2014/07/18 01:10 | マーケット | コメント(42)
欧州危機
メール配信をお読みの読者の皆様にはよくご理解頂いていると思いますが、何度も書いてきたようにユーロ危機は終わった訳ではありません。
一時的にユーロを買って儲かった、ぐっちーはなんていい加減な奴だ、というコメントもたくさん頂きましたが、私はリスクの高い急流に出て、イワナを取って帰ってきたと自慢されてもなんとも思いません。たまたま流れにさらわれなかっただけで、ばっかじゃなかろか! と真剣に思います。
繰り返し書いてきたように、今欧州はECBが体を張って国債市場を支え。小康状態を得ているのです。この小康状態のうちに経済を立て直し、失業率を下げ、経済を浮揚させる必要があるのです。
失業率といっても、いくら日本がデフレで苦しんだと言われても、せいぜい4%台だったのとは違い、欧州におけるそれは25%だのという飛んでもない数字なのです。はっきりいって、日本と同じことをしている余裕は欧州にはないのです。
ちょうど、第二次世界大戦終戦間際に、アジアの島々で日本軍の方々が命をはって米軍の進攻を食い止めようとした。それはただ、時間稼ぎ・・・その間に反撃の体制を整えるのか、然るべき和平の道を選択するためのそのための時間と心得て命を散らしていった・・・・しかし日本政府は何もせず、最後は広島・長崎に連なった・・・と言う話ととても良く似ています。
時間稼ぎをしているうちに何もできなければ市場ではそういう弱者を狙い撃ちにするのは過去の歴史から明らかであり、昨今のアメリカの対応を見ていれば、今回何が起きたとしても、アメリカからは多くは期待できないと考えるのが筋です。
さらに・・・・・
日本ではインフレはいいことだ、インフレになれば経済成長するのだ、と言ってインフレを奨励しているという、妙な事態が起きていて、大手メディアもその尻馬に乗る訳ですが、ではインフレ率が10%を超えたウクライナはどうなるんでしょうか。
インフレとはそもそも経済成長の結果としてなる訳であり、ただ単に物価水準を切り上げるというのは我々の生活を直撃し、国民生活をを破綻させるのはあたりまえです。
物価上昇歓迎の人々は、ウクライナもその結果経済成長するんだ、と主張できる・・・訳ないですよね。国家が破たんする、つまりウクライナの通貨であるグリブナ(フリヴニャ)に全く信用が無くなってきたために、いくら通貨を使ってもものが買えない、というまさにインフレが起きている訳です。これを日本に起こしたいと真剣に考えているのか??
(こういう話をしていると、コントロールできるインフレならいいんだ、という方が出てきますが、古今東西、無傷でインフレをコントロールできた国は一つもありません)。
ウクライナがどうなるか、を見ていればこのままインフレ奨励をしている国家の行方がわかりそうなものであります。
最近の国際情勢はため息がでそうなものばかりです・・・・・
私は年初に今年は小競り合いの年なのであまり心配はないと予想していましたが、これだけははずれそうな気配であります。
ただし、アメリカは原油の自給が間もなく達成できることもあり、完全にわれ関せずを決め込みました。アメリカへの投資はその意味ではお薦めかもしれません(笑)。
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42 comments on “欧州危機”
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先日イエレン議長発言・・
上院でも下院でも・・興味深い・・
いずれも・・既に知られている内容・・下院ではドッド・フランク・ウオール街改革・消費者保護法の強化・・
イエレン議長・・現代の女神官長・・古代ギリシャでは200m競争で・・女神官長決めたが・・今はマラソンで決まる・・
勝者の・・彼女の眉の下げ上げ・・口紅の色・・皺の深さ・・ウオール街は・・読み・・計っている・・
EU・・ユーロ・・
ぐっちー・・君子危うきに近寄らず・・君子ばかりじゃない・・
英国・・足抜きすべきか・・内閣騒乱・・ひょつとして・・本気・?
ぐっちーメルマガ・・来週・・更なる分析を・・・
インフレというより、”価格の高額書き換”は、掛け算結果の消費税収伸びの相乗増加。 政府としては助かるでしょう。 うるさい消費税率変更より
簡単で今後も商店の書き換え努力次第では継続性が期待できる?
