2016/04/30 20:41 | 物申す! | コメント(41)
熊本にボランティアが殺到・・・・ばかか、お前ら!
熊本震災のボランティアに人が殺到しているとのこと。
連休中だという事で殺到して現地も大混乱になっている。
ボランティアっていうんだから受け入れる側の事情も良く考えて行動してもらいたいぜ。
ボランティアに行き、がれきの処理を手伝って本人は自己満足だろうが、既に人では余っているし、本職の自衛隊に任せた方が余程効率がよい。
今必要なのは、思い切り凹んだ4月の売り上げを回復できる経済力。
つまり本当のボランティアとは、九州新幹線が復旧した今、日本有数の繁華街がある熊本に行ってがんがん金を使うこと以外にない・・・・となぜ、メディアは言わんのか?
はっきり言ってばっかじゃなかろうか。
確かに履歴書にはかけんわな。
熊本の震災の復興を助けるためにキャバクラいってがんがん金使ってきました・・・なんてのはボランティアとは認められんだろうよ。
しかしいま熊本に必要なのは売り上げ。利益、金であって単なる善意ではない。震災はそんな生易しいものではないのだ。体験したものならわかる。
読者のみなさま。もし、ボランティアなどの意思があるのなら、この機会に熊本に言ってがんがん金使って帰ってきてください。
東北の震災の時も我々はそれこそ がんがん金を使い、店の1か月分の売り上げを2日で達成させました。
それで現地の商売をやっておられる方が、どれだけ元気になると思いますか?
すみませんが、金使わんボランティアよりキャバクラ遊びをしてくれるおっさんの方が百倍役に立つというのが現実なんですよ。
地元に迷惑がかかるからなどといってカップラーメン持ってくるばかがいるからね。
行くならせめて地元で飯食って、地元に金を落とせって。
ほぼすべての店が営業に復帰してますから。
って、今週のアエラに書こうと思ってんだけどさ、たぶんこれでクビになるな(笑)。
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41 comments on “熊本にボランティアが殺到・・・・ばかか、お前ら!”
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募金もいいが、消費もね!
人からもらった一万円、自分で稼いだ一万円。
数あるぐっちー語録の中でも好きなものの一つ。
金言ですね。
そんな元気溌剌なAERAなら・・
良いんですがねぇ・・
かと言っても・・
熊本の大門・・閉める程・・
胴巻き・・
太くないし・・・(笑
「ばかかおまえら」は言い過ぎだと思います。あなたは優れた才能があり、素晴らしいことをなさっていると思いますがいろんな人がいるのが世の中です。言葉の使い方を考えてください。
同意です。メディアは悲観的な被災者や避難所にフォーカスしてますが、それは一部で全体は全然違うよ。電気、ガス、水道も通ってるし普段通りに生活してる人がほとんど。何のために来るんだ?かえって渋滞や混雑引き起こすだけだ。もし来るのなら、瓦礫運びとかじゃなく高齢者の罹災証明書を取るために市役所で代理で順番待ちしてやれ!
それかグッチーのいうとおり、ガスも通ったから風呂もわけるんで入ってけ!
確かにそう思う。ボランティアで現地行って手伝うことに文句はないけど
帰りに高級旅館その汗流してきましたなんてネットで写真をあげたら不謹慎だと炎上しちゃうのが日本人なんですよね。
なんでも平等じゃないと気が済まないというか・・・でも温泉やら観光で地元で頑張ってる人もいるわけで、連休の繁忙期を逃した損失埋めることになんでもっと力入れないんだろうと思います。
今年の夏休みは地震の様子見ながら九州へ行くことを検討してます。もちろんボランティアではなく観光で。
ぐっちーさんが燃えている。さては、熊本焼酎を飲みながら書いてますな? 私は、鹿児島焼酎を飲みながら書いていますぞ?
熊本/大分に限らず、今回の地震影響は九州全土に大きく関係するだろうし、九州全体の話として捉えてOK。なので、私が飲んでいる鹿児島焼酎でも、きっと九州への援助になっている筈。
ぐっちーさんの主張はその通りだと思うが、社会って奴は、建前と本音を分けないといけないんで面倒です。地域社会だって会社社会だって同じです。
私も18歳の頃ならば、これらの事を理解できず、単刀直入で表面的な考え方しか出来ませんでした。むしろ、災害地で繁華街を営業して飲食するなんて不謹慎だと思うような、幼い精神構造をしていました。
今なら、現地で落ち込んだ収入を回復させることが、直近もこの先も、何よりも大事なことだと分かります。収入が無くなったら、食べていけません。子供の教育費も出てきません。だから今、九州の焼酎を飲んでます。
TV報道ではどうしても、小手先の建前が強くなってしまうので、具体的に言い難い。この辺を本音教育していたのが、家庭教育や、社会に出てからの飲みニケーションだった筈ですが、最近はどうなんでしょうね?
