2014/02/27 00:04 | 物申す! | コメント(16)
政府が消費税を納入しているのか・・・
「狂犬」こと木下さんインスパイアー。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000022042.html
4月からの消費増税の影響で、輸入小麦が値上がりです。
農林水産省は、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格を4月から主要5銘柄で平均2.3%引き上げ、1トンあたり5万8590円にすると発表しました。オーストラリアでの豊作などにより、税抜き価格は前回より0.5%安くなりましたが、消費税の増税によって結果的に値上げされることになりました。価格の改定は4月と10月の年2回実施されていて、2012年10月以来、4回続けての引き上げとなります。この価格改定を受けて製粉会社が小麦粉の価格改定を行うのは在庫状況から通常は3カ月後ですが、今回は4月の増税に合わせて改定する可能性があります。ただ、農水省は、家庭に与える影響は極めて限定的だとしています。
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政府は消費税を払うのか??
全く意味不明な報道を配信するメディア側もあほ・・・・・
少しは自分で考えろよな。
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16 comments on “政府が消費税を納入しているのか・・・”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
政府が税金って言葉として変な感じはしますが、特例もありますが政府も納税義務があるとされています(消費税を払わないわけではない。このケースは知りませんが)ご参考↓
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/shohizei.pdf#search='%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E+%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%8B%E6%A5%AD‘
商社と製粉会社の民民の間にたっているんで消費税分も転嫁されていく仕組みという事で?
消費税の税負担者(最終消費者)と申告・納付義務者(事業者)を混同されませぬように。
売り上げの際に、売り渡した事業者又は消費者から預かった消費税は納税(税負担ではありません)します。
脱税したらコワイ人たちが国税局からやってきますよ。
メディアの意味も意図も不明な記事は経済よりサイエンスのほうが圧倒的に多いですね。「新型航空機は気圧が低くて快適」なんてタイトルの記事平気で出してますから・・・
経済とサイエンスの中間の話題では、「オプションの価値をシンプルでエレガントな公式で解明したためノーベル賞を取りました」って元記事が、「複雑怪奇なオプションの公式を発明」ってことになっていたし・・・公式自体は、中学か高校の数学のレベルなんだけどなぁ
あと、最近ネットで天気予報見検索してもまともな天気図って出て無いんですね。天気図なんて見るのはプロが見ればいいものであって、ネットなんて見てる凡人には必要ないだろうってことなんでしょう。
政府広報にしても、メディアにしても、市民はバカで知識も判断力もないので、有効桁数も示さないで100%安全な牛肉や原子炉を提供してやるから、余計なことは考えるなって雰囲気なんでしょうかね。
99.9%安全と99.999%安全ってことでも、100倍も危険性が違うというあたりがどこ見も示されて無いことに対して誰も突っ込まないところが世の中のほとんどの人間が小学生の算数の使い方も忘れちゃったのかなって感じです。
過去2回の消費税がらみでは、そのご、惨いことになったとさ。
3%導入直後にバブル崩壊。
5%にした後はアジア通貨危機だとさ。こん時は、恐かった。不良債権の処理と重なって日本の銀行、証券会社がバタバタ潰れた。ソロスも仕掛けてきて、名指しでマハティールに避難されてた。あんまり下がるんで、たしか上海は市場封鎖されたとさ。
今回の2回の引き上げも、ききまっせ。
すたぐふれーしょん。かな。
新興国通貨危機、このぶんじゃ早まるんでは?
日本も黒字の経常収支が、どんどん赤字に近付いてるけど、新興国って赤字が、すごすぎる。
中国に輸出して儲けてた国ほどきつくなるかな。中国バブル破裂より先に新興国かな。
マネーの引き揚げが、どこから起こるか?最近の人民元6日安はホットマネーの引き揚げなのか?
どっちにしても面白い。どうなるか、ワクワクする。
製粉業者が日本政府から買うから消費税を払うって話なのでは?
