2015/06/19 08:22 | 物申す! | コメント(39)
今週のぐっちー for 神戸国際フルートコンクール
今週のぐっちーは御署名のお願いです。
みなさん神戸国際フルートコンクールをご存じですか?
これは、世界三大フルートコンクールの1つで、なぜかこれが日本にある、というある種奇跡的な存在で、ここから世界に羽ばたいて行った演奏者は世界中に数知れず。「文化都市KOBE」の名を世界中に知らしめた功績は誠に大きいものがあるのです。
しかし、その世界的コンクールが存亡の危機に立たされております。
これだけのコンクールを神戸で開催できることに、どれだけのメリットがあるのやら、神戸市の役人様や政治家には全く意味が分かっていないらしい・・・のです。
無駄な公共投資の何百倍もメリットがあるという事をよくわかってもらいたい。どうせ、税金使うならこういうことに使ってもらいたいと思います。今更東京がどんなにお金を使ったとしてもこれと同じ歴史的背景や伝統を持ったコンクールは作ることはできません。まさに「金で買えない」価値のあるものを幸運にして神戸は手にしているのです。これを失くすなんて、折角見つけた宝物をどぶに捨てるようなもの。
それは日本にとっても大損失にほかなりません。そしてパユさんも書かれている通り、フルートなどの笛という楽器はメード・イン・ジャパンの象徴といってもよいもので、その重要性と世界的地位はは自動車、精密機械などに匹敵するものです。
ということで、お志あらあらば、是非御署名をお願い致します!
特に神戸市民のみなさん!!
プライドと威厳を持って、存続の為にぜひご一緒に立ちあがりましょう。
これはパユさんからののご挨拶です。
親愛なる神戸市長
私はフルート奏者のエマニュエル・パユと申します。1989年の第2回神戸国際フルートコンクールにて一位入賞、1992年の第53回ジュネーヴ国際コンクールにて一位入賞、1992年からベルリン・フィルハーモニック・オーケストラで首席奏者を務める傍ら、2007年から2010年まではベルリン・フィルハーモニックの委員を務め、また1995年からワーナークラシックの専属ソロアーティストをしております。
このたび、神戸市が神戸国際フルートコンクールの支援中止を検討しているというニュースを知りました。記事によると、コンクールの意義や権威、歴史については認めつつも、市民からの認知度が低く、還元率が低いとの理由によるとのことです。
このご判断に対し、まったく異なる考えをいくつかお伝えしたいと存じます。
ベルリン・フィルの委員を務めたことで、私はいろいろな会議に出席し、偉大な音楽家や、ベルリン市長、ドイツ大統領といったすばらしい政治家の方々と同席する機会を得ました。それは、各市町村には予算の均衡をはかるために努力しなければいけないという厳しい現実があるということ以上に、すでに有効であるものを「削減」してしまうと、結果は建設的でも合理的もなく、悲惨なものになってしまうということを知る機会でもありました。また私は、1993年からフランス南部のサロン-ド-プロヴァンスで夏の音楽祭を開催しています。何度も選挙が行われ、そのたびに新しい政治家が選ばれるのも見てきました。しかし彼らは全員、サロン-ド-プロヴァンス市が市場や広告に費用を投じても、この音楽祭ほど好感度が高いイメージは作れない、あるいは他の既存組織に投資をしても、これほど芸術性、注目度ともに高いものは得られないということを、非常に短時間で認識し、理解してくれました。神戸国際フルートコンクールが神戸にもたらすものも、こうした例と同じではないでしょうか。
神戸国際フルートコンクールは、いわばフルート界のワールドカップのようなものです。世界中から最高レベルの若い奏者たちが4年ごとに集まって、この誉れ高きコンクールで競い合うのです。4年ごとというのはオリンピックやサッカー・ワールドカップと同じで、優秀な人々が新しく育つに足る、かつ入賞者が市場にあふれてしまうことがない、ちょうどよい周期です。
