2016/01/26 17:48 | アメリカ | コメント(2)
アメリカ大統領選
いよいよ2月1日からスタートします。
これについては グッチーポストではJDさんが連載を始めてくださいましたので。こちらをぜひ読んで頂きたいと思います。かなりレベルの高いレポートでありますが、無料!
これは価値がありますぞ。
彼は元外交官なので、情報源もしっかりしていますし、様々な資料に目を通すのが実に早い。
一緒に仕事をしていて感じるのはこの情報取得のスピード(要するに早く目の前の情報を読解、理解すること)によって仕事の質がかなり左右されるということです。特に英語でのそれができないと、ビジネス上大きなハンディを負うことになってしまします。このあたりはひたすら訓練ができているかどうかの問題で、アメリカのビジネススクールを出て来たやつに優秀な奴が多いのは、一晩で500ページにも及ぶ専門書を読んで次の日にレポートさせられる、というような訓練を来る日も来る日も積んだから・・・だと思っています。
彼もその点は筋金入りで、人より早く作業(仕事)が終わりますので、当然時間に余裕もできる。
その時間で遊んでいる訳ですから、そりゃ、差が出ますよね。
ということで、ワタクシの一押しのJDさん。
是非読んでみて下さい。
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2 comments on “アメリカ大統領選”
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吉崎さん「トランプ氏はツボにはまればぶっちぎりだが、走るか走らないかは当日にならないと分からない曲者、ゴールドシップ」
日本の政治家・マスゴミは、親日家が大統領になればいいと幼稚なことを。外人も日本人と同じ気持ちを持ち、感謝や以心伝心が分かる人間であればいいと。クネの時も同じことを。
そろそろ冷酷な国際政治の現実を知った方がいい。誰が大統領になろうと、アメリカ国務省の考えに変わりはない。
日本に自主防衛などさせない。同盟と言いながらアメリカが日本を守る保証などない。アメリカの言いなりになれってことです。
外務官僚の多くに国家観がないのは、我々日本国民の責任。
CIA・ペンタゴン日本部長
「中国・朝鮮・ロシアに核を持たせても、あんた達日本人にだけは核を持たせないからね。永遠に自主防衛させない。アメリカの助けが無ければ日本は国防出来ないようにする。だから、通商・金融・財政なんでもアメリカの言いなりになれ」
加藤駐米大使
「アメリカに制裁を受けても核武装はオプションとして持つべきだ」
日中が戦争になってもアメリカが日本を助けるか分からん。これまで、まともな時代が一つもなかった中国。いつも内乱か戦争。これまで、中国語に「平和」という言葉がなかった。日本から輸入した言葉です。
ブッシュは江沢民と会談し、「イラクには目をつぶれ、日本は米中で封じ込めようぜ。日本には自主防衛させない。核だけは絶対持たせない」と。日本には「尖閣諸島に中国が来たら守ってあげるからね」と。台湾には「米製武器を売ってあげるからね」と。アメリカは南沙諸島に駆逐艦を派遣。日本・台湾「やはりアメリカは頼りになる」。しかし、その駆逐艦、ただウロウロするだけ。島から中国人を追い出す訳でもなく爆撃する訳でもない。中国は着々と南沙諸島を軍事基地に。
数ヶ月も前からアメ公は中国に
「そのうち南沙に軍艦を派遣するからヨロシク」(自衛隊幹部)
米大統領でさえ逆らえない勢力がいる。
リンカーン…戦争で儲ける勢力からの借金を断り、自分でお金を発行した。
ケネディ…FRB(政府に金を貸す民間銀行)はあったが、大統領権限で財務省券という通貨を発行した。
いずれも暗殺されてます。誰が暗殺したのか。ユダヤの金貸しでせう。アメリカを支配する0.1%のユダヤ国際金融資本。戦争ビジネスをするこいつらに反旗を翻したトランプに期待する理由です(笑)。大統領選挙、候補者は色んな業界に小切手を書いて貰うのが、仕事。トランプにその必要はない。
ユダヤの金貸しは、日露戦争で日本にもロシアにも金を貸してます。
大戦前、トインビーにもフランスの外交官にも、日本はカルタゴになると宣告されていた。それでも米国に圧迫され追い詰められ戦争に追い込まれた。予定通リ原爆の実地実験場にもなった。戦後はアメリカなしでは生きていけない体となったが、一応飾り窓ではなく、経済という店をださせてもらった内妾扱いとなった。国民は痴呆化されていて身の程を自覚せずvolcanoさんの言う通りの扱いですが、ぐっちーはそんな日本を飾り窓ではなく深窓の令嬢という。おそらく政治的には描いていないでしょうが、まずはどういうことなのか読んでみましょう。