ちなみに私の親は、通常時から繁華街で騒ぐこと自体を否定するような人だったんで、「ばかか、お前ら!」っていう側の人でした。むしろ、これを機に繁華街を潰せと言い出すような人で、私はその影響を受けて育ってました。スイマセン。社会に出てからようやく、飲みニケーションなどで、色々な視点を身に着けてきました。
今週のアエラでぐっちーさんがクビになるなら、次は日本人の良心「夕刊フジ」に行きますか?
個人の住宅のごみ処理や、地域の小さな公共施設の復旧(書棚から落ちた図書館の大量の蔵書の再格納等)など結構人手は必要ですよ。
規模や重要性が低くて後回しになるのです。
本当の事を言ってクビになってください。私も来月は熊本で散財してきます。
これは炎上商法でしょうか…?
燃え尽きないようにご自愛くださいませ…。
おっと書き忘れ。
政治家&秘書が熊本のキャバクラで散財して、それを政務調査費?でしたか、被災地の状況視察及び地域への復興協力ということで、両目を瞑ってマスコミ及び他党は見逃してくれるんでしょうか?
粛々と赤十字に雀の涙ほど送金させて頂きました。
阪神淡路のときはテレビでボランティアが美談として
非常に持ち上げられていた気がします。
ネット時代になってウソがばれてきた感じでしょうか。
中には自分のメシすら用意できない人も居るそうです。
不要なものを評価してしまうのって危険ですね。
私は97年のナホトカ号原油流出事故のとき「手作業で漂着原油を掬う」ボランティアを見て「ばかか、お前ら!」と思いましたね。
ボランティア元年とか、事もあろうに、カネと法を動かして事態を収拾すべき責任のある政治関係者が言い出すのを見てうすら寒いモノを感じました。
道徳の教科書的美談はメディアにとって商品ですから、ボランティアは持て囃されるわけで……
はい、おいらは馬鹿です。金のある人は熊本でキャバクラでもクラブでも何でもいいから豪遊すればいいじゃん。おいらのように金のない馬鹿はボランティアでも義援金でもやれることをやればいいよ。
いつもいいことを書いていますが、今回のコメントには同意できません。東日本大震災の教訓だか何だか知りませんが、人の善意をこういう形で非難する意見には疑問を感じざるを得ません。いろいろな形で支援すればいいのではありませんか。ボランティアを揶揄し札束でひっぱたくような煽りはいただけません。
書き忘れましたが、ボランティアだって労働奉仕だけでなく少しは被災地でお金を使いますよ。帰りにお土産を買ったり、食事もするしホテルが取れるかどうかわかりませんが、近傍で泊まる人もいます。それと観光してお金を使うにも、ある程度混乱が収まらないと大挙して熊本には出かけられないでしょう。湯布院あたりは観光客が少しづつ増えて来て、それこそお金を使っているみたいですが、熊本でも建設需要が高まれば仙台がそうだったように業者関係者が飲みに出回るでしょう。こういうものはある程度時間軸(順番)が必要ということだと思います。
ボランテイアの方々の思いやりは素晴らしいと思う反面、現実問題として一番必要なものはやはりお金。被災者の人達は片付いた後も家や生活を立て直して生きて行かなくてはならない。遠隔地からボランティアに行くよりも、そのためにかかるお金をそのまま義捐金として送ってあげるか、ぐっちーさんのおっしゃる通り熊本経済のために使ってあげた方がはるかに良いと思う。
ある視点からの明確な論旨、私は好きです。内容が、どうあろうと。何を言いたいのか分からんクソ駄文よりマシ。
東北大震災。宮城出身の友人の話。東京から老母の元へ駆け付けた。無事だった。しかし、実家の中は泥だらけ。泥を掻き出すのに、ボラ6人のヘルプは助かったと。自衛隊は人命救助以外やってくれないでせうね。
今日は、シマの命日。別の画像もあれば、有難い。近所の猫に挨拶してきますわ。猫の爆睡を邪魔しないように。
> 地元に迷惑がかかるからなどといってカップラーメン持ってくるばかがいるからね。
確か、阪神大震災の時に、何も持たずにフラッとやって来て、被災者のための炊き出しの列に並んでしまうボランティアっていうのが問題になって、「軍手、タオル、マスク、長靴、寝袋、食料くらいは最低限自分で用意して来い」って話になって、それがボランティアの必需装備として流布されてしまったということだと思いますよ。
そう言われれば、大抵の人は「買える所で買ってから」出掛けるでしょうね。地元では当然「売り切れているだろう」と考えて。
(それともぐっちーさんが「ばか」とおっしゃりたいのは、「なぜよりにもよってお湯の必要なカップラーメン?握り飯かサンドイッチにしろ」って意味なのかな?「地元の物を食え」だから関係ないですよね?)