ために、各種例外規定をつくって益税もバラまいて販売サイドの協力や税理士、会計士の先生方の御協力も仰いでる? 流石、税のアマの中曽根はだめでも、プロの俺にまかせろと言った大蔵上がりの竹下首相の凄いところ。 庶民も一枚岩でなくしてある。
グッチーがしつこくつつく、”日本型”消費税の奥の深いところ。
メディアも、10%消費増税確定までは、火の粉が新聞再販制度に及ばないように、お上には逆らいにくいでしょうから、そこは理解をしてあげないと、グッチーは、本当にメディア界の大魔人アスホールになってしまいますよ(笑)
もう大人にならないと(爆笑)
庶民としては、消費増税に正直に対応したお店を応援したいところですね。
105円の商品に、これは既に5%入っていましたので、3%だけ消費税いただきますとか、100円に戻して、商品価格+消費税で対応しているところは応援したいですね。 3%導入の時も5%増税の時も100円で頑張っていた消費税いただきませんの頑固店組は、今回で完全に殲滅されて廃業か108円になりましたね。 昭和63年(1988年)以来、頑固に25年間の永きに渡り昭和の文化を守りとおしたお店の方々、本当にご苦労様でした(残念)
ずる賢いのは、変な計算をされないように105円が突然125円とかなって、しかも外税とかいう大胆なお店もチラホラ。
だけど生活保護より収入の低い働く貧乏世帯が減らないのはなぜ?
給与増はあとで下げにくい中小経営者としては悩み深はわかりますが、自分だけアベノミクスで”裏ですき焼き”はだめですよ。 西洋賭博(カジノ)で損する事になります。 悪銭身につかず(天誅)
すいません、バカでした。以後忠告に従います。アメリカに投資すればいいいいですよね。あのF議員もそう云ってますから。(笑)
ハハハハハ、ヨーロッパに関しては貴殿が何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞えんなぁ。ものすごくガッカリしたのは、貴殿が投資のリターンは単なる金だけと考えていることであった。ぼくが3年前から5年前にドイツへの投資(設備投資だけでなく、債券、株(M&A含む)、通貨への投資)を始めた時の仮説とその検証、リスクの取り方のさじ加減、投資によって得た現地でのネットワーク・人脈、マーケティング手法などこれらは投資の結果が金以上のぼくの経験となっている。そしてこの経験は得た金のリターン以上の宝となっている。まぁ、貴殿にはこの価値は判らんだろうけど。
そもそも貴殿のブログ・メルマガはリスクを取る個人投資家、経営者、サラリーマンに少しでも事前にリスクをわかってもらって、外へ出ていく人、投資をする人にとって羅針盤のような位置づけだったのに、今や、サラリーマンが何もしないことを良しとする理由を会議で保身に使うためのメルマガになってしまったような気がする。
経営者、投資家はリスクゼロになってからノコノコと出てっても遅いんですよ。どの程度のリスク度で進出するか。そこがポイント。先日会食したソフトバンクの孫さんは不確定なリスク20%では遅く、30%でGO、40%では再検討、50%だとNOと言っていた。リスク0%になってから出ていくのは日本のサラリーマンくらいで、それじゃ遅くてカモされるし、されてきた。そもそもユーロは制度自体に問題があるから、永遠に問題は抱えたままで何らかのリスクは存在する。当メルマガの読者の邦銀担当者や生保の担当者ですら筆者に見切りをつけてやっと今頃になって、利回りを求めてフランス国債などを買いだしているようだが、ぼくが馬鹿だったら彼らは相当なドアホということになりますな。
まぁ、ベアスターンズなんて会社に入社している時点で、リスクの高い急流を見つけられなかった人といえるのに(笑)。その人にイワナと急流の話をされても説得性ゼロですな。リターンをイワナ(給料)にしか見いだせず、それを取って帰ってきたと自慢していたんだろうが、途中の経験に価値を見いだせなかったので、本当に流れにさらわれた大馬鹿とはリスクの取り方、得た経験が違うんですよ。ばっかじゃなかろか!と真剣に思うのはこちらですがな。
まぁ、人や日経新聞を批判する時間や間違った日本株の見方を書く時間があるくらいなら、その時間をどうやってより良い経済分析メルマガ、若者に米国をはじめとしてアジア(除く中国)へ投資することが魅力的かをわかってもらえるメルマガにするかを考える時間にあててもらいたいものだ。
中小企業経営者さんのようなコメントをアップするところが、このブログの良心ですかね。
実は私も、中小企業経営者さんの仰ることもごもっともだと思います。ただ、この方のような能力がある方は稀で、「The Gucci Post」は、そういう方のためのブログではないのだと思います。
ぐっちーさんが、オガールプロジェクトに信念と情熱を持って、汗水流して取り組む姿を知るものとして一言言わせていただくと、この案件には中小企業経営者さんや孫社長は、仮に打診されても投資しなかったはずです。不確定要素は50%以上ですし、期待リターンも大きくありません。それは真っ当な判断です。でも、経済合理性や名声よりも、情や信念を大切にし、我々一般人とも対等に接してくれるぐっちーさんに惹かれ、力をもらっている人も多いはずです。それから、ぐっちーさんが伝える世界情勢は、自分の目や耳や足で得たものです。私は当たるか外れるか、それを目当てで読んでいるというより、ものの見方や考え方を知りたくて読んでいます。
ぐっちーさんの反省は、こういう内容は有料メルマガの臨時配信で対応すべきで、内容に納得いかない方は読者を辞めればいいということでしょう。
BBQ食べた〜い!!!
