2014/04/14 20:56 | マーケット | コメント(23)
今週のぐっちー@紫波町
岩手県紫波町(しわちょう)からです。
岩手もさすがに春の気配を感じるのですが、朝晩は0度くらいに平気でなりまして、例によってTシャツでうろうろしているとひどい目にあいます。
さて、今週のメルマガはその紫波町でのお話をあとがきで書いてあります。
消費税後の販促キャンペーンと致しまして、その部分のみを抜粋させて頂きます。
これ以外にも最近のアメリカ株式市場で起きている「事件」について、FOMCミニッツの分析などなど結構盛りださんな内容を取り上げております。来週は日本株についての独自ルートの情報をお届けする予定ですので、ぜひこの機会にご購入をご検討ください。一度やめてしまった方も是非またよろしくお願い申し上げます。
今週のメール通信から
今回はホームグラウンドであります岩手県紫波町からお届けとなります。
こちらで応援して頂いている皆様のお蔭をもちまして、第一期プロジェクトであるオ
ガール紫波は年間70万人の集客と初年度からの黒字と言うこれ以上ない成果を上げる
ことができました。この規模の地方(人口3万4千人)ではこういうことはこれまでで
きない、とされており、それも一銭たりとも補助金を使っていないという事実が更に
日本全国に驚きをもたらし、おかげさまで公民連携プロジェクトのチャンピオンとし
て国土交通大臣賞を頂くに至りました。
地元の商店会や古くからある商店主たち(抵抗勢力)がオガールに顧客を取られたお
かげで赤字だ、と反旗を翻し、町長選挙でも大暴れしましたが、オガールができる前
も10年間以上赤字を垂れ流していたくせに、それをすべてオガールのせいにするとい
う、その厚顔無恥さには呆れを通り越し、もう、話す気力さえ失いました。
しかし結果的にオガール地区の土地は値上がりをしたわけですから(岩手県全体で
たった二か所だけ)、これ以上文句は言えない筈ですし、大体オガールに集まった70
万人をサンプル調査するなら、その90%は町外の人々。せっかくオガールのお蔭で集
まった目の前を通過する「大魚」を引き込めずに逃してしまった怠慢さを自己反省も
せずに、既存の商店街の客を奪ったなどとよく言えたもんだと呆れてしまいます。み
なさんに話を聞くとそれは紫波町に限った話ではなく、日本全国、いわゆる田舎では
よくある現象だ、ということでした(例えば、旧商店街との間を行き来する無料バス
を運行してオガールに来たお客様を旧商店街に引き込んではどうかというアイデアは
こちらから持ち込みましたが、全く相手にされなかったのです・・・)。
何かがあれば人口減と高齢化のせいにして、誰かが成功すると自分だけが損をさせら
れたとひがむそのまがった根性を直さない限り日本再生はないことを改めて申し上げ
ておきたいと思います。
オガールは二期目のプロジェクトである、オガールベースが進行中です(これもあほ
な東北のある都市がパクってホワイトベースなるものを立ち上げたところがあるので
すが、マジでこいつらはあほですわ)。こちらは一期目の成功もあり、大変スムース
に物事が進みまして役場庁舎の移転を含め、バレーボール専用コート、ホテル(合宿
に来た人たちが主なターゲット)、そして一期目のオガールの時にすべての会社から
門前払いを食らったコンビニが入ることになっており、もちろん100%の入居率でス
タートです。8月には竣工、またオガール祭りも計画されておりますので、夏休みで
もありますし、涼しい東北にみなさまぜひ遊びに来て出来栄えを見てやってくださ
い。読者のみなさまには改めてご連絡申し上げますが、8月1日、2日がオガール祭り
の予定ですので、ご予定だけでも開けておいてくださいませ。私が講師で登場致しま
す!