東日本大震災の時は、親切心から野球のグラブやバット、吹奏楽部の楽器など、お古を送るは良いけど、そのために地元のスポーツ用品店や楽器店が立ち直れないと言われましたが、物のなかった時代ならともかく、お古がどれほどありがたがられるか?とか、買って送るにしても「どこで」買うべきか?とか、ちょっと素人では考えつかない部分があって、新聞や週刊誌で「こうだ」と報じられてしまうと「そうか!」と誰もが一方向に殺到するような所があるのだと思います。他人の行為を「ばか」で一括りにせず、「こうすべきではないのか?」「こういう貢献も『あり』ですよ」という形で提言されてはいかがでしょう?
せっかくのネームバリュー、せっかくの連載コラムでありますし。
北海道新幹線、事業の仕組みは分かってませんでしたが、赤字で開業することがストロー効果うんぬん以前に、会社としてなぜ出来るのか、今でも謎です…事故続きの時に、JR東日本が九州、もとい吸収する?みたいな記事が出ましたが、JR北海道はいつまで持つのでしょうかね…。
ただ、タイトルが、なんでもかかってこいや~!って感じで、、、(苦笑)
いつまでもお元気で…締めの言葉としてちょと違うな…(笑)
別の人が言ったのをぐっちーさんが聞いたのなら、「そんな一部の企業や店舗が儲かるだけのやり方が…」って言ったような気がしないでもないですねえ。(笑)
確かに何の被害も受けていないような場所までが、「九州=危険」という印象だけで敬遠されて、地方全体が経済的にやせ細るようなことがあってはならないと思いますが。
こういう時、各地の観光協会が力を合わせて、「通常営業です」「一部休業中」といったことが一目でわかるようなサイトを立ち上げるわけにはいかないものでしょうかね?そうすれば、ボランティアも「どこで泊まってどこで買い物しよう」と計画を立てやすいと思うのですが。
ぐっちーが危惧するのはJRだけが儲けることですよ。
大体自衛隊じゃないんだから自己完結する必要は無い訳で、要はボランティアまで清貧してないで、地元のすしなどで楽しめば良いのでは?
熊本まで行ってカップラーメン?私は遠慮します。というかそんな人とは二度と旅行しません。
金が無いからボランティア?その前に稼げw
「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」
とタイトルに有るのだからそこの部分は当たり前で考えましょうよ。
しかし、JRと繁華街に落とすお金を、日本赤十字等を通じて お金を使った方が、効果があると思います。
残念ながら、伝わらないんですよね。
言い過ぎくらいじゃないと。
そのせいで、ホリエモンの発言も、「心がない」とよく非難されてますが、コメントは、秀逸。
果敢にリスクを取りながら、発言してくれる人がいないと、役に立たない善意の人で、溢れてしまいますよ。
被災地の方も、きっとその押し付けボランティア精神、ストレスではないでしょうか。
ぐっちーさんのブログですから、ぐっちーさんが、どう考えているかが、知りたいので、口が悪いくらい(笑)
たいしたことありません。
縦横無尽、自由奔放に発言していただければと思いますが、AERAは、お商売に影響が出ないといいですね。
グッチーと意見があいそう マスさん、こんな事いってませんか?(笑)
”そうだら、だから俺は20、30人子分をつれて歩くし
国際飛行機はワーストクラス2階貸しきり、ホテルはスイートルーム”
”こんど、東京都の幹部を全員つれて、熊本に震災の研修に行くぞおお~~”
”都幹部に恥ずかしくないように、新幹線グリーン車1両貸切で金おとすぞ”
”ついたら綺麗なおネイさん、総上げで腰をもませるぞ~~~”
”選挙の時に言い忘れたが、俺の腰は前後に使いすぎで、痛んでるだ”
”何しろカミさん、湯河原温泉付にヴァージョン・アップしたからね”
研修中に第2東京大震災がきても大丈夫
邪魔な都職員幹部は全員つれてきてるから、若い奴らが総活躍する(笑)
僕の住む福島でも、GW中農作業体験と銘打って何かやってる都会の意識高い人たちが居ます。
で、宿泊は地元の旅館やホテルではなく、受け入れ先のロッジに無償宿泊・・・・。