また家の総理はえらいタイミングで集団的自衛権を通してくれましたなぁ……。
自分の立場からの狭い視点でしか物を考えれない人っていますよね…
片や不特定多数の人に向けて情報を提供してるのに、
もう片方はまるで一対一でのコミュニケーションのような捉え方。
しかもメールなど一対一のコミュニケーションではなく
わざわざ大勢の人の目に晒される場で、相手を馬鹿にし、自慢と己は正しいという自己主張。
ぐっちーさんの文章見て、「否定された、馬鹿にされた」と感じて、感情的になったんでしょうけど
子供かよ…と思ってしまう。
大の大人が匿名でこんなことやってて恥ずかしく無いんですかね…
アホやな
中小企業経営者さんのコメント素晴らしいです。こういうコメントをアップする度量について賞賛の声もありますが、結構他の反論を一方的にボツにしてるのをご存知ないのでしょうか?言われっぱなしで頭にきている人もいるのですよ。
さて、中小企業経営者さんですがよくぞ書いてくれました。小生も最近このブログについて疑問に思っていたところをずばっと書いていただいた気がします。グッチー殿の反論が待たれます。
>>まぁ、ベアスターンズなんて会社に入社している時点で、リスクの高い急流を見つけられなかった人といえるのに(笑)
ぐっちー・・ベァ・スターンズ入社・・初耳・・
このブログ・プロヒール・・「モルガン・スタンレー」・・であります。
波乱の欧州・・生き馬の目を抜く方なら・・こんな初歩的な間違い犯さない・・
そもそも・・こんなコメント・・書いている暇あるかな・?
中小企業経営者なら・・儲かったなんて・・口滑らせない・・儲かったと言う時は・・痛手を蒙った時・・誘導・・勧誘の場合・・
よく知られている方が・・実名コメントなら・・信憑性もまだ出ようが・・
ドイツで大火傷した無名の方の・・悔し涙だろうか・?
それとも・・まぁ・・色々考えられる・・・(笑)
自分のことだけ考えている方であれば、投資家としての仕事に専念していたほうがはるかにラクで、労力と時間を取られる、こういったブログは、やらないんじゃないでしょうか。 いろいろなメールやコメントを読み、それにリアクションするのも、大変な労力ですよね。
「311」の時に、日本に滞在していた外国人が、雪崩を打って国外退去しました。 本国の、家族を始めとする大事な人たちが心配するのは当然ですし、「一刻も早く帰国して」と言われれば、そうするのが人情だと思いますが、あの時、あえて日本に留まった外国人もいました。
日々、様々なことが起こりますが、それに対してどのように判断して、決断・行動するのかは、その人次第だと思います。 スティーブ・ジョブズの、「先人が私たちに遺してくれたものを受け継ぎ、そして、未来の人たちに繋いでいく」という言葉に深く共感します。
現在、アメリカは二極化していて、お金のある人たち同士が集まって街を作り、そこでは、警察を始めとする社会インフラも独自に運営されている一方、お金のある人たちが少なくなったエリアでは、税収もままならないため、あらゆる公共サービスが削減されている実態があるそうですし、フランスでは、高い税金を避けるために他の国に移住した俳優のニュースが、かなり前に報道されていました。
タックス・ヘイヴンを利用している企業も多いのは、よく知られていますし。。。 自分たちを守り、かつ、利益を追求するのは、一見、合理的に見えますが、「じゃぁ、その先にあるものは、いったい何。。。?」と考えると、恐ろしさを感じることがあります。
新千歳より、帰阪いたしました。
>> 笑い
いい線、突いてますよさすがです。わたしはふつうに孫社長云々の記述か
ら今回もダウト判定しました。以前からずっとこんな感じだよね。まあ放
っといたらよろしいやん。
よう、知りませんけど。
投資をしている人でリスクを理解している人はどのくらいいるのでしょうか
私はその辺がよくわからないままに株式や為替の売買をしている投機家です
