2016/03/24 14:17 | マーケット | コメント(31)
地方創生加速化交付金
最近、盟友木下君がぶっ飛ばしており、狂犬の名をほしいままにしております。
その発言はなかなか含蓄がありまして、参考になる点が多々あります。
東京では絶対にできないような、どうでもいいビジネスと称する商売が「地方なんじゃら補助金」によっていくらでも補助金が出るので、次から次へと出ては消えていきます。それだけならいいんですが(よかーないけどまだまし)、真面目に儲けようと必死こいてやっている人がばかをみるために、そういう人はみんな東京に出てくるし、補助金が切れた時点でそのビジネスは続かないので、それまでの時間と巻き込まれた人の労力は無駄になり、補助金もらった奴だけが逃げ切るという究極のモラルハザードが起きる訳ですね。
基本的に補助金だけで、民間資金が入らないビジネスはその時点でアウトだと思っていいです。儲かるビジネスなら、この金融緩和の最中、民間金融機関はいくらでも金を貸します。だいたい、エステ、ネールビジネスをやるのに補助金が出るってのはふつーに考えてあり得ないでしょ。所がそういうものに1000億円近い補助金がついている、というのが今話題の
地方創生加速化交付金
ってやつです。それ以外にもたくさんあって、しめて5000億円位(1年で)はあるでしょう。
ということで今日の木下君。
まともに働くのさえバカバカしくなり、田畑も放棄してお金をもらい、林業をやるという取り組みだけでお金をもらい、漁業も新商品をつくることでお金をもらい、会社作るだけでお金をもらい、みんなが何をしたらもらえるのか?に躍起になる。何も生産的なことはそこにない。
座布団一枚!
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31 comments on “地方創生加速化交付金”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
補助金コンサルタント
なる妖怪の存在があっての話ですね。
彼らは、補助金を受け取った時点で、
コンサルフィーを取っていきます。
後は、どうなろうが関係ないです。
補助金ビジネスで食べている人にとって、
補助金祭りの現状は、まさに稀に見る稼ぎ時なのです。
少なくとも、国家資格の中小企業診断士やら社会保険労務士について、
こんな行為は、国で規制や罰則を設けるべきですね。
根本はここを見て見ぬ振りすることでは?
財務省は財政健全化を放棄し、破綻させることで国の借金棒引き作戦に変更したのであれば、これは怖いですなあ…。
それだけ有ったら全部JNJ買って年約1200万配当来るので、その配当の範囲内で何かやりますね。
「青森ライフイノベーション戦略ステップアップ推進事業」
このタイトルで何やるか全然分かりません。なのに約1億の予算。
県内のものずくり振興だってさ、青森は農産物以外ほとんど作ってないのにね。
振興というより信仰ですね。金有れば何かできるかも?みたいな。
青森と首都圏をつなぐビジネス交流拠点構築事業(東青地域連携)4900万
農業移住・新規就農サポート事業(東青地域連携)920万
下北まるごとジオパーク構想推進事業2000万
下北観光地域づくりプラットフォーム設立事業1100万
青森のをざっと見ましたがまあ全部失敗するね。というかしなかったらびっくりです。
ある地方大学の研究者です。今のご時世で情報の偏りは全世界でなく、日本全国の研究者は必死になって世界と競争し特許を目指している現状です。
しかし米国の研究費と比較し日本の研究費は桁が2つほど違う状況で、研究者のボランティア精神に頼っている状況です。それでも世界的に日本の研究実績はそれほど劣っていないと、米国に留学して感じています。
この記事を見てとてもやりきれない気分になります。何が雇用を生み出すのか、政府の人たちには考えてもらいたいです。研究費を出せと言っているのではなく、もっと地域の優秀な人材の声を聞いてもらいたいと思います。(必ず優秀な人材はどこにもいますが、探すのは難しいですが・・・。)
そして研究をビジネスと結び付けるために行政は働いてもらいたいです。しかしここでまた変な考えを持つ人間は生まれますが・・・。
地方創生相が、ミス慶應と結婚した慶應OB石破茂です。
地方再生、特に被災地の再生について、再生と名のついた補助金がたくさん使われていて、そのほとんどが無駄のようだということはよくわかりましたが。
では、われわれ被災地に住んでるわけでもなく、ただの一国民として普通に生活しているものとしては被災地復興、あるいは地方活性に役立つにははどうすればよいのでしょう。
一生懸命仕事して、普通に生活しているだけではだめなんでしょうか?
