2014/11/29 21:57 | 物申す! | コメント(13)
終わっている日銀の審議委員
こんな審議委員がいるとなるともう論外だろう。
これがわが慶應義塾大学経済学部の教授のレベルかと思うともう寄付はやめたい、と思うし、ここへの進学も決してお勧めできないことになる。というか、ここの卒業をしたということを人に言うのも憚られる事態だ。
アポイントメントに遅刻しているのだが、あまりにも頭に来たので書くことにする。
そして日銀プロパーのみなさまに早く元来の日銀を取り戻して頂きたく、大いなるエールを送る。
オバゼキ先生もおっしゃっているが、どう読んでも、日本経済の健全な発展などどうでもよく、インフレ率さえ維持すればそれでいいのだ、と言ってる訳だよ、この人は。
これを聞いた広島の皆様も時間の無駄だったと言うしかない。
ご愁傷様です。
っつーか、本当に訳わからんね・・・・・
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13 comments on “終わっている日銀の審議委員”
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歯止め無き土地融資で同じ米国経済誌から”1982年”にこの賞を受けた方が、日本の大バブル発起人”向こう傷歓迎を標語にした”住友銀行頭取ですから庶民には嫌な予感ですね。
滅茶苦茶の金融融資を銀行としてするか、中銀としてするかの違いですが、大バブル崩壊後アメリカは黄金の20年、クリントンはプライマリーバランスも国債返還もホワイトハウス大統領執務室でアメリカ初の研修生エッチ指導も実現(経済には関係ないか)
一方の日本は失われた20年。 こっちの金が向こうへ行ったような根拠なき疑惑。 歴史は女性クリントン大統領で繰り返すか(笑)
人力さん、陰謀説、全開でもいいですよ(笑)
日銀の審議委員で慶応の経済学部の方と云えば、誰のことですか?確か白井さゆり氏は総合政策学部教授だよね。そして白井氏は賛成した5人の1人ではなかったかな。彼女が反対に回ればバズーカ2はなかった訳だよね。滅茶苦茶とは経済の常識知らずということかな。添付されている講演要旨の内容がグッチ氏から見ると滅茶苦茶だということだね。
もっとも、バカみたいに2とか3の数字合わせに拘る黒田総裁も政府と財務省の言いなりみたいで適任とは思えませんけど。
N銀行
魂
売ってるんですか?
買ってるんですか?
売り手
買い手
どちらも居るんですね♪
が一番偉いんでしょうね!
わが母校、神戸大学の先生もやばいっす。
私には難しいことは分かりませんが、インフレ率さえ維持すればよいというのはつまり公的債務の圧縮が目的だからなのではないかと思います。
日銀がそんなにも札を刷って公的債務を圧縮したいなら、いっそ私たちの手で日本円を紙くずにしてしまってはどうでしょうか。
やり方はこうです。
まず円安で困っている牛丼屋を焚き付けて「牛丼は定価3ドル。日本円ならその日のレートで払え。」と言わせます。
そうすると牛丼を食べにくる客はドルを用意するようになります。
こういった具合で日常生活の支払いをドルにしていきます。
ドルで問題なく生活が送れるようになったら、全財産をドルに換えます。
日本人が銀行に預金してある600兆円が外為市場に流れこめば日本円は紙切れになりますが、日本人の資産がすべてドルになっていれば問題はありません。
このとき、円建ての日本国債は紙切れになり政府は容易に返済できるようになりますが、商品の定価をドルで定める限り日銀がいくら札を刷っても政府は物資を調達できなくなります。
白井 さゆり講演一読・・
久しぶりに・・子供の頃・・見た・・蝦蟇の油売りの口上・・バナナの叩き売り・香具師の口上・・思い出した・・
とは言え・・
この広島講演・・ぐっちーの数倍の講演料・・支払われたのは・・事実だろう・・
とは言え・・
日銀審議委員会・・(他重要な委員会も同様)だが・・
必ず・・イエスマン・イエスウーマン・・忍びこませてある・・
世に言う・・
太鼓持ち・・男芸者・・枕芸者・・
彼女がその一人だとは・・言わないが・・
スリーパーとか・・モグラとか・・読んだ方が・・相応しい・・
重要な政策決定の場で・・突然目覚め・・指導された案に・・賛成・・
日銀の芸の細かさ・・
今度のグスターフ砲ぶっぱなしに・・歴史的実弾か・・空砲に・・
一名差・・可決の演出にある・・
日銀のアリバイ造りに・・腐心・・巧妙なる高等技術披露・・
とは言え・・
これでは・・日銀不審議委員会・・になる・・
それでも・・
まだ早稲田より・・慶応はマシ・・
とは言え・・あちらは・・集団で・・こちらは一人でやってのけた・・実力差がある・・偏差値高い・・
高いが・・
ぐっちー・・もう慶応に・・寄付するな・・・(笑)
今日の新報道2001を見ていて思ったこと。
各党の党首が勢ぞろいで主張を戦わせていたが、一部のピンボケを除き、まあ各党のスタンスがよく分かりました。それで思ったのだが、アベノミクスに皆さんの目が行っているようだが、実は安倍総理の思惑は集団的自衛権とか、原発再稼働、憲法改正など国民の批判が強そうな問題隠しではないかと思います。選挙では余りにも突然で身勝手な解散に野党陣営がついていけていないから、おそらく自民党が勝つのでしょう。そうすると国民が反対しても安倍総理は聞く耳を持たずに突っ走ることであろう。勝てば官軍、そこが本当の狙いなのでしょう。目くらましに騙されてはいけない。
政府の借金について、外貨準備や石油備蓄のための国債は排除っすることができると素人は思う。
バランスシートで見たら本当の借財はどれだけでしょうか?