笛を吹くという行為は、世界のどの文化にも、そして特に日本の文化に、深くしっかりと根を下ろしています。実際に、私たちが現在使っているフルートは、単なる輸入品や欧米の楽器ではありません。ムラマツフルートが最初に作られたのは、今から90年以上も前の1923年、故村松孝一氏の手によるものでした。今日、世界で生産されるフルートの50%以上が「メイド・イン・ジャパン」です。現代のフルートは「笛」族のもっとも進化した形態であり、尺八や法竹、篳篥、楽笛、高麗笛、龍笛、能管、篠笛、神楽笛、明笛、清笛など、まさに日本の伝統に不可欠な笛族と同属なのです。
世界中のありとあらゆる文化において、最古(約4万年前)の楽器はハープ族、そして笛族です。文化や音楽を意識した場面であってもなくても、笛は力強く、心霊的で、踊りへと誘う魅力で、人々に影響を与えてきました。インドのクリシュナ神、南アメリカのインカ族、トルコやエジプトのネイ笛、中国の宋朝……、人類がはじまって以来、笛の力が影響を与えた事例を少し挙げてみるだけでも、これだけになります。
神戸国際フルートコンクールは国際コンクールの中でも上位に位置づけられ、ジュネーヴ・コンクール(75年前に設立)、ミュンヘン・コンクール(65年前)、モスクワのチャイコフスキー・コンクール(57年前)、ブリュッセルのエリザベート王妃国際コンクール(75年前)とともに、そのときどきの最優秀演奏者たちを選出してきました。今年、神戸国際フルートコンクールは30周年を祝し、消え行くのではなく、円熟期に向けた発展をめざすべきです。4年ごとに新たに才能の持ち主たちを見いだすということは、いわば新たな風を、国際社会の新たな親善大使たちを得るに等しいことです。
ぜひともこれを機に、さらに大きな「神戸からのメッセージ」をご検討いただけませんでしょうか。神戸国際フルートコンクールが過去30年間に築き上げた意義や権威や歴史を、さらに他の領域で利用し、神戸のすばらしさを日本国内外に知らしめるのです。すなわち、フルートコンクールの合間となる年に、他のコンクールを行うのです。フルートや音楽に関係したものである必要はなく、「トップ中のトップ」に栄冠を与え、彼らがプロフィールに神戸市の名前を刻むことを誇りとし、そして神戸の市民が誇りとする、そういう企画をご想像ください。関係スタッフの作業は毎年同じようなものになるでしょうから、最適化されて合理的ですが、一方で、毎年まったく異なるプロジェクトですから、神戸の名前がいろいろな形で前面に打ち出されることになります。
私がはじめて日本を訪れたのは1989年、このコンクールを受けるためでした。私の将来性と神戸国際フルートコンクールのレベルとを認めたフランス政府が、旅費を援助してくれました。これが私にとって最初の、そして最良の、日本の人々との接点です。日本の人々と文化を知ることとなった関西地方、特に神戸に対する特別な想いを、私はこれからもずっと心の中に抱き続けるでしょう。その後も何度も神戸を訪れ、懐かしい文化ホールや、新しくてきれいなハーバーランドのホールで演奏会をしています。
第2回神戸国際フルートコンクールで一位となったことで、私は国際的に認められてキャリアをスタートさせました。コンクールの各回で選ばれた人々が、それぞれの世代のトップ奏者として確立しています。神戸コンクールで優勝したからこそ、私は有望な新星フルーティストとして日本で認められ、ジャン-ピエール・ランパルと同じマネージメントでリサイタルツアーを行うことになりました。それからと言うもの、少なくとも年に一度はソロやリサイタル、音楽祭で、また協奏曲や室内楽、あるいはオーケストラの演奏旅行で訪日しています。満員のお客様をお迎えする演奏会では毎回、神戸にご縁があることを誇りとして、プロフィールに神戸国際フルートコンクールの名を刻んでいます。
市長閣下、そしてすべての音楽を愛する皆さま、誇り高い神戸市民一人一人の皆さま、日本、そして世界のフルーティストの皆さま、フルートを教え、あるいはフルートを学ぶすべての皆さまに、神戸と神戸市民が大切にしている最高品質を世界に強いメッセージで発信する一つとして、私は神戸国際フルートコンクールの支持を呼びかけます。この類稀なるすばらしい都市、神戸の未来のために、その方法を示すことが貴殿の使命だと考えます。
貴重なお時間をいただき、申し訳ありません。しかし、もしこの手紙を最後までお読みいただけましたなら、これが私にとって、そして私が属している世界にとって、とても重要な問題だからこそ時間をかけてこの手紙をしたためたのだということを、信じていただきたいと存じます。
