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2014/10/16 16:04 | マーケット | コメント(17)
乱高下
世界的景気後退とかいってるあほが巷にいるが一体何を見ているんだろう。
ついこの前までＦＲＢは早期利上げに動く、とか書いておいてどういうつもりだろうか。クビ・・・ですぜ。
アメリカの実体経済は間違いなく強い。しかし、一本調子ではいかないだろう、とＦＲＢは見ている、と先週のメール配信でお伝えした。まさにそういう事態が起きつつあると言う事だ。特に原油価格の下落はすさまじい。ロシアはこれでかなり危なくなってきた。
世界経済は間違いなく悪い。どうみてもアメリカの一人勝ちなのである。しかも、アメリカと言う国は輸出依存度は１０％以下で、ついに原油まで自給しようとしている。要するに世界経済はどうなっても自分たちは安全圏ということなのだ。
それを世界的景気後退、とか言っているエコノミストははっきりいって何もわかっていない。
景気後退しているのは、成長率が下がった新興国、原油高に頼ってきた資源国、元々どうしようもない欧州、そしてばかな消費税増税をした日本である（まだ更に上げようとしている）。アメリカは一切関係ない。
これも有料配信ではお伝えしてあるが、我々のように流動性の低いアセットを扱っている人間はとっくに避難しているのだ。こうなると逃げ切れないので、早めに手を打つのが我々の知恵なのだ。
流動性の高い株式に投資しているなら、昨日でもおとといでも瞬間的に先物をたたけばよい。とても単純だ。
そこまでアクティブに動けない人はじっと押しを待って買えばいい、という話も有料配信では何度も書いてきた。
我々の方針に変わりはありませんが、プロにとってはようやく稼ぎ時がやってきました。彼らにむしられないように注意してください。アメリカ株は優良株に限って押し目買い。日本株には手を出さない。それだけです。
ワタクシも早めに避難していたので今回はセーフでした。
シンガポールでせいぜいゆっくりさせてもらいます。
因みに世界金融不況とか言っている輩がいますが、ばかじゃないだろうか、と思います。
２００８年と比べるとレバレッジが全く違う。レバレッジがかからなくなっている訳ですからそれほど大きな被害が出るわけがない。この種の話も、自分でやったことのない連中が叫ぶたわごとであります。
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17 comments on “乱高下”
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久々のぐっちー節ですな。これでなくちゃ面白くありません。
そうか、シンガポール人に美人がいない理由は、そういうことなのか。納得（笑）
>>こうなると逃げ切れないので・・
シンガポール・?
『株・・悲惨だな・・黒さんも青白くなってるな』
『貴方も持ってるのよ』
『エェ・・』
株価・・確かめる・・オォ・・ワォ・・
簡易型で構わない・・タイムマシン・・欲しい・・・（笑）
久々に怒っておりますなあ
これも広島が負けたせいかいな（笑）
今日あたりここぞとばかり、メディアは世界景気後退・不安の大合唱
そりゃ欧州、日本、米国市場も一緒くたに下げりゃそう言うしかないですな
まあグッチー氏の言うことも頷けますわ。
してみると目先のきくガイジンさんが、含み益のたっぷり乗った日本株の売り逃げに入るのも道理つうこってすな。
バブルの時に逃げ遅れた国内機関投資家もさすがに学習したのか、まだまだ、こんな水準じゃあ、押し目買いには入りゃせんでしょう。
今の状況は、第二次大戦後、疲弊した欧州を尻目に好景気を謳歌した時に似てますなあ～
ドル札でほほをひっぱたいて、世界中を我が物顔で歩いてました。
しかし、あの時に比べて世界の経済的な連鎖は強くなっております。
リーマンショックの時世界中をグチャグチャにしたのも米国発でしたな。
アンタら勝手にくたばればエエとは言えないでしょうな。
驕れる者は久しからず…
レバレッジが小さいことはわかりますがすでに出している債権の下落は打撃ではないでしょうか。すでにわが国は日銀がGDPの半分の債権を持っています。
政府がつぶれるということですが、経済的には政府がかんで動いている領域の打撃に過ぎないから、その要素の少ない人は関係ない。
JRなんか動く。年金、健康保険は政府援助がなくなるだけで、まあ動く。具体的には負担が多くなる。すでに医者が保険請求で困り始めている。
日本的負担方法というやつが出てくる、これがアメリカだと明快に誰が負担するかになるでしょうけれども、保険の負担は色々調べるとすべの負担は医療機関へと行き、そこで働く人々の負担となる。患者は本来。病気にかかると死ぬのが普通だから。元に戻るだけでにすぎない。だから医療関係者は保険改革を自らの生存をかけて、取り組まなければならない。患者は一切関係ない。
過剰とおもわれる治療でない治療がなくなるに過ぎない。医者はあまりに余っていると見ている。世界は予防医学へと進んでいるから。遺伝的病気や性病関係以外は、激減している。わが町もコンビにより医療機関が多い。単純にそれだけで、危ういとわかるな。
ポンドとルーブル下落＝イギリスとロシアが原油急落とＥＵ景気後退で経常赤字になると予測したソロスが今度はロシア中銀潰しのＲＵＢショートを仕掛けてるかと。
あわよくばロシア富裕層で助かってるイギリスのイングランド銀行の二回目破綻も。
アメリカ株は調整的なものでしょうね。長期投資家にはむしろ買いかと。が、まだまだ高い。
別に彼らは予想を当てることが仕事ぢゃありません。
チンドン屋として大騒ぎして注目を集める（彼らの騒ぐ媒体の視聴率upとかになる）のが仕事です
刺激的なことしないと目立たないから彼らも必死なんです。
ネットで多様な意見に触れて、自分の頭で考える人が増えても、マス向け媒体は騒いだ者勝ちって、商売上変わんない気がします、、、
テキサスで完全防備の看護師２名に二次感染。空気感染しているとしたら世界経済は大変なことになりませんか？
ではありません・・
空気感染・?・??
