2007/08/15 12:43 | 社会 | コメント(1)
夏休み
今日は私のまわりにもあまり人がいないですね。すっかり夏休み。みなさんからのコメントを拝見しているとほんと、面白いお話が満載。やはりポケモンおそるべし、だとか雪斉殿にコメントいただいた国名漢字テストを若者にやらせてみたりとネタも満載。昨日のセンセックスもきちんと反応して頂いてうれしかったです(笑)。改めて皆様には御礼申し上げます。
さて、夏休みの方も多いようですがみなさま何をされているのでしょうね。読書ということでしたら是非お勧めしたいのがこちら・・・
アラマタ大辞典・・・
そう、荒俣宏さんの雑学辞典です。博物学というらしいのですがまあ、トリビア大集合ですね。ビール片手にふーん、とやるもよし。お子様かなんかがおられるならこれを材料に自由研究のテーマを選んであちこち調べに行ってもいい勉強になるんじゃないかしら。小学生なら十分読める平易さです。
恥ずかしながら僕はダ・ヴィンチは、もちろん天才だとは思ってたけど絵の才能が図抜けていると思っていたら・・・・なんと10作しか作品が無く、ミラノ公に提出した自己推薦状には「絵も多少は描くことができます」と書いていたというではないですか・・・・単なるイヤミかもしれないけど(笑)。びっくりした!
という具合になってますので、ぜひお試しを!
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One comment on “夏休み”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
あの頃の絵の具は高価だった。
何しろ宝石を粉にして絵の具を造ったから。
パトロンは依頼と同時に使用されるであろう絵の具の元、宝石を画家に現物支給したのであります。
当然画家が絵の具をくすねるのではないか
と、パトロンは絵の具監視人を送り込み、アトリエから離れさせなかった。当時の常識でありました。
巨匠は煩わしかったのであります。作品の少なさの理由になるかな?
名画の前に立った時、
巨匠の視線とは異なる監視人の視線を感じていただければ・・・