物事には全て二面性があり、どちらをとるかの判断をしながら生きていると考えています
結果的には情報よりトレンドというのが投機のもっとも大切なものかも知れません
私が投資を好まないのは「リスクの理解」ができないからです
この手のことを時代背景とともに教えてくれる場所が欲しいものです
そうすればアベノミクスでいう「貯蓄から投資へ」が実現するのでしょう
相場の割高割安なども、解説する方の勝手解釈であり、それを信じるかどうか
ここもそんなところ・・・
色々な見解が見聞できれば楽しいと感ますね
ロシア大丈夫なんでしょうか。
OFACがまた動いてますね。
今までは、予想が1-2年先行でしたが
最近勘が冴えすぎじゃないですか。
メルマガ等で紙面が許せば鋭い解説
よろしくお願いいたします。
そんなことより!
なんで、ぐっちーさんばかり女にモテるのでしょうか?
絶対おかしいーだろ!
発行日付近は仕事で忙しいので、たぶん夏休みの課題図書になりそうな…。
リスクとリターンのバランスを考えればリーマンショック後からの欧米への投資推奨はとても良心的だったと思いますよ。実質ノーリスクだったわけですし。
欧州の方は通貨危機の回復過程でもドイツ以外ずっと失業率が伸びてて足腰の弱さが顕著だった上に昨年からドイツからも微妙な数字が出始めてて投機ならともかく商売を安定的にやっていける環境とは思えないかな……?
それこそ恐慌でも利益を伸ばすようなSBの社長なら環境なんか関係ないでしょうけど、あの人って既得権益の破壊で稼ぐタイプなので一般レベルが参考にするのもどうかと……。
結局肝心のSBの社長も市場としてはアメリカを選んだわけですしね。
しかし日本は景気悪い話ばっかですね。
百貨店売上が出ましたたけど-4.6%!
5月以降急回復してるってニュースでは報道されてますけど、家電量販店含めどこも悪化したままで逆にどの分野が回復してるのか聞きたいくらいですわ。
昨日、このアップを拝見して、「はて、何故このタイミングで改めて欧州危機がアップされたんだろうか?」とずっと考えてたところでした。
で、朝起きたら、墜落事故。
ぐっちーさん、何か隠してませんか?(苦笑)
一部検閲が入りましたよ(主宰)。
おいおい、ぺルドンさんよ、グッチーはベアスターンに勤務していて解雇になったと著書で述べているぞ。
グッチーがユーロは限りなく落ちると本に書いていた時からユーロは一旦そこを打ったと反論し投資し続けていたのにアップされることなくバカとかメルマガで書かれ続けてきただけ。
ヨーロッパ株においてもFRBのQEの影響を受けるから欧州株高を4年前に唱えて実際に投資したのに掲載されなかっただけ。
日本の不動産もそう。グッチーは不動産をインチキ商品とか言っているが、不動産を組み入れているリートは銀行が業務純益に組み込むことができる。だから会計制度が変わらない限りリートを買うべしと数年前から唱えて投資しているが、馬鹿扱い。
勿論、米株、日本株はQE1が始まったころから強気でガンガン購入している。米国株だけはグッチーも認めているが、それ以外は日本株、欧州株、欧州通貨、すべて否定して、グッチーと逆の方向に数年も行っているのに、あたっているこちらを馬鹿扱い。
こっちはDAX4,000、ユーロ/円110円台で投資してんだ。投稿さかのぼれXX
別にフォローしなくてよい。情報が欲しいなら、共感したいなら毎月ちょっとの銭を払って購読継続すればいい。それだけ。りこぱぱ氏に賛同。
いろいろな意見があるのはいいことだと思います。
ぐっちーさんも神様ではないので、全てのことが見通せるわけでは
ありませんからね。
そもそもこのブログの始まりは、金持ちまっしぐらですから
お金持ちになることが主旨だと思っています。
そのためには、一般の人が、昨日と今日では、正反対のとこを言う
アナリストや英語が苦手なのに記事にしてしまう某経済新聞など
からミスリードされないように情報発信してくれているものだと
思っています。
例えるなら、漁師さんは自分で魚を釣って食べるけど、一般の