今回はちょっと難しい話を書きましたが、やはり昨今のアメリカのIT業界のファイナ
ンスの仕方は相当変です。これまで何十年もかかって投資家を守るという目的で、苦
労してコーポレートガバナンスを築き上げてきた事を忘れてはいけません。ザッカー
バーグにせよ、ラリー・ページにしても本業では大変な才能を発揮して、それはそれ
で尊敬に値しますが、それをもってウォールストリートをも自在に操れる、という思
いこみに大変危ういものを感じます。
日本でも多分新しい創業者たちが真似をするに決まっている訳ですが、せっかく築き
上げてきたコーポレートガバナンスが無意味にならないように一層の監視が必要だと
思います。金融庁の一層の活躍を祈ります。
なぜこんなことを言っているかと言うと結局一番損をさせられるのは個人投資家なの
です。何も情報のない個人投資家が常に被害者となると言う構図はいい加減やめねば
なりません。証券会社もNISAで個人投資家を本気で取り込む気があるのであれば、こ
ういったことも早くから理解し、引き受けの連中がブレーキが踏めるように手を打つ
べきでしょう。そうしなければ日本の個人投資家が「ゴミ」扱いされてきたこれまで
の歴史は永遠に変わることはないでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アエラは今週から編集長が交代致しました。
初めての女性編集長ですが、アエラにしては遅かったくらいでしょうか。どういう紙面になっていくか、どうぞご注目ください。
ワタクシはロシアネタにて思い出した丸紅時代のお話。
日本には総合商社という大変特殊な形態の会社がありまして、実はこれが日本経済にとってはかなりの影響があるのですよ、というお話。世界中でも、こういう会社は日本にしか育たなかった訳でなぜ日本にだけ総合商社なんてものが出来たのか、大変興味のあるところであります。
では、みなさん、お元気で!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
23 comments on “今週のぐっちー@紫波町”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
今米株で起こっていること、良くわかりました。
米株はいじってないので、いちいち調べてませんでしたが、ある程度の理由が把握できました。
議決権はともかく、優先株のように新規株主は何らかのメリットはあるのでしょうか?
無いのだとしたら買った投資家にとっては、ハイβが売られまくっている今の現状は、悲惨ですね。
もっとも新興企業は配当も希薄で、どうせ「資本コスト」の概念も希薄だから、平気で増資するんでしょう。
日本企業にも散見されますけどね。
せめて「有利子負債より資本コストの方が、コストがかかる」という基本概念が通用するような、新株発行制限は出来ないのでしょうかね?
補助金無で初年度から黒字を実現し、また国県の補助事業では無いのにもかかわらず、「国土交通大臣賞」の受賞は民間の人間として、とても痛快に思います。誠におめでとうございます。
それから、オガールのお客さん≠商店街のお客さんですよね!
アベノミクスも相当色あせて来ました。蜃気楼のような与太話で国民を欺くのを辞めた方がいいと思います。ここらでぐっちー氏を内閣特別顧問に招聘して、オガールの成功手法を全面的に取り入れるようなことをやらないと日本がおかしくなりますぞということですな。
「 先週の話は、ただ、漠然と、来年の予想という意味で書きましたが、今回は、本年分から、時系列的に考えて見ました。
」
「
4月~6月
個人株主や、高く売り抜けることを狙っていた外人投資家の期待と裏腹に、結局、日銀の追加緩和は行われなかった。
7月
株価は、若干自立反発して、膠着からやや上昇局面。公共事業の集中施工に全国いたるところで着手していた。
ロシア・ウクライナ問題が拗れ、欧米対ロシア、中国、イラン枢軸の対立で、某諸国の石油、ガスの域外価格高騰や、ベネズエラにおけるインフレ・外貨不足により、原油価格が高騰し、日本国内の電気料金は跳ね上がり、さらにガソリン価格も上昇、民需のより一層の圧迫要因になった。
一方、依然、南アフリカにおける鉱山スト継続の影響で、バナジウムプラチナの国際価格が上昇し、特に欧米諸国にとって、ロシア産の禁輸と相まって、必要なレアメタルの不足により各国の自動車産業の成長力に急ブレーキが掛り、日本のメーカーも例外では無かった。
TPP交渉の失点を受けた自民党は、支持率を減らし、原発再稼働へ向かう政治的な賭けは保留にされた。
こうした中、消費税の重圧感がいよいよ民需を圧迫し始める。しかし、マスコミは殆ど触れない。
又、緩和政策の継続により、為替は円安傾向が続き、輸入超過の経常赤字が継続していた。
8月
