りのようでしたね。
一部と二部には大きな壁があるということでしょう。
テロに遭遇しないように鉄兜と防弾チョッキを着て行ってくださいね。(笑)
またミサイル発射。サイバー攻撃でも一定の成果があがっているので、とどまるところを知らないですね。中国も、マジでアセッてきたかも。。。
ところで、慰安婦問題を象徴する少女像が、また設置ですか。南部ジョージア州の公園とのこと。看過できない動きですね。韓国系ロビーの人たちは、自分たちの思考回路で進めてるんでしょうが、もしかすると、日本人をあまり知らないのかも。。。
朝鮮半島情勢がますます不安定化する中、日本との関係がギクシャクすると、長い目で見たときに、韓国の国益を損なうことに気づいてないようです。というのも、たぶん、新しい日本人が出現しつつあるからです。
どの国の人でも、「1対1」であれば、いろいろな話ができます。ですが、「国」「民族」「人種」「宗教」といったものが出てくると、状況は一変。そこを乗り越えられるほど、人類はまだ進化していないのが現状じゃないでしょうか。悲観的ではなく、むしろ楽観的な性格ですが、同時に現実的なので、甘い考えは一切持っていません。
日本の国益と安全保障をおびやかすもの、損なう動きは看過しないほうがいいですよね、国の内外を問わず。
NHKは、いったい、いつまで韓流ドラマをBSで放送し続けるつもりなんでしょうかね? 民放や専門チャンネルが放送するのは、一向に構いません。「観る、観ない」「契約する、しない」の選択肢が視聴者にありますから。ですが、NHKは状況が全く違いますよね。受信料で経営が成り立っている「公共放送」だからです。
NHKって、どこの公共放送でしたっけ? 「日本の公共放送」ですよね。なんで、私の払ってる受信料が、韓流ドラマの購入費用に充てられなければならないのか? 腑に落ちませんね。
「皆様のNHK」なので、リクエストに応えてということかもしれませんが、では、いったい、誰がリクエストしてるのか? これって、ロビー活動と、構造と目的が似てるんですよね。日本の国益と安全保障の視点から考えると、日本の公共放送であるNHKが利用されてどうする? って感じです。
念のためですが、ドイツとは一定の距離を置いたほうがいいんじゃないでしょうか。日本とドイツは、勤勉ということで、一見、似ているように思う人がいるかもしれませんが、私の印象では、むしろ真逆です。加えて、ヨーロッパでは潜在的に、ドイツに対する警戒感が常にあります。個人的には、「日本+アメリカ+イギリス及びイギリス連邦の国々」の組み合わせが最強だと感じています。価値観と思考回路を共有できるからです。あと加えるとすると、ベトナムかもしれません。
トランプ大統領の外遊は、ほぼ満点かな。採点者は、プーチン。
最初がサウジアラビア。原油生産量世界第1位と第2位の首長が会って話すのは、生産者カルテル。お膳立てをした国務長官は元エクソンモービルのCEO。
ぐっちーさんの言葉を借りると、「ロシア経済は、エネルギー一本足打法」だから、これ以上原油価格が下がったら、破綻の危険もある。上手く話をまとめてくれたドナルド君、よくやった。
次の訪問国は、イスラエル。国際金融市場にロシアを復帰させる仲介をしたユダヤ金融資本に対して、丁寧な表敬。ビジネスマンにとっては常識的行動だが、米国大統領としては如何なものか、という声は完全無視。
圧巻は、NATO訪問。9/11の直後に一緒にタリバーン征伐を戦った戦友に対して借金の催促をするとは、誰も想像してなかったのでは?
マクロン首相とは、ガンを飛ばし合いながら、握手と言う名の格闘技を演じた。
結果は、シナリオどおりマクロン首相の判定勝ち。
これを見ていたメルケル首相は、帰国するやいなや、あてにできるのはフランスだけ。UKも米国もあてにならない、と発言。
夢にまで見ていたNATOの分断に成功!