心からの敬意を持って
エマニュエル・パユ
バーデン-バーデンにて
2015年4月6日
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39 comments on “今週のぐっちー for 神戸国際フルートコンクール ”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
パユさんは世界で活躍するフルーティスト5人のうちの一人です。そんな方からお願いの手紙がグッチポストに来たなんてなんと素晴らしいことでしょう。フルートという楽器はクラシックでは大変人気のあるもので日本人も好きな人が多いと思います。パユさん以外の有名人では、ジェームズ・ゴーウェル、ランパル、オーレル・ニコレあたりでしょうか。
神戸市長閣下はこんなに有名な人からのお願いを是非とも聞き届けて支援を続けて頂きたい。そうしないと世界に恥をさらすことになります。お金では買えない宝物を価値と感じないような人は市長の存在価値がありません。
憲法上、公務員に求められてます。因みに公務員には憲法が直接適用されます。
しかし、橋本さんの大阪都構想についての住民投票にみる大阪市職員の行動は、どうだったのか?
・大阪でも生活保護受給世帯の多い区が反対。それ以外は賛成。市職員は、生活保護受給者に「生活保護受給打ち切り」を暗に匂わせ大阪市の温存を図った。
・“都構想”実現時「湾岸区」となるはずだった西淀川区、此花区、大正区、港区の4区が反対多数だった。市職員の秘策は「カジノ反対派」のたきつけ。実際、カジノをされると民間のパチンコ店などのレジャー産業各社が潤わなくなる。憎き天敵“橋下市長”の影響力を削ぐために「民間の賭博業者」をたきつけた。
このように昔から公務員の政治的行為は問題視されながら、事実上野放し。特に公務員の労働組合。
公益法人への天下り。税金の合法的横領ですわ。法の抜け穴をよく研究してる。司法権の限界として説明される裁量行為、「具体的」違憲審査制あたりが問題なのかなと。公務員の権限のない行為は、ハッキリ違法と言う。公務員の分限免職の領域を広げる。芦部教授が叫んだ行政権拡大の問題は一切解決されてない。
公務員様に蝕まれる税金をstopするだけで、神戸市の音楽ホールの問題は解決でせう。
日本が滅びることがあれば、それは公務員様のせい。
公務員様に正論が通じないのが、なにより問題。
行政改革は、歴代政権が不可能だった訳で、憲法改正時に一気にやるべきかと。
これこそクールジャパンだと思うんだけどね。アニメなんかに政府も金出してるけど版権や著作権絡みでズブズブ。
でもこっちは純粋にコンクールでここから世界に羽ばたく登竜門に既になってるんだからみすみす手放すのはもったいないと思うのが普通ですよね。
音楽は疎いし縁がない私が言うのもおかしいですがベルリンフィルハーモニーのコンサートマスターが日本人だと言う位は知ってます。
認知度と還元率が低いならそれこそ政治家がバックアップすべきですよね。儲かるからやる、じゃなきゃやらないなら民間で十分。還元率を高めるために税金使うのがいけないのか???
行政が中途半端に採算性がと言い出すと辟易します。
テレ朝でUSOPを中継中ですが、いやはや難しいコースですな。リンクスコースで海がとてもきれいなところですが、まるで全英オープンを思わせるような難コースです。木のないフェアウェイは荒涼としていて、グリーンの起伏が大きくてしかもボコボコなフェースでパットするとボールが跳ねるようなところが至る所にあります。現在16HでJスピースがマスターズに続き優勝しそうな雰囲気です。いやはや凄い若者ですねえ。松山は+3でF,17位にいます。
同じ兵庫県の河東市・コズミックホールでも同様な事例が発生してますね。
こんなこと言うなら、最初から周りをマネして音楽ホールを建てなければいいのに。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150221ddlk28010502000c.html
神戸市役所のウェブサイトに接続できません。なぜだろう?