人は、魚屋さんで買ってくるわけですから
そりゃ漁師さんからすればそんな魚が新鮮でおしいわけないだろ
って話なりますわな
ただ、一人の意見を妄信することもよくないので、能力のある方には
ブログを立ち上げていいただいて、欧州の現状やリスクコントロール
についてご教授いただければ幸いです。
スペイン・・
スペイン銀行発表・・5月の財政赤字・・141億9700万ユーロの増加・・、総額9969億8300万ユーロ・・
国内総生産の97.4%に相当・・過去100年間で 最悪の数値・・
赤字・・今年1月から5月までの5ヶ月間で・・360億ユーロ増加・・
政府・・年内に1兆ユーロを超えると予測・・
スペインは遅すぎた国王の退位・・人気がある皇太子の即位・・式典も非常に簡素・・と同時に姉の刑事事件連座・・明暗悲喜こもごも・・
いつでも・・ユーロの足を引っ張る・・用意はある・・・(笑)
危ない危ない言い続けてればそのうち当たるでしょう>欧州危機
藤巻さんや紫おばさんが日本国債危ないって言い続けてるみたいにね : )
グッチーって、経歴詐称(日系証券)、ブログ捏造、クオートも打たずに他紙からの盗用を平気で行ってるんでした。そのような人が相場を外しても当たり前か。こりゃ失礼しました。じゃあな。
中小企業みたいな、俺はこんだけわかってたんだ的なやつって
いるんですよね。自分を大きく見せたいというか。
別に、それならそれで自分で納得してればいいんじゃないの?
わざわざひけらかさなくたって。
このひけらかすって行為が無駄なんだよ。
見なければよい。
文句があるならご自身のブログでどうぞ。
アクセスがあるかはまた別の話ですけどね(笑)
欧州危機もいいけれど、ロシアという国は何というやくざな国なんだろうか。何の罪もないマレーシア航空を(親ロ派テロリストを支援して)撃墜しておいてウクライナに責任転嫁して勝手なことを言っている。暴挙としか言いようがありません。国際社会は連携して非難しなければなりません。太平洋戦争末期にどさくさに紛れて日露同盟を突然放棄し、北方領土を盗み乗ったのも似たような手口である。横暴国家中国と同列で信用できない国であることを肝に銘じるべしである。
過ぎますね。
不動産がインチキ商品などとは、どこで発言してたのでしょうか。
そんなこと言う人に、地方再生は出来ないでしょう。
建設的な意見なら、反論の価値がありますが。
それだけの問題では。
中小企業経営者さんは、実際の職業は、中小企業経営者では無いような気がします。または、従業員が数名の吹けば飛びそうな会社でワンマン経営者なのか?会社経営者が、多数の人が見ていると思われるブログに、誹謗中傷したり自慢話はしないものねぇ。ここを見ている人が不快になるだけ。一人カラオケでも行った方が良いかと。
この人の投稿にあったバンクの件ですが、孫さんが仮にそんな事を言っていたとしたら、言ってる事とやってる事が違う気がします(大手の会社なら良くある話ですが)。私は米国に本社のある大手IT企業に勤務しており、バンクにも多数の機器を納めています。部署や人にもよりますが、バンクがリスクを取りに行くことは、この人の話以上に少ないと思った方が正しい。
大企業病、多数の会社と吸収合併した為かと思いますが、部署間、取締役間での対立が結構あり、バンクから正式に発注を貰っても、納品数日前に発注キャンセルになりそうだった事が何度かあります(最近は無くなりましたが)。大手企業対してこのような事をするので、中小企業に対しては・・・。本当に孫さんと会食をしたのかなぁ。
確かにこのブログは、依然と比べるとリスクを取らない話が多くなったと思いますが、多くの人がこのブログを見るにつれリスキーな事を言って、後でたたかれる事も多くなるでしょうから、リスクを取らないようになってしまうのは仕方がない事かと思います。
実は私もメルマガは読んでいましたが、止めました。メルマガは読み物としては面白いのですが、私のように日本株や論外とはいえ日経先物をしている者に役に立つかと言うと・・・・ちょっと違うかなぁと。