毎年のように東北に行ってお金を使ってこなくちゃいけないんでしょうか?
地元を潤すためには地元でお金を使わなきゃいけないと思います。東北のことを忘れるわけではありませんが、一個人としてできることは限られています。
東北復興と名のついた名産品を少しばかり購入することぐらいしか出来ないような気がするんですが。
ぐっちーさんはよく、「日本は内需の国で、輸出国ではない」といいます。
科学では、エネルギー不変の法則というのがあります。
経済ではそういうことはないのでしょうか?
同じ国内で内需を拡大すると言ってもそもそものパイが変わらなければ、その中で消費されるものも変わらないのではないでしょうか。
どうすれば内需が拡大するのでしょうか?
いまぐっちーさんの本を読んでいるとこです。読み終われば答えがわかりますかね。
そーいえば、日本の学者達の消費税up提言が逆風になってるんで、わざわざノーベル賞学者を呼び寄せて消費税延期コメント頂いたようですが、その英語全文をぐっちーメルマガで和訳して、政府発表と対比するとかどうでしょうか?
でもそれだと、何にも変わらない。この国は、どうしてこうなんだ?
FBで木下さんをフォローしてますが、今日はぶっ飛ばして追い付きません(;゜0゜)
第一印象ですけど、ものすごくハードルの低そうな補助金ですよね。
本当の意味での創生に使うんだったら、使い勝手のいい補助金っていいのでは?って思うのですが?
補助金の使いみちを考えるのではなく、元々の懸案事項の解決に使うにはいいような気がします。
商店街活性化・地域再生のプロである木下さんを紫波町の講師に呼ばれたらいかがでしょうか?
紫波町役場オガールプラザ移転後の日詰地区再生の切り札になりそうな気がしますが?
沿岸とは逆に、紫波町、特に日詰地区は「位置的」にとってもいいところだと思います。近隣都市の大型店により、商店街のお客さんは取られ、さらに役場移転で、飲食店は苦しくなったと思いますが、このままにしておくには勿体無いところだと思います。
夫婦の学校の先生がよく紫波に家を建てるそうです。
盛岡にも、花巻・北上にも車で通いやすいからです。
それだけじゃなく、日詰駅から盛岡駅乗り換えで二戸、新花巻駅まで車で行って一関という新幹線通勤も可能です。
さらに、附属病院含め岩手医大のほぼ全機能が隣の矢巾町に移転します。
いろんな意味で、地域の価値は増しているように思えます。
以前、ぐっちーさんがオガールプラザからの無料バス運行を断られたそうですが、それでも諦めるには勿体無いところだと真面目に思います。
昔からの商店街としては確かに苦しいでしょうが、極論ですが、全部住宅地に転換してしまってもいいですし、商店街は奥行きが無いので難しいと思いますが、食品スーパーをコアにして、元からのお店を無償でテナントにしたショッピングプラザ作ってもいいかもしれません。ついでにビル化できるのなら、上階をお年寄りが住みやすい施設にしてもいいかもしれません。
適当に書きましたが、工夫次第でいろいろ出来そうなところだと思います。
レストラン地夢新でポークステーキ食べながら、木下先生から商店街再生・地域再生の根本的な考えを紫波町のみなさんが聞くのはいいかもしれないと思うのですが?
けむけむさん、書かれてるように青森の事業は確かに前途厳しそうですね。
下北ジオパークって、確か前に選ぶ方から撥ねられているはずです。
佐井町の仏ヶ浦なんかは本当に見る価値あると思うんですけどね。(逆に本州最北端の大間崎は、あまりにも情緒がないので、えっ?て感じですよね。)
(ここからは冗談というか妄想つうことで)
私だったら、「世界の宗教の中心青森プロジェクト」で一儲け狙います。
けむけむさんが書かれてるように青森は信仰の土地です。(全く意味が違うでしょうが気にしないでくださいね)
なんといっても新郷村に「キリストの墓」があります。
そこでバチカンやイスラエルにお願いして、聖墳墓教会青森別院を作るのです。
エルサレムは復活までのお墓、こっちは終の住処ということで認めてもらえれば、「聖地」ということで1000万人以上の観光客呼べて国策にも合うんじゃないでしょうか。
土地はただみたいなもんだから、教会を安藤忠雄先生に設計をお願いすれば億レベルでお金かけれそう。
あとバチカン・イスラエルへの旅費やホテル代、交渉費という名目で飲み食い代や日本の文化「よいではないか、よいではないか」に袖の下で接待。その他諸々で1000億ぐらいかけれそう。
あと恐山にいけば、ご先祖様とお話できるということで、多言語対応のイタコさんの育成事業というのはいかがでしょうか?