米国西部カリフォルニア州等に於ける、500年ぶりの干ばつのため、穀物価格が上昇、TPPに入れなかった日本には、食糧や飼料の優先的な供給が滞り始め、日本国内の低所得者層を中心に、日常的な不満と反政府的思考が醸成され始める。
また、これが、国内に置ける、資産の偏在を加速化させ、さらに、物価上昇の火に油を注ぐことになる。
9月
国内物価上昇は、消費税分の1.7%分も除いて、1.85%位まで上昇する。
だが、この時、7月分の消費が、物価上昇が急であったため、頭を抑えられた状態にあり、物価の先行指数も同様に頭を抑えられている状況が分かる。
なんと、ここに於いて、黒田日銀総裁は、「目先の物価反動減を抑え、安定的な2%物価目標に誘導するため、強力な追加緩和を行う。」と宣言。
政府は、景気下支えの為に、補正を赤字国債を刷って集中的に行った。
日銀は、国債の買い入れ量を増やしたばかりでなく、国内リートやETFの買い増し量を、通常の5倍以上のペーで行い、物価上昇、と為替円安を絶対的なペースで維持するとともに、国債の抑圧による金利安政策も継続された。
当然、国内の物価は強制的に上昇傾向になり、国民の可処分所得が減少する状態ではあるが、公共事業の乱発や株価上昇による資産偏在の進行により、格差を容認する、消費拡大状況が作られていった。
11月
持たざる多くの元中小企業社員等で、パートさえ職に就けない人が、無数に露頭に迷い、デモ行進する姿をよく見る様になる。
しかし、一部、円安で収益が良い大企業社員や公務員、資産家といった人達は、政府が作った、収益システムの中で益々儲かり、我がよの春を味わう。
だが、大多数の国民が生活苦を感じている。
12月
政府自民党は、財務官僚に押され、経済成長、デフレ脱却、という「かなり粉飾された指標を発表し」来年度の消費税10%の決定を告げる。
巷では、野党の日銀総裁交代要求が苛烈を極め、完全に、石もて追われかねない様な状況となる。
1月
政府自民党は、一部、野党主流派からの要求を受け入れる形で、日銀政策の変更を黒田総裁に申し入れる。
2月
日銀は、国内の景況感に鑑み、「景況感を維持しつつ、通貨としての円の価値の貴重化を念頭にいれ政策を変更する」として、
「ETF、リートの資産買入れ量を調整する」
と声明を出す。
強制的に極度の物価高の只中にあった、市場は、国債の引締めを連想して、何故か、金利がどんどん上昇してしまう。
メガバンクを初め、年金機構、等、B/Sを毀損する金融機関が、累加していき、銀行には、取り付け騒ぎが至る所で起こる。
画して、昔から言われていたキャピタルフライトが起こり、遂に、黒田日銀総裁は辞表を提出する。
」
如何でしょうか? 最悪を考えましたが?
正論ですよね。
手を差し伸べても、付いて来れない方々もいらっしゃいます。
頭にもくるでしょう。
そこを我慢して、根気強く。
才覚次第で成功できる社会というのは
才覚のない人間には、きびしくて残酷だと、最近思います
そうでない社会よりは正しいのでしょうけど
他のせいにしなければ生きていけないひとが多すぎて
こわい世の中になりつつあるような・・・
とはいえ・・・
国土交通大臣賞おめでとうございます
努力が実るお話というのは、拝見していて、元気のでるものですね
大臣賞とまではいかなくても、猫も日々に生き残れるよう
爪をとぎたいと思います
商売じゃないですが商店街の話は10年前のうちの地区の騒動を思い出しますね。
当時、自分の住んでいた地区のかなり広い範囲で一斉に農地が宅地化して周辺事情から相当数の人が入ってくることが容易に予測できたので、周辺住人が集まって土地とお金を出し合って将来の人口増加に備え生活道路の拡充やゴミ捨て場などの必要施設の確保を行おうとしたんです。
若い層、と言っても40代とかも含むのですが、そういう人らは理解が早く先行投資という感じで積極的だったのに対し、高齢者に属するこの土地に長く居るという自負のある人らは先祖代々の土地を手放したくないとか相場の数倍で買い取れとか言って頑なに拒否し、話がまとまらず一部だけゴミ捨て場を確保して後は全てお流れになったわけです。
結局10年経って人が増えて当初の予想通り道路の狭さとゴミ捨て場不足でトラブルが増えてしまったのですが、これに主だって文句を言ってるのが当時反対してた老人ら達なわけです……。
この経験があるせいでぐっちーさんが商店街の人に怒るのがよくわかります。そして日本中の田舎でこういう事が多いという話も。
地方の衰退が話題になって久しいですが、主な原因はやはりこういう何をするにしても文句をいう煩わしい人達の存在にあると思うのです。新しいことをやろうにもこに人らのせいで皆のやる気が削がれると。
これをどうにかしない限り活性化というのは難しいのでしょうね。そしてそれらを物ともせず活性化させたぐっちーさんを初めオーガルの関係者の皆さんの凄さを思い知らされます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000008-jij-bus_all
10年物国債の売買不成立?!
