2015/01/26 11:07 | マーケット | コメント(12)
今週のぐっちー@京都
まあ、仕事は終わっていたのだが、一日位京都で遊んでもバチは当たらんだろ、ということで、日曜日を京都で過ごすことに・・・・・
やっぱり、久々に歩いてみると京都は究極のコンパクトティーだ。
昨日も軽く1万歩歩きましたよ。
これ、元々の街の規模がそうなんだろう、という話ではない。
街のサイズに合わせた建物、道路網、バス路線などなど、そしてそれに対応した民間の飲食店などの進出など、ソフト面でかなり工夫をした後が町のあちこちに見える。文化財が多いために、大型の妙な開発物件を却下できた、という幸運な面がある、と地元の方はおっしゃっているが、そうはいってもよほど根性を入れてやらないと、こういうソフト面を重視した街づくりは難しいと体験上よくわかっている。
京都の人がしぶといからかもしれないが、やはり究極の街づくりをし、時代にあわせつつ、観光都市として立派に稼いでいる、と言う事を実感する訳です。バス路線にしても、これなら外人も迷いません。
それに比べると、東京は酷過ぎる。
オリンピックに際して、妙な建物建てる金があったら、京都を見習って、もう少し外国人も歩きやすい街づくりを工夫する必要があるだろうな。
紫波町でも参考にできることがこの街にはたくさんありました。
京都のみなさま、ありがとうございました。
とにかく、めしがうまいので助かります!
さて、今週のぐっちー
メール配信
アメリカ経済統計は、住宅部門に着目。やはり人口構成から見て、アメリカの黄金時代はすぐそこだと確信できます。
欧州についても書いていますが、このQEはあまりにもしょぼい。
ギリシアは予想通りで、もう今更どうにもなりまへん。終わってるんですよ、材料としては。
だから、いまギリシアが材料で株式相場が・・・・なんて言ったら笑われます・・・
あとバーゼルでの国債の取り扱いについてご質問があったので取り上げました。
日本にとっての一番の難敵は確かにこれなので、少し詳しく解説をしてあります。
アエラ
ブログでも取り上げたネタで、オバマ大統領の一般教書の内容がメディアで曲解されて報道されてるので、頭に来て書きました。アエラはこういう原稿でも通るのです(笑)。
東洋経済オンライン
こちらでも同様のネタを披露しておりますが、字数が自由なので若干詳しくなっておりますので、参考にしてみてください。
1月30日に講演会がありますので、今週は資料の点検に入ります。
2015年はどんな年になるでしょう。
いろいろお話をしてみたいと思っております。
個人的には1月の大相撲が終わると徐々に寒さがゆるんでくると感じていますが、さて今年はいかがなりや・・・みなさま、風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
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12 comments on “今週のぐっちー@京都”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
土地投資の大バブル崩壊して苦しんでる企業群から、銀行が資金回収をせざるを得なくなりましたからね。
朝日も1面大記事で”世界標準だから従え”の論調でしたが
つけが最後に回ってきたのは消費増税で苦しむ現在庶民。
アメリカ金利上昇の可能性のある6月には、黒田バズーカ第3弾Bz3の
催促のクセ玉でバーゼルは蠢き始めるかも知れませんね。
但し、今回はヨーロッパも反対にまわりませんか?
グッチー、本業、本業集中! ブラリ散歩旅の場合ではない(笑)
一日じゃ・・ねぇ・・
牛のように・・胃袋四つじゃ・・あるまいし・・
ローマ人のように・・吐いては・・食べ・・吐いては・・食べ・・じゃあるまいし・・
一見さん・・お断りの垣根・・深い・・
はい・・コネ・・但し・・コネの質・・問われます・・
バルセローナ・・
古都で・・大きくありませんが・・
食通の友人と・・一月・・毎夜・・食べ歩いた・・有名店も・・無名店も・・
一月じゃ・・とても・・回りきれなかった・・
京の都・・何ヶ月・・かかるだろう・・?