これは10億ぐらいでいいかなあ?
コンサル料って、どこのタイミングで抜けばいいんだろう。
変な考えを持つ人間って、私もなんだろうなあ。(\(^o^)/)
☆行政側の担当として、ある団体の会計処理を担当したことがあります
年初4月1日、項目ごとの一行目に書き込む金額は予算額・・・
そして、予算を使うと残高が減っていって、年度末には残高を限りなくゼロにする
複式簿記で台帳を作成していると、この行政の会計処理は数字がマ逆・・
これに頭がなれるまで上司と問答が続きました
(もちろん、予算のほとんどが補助金だより・・)
行政は会計処理方法を変更しないといけないと思います、
☆子育て事業を地域の方と立ち上げた時の話です、
事業が好評で隣の市町村からも赤ちゃんを連れて参加されてたりで、通常10から20人参加が集まればよかったと言われるのに、200人近く参加者があり喜んでいたら、なんと本庁のお偉い人に呼ばれてしまいした
「市の補助金を使っているので、他の市の参加は認められない」と注意を受けてしまいました
納得がいかないので、クビ覚悟で強硬しようと考えたのですが、事故があった時の保険が出ないということで、断念しました
ご本人に事情を説明すると「私は独身の時はそちらの市で税金を納めていました」と言われてしまいました
私は、ある小さな市町村の地域づくりの補助金だけの話と思っていたのですが、日本国中どの事業でも同じ方法で政府はお仕事しているのですね
私に何が出来るのかとお恥ずかしいです
でも、現実を正しく知ることが第1歩だと考えるしかないです
その意味でもこのブログで出会えたことを幸運だと思います
どこもかしこも補助金、補助金でまったく痴呆創生大臣は何をやってるのかいな。汗水たらして真面目に労働することがバカバカしくてやってられないなんて風潮を生み出してる状態は異常でしょう。補助金がまるで麻薬のようになっている社会は衰退の一方です。そんな余分な予算があるなら保育所作れよ。
ところでぶっ飛ばしてる盟友の木下君て何者ですか(笑)。
地方創生って政策自体、中央つまり東京から出て来たシロモノではないですか?
地方は創生したいなんて本気で願ってないですよね?
私はそれもアリだと思うんです。引きこもって何をするわけでもなく、ただただ静かな暮らしを守る…活性化や経済的利益だけが創生ではないはずです。
でもそれをやると困るのは、実は東京です。中央は辺境から搾取することで成り立っている…のですから。
東京と地方の旧時代系役人と貪欲な(悪いことではないけど)事業者が結託した末の補助金ビジネスです。
昔の会社で、国の研究プロジェクトに関わった私からすると、加速って懐かしい響き。
私の時は、12月にいきなり3000万の予算がついて、加速しろー、ってありました。 結果、他社と連携やらで、海外の展示会で、ブース出したりしましたな。 忙しいだけで、何の意味無し。 加速成果は、展示ブースに来た客の数数えて、認知度が広まって云々って、苦しいレポートを何枚も書かされましたな。
早くも1勝したようですが、暫く前の女性のように私は専門職ですとか
いわずに広く活躍してくれるようですね。
オトタケさんみたいに5体不満足でも、”一箇所だけ異常に”元気な
オジンよりずっといいですね
各県から女性騎手をだしてもらい、県対抗とかグッチー好み?
競馬だけでなくて、宣伝とかグッツ販売とか総合的に利益を出すのだそうです
それなら補助金いらんけど、官は選抜の機会や、学校制度の自由度を拡大するだけですみそう
ごめんなさい、(._.)