フローの支出が増えるからそれを貯蓄からするということは現代経済ではできるが、経済としてはすることを前提としていない。なぜならそのためのためていた金は国債で、素手につかっているから、そのための国債を売ると国債が下落して、経済全体ではそのための支払いは実質で減る。
では庶民は何ができるか。?
石油備蓄ように金を使っているが、このような貯蓄形態を構想することが重要ではないかとおもうが、この石油に相当するものはなんだろうか?
グッチーさん、教えてください?
馬鹿やろう、働けでしょうか?
消費税アップしろと言い張った「有識者」(『経済』学者達、商工会議所のボスどもや連合の役員)、この連中も本当は終わっているのではないかと思います。
これだけ(増税で)景気が後退しているのにいまだに誤りを認めず、「悪天候が、エボラが・・・」などと言い訳して「10%アップを断固やるべし」などとぬかしている。
「10%に上げないと政治的リスクが・・・」某エコノミストはこんな理屈をこねている。自分に経済学の観点からの助言が求められているのに・・・。こんな輩を『財務省のポチ』といわずしてなんと言おう。
黒田バズーカ2を突然放ったのは
想定以上の原油安に焦ったから、
といった感じの事も言ってましたね…
輸入物価安=悪
って、どーゆー思考回路してるんでしょうね?
この理屈で言うと、
増税すればするほど景気が良くなるって言ってるようなもんですよね?
「景気の悪化は増税の影響」(物価高)
と言いながら
「原油安(物価安)はインフレマインドが弱まるから駄目」
とか、
もう本当に意味不明です…
この白井とか言う人も
「実質所得低下(輸入物価高)はリスク」
って事を書いておきながら
輸入物価安も駄目だと言っている…
自分で自分が何をやっているのか
本当に理解してるんですかね…
現代ビジネスの記事が最も判り易く説明をしてくれていますが、このオン
ナは、財務省のいわゆる「御用学者」
gendai.ismedia.jp/articles/-/2431
と決め付けて、もう構わないとおもいます。
この講演の直後に催された会見では、記者の方が
とてもよい御質問をされておられます由、そちらを御覧になられるほうが
どこがどう滅茶苦茶なのかが、専門外であっても理解が捗られるとおもい
ますよ。
boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2014/kk1411e.pdf
>> (問) 10 月 31 日の追加緩和と、白井委員ご自身のこれまでのご主
>> 張との整合性についてお聞きします。
>> (中略)
>> つまり、インフレ・ターゲットというのは、今採用されているのはフ
>> レキシブルであるということを白井委員は何度もおっしゃっていま
>> す。しかし、今回の日銀の追加緩和というのは、フレキシブルの対極
>> にある、非常にリジッドなインフレ・ターゲットだというのが、おそ
>> らく世界中ほとんどの人たちの理解ではないかと思います。実際にフ
>> レキシブル・インフレ・ターゲットだということを重視されている佐
>> 藤委員、木内委員、石田委員、森本委員は、今回反対されています。
>> (中略)
>> 10 月 31 日の追加緩和に賛成して尚、「この今の日銀の金融政策はフ
>> レキシブルだ」とおっしゃられているということは、これは学者とし
>> ての良心に反しないのかということをまずお聞きします。
「 学 者 と し て の 良 心 に 反 し な い の か と
い う こ と を ま ず お 聞 き し ま す 。」www
経済学は盲人が巨象をなでるようなもので説の最後では神の見えざる手でと祈るのはアダム・スミス以来変わっていないらしいですね。白井委員は白にも黒にも忠実な貴重な委員で最適候補者だったようでスピーカーの役割で十分とういことでしょう。結論は財政破綻で変わらないが手法が白から黒と逆に変わったので国民はそれなりに自衛するしかありません。それに円安も浜田参与の想定上限110円をつきぬけているので今後は不都合を消費増税のせいだけにはできなくなり彼のコメントが注目されます。格差社会を認めたのだから消費増税でなく、富裕層増税と官僚機構リストラがスジでしょう。しかしその権化であるはずの米国ではその富裕層を救済しているのだからあきれます。リーマンショック以後資本主義のルールがますますモラルハザードに変わってしまいました。故三原御大だったら落し前をつけろと言わなければおかしいですが、どうも疑問です。そろそろ民主主義が機能する頃合のはずですが、日本でも親方日の丸主義のほうが強く、三原御大よりまともなぐっちーもこれと闘っているわけです。これからは親方から30%に向かい消費税を取られると解っても変われないのが地方の日本人かもしれません。
今日の、NHKラジオ第1のam6:43~6:55 社会の味方 私の視点
このコーナーで、白石さゆり氏が、凄い事を言っていました。
何でも、国債の金利が上昇すると、日銀の当座預金の金利が払えなくなって赤字になるそうです。w
調べてみたら、日銀審議委員を務めていたの事で驚いた。w
NHKには経済が分かる人がいないのでしょうか。?
編集長が心配されるののは当然です。