うん、これは満点以上かも。
挑戦しない側にたつほうが、美味しいからです。 大学時代、開成とか灘を出た人の多くが、医者でなければ、国家公務員になった。天下りで、いくらでも稼げる。それだけの話です。
・盆踊り大会に向けてワインの買い付け
・G7の裏取り
ですかね〜。
メルマガで現地のホットな情報をお裾分けして欲しい。
テレビ局はNHKも電通の抑えるところらしいですね。誰も逆らえない。在日の社員も多く、電通自体が中韓勢力をマスコミに入れ込んでいるようです。最近亡くなった成田とかいう社長の長年の方針だったようです。
韓流ドラマは世界中無料で押し込んで先進国韓国という宣伝をしているようです。東南アジアでは先進国韓国を讃える歌を歌ってもらっているようです。笑 確かに日本の安上がりのドラマとは違うカネのかけ方です。画質も上をいっている。国家がサムソン・現代に電力を供給するのと同じですね。常に日本を追い落とす作戦を練っている。日本は鵜飼の鵜として使っているつもりですが、技術者がどんどん気前よく技術を流していて、民生品ではもう鵜ではないようです。
ドイツに関しても全く同感ですね。両者、国民性が違いすぎる。日本はアングロサクソンに頼って近代化したのに、帝国主義の時代、ドイツとともに植民地進出で、英米の覇権に挑戦してしまった。戦後も両国は遅れて来た国家で、金融で英米のカモになっている。それでも岡崎久彦氏のいう英米日の組み合わせしかないと思います。日中韓など論外。反論はいくらでもあるでしょうが、経験則がありますからね。
なにか今の中国を彷彿させますが、日独は戦争で潰される運命でしたが、今の中国は遅れて来すぎていて、もう外資が入り過ぎていて、どうされる運命なのか解りませんね。国際金融資本の思惑通リなのか、それとも中国が外資を接収する挙に出るのか、知る人ぞ知るなのでは。特に日本には人質作戦を採りますから、その時も特別待遇でしょう。これも平和憲法の威力なのでは。笑
これもAudley Endさんが前回コメントしていたように、文部省の握るカネの威力には業界は弱い。歪められるどころか、性質上、天下りでもなんでもいう事をきいてしまう。他省庁に比べても楽なもんでしょう。
前回の安倍政権では、次官会議の決定より、内閣の意思を優先させる体制を創り、官僚の反発を買った。
訪中を最初に行い、日本独自路線を警戒され、米国からもにらまれ退陣に追い込まれた。今回も奥の院からトランプ共々また葬られるかもしれない。(笑
今回の政権でも次官から人事権を奪い、反発を買っているから乱はまた起きるかもしれない。
岩盤規制打破は民主党政権からで、森友も加計も民主党時代の継続なので、国家戦略特区を理由に追及すればまたもブーメランだ。かえって玉木民進党議員の献金もらっての岩盤支持活動が目立つ。
しかし前川前次官、出会い系バーに行ったのを認めて、なおかつ責任者として今頃、後悔しているとか妄言を吐くなら、反省しているらしいから退職金返還したら。
調査の為訪れ、小遣い渡したとか、笑止千万で、今はやりの、私眠らされて襲われましたとかいう人が出て来たらどうするの?。メモをリークしたのに加え、よく会見までやったものだ。ひょっとして退職してからメモ作ったんじゃないの?。そもそも官僚は御威光を笠に着て仕事を進めるから不自然ではないが。
まったく同感です。「日中韓」はあり得ません。そんなこと本気で考えてる人がいるんですか? 背筋が寒くなります。中国と韓国を知らなすぎですね。同じ現象をどう捉えるか。。。誰にでも温度差がありますが、その温度差がありすぎるんですよね。
電通は、デジタル対応も遅れ、顧客のトヨタから指摘されて、広告料を不正操作していたことが露見しましたが、ブラックなだけじゃなく、朝日新聞と同じような体質ってことですか。問題、大アリですね。
基本的にサイト上では議論しないので、これでラストにしますが、以前、チラッと書きましたが、中国共産党の統治システムには、いくつかの致命的な欠陥があると感じています。塩を送るつもりはサラサラないので、もちろん具体的には書きませんが。
なので、いつかは分かりませんが、いずれ行き詰ると思います。ぐっちーさんが顧客に対して、中国撤退をアドバイスされたのは大正解だと思います。ハードランディングするか、ソフトランディングするかの違いですね。ハードは、日本も大波かぶる可能性があるので困りますが、かといって、常に反日を政治利用する国のサポートは「冗談じゃない」。それこそ、「自分で蒔いた種は、自分で刈り取れ」です。
私の印象では、アメリカのアジア政策は、ごく一部を除いて、ことごとく失敗しましたが、その原因には何となく察しがついています。アメリカは、早く、そこに気づいてほしいですね。でないと、同じ失敗の繰り返しです。アメリカは、組む相手を間違えると墓穴を掘ることになるんじゃないでしょうか。弾劾が現実味を帯びてきたので、トランプ大統領がどこまで持つか。。。共和党も間合いを計っているところなのかもしれませんね。
日本にとってサイアクのケースを想定すると、大災害が起きた場合、一時的か、中長期かは分かりませんが、海外からの物流が途絶える可能性があります。一種の鎖国状態ですね。これって、一見、「どうするの?」という状況ですが、江戸時代はそれで十分に国内で賄っていたんですよね。日本だけでなく、今、人類が直面している地球規模の課題を考えたとき、そこに解決のヒントがあるんじゃないかな。。。と感じています。進化した循環型社会です。