「リノベーションまちづくり事業」ってありました。
町のホームページでも「日詰リノベーションまちづくり」ってありました。
なんでもオガールに結びつけてしまうのは、思考の硬直かもしれませんが、オガールプロジェクトは間違いなく、紫波町全体の刺激になったんだと思います。
危機感と課題意識があったから、この補助金にも正しく即応したんだと思います。
聞いたぞ聞いたぞ、本当かどうか知らないが。被害の個人補償のようなものを組合方式でしているそうだ。
ありえないありえない組合を作って、そこへ金を出しているそうだ。
本当なら。わが国はおしまいだ。
組合に補助金を出して、底から個人へ出ているそうだから。個人は返済しなくても、出したのは組合だから、組合がつぶれるだけだそうだ
NHkの子会社方式だそうだ。最もわが国の子会社はみなそれかなあ
思わず笑ってしまった。
某氏の不倫報道、ご本人が述べている「五人」はご本人の著書名「五体○○○」にかぶせている、ひっかけているのでは?との憶測があるらしい。
報道時のネタにしてもらうために。
いや、逞しい人だ、人のうわさも75日、また元気に復活するだろう。
しかし、業界内では常識だったとか、自民党は世間の反応を見て、とか、どこに彼らのモラルがあるのか?
有権者はバカにされていないか…?
あの日本死ね!ブログで一躍脚光を浴びた(といってもあの下品な表現をワテは評価しないが)ママさんは、その後どうなったのだろうか?まさか、裏でうまくやって、ちゃっかり希望通りの保育園に入園が決まっていたりしていないだろうねえ。絶好調の週刊文春か出遅れて巻き返しを狙う週刊新潮あたりが、どうしているのか調査してスクープ報道してもらいたいものである。意外と民主党が手を回してうまくやったような気がするなあ。本人が後日譚としてブログで穏やかに書き込んでもらってもいいけど、どうにも気になるのである。とかくこの世の中とはそういうものだからねえ。
報道ステーションの降板を控えて古舘伊知郎が最後っ屁の如く言いたい放題である。余りにも臭くて、この男の人間性を疑うよ。こんな男に年間12億円もの報酬を良くもテレ朝は払ったものだ。あの辛気臭い、訳知り顔の偽善男を見なくて済むだけでもホッとします。発つ鳥跡をグチャグチャ濁すの典型例である。
00年からの家計の実質消費支出の推移
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リーマンショックよりも311よりも消費税増税が内需にダメージとわかるグラフ
東大教授を中心とする御用学者たちにはふんだんに国家予算をあてがわれている。御用学者は8%増税時に「増税しなければ国債相場が暴落する」と。黒田もそれに唱和して国債相場暴落時には、日銀として対応できない、と首相に警告。
政府から金を貰ってる学者には、喋らせたらアカンのじゃないでせうか。
貴重なご意見賜りまして恐縮です。
私のような話をするとお前は大げさだ、とか金、金、と金の話ばかりする。もう少し大志はないのか? などと言いがかりをつけてくる人がたくさんいます。そういう奴に限って大量の補助金ビジネスに浸かっていたりするのです。
政府の役人あがりが、そういう補助金を引っ張るコンサルをやっていたりする地方は結構ありまして、地元ではひっぱりだこ、だったりするのを見ると税金払うのがほんとやになるますよ。
volcano さん
その通りじゃないでしょうかね。御用学者にそれに頼るメディア。
床屋に行って、髪の毛を切るべきかどうか聞いてはいけない・・・というかのバフェットの名言がありますよね。まさにそういうことが起きている。」
レイさんのご指摘本当にごもっともです。
そういうやつは上手くいかなくなっても全然責任取らないですからね。まさに補助金=税金で食っている。
けむけむさんは青森について見て頂いたようですね。ほんとです。青森県の将来に役に立ちそうなものは一つもありません。
naoさんのご指摘もその通りですね。つまらん公共事業をやるくらいなら、それこそ地方大学の研究費を政府がだし、優秀な研究者を集めるということは可能かもしれない。それにより大学発の新しいビジネスが立ち上がり、雇用を生み出す可能性はアメリカを見ていても大いにありでしょう。もちろん研究者は日本人に限るなどいうばかなことはしなこと。世界中から優秀な頭脳が集まればその人をめがけてさらに人が集まって人口が増える可能性さえありますよね。