県民としては、地元の小さいながらそこそこ洒落てる旅館に泊まり、地の食事を食べ、地酒を飲んでもらいたいです。
お金落としてもらえるのが一番の復興支援です、はい。
震災直後は物資が窮乏して消費してくる人は困るけど、物資が足りると消費しないボランティアが困る。
今がどの時期にあるのかがよく分からない。
本当に必要ったのは、なぜか毛嫌いされる公共事業での整備された交通網や、つながってない宮崎ー大分間からの高速道路の迂回路だったんでは?物資が供給できれば手当ても早いので。
まるで、旧日本軍が、ガダルカナルで兵站(補給)を無視して惨敗したのがダブります。
善意の皮を被った自己利益のための行動が目に余るのだと思いますが、なぜメディアがここまで公共事業を悪者にするのかも疑問です。
新幹線による逆ストロー効果の話って、グローバリズムと自由貿易の推進が経済成長にとってマイナスに作用するということとどこかしら似てますね。
国内グローバリズムで地方が衰退する・・・ということでしょうか。
災害ボランティアについては、ぐっちーさんが3行目に書かれている「ボランティアっていうんだから受け入れる側の事情も良く考えて行動してもらいたいぜ。」に尽きるんだと思います。
大きい災害の後って、慢性的な交通渋滞も起きやすいですし、小さい町村は公務員の人手不足で受け入れ体制を整えるのも大変だと思います。
おそらく、個々の家の持ち主の依頼による片付けや清掃など、ボランティアによる仕事が必要な時期に入ってきていると思いますが、受け入れ体制が整っていないところに行っても地元側の負担になる可能性が高いです。
きちんと募集対象、状況をホームページで確かめてから行く必要があると思います。
AERAの感想、No.19とNo.20の二週分ちょっと書きますね。
ぐっちーさんのここだけの話では、保育所から大学まで無償で出られる教育制度を保証すべきという意見、本当に素晴らしいと思います。
日本って、一人や夫婦だけ暮らす分には健康であれば、それほど苦しむことは無いと思いますが、お子さんがいると途端に収入や時間の使い方で大変になります。保育や教育で親に掛かる負担が軽くなれば、どんなにか未来が明るくなるかと思います。
財政的にも、ここまで肥大化している国家予算であれば、おそらく、組み換えで賄えるレベルじゃないでしょうか?
兵器の方の防衛装備費とか、選挙前の高齢者対象にした給付金とか、作らなくていい新幹線とか、工夫すればなんとかなりそうな気がします。
原発については、使用済み核燃料の取り扱いについて、最終的にはどうするのかきちんと確定させなければならない時期に来ているのだと思います。
それこそ、いままでのように問題を先送りするのではなく、将来の人々の負担を軽くするため、最終的な処理方法を確定し、処理施設の場所も決め、建設したほうがいいのではと思います。
「火事場泥棒」としての川内原発停止論について、書かれてましたが、熊本地震で本物の火事場泥棒が横行しないことを心から願います。
だけど、アエラ、ぐっちーさんの楽しみに買ってるんですけど、他の方の記事の視点も鋭くて、コロンブスの卵的な感動を覚えるから読んでいて楽しいです。
No.19だったら、佐藤優さんの沖縄についての記事、翁長知事は沖縄の利益の体現者であり、権利の代行者であるという当たり前のことを気づかせてくれますし、小島慶子さんの、ベビーカーについての記事、柚木治さんの記事も興味深かったです。
No.20はアメリカ大統領選挙のアウトサイダー候補を支持している人のこととトヨタの操業停止の記事かなあ。日本や世界の一箇所の災害で全部の工場が止まる不思議な怖さがある時代ですね。リスク分散って難しいですね。
もう一つ、AERAはコンビニじゃなく本屋さんで買うのもいいのかなって思います。
結構山積みになってるし、最近の本屋さん、面白いです。
AERA、一部買うついでに、他の本、立ち読みするのが楽しいです。
経済についての本は、以前は経済評論家って、上から目線の適当な私見本ばっかりだったけど、今はぐっちーさんのような実際に最前線にいる方が書いている実情に即した本が多いですし、小説なんか、作家の新陳代謝が凄く進んでます。