岡崎久彦さんは、すでに逝去されていらっしゃるんですね。そういえば、かんべえ先生のサイトでお名前を見たことがあったような。。。これまで岡崎さんのご著書を読んだことがありませんので、拝読してみます。どうもありがとうございます。
パリで行われる全仏オープンテニス。TVで観客席のGUCCIさんを見つけるようにしますデス。
ぐふふ、きっとご同業のマカロン氏のフランス大統領就任の御祝いに来たよーとの口実で、エリゼ宮秘蔵のワインを飲み明かすつもりでしょう。
わかりますぜ。投資銀行家って、会社の経費や財政にはうるさくても、自分たちの飲み食いはいくらでも許されると信じて疑わない人種ですもんね。
黒木亮の小説や、ぐっちーさんの金持ちまっしぐら読むと絶対そうとしか思えない。
交流戦、今日観た限りでは、セパ関係なく、単純に強いとこは強い、弱いとこは弱いって感じです。てっきり、巨人の分だけで勝ち越してる広島は厳しいかなって期待したのですが、まあ、明日見ればトントンで行くのか、走るのか予想できそうですね。
あとで振り返ったときに、それが分かると思います。分裂してる場合じゃないですよ。日本の内外から、ものすごい圧力がかかっているんです。
国連は、重要課題において、まったく機能していません。常任理事国の国益と思惑が常に激突しているからです。中国を始めとする独裁の国々は、人権なんか無視ですよ。法律よりも上に君臨しているわけですから。
そういう国々のメディアは、いわば、独裁者の広報機関なので、独立性、公平性なんてものはありません。ジャイアンのような振る舞いを続けている、そういった国々が、国連の重要ポストを占めているわけです。
以前にも書きましたが、「日本が良い子でいる時代は、とっくに終わりました」。主張すべきことは、しっかり主張したほうがいいですよ。要は「コミュニケーション力」。
国連の拠出金も、場合によっては一時止めたらどうですか。トランプ方式です。日本が今、非常任理事国のポストについているのは、オバマさんの対応に怒ったサウジアラビアがそのポストを辞退したからですが、この「辞退する」って方法もアリですね。
現実を的確に捉えて変化に対応できる人は、どこにいてもそれができますが、いつの時代も、そういう人はごくわずか。しかも、現代は、変化のスピードがものすごく速い上に、何事も複雑になりすぎているんですよね。集団全体をどうフォローし、底上げしていくか。。。が大事になってきますが、そのリーダーの役割を担うことって、ものすごく大変です。
安倍総理は、相当に疲労がたまっていらっしゃると思います。海外を飛び回り、トップ外交を精力的に続けると同時に、山積する国内外の重要課題に真っ向から取り組んでいるわけですから。高い志がなければ、こんな、めんどくさいことはできません。
幕末の志士の中で、ダントツに高杉晋作さんが好きなんですが、安倍総理は、ちょっと晋作さんに重なる部分がありますね。萩を始め、山口県にまだ行ったことがありませんが、いつかぜひ、行ってみたいです。
今の日本は、幕末に状況が似ていると感じています。しかも、あのときより、はるかに厳しい上に、世界で同時進行しているんですよね。なので、どこにいても巻き込まれます。私は無党派層のひとりですが、国会が空転している今、マジで、安倍総理を応援したくなってきました。
官僚ってエリートですかね?
非常に低い給料(同期メガバンの半分,外資とは比較にならない).
品行方正でないといけない.
言われた仕事をする.とにかくミスの無い様に.
若いうちは午前様,国会前は朝4時.
トップに残れるのは一握り.つまり大多数は再就職先を見つけなきゃいけない.
再就職したってせいぜい2千万程度.
それも自分がゼロから出来る仕事ではない.
こんな選択肢の狭い人生ってエリートですかね?
今の若い人達は気づいてますよ.官僚たたきもあって優秀な人は
外資に行くようになりました.(最近は外資も一時期ほどではありませんが)
また省庁内部でも,財務省も以前は官僚のトップでしたが,
最近は仕事のつまらなさが有名になって,国家一種を通った人でも
財務省第一志望の人は少ないです.
昔は財務省の内定面接はえげつないものがありましたが,
今はある程度優秀な人なら選んでられない.
(昔のMOFの人達はこの事を相当嘆いてます)
日本はオートパイロットと言うように,政治家無能で官僚優秀.
大臣だってブリーフィング受けなきゃただの人.
国家総動員法を作った人の孫が,現在同じ様なことしようとしてますが
これだって答弁は官僚主体.
もっと官僚の給料をあげて,45歳くらいでリタイアしても
悠々自適にするべきではないですかね.
そうすれば政治家がもっと無能でもやっていけます.
一方で有能な政治家も一握り存在します.
先日亡くなられた方とか.
ちなみにその甥は外資金融に在籍し,先日選挙に出ました.
金にドライな業界にいた人が,一度人の役に立つことを志すと
意外や意外(ぐっちー様失礼)なので,個人的に括目してます.
実力があり、コネもあるなら大蔵族を目指せ。
頭の回転がよければ、商工族がお似合いだ。
大器晩成型なら、厚生族も悪くない。
選挙に強いのなら、外交族や防衛族を目指すもよし。
最低限、腕力があれば、建設族か農水族は務まるだろう。
以上の全部が駄目でも、あきらめることはない。
文教族なら、誰でも務まる。
これは政治家だけど、役人もだいたいコレ。
かんべえ先生の所に出てます。怪文といえども、
長く残るのは心当たりがあるからです。