ヒロピーさん 真面目に考えて頂いて恐縮です。今度の本の第4章がそういう内容を含んでいますが、もしお志があるなら、何でもいいのではないかと思いますよ。東北の物産をふるさと納税ではなく、きちんと買うだけでも十分だと思います。できればその感想を生産者に送ってあげるといいかもしれません。彼らは何が良くて、何がいけないのか、何が売れるものなのかがしばしば良くわかっていないのです。
oda_susi さま
たしかに良いアイデアですが(笑)。余裕があればやりましょう・・・・
木下君はだれだ、という御質問ですが、東洋経済オンラインに連載をしていますので、ご興味があったらぜひ見てください。エンゾさんはFBつながりですか。それはすごいですね。彼は本物ですから。
福島で実際にありました。
原発事故で避難してきたおっかさん方が、補助金使って食堂と農産物直売所をオープンさせたのです。
が、数年後補助金打ち切りと同時に閉店してしまいました。
話題性抜群なので地元マスコミがこぞって取り上げましたが、補助金もらってないとやってけない経営だったんです。。。
余談ですが、地元紙は閉店の事実と、補助金頼りの事業の危うさを紙面で説いてました。
全国紙に比べて、まぁだ現実的なのかなあ、福島民報。
ほう、まちビジネス事業家の木下さんですか、初めて知りました。
東洋経済オンラインで書かれているものを読ませてもらいましたが、ぶっ飛んでいるというより、実にまとも(リアル)なことを言っているのではないでしょうか。我がグッチー殿より真面目でまともなんじゃないでしょうか(笑)。
最新作を通読し、後輩も大先輩も執筆時点の問題提起を納得できました。
今後のワタクシも学び、実学の世界で「地方再生」をひとつの目標とします。
「補助金」って、何だ。制度体系に構造的な欠陥も見栄隠れしている。
明治時代みたいに、中央から県知事を派遣したらばどうですか?
これなら補助金もってだかけるのだから、もう少し責任意識が県知事にできる
でしょう。
大臣ポストが足りないようだから議員も喜ぶし
今のままだと、県知事に補助金に対する責任意識はまったく生じないでしょう
(@@;)(@@;)(@@;)
こんなの中学生でも書けますな。言い過ぎではないです。
税金使って視察してこんなの見てきました程度の報告。
どこの議会もこの程度なのでしょうが、本気も責任感も完全に欠如したゆるゆる報告。
皆さんの村ではどうですか?
今しがたのメルマガ。
ぶっ飛んでるのはK氏ではなく、某町ですな…。
イニシャル書くのも某町住民に申し訳なく?憚られる…(苦笑)
東大に入る中学生もいるのだから、中学生でも書けるというのはいかがなものでしょうか?(笑)
まさしく「お馬さん、鹿さん」でも書ける…(笑)
この視察報告書、補助金使って作成していないことだけはよく分かりました…(笑)
真面目な話、震災後、(偽)NPO法人に大金を騙し取られた東北の某町がありましたが、まあ、そんなもんなんですかね、何と言うか、恐ろしい…。
メルマガ購読していて今週号が一番衝撃を受けました。
わざわざ議員さんが岩手まで行って報告がこれか・・・。あんなレベルならメルマガ購読している人なら1時間でかける。
だいぶ前ですがメルマガで補助金の代わりに銀行からの融資のスキームやロジックを特集していた週がありましたがそれを有料でメールまたはFAXした方が早いんじゃないの????
>>> 今回の調査にあたっては、PPP、PFI、TMO、RFQ、REP等耳慣れない 言葉が多く、取り纏めるにはいささか力不足であった
わからないなら調べろよ。その場で質問して来いよ。少なくとも学生でも調べて自分なりの見解示すぜ。力不足で終わらせたら単位落とすよ。受け取る議長もこれで良しとするならこれは観光じゃないか・・・。
内容も評価するにはまだ早い10年後どうなってるかて・・・・あんたは議員やめてることは確かだよね。
補助金やめたら一時的に地方が疲弊するのはある意味当然。今までが異常だったんだからそれでもそこから這いあがってくる地方の民間企業が活躍できる環境を政府・自治体がバックアップすべきじゃないの?
某町は抗議の電話が今頃なってるんでしょうか???
補助金の一種だと思うが、沖縄振興費も不都合な真実である。基地反対は要するに金よこせと同義語である。名護市は基地が返還されたら借地費が減るという理由で、返還されたのに先送りを要望している。辺野古の住民は移設を反対している人は少ないという。翁長沖縄知事だって反基地を利用して知事になりたかっただけの話だろう。本当は米軍がいなくなれば困るのである。そんなことは口が裂けても言えない。全てにおいて本音と建前が違っているのである。
タイトルと同じ表題の新潮新書を読めばよくわかります。すべてはカネなのである。そしてそこには必ず利権があるのである。誰もがそろそろ気づかないといけない。