2014/08/19 02:53 | 紫波町 | コメント(14)
祝 岡崎建設アウルズ!
全日本クラブバレーボール男子全国大会にて、紫波町に本拠を置く岡崎建設アウルズが優勝を果たしました!!
こちらにもよく登場している岡ちゃんのご実家のチームであります。
ブログ
http://okazaki-const.sakura.ne.jp/wordpress/blog
ちょうど、オガールベースのバレーボール専用体育館ができた年に全国優勝ということですから、何ともラッキーなめぐりあわせ。オープニングの記念試合で、FC東京相手に相当な善戦をしたので、今年こそ、という思いがありましたが、実現してくれました。
男子バレーはパワーで試合を制する、というのが近年のパターンで、それをまともにやって外国のチームにパワー負け、というのが近年の傾向なんだそうで、アウルズは男子では珍しく、拾って拾って拾いまくるチームでその粘り腰がすごいのです。日本人らしいスタイルというのが何でもある筈で、僕はしろーとながら男子が活路を見出すには元々日本語と中国語である「排球」という文字を思い出すべきかもしれないですね。飛んできた球を「排する」競技な訳ですから。
日本一のバレーボール施設を紫波町に作ったのだから、紫波の岡崎建設チームが結果を出せなくてどうする!! と岡ちゃんが檄を飛ばしたそうで、うーむ、それを言われたら必死にやるしかないよな、と言う感じ。あとは存分に施設を使ってもらい、二連覇を目指してもらいたいと思います。
岡崎建設からは相当なボーナスが出る筈で、紫波町の経済は益々上向きであります(笑)。
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14 comments on “祝 岡崎建設アウルズ!”
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それは・・
凄いの一言・・粘りの若さ・・
蹴鞠・・さる大納言・・
清水の大舞台・・欄干・・毬を蹴りながら・・往復・・記録・・
誰か・・手毬で・・やってみるか・・ぐっちー・・賞金出せ・・・(笑)
ぜ、ぜ全国男子の大会で優勝とは凄いじゃないですか。ママさんバレーじゃないよね。紫波町男子やるじゃないですか。ぐっちー大明神がついていると、何もかもがうまく行くみたいですなあ。盛大に祝勝会をやらないかんぜよ。当然大明神からも祝い酒を出すのだろうな。
圧倒的パワーと高さの強豪外国チームを相手にオリンピック女子バレーは燦然と輝く銅メダルですからね。レシーブ、スピード、テクニック本当にすごいと思う。いつも感動させられます。 男子もがんばれ!
このコメントには、つい笑っちゃいますね。
【左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい。じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない。(津川雅彦)】
そうか、朝日は販売部数が落ちて来て慌てて検証記事なるものを掲載したのか。このままカッコ悪く逃げ回って部数が激減すればいいなあ。
>地方における最大の問題は補助金で建ててしまった、特に鉄筋コンクリートの建物のメンテナンス費用の負担に耐えられなくなってしまう事だ
(今週のメルマガより引用)
それ以上に深刻なのは道路・橋脚・トンネルの劣化です。
首都高速道路の橋脚で水に浸かっている橋脚は補修では無理で2040年までに全部立替る必要があります。
コンクリート構造物はアルカリ骨材反応が出ると中から腐ってきますので、補修が困難です。水が滲みだしているトンネルはコンクリートの中にシリカ(水を含んだガラス)ができ膨張して中から割れてきます。神戸で地震の時に高速道路の橋脚が4本倒れました。私が倒壊現場を見た限りでは原因はアルカリ骨材反応でした。