これも黒田バズーカの副作用?!
国債の流動性が低下していけば・・・
あのフジマキが曲がり屋卒業?!
やはり株はショートです。
紫波町商店街・・
ネット拝見・・
再生・・無理だろう・・
このまま・・老衰・・
にしても・・
オガール成功・・模倣・・後追い・・世の習い・・常・・
ライバル出現・・
かえって・・刺激・・緊張・・競争意識・・芽生え・・プラスに・・
住民でもないぐっちー・・悪口・・挑発・・軽率・・
金融・・裏方・・
表に出・・よそ様に・・喧嘩売って・・どうするの・?(笑)
小保方会見以後・・
ブログの迷路・・彷徨い散歩・・
理研・・STAP幹細胞作製否定的認識・・
想像妊娠・・
相手だと言われた男達・・全員否定・・
科学的には終わった・・
終わらないのは・・
法廷闘争・・
なるか・?
なる体制・・原告資質・・弁護士絶好の稼ぎ場・・やり抜くぞ・・
はい・・やって下さい・・頑張って下さい・・もはや知的好奇心零・・(笑)
グーグル会長共著・・THE NEW DIGITAL AGE
そのような鬼手で権力握り・・THE NEW DIGITAL AGEに入ると・・
予測・・現実化する恐れ大・・
まぁ・・それまで生きてないか・・生きていたりして・・・(笑)
シンガポールのお宝美女ショットを期待してたのですが、ついに出て来ませんでした。シンガポールとぐっちーには美女がお似合いだと思うのだが・・・。マーライオンの放水写真だけではちと寂しかったぜよ。
成功例の本やテレビ番組をみてると、
反対してくるのは、地元のおっさん達、というのが
多い気がします。
ローマ法皇の食した神子原米のエピソードとか。
また、女性が主体となって成功した例が目につきます。
徳島県上勝町のはっぱビジネスとか、
愛媛県内子町の道の駅とか。
田舎のおっさん特有のひがみ根性が、
地域再生の最大の障害なのですかね。
復興バブルに我先に乗っかろうとしているおらが村の先生達と、
まさに最強タッグですね。
田舎者のジジイババア、そして搾取し続ける組合の無いブラック企業経営者。誰しも近寄りたくない、日本を悪くした元凶でしょう。そこからも票を集めてやっているのが今の政治。
大体バカで声の大きいのが会長をしており、周りをアホが固めるという構造が多いですね。私の知っている範囲では、次の例ががあります。
中規模スーパーができたときに、意地悪をして商店街側の通りに駐車場の出入り口を設けるのに反対し、その結果スーパーが反対側につけた駐車場の出入り口側から人が商店街に流れることはなくなり、20年ほどで店が半減しました。
新幹線の駅を付ける計画が上がった時に、お客を東京に持っていかれると大反対をして、結局隣町に新幹線の駅ができました。30年して駅前に2軒あったデパートが撤退し、まず駅前にあったスーパーも撤退して貧弱な地元商店街と飲み屋ばかりになってしまいました。箱物行政で作った施設のメンテナンスも悪く、今は施設には閑古鳥が飛び交い道は穴ぼこだらけという貧相な街になっています。
補助金にどっぷり浸かり、数多の無駄な箱モノを作り、蜘蛛の糸に縋り、余所者を拒み、変化を嫌い、老害を振り撒き、何でも人のせいにし、文句だけを言う輩。
しかし、若い芽も出てきてるんではないでしょうか?
その芽を如何に伸ばすかが、我々オッサンの役割なんじゃないかなあ。
とは言うものの、実際、相当頭にきますがね。
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYEA3805H20140410
この記事の重要性がわかりました。
この手の案件に対する金融機関の立ち位置って難しいなぁ、と思ってます。
以前にもコメントさせていただきましたが、
貸付レートで案件に対する評価を表明するだけの裏方、といえば裏方でしょうし、
特に地域金融機関としては、地元経済全体に対する影響度合いを考えると、口出しせずにいられない部分もあり。
また、地域密着がゆえどうしても断れなかったり…。
地元金融機関の関わり方はどうあるべきなんでしょうか。
耳触りはいいが、アイカーンみたいに利益をため込んだ企業の株をある程度買って、仲間を募って利益を吐き出せというばかりの銭ゲバが増えたためではないでしょうか?