男小保方・・多くなった・・
これは・・空気感染します・・・（笑）
書こうか、書くまいか迷ったけど、気を悪くせんでください。
ぼくが球場に行くと、ほぼ、カープは負けるんです。
家を出るときに、左足から出ても、帽子をかぶって行っても、球場で断食しても、効果はありませんでした。
よって、陰から応援することにしたんです。もう何年も、球場行くの、こらえてます。（新球場に行ったことないのは、尋常じゃありませんよ）
残念ながら今年、後半戦、ここぞという時、カープは、ことごとく惨敗いたしました。ここのホームページで、カープの赤い色の写真が貼り付けてあると、たいがい、そこから負けました。最初は、そんなはずはないと思ったのですが、どうも、あやしいです。これは、アノマリーでしょう。
もう、こらえて つかーさいや。
来年、ここぞという時は、カープ関連の赤い写真は、勘弁してください。
中間選挙のアノマリー。今年もきましたー。予定では、この急落から長期のブル相場へ。
好決算発表のJNJ。ドル高恩恵銘柄のWMT.歯磨きのCL.一旦潰れてから復配してきた低PERで大穴ねらいのGM.としあえず、買いました。
自分の主戦場は香港は、変わらず。中国で、CPIが１，６％とは。国の方針だから
わかりやすい世界情勢解説ありがたや。
ぐっちー様、いつも配信ですばらしいメッセージを発信して頂き
ありがとうございました。
自分も、2013年までにそこそこ、稼がせてもらった分ほぼ現金に変えて
無事に撤退する事ができました。
ぐっちー様の配信を見ていなかったら、もうちょっと、もうちょっとで突っ込んで
怪我をしているところでした。
ホント、ぐっちー様には足を向けて寝られませんｗ
あとはじっと下がりきったところを待って（仮に1年でも待ちます）優良株を
買い進めてみたいと思います。ありがとうございました。
今日も買いました。
落ちてくるナイフは手じゃなく顔面でつかまないと。
ちょうど去年の今時分から、プットオプションを増やし続け全体の３割まで増やして話題になったソロスファンド。このまま大損かなと思ったけどね。
ソロスといえば出資してる香港の四環医薬。ここが軍と共同開発したエボラの治療薬を、供給するとか。
アフリカに国ごと資源目当てに進出してるけど、ひょっとして、効いたんかな？
富士フィルムの治療薬は、すこしは効いてるんかいな？
広がらん事を祈る。
年金資金、塩崎が普段出ないＧＰＩＦ会合に出てきてリーマン・ショックみたいな時こそ買うべきだったとのたまう。
そりゃ確かにそうだけど、結果論で底も分かりづらい。
裏を読めば上で年金資金利確してなくて焦ってるんだろうねぇ
で、案にナンピンしろと脅し・・・・
ご無沙汰です。
「今年は2、3Qは弱気」とずっと言ってて、狼少年になりかけましたが、4Qに入って、やっとガラが来ました。
そういう前提でポジション組んでましたので、9月はしんどかったけど、耐えた甲斐ありました。
エボラ出血熱・・
75%・・遺体・・埋葬出来れば・・拡大・・防げる・・
この理論・・我が国に・・応用・・
75%の死体・・埋めれば・・
株価回復・・
合ってるだろうか・・・?（笑）
どうせ、ローリスクにはローリターンしかないのだから考えるのやめて、残り全部を、たった今、一遍に買いました。アメリカ株は、当分ほったらかしですだ。
アメリカの10年物国債の金利が1.8%台に一瞬なったときは驚いたけど、どうやら先物で債券売り＆株買いの戦略とってたファンドの手仕舞いとか？まっとうな戦略だと思うんですが。まっとうな事して損がでるんかいな。
エボラは、来月、25人に増えるとかあったけど、冗談じゃあーりませんよーだ。
アメリカで、そんなことになったら、まるで映画の世界ですがな。
株どころではなくなりますよーだ。
そんときゃ香港枠を、人類が生き残るほうに賭ける。