仕事の都合で、今月から5年ぶりに神戸に帰ってきました。見る景色は少し変わったけど、やっぱり、大好きな街のままでした。そう感じて日々を過ごし始めた矢先の残念なニュース。何とか世界に「KOBE」を発信できるコンテンツ、何とか策はないのでしょうか!!微力ながら、何かできることがあれば、お申し付けください!!
安藤忠雄氏からもいただきましょう!(笑)
某記事によると、逃げ回ってるらしい…。
狸も通らないトンネルに金を出す市長は、高校の先輩で去年から応援してました。
後輩の前で表明した時、一番最初に「50年先の話など誰も聞く耳持ちませんで。これから地方が大変だと思うから先輩を応援するんです(怒)」と言っても聞かず、暫くは皆に訴えてましたが、さすがに評判が悪く、相手候補(中学校の先輩)にも突っ込まれかねないということで、鳴りを潜めていました(-_-;)
まあ、所詮そんなもんだと思い、当選と同時に縁は切りましたけどね(笑)
キャンペーンというのに賛同ボタン、ポチ。これでいいのかな。佐渡裕のフルートも聴いてみたかった。知らなかったが聴きに行きたい。
兄ぃのお声掛かりだし、パユさんとやらの地位とメールの内容等々、賛成の署名をしないわけにはいきませんね。これは。
これを廃止させちゃったら、日本って本当に文化国か!?ってくらいの話だと思います。
1500名の署名まであと255人になってました。
お志ある方はお早めにどうぞ(笑)
(ちなみに私の「あと256番」は2の8乗というキリの良い・・・・・どうでも良いかw)
クラシックは正直疎いのですが、コンクールの大切さというのは文章を読ませて頂いて理解できたので署名させていただきました。
このような形でくらいしか協力できないので申し訳ないですが、このコンクールが続くよう願っております。
ここは公に頼るより民間の力でどうにかならないものでしょうか?
普段お世話になっているぐっちーさんが、助けを求めているというなら、
多少無理めの金額を寄付する気になってます。
振込先を書いて、ぐっちーさんがまとめて、寄付するというのは
どうでしょうか?
「ソーシャルもうええねん」という本に見返りがないほうが
寄付は集まるという体験談が書いてありました。
公に頼ると、ろくなことがないような気がします。
お金はいったいいくら必要なのでしょうか?
このブログだけで、いったいいくら集まるのか興味があります。
神戸市民として本当に残念に思います。
市のHPにこのようなページがあります。
以前別件で書き込みをしたら関係部署から返事がきましたので、きちんと機能しているようです。(時間はかかりましたが)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/mayor/letter/
1962年神戸に生まれ、1987年まで神戸市民だった私だが・・そんなコンクール知らんかった。って私が神戸を離れてからできたのね。ち
神戸市も巨額の債務があるんでなんか経費削減しないといかんのでしょうね。
削る余地はいっぱいあると思いますが・・オール与党体制で職員労組の票をもらって当選した新市長なら・・そういう削り方になるんでしょうね。
私は音楽には興味がないので反対はしません。
ギリシャの件はなんだったんでしょう?
まだ未解決ですが。苦笑
西宮に住んでいた時・・
同じアパートの年増が話してくれた。
六甲の山中・・調子よくかっ飛ばしていたら・・スピードの出しすぎで・・
カーブで対向車とぶっかってしまった。
恰幅の良い中年紳士が降りてきて・・へこんだマイバッハには目もくれず・・
怪我はありませんでしたか・・と自分が悪かったように謝ってくれる。
『何かありましたらお電話下さい』
と名刺を渡して紳士は消えていった。
最敬礼をして見送った年増は名刺を観て・・ガチガチになった。
あの山口組の名刺であった。
神戸も・・国際フルートコンテストが山口組程・・市民に知られていたら・・そんなみみっちい手配をしなかっただろう。
山口組に頼んでみる・?