バーゼル・・
脅しでしょう・・(笑)
退屈すれば・・脅して・・愉しんでいるのでしょう・・
晩餐会前の・・ちょいと・・運動・・飯が旨くなる・・
リーガン・ショック・・お見事・・射抜いたぐっちーも・・今回はそっぽ向いていた・・付き合いきれん・・
だとしても・・見抜いた所もある・・
あるのだから・・注意深く・・観察・・
予言・・ズバリなら・・オリンポスの神殿に・・入れた・・黄金の彫像で・・伝説の預言者・・生きるアポロンになれた・・
惜しいチャンス・・逃した・・・(笑)
ほほう、グッチーさんも京都に行きましたか。ワタクシも昨年紅葉の時期に京都に行って来ました。紅葉の時期は人が多くて大変な面もありますが、京都はやはり趣があってええですな。長期ステイで半年ほど滞在してゆっくり見物してみたいと思っております。
ギリシャはどうなるんでしょうか。EUから債務を帳消しにするよう要求するとか言っているみたいですが、出て行け!と言われるのではないでしょうか。虫がよすぎますよ。
海外から来た人には、かなり分かりづらいと思います。 移動するにしても、路線の種類が多い上に、かなり複雑に入り組んでいるので、一種の迷宮ですよね。 しかも、駅によっては、乗り継ぎにめちゃくちゃ歩く場所もありますし。 オリンピックを良い機会に、デジタル技術などを応用して、目的に応じた最善のアクセス方法が一目でわかるような共用システムができるといいですね。
1964年の東京オリンピックのときに、画期的なデザインが生まれたことを、何年か前のテレビ番組で初めて知り、ものすごくビックリしました。 現在では、日本はもちろんのこと、世界中のあらゆる場所でフツーに使われている「絵文字」で、水泳の会場だったら、泳いでいる人の絵がデザインされていたり、非常口の表示だったり、トイレの入り口のドアに、男性用だったら黒の人型、女性用なら赤の人型等々、どの国の人にも一目で分かるようになっている、超スグレものです。
この絵文字、「ピクトグラム」と呼ばれているのは知ってたんですが、まさかそれが、日本発のデザインだったとは、このときまで全く知りませんでした。
ちょうど、1月1日にNHK・BSで『1964から2020へ オリンピックをデザインした男たち』という番組が放送されたので、しっかり録画して観ましたが、「ピクトグラム」が生み出されるまでの挑戦と奮闘の日々が描き出されていて、感動しました。
試行錯誤の末に生まれたデザインは、日本の精神を受け継いだ無駄のない美しさで世界から称賛されたそうですが、いちばん驚いたのは、関係者の皆さんの情熱と才能・努力と労力の結晶であるこのデザインを、世界中の人たちのために役立ててほしいと、国際オリンピック委員会に無償で提供したことです。 ほんと、すごいですよね。 いまやそれが、世界中にあふれています。
広島、年間指定席完売、初(笑)。
「なんか明るい感じじゃないと人間、いい仕事が出来ないと思ってますんで」
赤色にこだわる東北大助教授野澤
ですか(笑)?
予想通り・・
一人・・首・・切ってきた・・
身代金・・半分になったのではない・・
生き残りに・・
二人分の価値・・
と考えている・・
ヨルダンに囚われの仲間・・釈放・・と要求・・替わったとか・・(本当??」
ヨルダン・・早速・・ノーノーノー
ヨルダン・・黙らすのに・・銭・・かかる・・うんと・・かかる・・
イスラエルの首相・・安倍来ると・・死人が出る・・言ったとか・・
死神・・扱い・・
馬鹿と鋏・・使い方次第とか・・
どんな使い方・・あるのだろう・?・
マルメガ・・
コメント付きで・・ナンボだ・・との嬉しい援軍・・慧眼・!!
この視点・・ぐっちー・・落としていた・・
いちげんさん・・お断りではないが・・
入り口の雑草・・引いておいて・・欲しいどす・・
可愛い舞子・・言えば・・すぐ・・草むしりしだす・・ぐっちー・・・(笑)
walkable cityってやつですな。京都は四条通を片側1車線にして歩行者道路を広げる計画のようです。ただでさえ混めば歩きにくい歩道なので観光客、市民ともどもによい計画です。米加のようないくらでも歩道をとれる国ならいいですがwalkable cityを本気で(日本で)つくろうと思ったら大変なわけです。でもやらないとね。
とも言いがたい・・
古代ローマ・ローマ・・
町並みは、そりゃ・・ひでぇもので・・通り名も無かった。
それでいて、郵便配達人がいた。ロンドンタクシー並みどころではない。
そして・・常に込み合っていたる、それこそローマだった。
行政が河川を一直線にして、弊害、また元のクネクネに直し始めた。
同じだと思いますよ・・・(笑)
まぁ・・
オバマの一般教書・・
日本の新聞社・・恣意的に・・弄りすぎ・・とぐっちー・・
それは・・ぐっちーが・・日本の新聞社・・新聞記者のデリケートな神経・・
解らんからだ。
劣等感に・・日頃・・苛まされていると・・オバマの一般教書等・・格調高いのは・・もう弄りまわして・・弄り回して・・日頃の劣悪意識を・・優越感に換える・・ストレス解消の貴重な場なのです。
ここで・・初めて・・自分は世界に通じる・・記者になれた・・そう錯誤する
憩の場なのであります・・(お粗末解説)
米国真っ盛り・・春夏爛漫・・
目を閉じて・・石を投げれば・・ドルに当たるぜ・・
だが・・
握りしめた円・・ドルに交換する前に・・
皆様・・ぐっちーの馬券予想・・当たるの・・確かめてからに・・
予想は同じですぞ・・馬であろうと・・何であろうと・・
えぇ??
商売の邪魔するなって!!
各地域に呼ばれたついでに地方診断をして記事アップしてください。
観光都市として立派だ!京都生まれの私は嬉しいです!が、実は京都が、一番は目だたいのですがもうひとつ有ります!私も母がお世話になって初めて分かったのです!それは、福祉です!大きな病院と町医者の連携、在宅でのデイケアサービスは全てが連携されていて、素晴らしいです。リハビリ専門の病院の方に窺ったのですが、東京ではここまで出来ないそうです。お年寄りが安心して住める町は、結局、活性化していくように思います!更に、全国に先駆けて、第3子の無料化も決定したとか