本屋さんって、やっぱり((o(´∀`)o))ワクワクするスペースです。
支援したい気持ちは当然分かるが、もっと能率を考えるべきだと思う。
後片付けもあるだろうし、流石に繁華街で散財は早すぎるのではと
思ってましたが少しずつ先方の準備も整ってきてるみたいですね。
徐々に活気が…!地元民のツイートでわかる「熊本」の今
http://matome.naver.jp/odai/2146181027085106601
ネットの時代になり皆「本当のことを知りたい」という欲求が強くなっている。
ところがメディアときたら、横並びで…「報道しない自由」を行使してる。オバマとキンペーの米中会談でも報道では、ハッキングや南沙。それ以外の報道されなかった部分、何が話し合われたのかが重要だと言われてます。二度会って二度決裂。オバマが心から不快な顔をした原因は…パナマ文書、1/3が中国人と言われ、米の対中攻撃とも取れる。
メディアの編集権。強引に真逆の結論に持っていくことが可能。知り合いの医者がNHKの「ためして~」に出た。ところが、話した事と真逆のストーリーにされた。「もう二度と出演しない」と怒ってます(笑)。
メディアの変革に一石を投じられたら宜しいかと思います。
グッチーの
「バカか!おまえら」
発言に不快反応してる人けっこういますが、あのグッチー発言でボランティアはゼロにならないでしょう。
でも少しでも、思い込みボランティアが減ればあの発言は意味があります。
あれくらいの発言でないとインパクトがないんですよ。
あとこのブログはグッチーのブログです。
気にいらないのなら、読まないで削除すればいいでしょう。
現地で金を使うのが有効なのは分かるのですが、心情的には一番困ってる人を直接支援したいです。
現地入りは控えるとして、一番困ってる層にできるだけ効率よく届けられる募金方法って存在しないものですかね?
>あとこのブログはグッチーのブログです。
気にいらないのなら、読まないで削除すればいいでしょう。
俺はこういう表現が一番嫌いである。ならばコメント欄など設けるなよ。
応援団だけのよいしょ意見だけを載せるのは最低である。(どうせこのコメはボツだと思うがな)
東日本のときもそうですが、すぐ自粛で景気悪くなるだけ。
是非熊本のキャバでドンペリあけてください!
ぐっちーさん
ブログ更新お疲れ様です。
個人的には、災害ボランティアが行くことはそう悪くないと考えます。
自衛隊が出来る範囲は道路や公共の場所の整地であり、個人所有の土地
には手を出しにくかったりしますし、野良仕事だけでなく、近隣の人たち
と語り合うカフェのボランティアは個人的に励みにもなり、大変ありが
たかったです。
インフラの復旧も思ったより早く進んでいる様子からすると、失った家屋
の除去、修理が急務になるので、がれき除去するボランティアがどの位役
に立つのかは今一つ期待できそうにないかな?とは思いがちですが、小さい
ところでのサポートする余地は十分ありと考えます。
(広島でも、いまだに数ヶ所でボランティアによる支援が行われています。)
ボランティア団体含め、支援者が熊本県で消費するのには賛成です。
それはインフラが復旧した今、十分機能すると考えます。
(現金支援含む)
個人的に今回の記事はちょっとバランスを欠いてるかな?と思いました。
(他にも書きたいことはありますが、それは別の機会にしようと思います。)
「熊本に…」は色々なことを考えさせてくれますね。
アメリカで、同じ口調でこのタイトル付けれるのか?
ボランティアが一人もいなければ、どう思考するのか?
自分のお金だから、自分の好きなように使えばよいし、それに意見すると、テメーはそんじゃどうなんだと言われるが、キャバクラ散財が適当なのか?
(それ以外にも書いてないだけでもっと使ってるということもあり得ますが…)
何書こうが、どう書こうが、伝わればそれでよし、ですが、今や国民の期待度MAX(持ち上げ過ぎ?…笑)氏は、もっと皆に伝わるように丁寧に書くべきではないか?