フルートでないかもしれないが・・三味線や尺八かも知れないが・・音楽愛好家が必ずいると思うな・・・(笑
取り急ぎ署名しました。いい方向につながるといいなとおもいます
ついてますね。 心意気かな
”グッチーる”の広辞苑訳あってたようですね
こういうものこそ今や大流行のふるさと納税でやれば良い
全国のクラシック愛好家から神戸市に寄付が集まるに違いない
お礼はコンクールの存続だけでよい
そのような国際的に認められているコンクールが身近で開かれているなんて、羨ましい限りです。神戸くらいの都会になれば、他にも一流のアーティストに触れる機会があるのでこういう議論が出るのでしょうが、こういったコンクールを支える文化芸術度が高い都市だから、一流のアーティストのライブが開かれるということにも目を向けなければなりませんよね。
それから、財政の問題があるのならば、このコンクールをどう活かすかを考えるべきだと思います。安直ですが、世界中の笛(クラリネット、サックス、尺八など)のコンクールを催し、世界の笛の祭典として発展させるなど、創意工夫の余地は残されていると思います。
余談ですが、私の小学校の担任(男性)は、音楽の授業の伴奏をフルートでやってくれました。(ピアノは弾けないが、音楽専門の教師と仲が悪かったので、致し方なくというのが真相のようですが、とても楽しい思い出です。)
後を引き継ぐ感じで、
紫波町主催、協賛オガールとぐっちーポスト
審査委員長エマニュエル・パユ
で神戸から奪えwwww
4年に1回コンクールを開催するのに、1回あたり5000万円神戸市が負担しているのだそうです。その準備のための予算を一度止めて、存続の意義を再検討しようということらしいです。
神戸新聞 2015/3/16 15:00, フルート登竜門岐路 国際コンクールの廃止検討 神戸
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201503/0007825139.shtml
演奏家団体側も、その重みを自覚して、市民からの理解を得る活動にもっと取り組んで来るべきだったのではないでしょうか。
1985年から開催と、バブルの匂いもします。意義を問い直すべき頃合いかもしれません。
良い拡散ですな。賛同。
ところで グリード (真山仁)ってどうです? 世紀の空売り 含め貴兄の印象お聞かせ願いたい。
「日本は平和でしょうか?」
「いや、平和ボケです」
「平和は天から降ってくるものですか?」
「マスコミと野党が戦争を煽っているだけです」
ご本人、痛み止めと否認。
起訴に持ち込めなければ?
会社の体面優先作戦に本人が乗り、釈放されれば、現職復帰?
ご経験を生かしてコンプライアンス関係だと世間も笑いながら乗るかもしれないが。
クルマじゃなくて…。
所詮はフィクションの世界です。greeceのほうが面白い。
皆さん、米国利上げのこと利きたくて
うずうずしてるので、”グッチーる”すぎると
暴発してしまうかも知れませんよ(笑)
クロコダイルさんもIMFがどうだらこうだら
ですが、末端機関はどうでもよくて
FRB直球勝負期待してます
上海と並ぶ中国の代表的な市場、深圳でも株価指数は急落した。同市場をめぐっては、「債券王」と異名を取るビル・グロス氏が今月3日、米運用会社の公式ツイッターに
「今後、空前絶後の空売りの好機が訪れる市場」
と書き込んだ。
ギリシャ、ユーロ。
その内に年中行事になり、ユーロ消滅も何事も無かったの如く、か???
FRBによるアメリカ経済の年後半の成長率予想は下方修正されました。
この状況で利上げするのは難しいでしょうね。
寧ろ、経済成長率の悪化を防ぐために「QE4」を決定するという私の予想の方が現実的ではないでしょうか。
ぐっちーさん、賛同してきました!