>先日会食したソフトバンクの孫さんは不確定なリスク20%では遅く、30%でGO、40%では再検討、50%だとNOと言っていた。リスク0%になってから出ていくのは日本のサラリーマンくらいで、
このような文章を書くだけで、おぬしもうけていないのでは。
孫氏がボーだフォンを買収した時、一人でしたのか?後ろ盾があったはずですよ。
大体太陽光発電を推進した行動を見れば、奴がどのような人かは分かるでしょう。最も彼によって、通信業界が大きく変わったが、それによって我国のIT開発力が落ちた。奴を使って、狙った獲物を得た人々がいると私は推定している。
グッチー氏の手法は公開されているものから。物をみるということだと私は思っている。
明日に判断は変わる。それはあたりまえ。誰も知らないから。
出ていかれましたか。
商売仇か、再開発反対の既得権者か、真面に相手することもなしか。
儲ける≒損をしない=危ない橋を渡らない
>グッチーって、経歴詐称(日系証券)、ブログ捏造、クオートも打たずに他紙からの盗用を平気で行ってるんでした。そのような人が相場を外しても当たり前か。こりゃ失礼しました。じゃあな。
こんな低レベルな投稿をわざわざのせる必要ないです。
一体どれほど多くを望んでいるのでしょうかね。
相対的価値観の絶対的欠如が原因でしょうか。
これほどまでにアホ話を自慢出来るのは。
これほどに人を誹謗中傷出来るのは。
これからもコーヒー二杯の金額でその万倍の価値を夢見てください。
探してください。
但し他所で。
面白くなってきましたね.
中小企業経営者様を応援致します.
>3年前から5年前にドイツへの投資(設備投資だけでなく、債券、株(M&A含む)、通貨への投資)を始めた時の仮説とその検証、リスクの取り方のさじ加減、投資によって得た現地でのネットワーク・人脈、マーケティング手法など
是非,今の状況にあてはめて,これから何をどのように投資すれば良いか,無料で中小企業経営者様のブログに載せて頂けますでしょうか.ぐっちー様の方は今でこそ有料(年1万)ですが,最初は無料でしたので無理ではないと存じます.
>貴殿のブログ・メルマガはリスクを取る個人投資家、経営者、サラリーマンに
>どの程度のリスク度で進出するか。そこがポイント。
>リスク0%になってから出ていくのは日本のサラリーマンくらいで、それじゃ遅くてカモされるし、されてきた。
仰る通りです.そこでお願いですが,せいぜい資金が1本程度しかない個人投資家が,毎回30%程度のリスクをとってどうやって無一文にならないのか,是非教えて下さい.というのも自分は投資をしている間の資産は振れ幅の動くサインカーブの様なものを描くと考えています.巨大な投資家が最終的に成功するのはその振れ幅に耐えられるからで,資産の多くを投資してしまいがちな個人投資家がどうやってその振れ幅に耐えられるのか是非知りたいところであります.
>リターンをイワナ(給料)にしか見いだせず、それを取って帰ってきたと自慢していたんだろうが、途中の経験に価値を見いだせなかったので
こればっかりは賛同しかねます.ブログ読者なら誰でも知っていることですが,「儲かる人が多ければ自分が損をする」この世界で,他人を利する内容を格安で配信しているのは,ぐっちー様が給料以上に大事にしているものがあるからで,それは中小企業経営者様が投資に関わる経験を給料以上に価値あるものと考えておられるのと同様だと思います.
>人を批判する時間があるくらいなら
まさにここです.中小企業経営者様も是非,ぐっちー様を批判する時間があるのなら,零細個人投資家を導く情報を無料で公開して下さい.本当に宜しくお願い申し上げます.ちなみに申し上げておきますと,余剰資金のあまりない個人投資家は失敗イコール人生の破綻なので,孫子の兵法のような指南を望んでおります.つまり今のぐっちー様の方針よりリスクが少なくかつ儲けが多いというもの以外は受け入れかねます.