建設省や高速道路公団は、建設時の鉄筋のガス溶接が出来てなかったと発表しマスコミはそれを拡散しました・・・。それなら単なる施工ミス、一種の手抜き工事ですが・・骨材反応ならば普遍的な問題で、日本中のコンクリート構造物を点検する必要があるのです。
事なかれ主義、深刻な現実から目を逸らせる国とそれに追随するマスゴミを信じてはいけません。
は週刊少年ジャンプに連載中の漫画で現在はTBSでテレビアニメも放映中です。
しかも、舞台は東北(#宮城県ですが)です。
(*特に宣伝ではなく、また中の人でもありません。汗)
本件も含めてぐっちーさん&オガールに風が吹いてるなぁと思った次第です。
専用体育館(≒オガール)繁盛しそうですね。
産経新聞ソウル支局長が、韓国検察庁に呼ばれて事情聴取だなんて、あの国は狂っているとしか思えない。馬鹿な自爆大統領が日本の悪口を各国に告げ口していることの方が余程問題だと思うがのう。こういうのを日本では笑止千万という。つくづく朝日売国新聞の罪は重いと思うぜ。
この時期に朝日新聞が自爆記事を載せたのが、政権側・自民党側のスタンスに利するものがあったとしか思えないのですが…。慰安婦の検証作業さえ俎上にのぼらないのだから、知らばっくれていれば(世間の非難はどこ吹く風と)スルーできたのになぁと思ってしまうのです。
何かの社内論理が働いたのかなあと下衆の勘ぐりをしています。
戦前の新聞を見たら、どいつもこいつも総括の「そ」の字もしていないのですから、新聞なんてそんなもの。揃って消費税増税必要論を唱えていたけど、今後、その結末を総括するなんてこともないでしょう。
言えば言いっぱなし、紙の2ちゃんねるみたいなんで、私は購読をやめてしまいました。
>みんみんさんへ
私が九州へ仕事に行くとき、青木(おうぎとよむそうです)のフェリー乗り場へ行くとき、たぶん倒れた、高速道路の下をはじめて、通過したとき、最初に地震がきたら、これは倒れるのではでした。バランスが悪かったからです。
その後何度も行きましたが、いつも思い、どこへ逃げるかを考えて運転をしましたが、実際の地震を見て、無理だったなあと思いました。
わが町も公共施設の劣化が始まっています。昭和のはじめにたてた橋がありますが、これも大水が出るとたぶん倒れるかなと思いますが、当時のほうがきちんとしてあるから、意外と逆ではないかと思ったりもします。
今回話を聞きましたから、ちょっとした公共施設が建設される、前段階ですので、補助金のことで、聞くつもりです。
姫路城を作った原則でコンクリートの建物を作るうちはよかったが、それが木造技術、(城の石垣を作る土木技術を含めて)、それがなく、元からコンクリートの技術で作り始めると、何が起きるか?
明治時代の土木工事は木造技術が主、それが徐々に逆転していくうちに大東亜戦争があり、そこで木造技術がいためつけられ、西洋土木技術を主となって進みました。山間部の堰堤、その他です。
東京オリンピックに必要な土砂は川砂か北朝鮮から輸入ですか?
魑魅魍魎がうごめく中、自然科学の原則を無視して、作ると、ひどいしっぺ返しは必ず来る。福島はその事例で、今となっては簡単なことをしておけばそれで十分だったようです。
公園に90歳の老人がたまに来るので、何をされていたのですかと聞くと<左官。> いろいろたずねると<そりゃ土壁の家が一番さ>との返事でした。
みんみんさんのコメントを蛇足ながら補足します。確かに一部の鉄筋コンクリートはアルカリ骨材反応(以下、アル骨反応)でひび割れが生じて(中から腐るわけではありません)劣化が進みます。そこに雨水が浸み込み鉄筋を腐らせ、さらにひび割れが進みます。ただし、このアル骨反応は全部のコンクリートで生じる訳ではなく、アルカリに反応し易い骨材(主に砂利)とセメントの品質、そして水という条件がそろった場合に症状が出てきます。ですからその条件(特に骨材)がそろったところで被害が多く出ています。