さて、私は神戸に大変縁がある端くれにもかかわらず、こんなコンクールがあることは初めて知り、恥ずかしく思ってます。
第一回目が1985年ですか。
だったら、時期的には未だ神戸付近で生活していたころですね。
89年には離れてしまってますので、以降は全く情報にも触れず。
4年に一度ということで、まぁ、私のように音楽に興味のない者には、仮に神戸に住んでいたとしても、なかなか認知されなかったかもしれません。
ですから、「認知度が低く」というのは何となく頷けてしまいます。(言い訳ぽいですが)
もっとも、「還元率が低い」というのは、いかにも「神戸株式会社」と揶揄された神戸市の発想ぽいです。
ただ「お金以外の還元」も考える余裕も必要なんでしょうが、一方では未だ震災の爪痕も残っており、それはそれで難しい問題なんでしょう。
私自身、市民ではないので、このくらいにしておきます。
あとペルドンさんが、「anotherぐっちー」のお話をされってましたが、神戸の友人と話すと、似たような話?をよく聞きます。
町内会で空き巣が多発し困っていたところ、同じ町内会にanotherぐっちーが住んでいて、anotherぐっちーが泥棒を捕まえた。
けれど警察からは「残念だが感謝状は渡せない」と言われたが、町内会では大変感謝された話であるとか、震災では炊き出しに先頭きって活躍された話であるとか。
あの世界も偉い方・大物は紳士なようですよ!?
神戸市の年間予算は約7300億円。
4年に1回の5000万円の支出を問題視する前に削るべき所が他にありそうな気が。
加東市の音楽ホールも、潰すぐらいなら格安で売りに出すか、「管理責任は全て借り手側でよろしく。賃料そのものはほぼゼロでいいから」という条件で丸ごと貸してしまえばいいじゃないか・・・
何か,変です.
まず署名が外部署名団体に丸投げ.
署名と同時にその外部のメルマガに登録.
その外部団体のプラットフォームが悪いのか,
署名数も全然伸びていない.
このような一大事であればすぐfacebookで
誰からもシェアされまくるのが常であるが
自分の所には誰からも廻ってきていない.
何かの意図を感じます.
神戸市が,これを機に民間に払い下げたいのでしょうか.
ぐっちー様の仰る通り,市役所の担当員が極めて
無能であることは間違いないと思いますが,
日本フルート協会の本気もまるで感じられません.
私が個人で活動しても,もっと署名数は集められるでしょう.
不思議すぎる事案です.
議会審議で議場の壁に掛かった時計の針を止めるってのがありますよね。
ギリシャ国内の全ての時計は6月末で止まります。
来月以降、ギリシャへ旅行すれば、タイムスリップした気分が味わえますよ。(笑)
楽譜さんが書いていることでよくわかりやした。何かが変ですね。
自信家ぐっちーの力をもってしてもうまく行かないものがあるということですか。
だいたいこういう問題は日本フルート協会が率先して対応すべきであり、その本気度が感じられないということはどうなんでしょうか。神戸市もやる気がないのでしょう。無駄なことはいっぱいやるくせにね。
自民の報道規制論に懸念=石破氏「言論弾圧は駄目」―政府・与党
時事通信 6月26日(金)11時33分配信
自民党若手が開いた会合で報道規制を求める声が上がったとして政府・与党内で26日、懸念の声が相次いだ。石破茂地方創生担当相は記者会見で、「われわれは政権の側におり、権力を持っている。言論の弾圧と受け取られかねないようなことには、心していかなければならない」と語り、苦言を呈した。
問題の会合は、安倍晋三首相を支持する若手・中堅議員が25日に開いた「文化芸術懇話会」(代表・木原稔党青年局長)。出席した議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」との声が上がったほか、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「(政権に批判的な)沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などと発言した。
これに関し石破氏は、「そういう発言がもしあったとすれば、表現に不穏当な部分はありはしないか」と指摘した。
自民党の谷垣禎一幹事長も「クールマインドでやっていただきたい」と自制を促した。
公明党の井上義久幹事長は「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択。政治が直接働き掛けることがあってはならない」と強い不快感を示した。
(引用終わり)
こんな連中がいる自民党が憲法改正、はたまた改正会社法にコーポレートガバナンスコード?!
冗談やないわ。
寝言は寝てから言ってくれ!
私、パソコンのことはよく知らないんですが、
ぐっちーさんに好意的な人間のパソコンの
情報をあつめたいだけだったりして・・
悪意で・・・。
私の考えすぎですよね・・・・。
私は怖いので署名してません。