私はこういう書き方をあえてして、俺は国政には向いてないよという裏メッセージを発しているのでは、などというつまらぬ憶測を…。
いつから自衛隊の本職が瓦礫の片付けになったんですか?
自衛隊にはもっと大事な「本職」があることを忘れちゃいませんか?
自衛隊が本当に「本職」を遂行することになるなんて「事態」が起こるはずない、と思い込んじゃいませんか?
小生も気になっていましたが、WNさんのご指摘はもっともです。
ぐっちーの自衛隊に関する理解度は、トランプ並み程度ちゅうことですよ。
と言うよりも、今回の震災では地元の学生が非常によく動いて頑張っているのが素晴らしいと思います。週明けから多くの学校が再開しますので彼らの手を借りることができなくなることや、避難所を学生に返さなくてはいけなくなるなど新たな問題は浮上するでしょう。震災時には地元の学生の勤労奉仕を単位に換えるなどのウルトラCも必要ですね。特に大学生。
まぁ経済的には解るが、馬鹿とはねぇ
自分もナホトカ、神戸、昨年の丹波と行ってきました。
現場ではお金を使うところが無いので、使えませんが
別に募金もしましたね。
確かに、ボランティアマニアみたいで違和感のある方も
いらっしゃいますが、地元の方は凄く喜んでくださいました。
また、災害の時に行政がどう動くか勉強になります。
社協の動き、連携・・・ どうして町内会が必要とか差別をする
わけでは無いが理解できます。今回の熊本の動きは少し遅かった
感じがありますが、ボランティアの受け入れは危険性の割には
速かったと思います。丹波は死亡が少なかったのでマスコミの取り上げが
少なかったですが、大きな災害で神戸の地方紙にも社説で訴えていました。
丹波では神戸のお返しではありませんが、神戸からたくさんのボランティア
毎週、4回とか5回という人もたくさんいらっしゃいました。
キャバクラに金を落とすのも解りますが、被害の受けて無い中心部が
潤うだけ、東北とは違いますね! 私も金の商売ですが
金、金 金・・・ 大事ですがいかがなものかと。
それより、各町に納税できる仕組(ふるさと納税)、更に使用目的も特定できる方法があり、特産品はいらないという事もできます。そちらを広めて欲しいですね!
今日のボランティア、ここで「ボランティアは馬鹿だ」と言い切ったせいか
解りませが、ボランティア募集、予定の3分の1しか集まらなかったとか・・
昨夜のNHKニュースウォッチ9に益城町長が出ていました。そのインタビューを見ながら、町長のコメントを見て超ガッカリ。嫁は怒りが収まらず、今朝も2時間怒り心頭。
町長:「少しずつ復興に向けて動き出しています。」
我が嫁:どこががや!!道が通れるようになっただけで、壊れた家は手つかず。道に家が傾いた状態で、来週から学校も始まるとに、子供の通学路も危なくて通れんじゃなかね。NHKの人も2回目の現地中継で、前回と何も変わっとらんて感じてから質問しよっとに、それすら分かっとらん。
町長:「県などと相談して進めていきます。」
我が嫁:あんたは首長やろ!!いつまで相談しとっと。あんたは行政にプロっていうて立候補して当選したんでしょうが。ほとんど2週間姿も見せんで何しよったん?逃げ回ってばかりで、何も決めきらん!!仮設住宅の用地すら決まっとらんし、どうすると?県の工業団地が広く空いとったのに、がれき置き場にしてしまって、いつまで被災者ば避難所に留まらせるつもり?
町長:罹災証明の手続きも開始し、調査も進めとります。
我が嫁:隣の熊本市や西原村にも遅れを取っとるし、県内で一番ひどい状況なのに、相談ばっかりで何も決まらん。本当、この2週間がもったいなかった。
お怒りごもっとも。私も全く同感です。でも、何より腹が立つのは、この益城町長のコメントは避難所にいる人のほとんどが見る事すらできていないこと。
我が嫁の怒りが収まらず、
我が嫁:「あんた、Facebookに友達はおるとね?」
私:「はい。少しは・・・」
我が嫁:「なら、拡散としときなっせ。益城町町長の仕事は、うつろな目して相談する事だそうです。相談しても決めきらんけん、代わりに決めてやってくださいって書いときなっせ。」
私:「御意」
皆様、益城町は未だ震災後とほとんど変わっていません。状況変化の遅さに、悲しみは怒りのフェーズです。