一方、より問題なのは塩害による被害です。この塩害は海岸に近い箇所の橋などで飛来塩分が付着し、コンクリート内部に塩分が浸透して鉄筋を腐らせることで内部で膨張し、ひび割れを生じさせます。この繰り返しで鉄筋の劣化が加速します。この塩害は、材料に海砂を使った場合とか、凍結防止剤(塩)を大量に撒く雪寒地域でも大きな被害をもたらします。ですからアル骨も大問題ですが、塩害がもっと重要な問題なのです。
神戸の地震で橋脚が壊れたのはアル骨も原因だったかもしれませんが、そもそも設計基準があの地震に対応できていなかったことです。帯鉄筋(主鉄筋を巻く鉄筋のこと)の量が少な過ぎたことや、段落とし鉄筋の基準などが不十分だったこと等が主な原因で、それ以降はもっと鉄筋を密に入れるように基準が変更されています。(当然、設計基準震度なども変更されています)
いずれにしても、これからは老朽化した鉄筋コンクリート構造物が激増してこの対策に莫大な費用が掛かります。特に地方では、新しく作るよりこういうことに費用をつぎ込まないと「荒廃した日本」になってしまいます。
健太さん
全国いたる所で要補修のコンクリート構造物を見ます。
新しい物を作るよりもメンテナンスの方が大事だろうと常思ってみています。
塩野七生さんの「ローマ人の物語」で、道路や水道、競技場など建設費用よりも後の維持補修費用の方が二倍以上の資金を必要としたと書いてあります。
私は7月に奈良県の天川村に行きました。立派な橋や道路を見てこの維持費用を奈良県が負担できるとは思えませんでした。新しく作るときは7~8割を国が負担しますが、後は原則地元負担なのです。
土木技術者さんへ
丁寧な補足を書いていただきありがとうございます。
荒っぽい書き方ですみませんでした。
神戸の橋脚が倒壊した原因は一つではありません。可能性としては
A)砂利に塩分が含まれていて鉄筋を腐食させた「塩害」
B)砕石に石英が含まれていたために「アルカリシリカ反応」がおきた
C)建設当時の設計基準では耐震性が不足していた
D)鉄筋ガス溶接の施工が未熟で強度が足らなかった
E)コンクリート打設時の水分量が多すぎた?
F)ピルツ工法で建てた橋脚だけが倒壊しているので工法の選択ミス
私が現場を見た限りではB)とF)が主たる原因ではないのかと思っています。
日本海側では塩害で補修困難になった橋脚がいっぱいあります。これほんまどうすんの・・と思います。メンテナンスを地方まかせにして新しいのを作りまくるというのは高度経済成長時にしか通用しない政策です。90年代までで政策転換しなければいけなかったのに、景気対策として新しいコンクリート構造物を作りまくる・・なんちゅう事を続けてしまいました。
その根底には高度経済成長が当然だという間違った認識がある、と私は思います。
経済史全体からみて高度経済成長はきわめて珍しく、デフレ低成長の方が当たり前なのです。ところがインフレ・高度成長を当然としてデフレ低成長がダメみたいなアホ経済評論家や政治家がいます。
多くの方が亡くなられたようでご冥福をお祈りします
土木に詳しそうな方々がいらっしゃるようですが
今回の災害は防ぎようがあったのでしょうか
同時多発で山に近いところに家がある場所はどこも
防ぎようがないような気がしました
夜中に突然降りだして非難も困難ですし
ぐっちーさん発でまたなにか支援できることがあれば
今週のAERA記事読みましたよ。グッチー氏が製薬の業界に詳しいことは知りませんでしたねえ。そうですか、投資銀行家は何でも知っているようで頼もしい限りです。
ところで、そろそろあの絶品嶽きみの販売でないですか。
オイラさん
嶽きみ、いよいよ来週あたりから予約受付開始となりそうです。
もう少々お待ち下さい。
アエラ・・・・
私が詳しい訳ではありません。私はあくまでも金融屋なので、アメリカの薬品ファンドの連中の指示通り、安く買いつけてくるのが仕事なのです。あまり誇らしい仕事ではないのですが、ここにも書いたようにみなさん、倒産するよりは自分の開発した商品が世に出ることをご希望なされる、と言う話でありまして、良く調べているのはそのアメリカのファンドの連中なのです。誤解のないように申し上げておきます。