安倍は「国民の生命と財産を守る為に集団的自衛権の行使容認が必要なんだ」と言っているが、だったら北朝鮮に拉致されている何十人か何百人か知らないが日本人を北朝鮮に行って助け出さないといけないんじゃないか、これは憲法で個別的自衛権を行使しろと言っているのにしないのは憲法違反ではないんだろうか、こんな事は何とも思わないのに集団的自衛権がどうだこうだと言うのは間が抜けている、だから言っているんだこんな古臭い訳の分からない天皇制官僚制をいつまで続けるんだと。
潜在成長率を高めないと経済成長率も伸びて行かないとネット動画でよく聞くが潜在成長率が生産力増加率なら今の日本なら需要があればオートメーション化でいくらでも製造出来る工場なんかいくらでも作れるはずだ、スーパーでも家電量販店でも物はもう満ち足りている、だからこんな事をどうだこうだと言ってみても意味がないのではないか、先進国はサービス産業の振興に精力を注いだ方がいい、ハード力はあるんだからソフト力を付ける事だ、一般論で申し訳ないが。
はばかられる内容でも、自身の意見を堂々と述べるからではないですか?
面が割れていて、これをやれるのは、尊敬に値するからです。
面が割れていなければ、いろいろ言える一部の荒らしさん、
相手を攻撃し、ご自身の自慢に終始するその姿、
女性から見て、皮かぶりに見えますよ!
つまり…しょぼいってことです(笑)
グッチー氏が投機をすすめているのではない。あくまで投資をすすめているとおもう。この違いはおおきい。私の狭い範囲での儲け話は俗に、か、50Kg在るといって、48kgしかないにもかかわらず、うって、差額を得る。しかも次から次へと売れる状態だから、買うほうも気にしない。この状態のときに銭をえる。
この二つしかなかった。もう一つは政府の補償ないし補助金でというものです。
久しぶりに盛り上がっていいわん。3連休ですることのない暇な人が多いということなのかな。
たまにはこういうのもいいかも、なんたって活性化するわん。ぐっちー氏のコメントが出ないのも余裕の証しだろうか?まあ、反論するのもバカバカしい議論かな。
上げ上げ相場の中ですら空売り主体で莫大な利益を出す人もいるわけですから、どこに優位性をみつけるかは人それぞれなのだと思います。
その意味では当然ぐっちー氏の考えにも偏りはあるものと思います。
ぐっちー氏は「素人投資家でも火傷せずに利益を出せる確率が高い場所」を優先的に提示されているのだと思います。
その意味では「急流の中にも安全地帯でしかも穴場が存在する」みたいなことのできる人の意見とは異なることは自然なことかと思います。
いずれにせよ私にとっては記事もコメントも非常に勉強になるものでありました。
ぐっちーはベアスターンズ得意のサブプライムの毒入りミンチ合成債券の販売方針を批判して退社し、これによるバブルの崩壊をこのブログで警鐘をならし三原さんがこれに注目し世に出たわけですが、株価に反映するまで逆反発も経て1~2年はかかるわけです。今回のユーロも詰んではいるものの三極のなんでもありの超緩和政策では3~4年かかるかもしれません。10年単位の藤巻さんよりはましだと思います。これではメール会員は食っていけないというのも解りますが、最初からそういうチャート分析的なブログではないとぐっちーは釘をさしています。しかしそうであってもやりかたはいくらでもあるとも言っているので、メール会員はそのあたりを具体的に手厳しく追及してみたらどうでしょう。日本の上手な老い方、増税、財政、地域振興、国際情勢等、マクロ・中長期的には参考になります。有名人になってしまいブログも手が回らなくなって来ましたが。
自分の身の丈に合った取り方しか出来ないわけで。日本の「上場企業の雇われ経営者」は、さして私財もないので、株主代表訴訟のリスクに見合うリスクエクスポージャーしか持てないんですよ。
ハゲバンクの経営者はそれだけ私財があるのか、あるいはエクスポージャーに応じて、リスクの取り方を変えてるんでしょう、恐らく。
普通の人なら、ポートフォリオを組むにも安全サイドにポジションを大きく、リスクあるものには小さく張るんでは。
あくまで、「普通の人」ですが。
特に運用を生業にする人なら、「顧客への説明責任」がありますからね。
経営者も「株主への説明責任」が果たせるのか?というのは、大事なポイントだし、先の代表訴訟とあいまって、相応のリスクしか「取れない」とみるべきでは、と考えますが。
ちなみに私は、ハゲバンクの株は、数年前の分割の時に、全て売り切ってその後は一切触ってません。勿論社債も。