単なる揺り戻しであり、懐だけを狙う物言う?株主には自業自得だと思います。
先週書いたグーグルショックは、皆さんが認識したのプラス、ナスダックのテクニカル(三尊天井)も重なった。広告収入のパイの大きさに比べて株価がたかいのでは?という懸念も重なった。もう3週間目。
今んとこ、ホームデポなんかの住宅関連指標株は踊場にみえるが崩れテルとは言い難い。あくびのでるKO PG JNJなんかは逆行高。儲けても大したことないんで自慢にもならんが。
主戦場の中国、GDP7,4%と出た。もっと悪ければ景気対策期待で上げが期待できるので買えたものを、、、。中途半端。しばらく、注視するだけで休む。
日本株やってないけど昨年3月ぐらいから出荷在庫モメンタムはずっと上向き。消費税の影響どうなるか楽しみ。
みなさん、一昨年、昨年さぞかし儲けられたとおもいますが、ことしは現時点どうですか?
もしかして3日グーグルがやらかしたクラスC増資じゃないですか?
あれから日米とも株価下落しましたからね。
自分らのクラスBだけ非上場にしといてふざけたもんです。
良識あるナスダック参加者の洗礼といったところでしょうかw
今のSP501から確か6月あたりからまたSP500に戻るはずですよね?
そのとき急落ってオチだとナスダックも考え直してくれるでしょうかw
昨日もまたオボカタ論文についての大騒ぎがあったが、マスコミにとっては美味しいネタなんだろう。科学のことなぞどうでもいい輩どもがああだこうだといじくりまわしているが、結論は簡単である。オボカタ嬢が正当性を主張するなら、皆の前で正々堂々と実験して証明すればいいだけのことである。それが何で今だになされないのか不思議である。
このままだと日本の科学者は世界から笑いものになり、信用されなくなるだろう。当事者はそこが全く分かっていない。日本人は情緒的な人間が多いから女の涙に同情する奴が出て来て、ますます混乱が拡大するだけである。科学に感情論は不要である、全くいい加減にしろ!と言いたい。
笹井博士記者会見・・
苦しき釈明・・数々・・
すかさず・・
病室から・・弁護士通じ・・
小保方嬢・・苦しみに満ち溢れた・・メッセージ・・発信・・
アべラールとエロイーズ・・
思い起される・・
但し・・
アベラール・・去勢・・その点・・大いに違うが・・
とあれ・・
赤裸々な師弟愛・・愛は感動・・呼ぶ・・
ヴィヨンの詩・・
「また いずくぞや 博識の誉も高きエロイーズ
この人のために
アべラール 急所えぐりとられて
サン・ドニの 修道院に 籠りたりしも
この苦患 みな 恋ゆえ と 知られたり」(佐藤輝夫訳)
とあれ・・
博士の三時間半の熱演も・・
専門家には・・概して・・冷やか・・ハートを打たなかったらしい・・
肝心要の動く証拠品「キメラ・チュウタ」も・・
問い詰められた・・博士・・
『まだ生きてますかね』
真夜中・・眠ると・・ネズミの鳴き声・・そんな怪談・・生まれるか・?(笑)
紫波町二期工事順調・・
めでたい限り・・
オガール・イン・・七月・・幕開き・・
周辺の宿屋から・・客奪った・・と苦情きますように・・・(笑)
この書き起こし記事を読んでください。
笹井芳樹さん「STAP細胞と考えないと説明できないデータがある」 小保方晴子さんの上司が会見
http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/15/sasai-yoshiki-kaiken_n_5157179.html
それと、小保方さんが語っていましたが、特許のことがあるので詳細は明かせない段階だと思います。日本はこれから知財で生きていかないといけない時代に、マスコミに乗せられて何も考えないで物を言ってると、きついしっぺ返しに会いますよ。あのSTAPを発表し、すぐに取りやめた中国の学者、政府に発表を控え周辺特許を押さえてしまえと命令されての行為だと疑えませんか?
Postでも・・
違うPostの読者らしい・・
メルマガの読者なら・・
こんな記事には・・ひっかからない・・
賢い・・(笑)
今回のような事件・・
数多の専門家ブログ・・読み漁らないと・・見えてこない・・
ヤフーアンケート・・
笹井教授記者会見・・満足しない・・五十%越え・・
やはり・・男では・・同情・・沸かないらしい・・泣かなかったし・・(笑)
ぐっちー母校・・
慶応大学・・免疫学・・吉村教授の御意見・・口直しに・・・(笑)
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=348