むしろ最後の家庭に与える影響はの方が意味不明。家計ですし、影響与えないなら誰も消費税増税は反対しないはず。
この件は個人的に興味深く、農水省に問い合わせてみました。以下、その回答です。
輸入小麦は、農林水産省が輸入商社から買い付け、それを製粉企業に売り渡しています。
その際、輸入商社が海外から国内に運んできた小麦を買い付けるため、農林水産省は輸入商社に対して消費税を支払っています。
また、輸入された小麦を製粉企業に売り渡す際に預かった消費税については、農林水産省が税務署に納税しており、これらは一般企業と同じ仕組みです。
したがいまして、今回の消費税率の改定に伴い、農林水産省は、輸入商社に支払う消費税と製粉企業からお預かりした消費税の税率をそれぞれ改定した上で納税することとしています。
リコパパさん、わざわざお問い合わせまで頂きまして感謝申し上げます。
メディア側がああいう記事を何の説明もなく流してくることに常日頃問題があると関げているもので、ああいう記事を見てみなさん、どう考えられるのか、興味があったのです。今回書き込んで頂いたことでワタクシも含めて、それならわかるよね、となったのではないでしょうか。
メディアはそこまでやられねばならない、というのが私の主張で、まさにリコパパさんに証明して頂いた形となりました。
感謝申し上げます。
消費税税率UPには元々反対されてましたな
2014年末にそれ見た事か!と言われないように
この件に関して
なぜかスルーされてるようなので
無論、2年で状況が変わったとおっしゃるならば全然かまいませんて
ちなみに「倒産」がどういう状況になることなのかは定義されておりませんが
JGBのクラッシュならば、それはないでしょうが・・・
2年前
◆最大の経常収支黒字国が破綻するなどあり得ない、むしろ史上最強だ!
http://nikkan-spa.jp/198788
直近2年経常収支推移
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_bop-balance
原発導入派はこう言っていた「原発は危険だし誰だってこんなもの導入したくない、しかし原油が無くなるのは間違いない、原発を導入しなかったら電気の無い石器時代に戻ってしまう、そんな生活でも我慢するのなら原発なんか導入しなくていい、それが嫌なら原発を受け入れるしかない、将来新しい技術が開発されるから危険な原発はそれまでの過渡期の電源なんだ、また事故が起こったら大変なことになるから二重三重の安全策で設計しているから大丈夫だ」と、40年前の新聞を見たら分かる、そして現在は原発なくてもやって行けるし石器時代の生活に戻らないのも事実だし40年前の事情ではないし、原発を再稼働する場合はよっぽどの理由を考え出さないと駄目だぞ、原子力村の既得権益を守るためじゃ話にならないぞ。
政府であっても、国内で消費するものを購入する場合消費税を含んだ価格で契約をします。
配信された記事には、政府が購入するとは一言も書かれていないので、なぜ
政府が消費税分を上乗せするのか不思議に思ってもしかたありません。
不親切な文章だとは思います。
ちなみに、公共工事の契約書に記載される工事費は消費税をプラスした金額で、官庁はその金額を業者に支払います。
>>「新型航空機は気圧が低くて快適」
もう、朝から本気で大声出して笑って腹筋が痛いです><
またまたイラン国営放送で、百田氏がぶっ放す原爆放言。佐藤優氏がコラムに記載。
http://blog.goo.ne.jp/kojioh21/e/da7da889ac5413efece97c9bb38a8aac
イランの石油次官が百田尚樹氏を称賛
http://japanese.irib.ir/news/culture-society/item/43555-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E6%AC%A1%E5%AE%98%E3%81%8C%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9%E6%B0%8F%E3%82%92%E7%A7%B0%E8%B3%9B
イラン核問題6カ国協議が大詰めを迎えている中で、しかもイラン外相が来週訪日するという状況でこれって、安倍が百田をメッセンジャーとしてイランに派遣したとしか見られないでしょ……。
カジノ認可・・
良いが・・
負けて・・借金踏み倒し・・ドロンする・・インターナショナルゲスト・・
後始末・・付け馬・・どうするの・・
日本の会社・・出来るの・?
ぐっちー疑問・・
場数・・踏んでいるだけの事はある・・(笑)
インターネット・・
「マカオのカジノ特有のシステム」
http://blog.goo.ne.jp/qwerty765/e/7150eef86b890100b651f3eaaf0b7ae7
「お台場カジノ解禁」で吹き出す「危ない話」
https://www.fsight.jp/21911
この二つ・・興味深い・・
真面目に・・対応しようとすれば・・相当の法改正・・必要になる・・
石橋叩きの法務省に・・可能だろうか・・・?(笑)
経済的にっていうより、政治的に日本って大丈夫なの?
なんか世界的に孤立していかないかね?
日銀の異次元緩和の今後に関する、「私的意見」を書きます。
昨年10~12月期における、GDPの前期比で内需は、実質0.8%、名目1.2%で比較的好調だったのに対し、外需は実質マイナス0.5%、名目マイナス0.8%とマイナス成長になっています。
内需が好調な理由付けとして、政府施策に批判的な人は、「消費税導入前の駆け込み需要の内、不動産等大物の需要があったから、」とか「公共事業費の予算支出が14年度より過重に13年度組まれており、その「一過性」のものだ」と言っているかもしれません。しかし、現状、CPIが上昇傾向にあり、デフレ脱却方向に向けた金融政策が若干は、国内景気に良い方向で作用したという、14年3月までの13年度の経常赤字が噂される程の、「出血」をして得た、「成果」の一部である様に思いたいです。
さらに14年度1月の前年同月比の指標によると、輸入は25%増の8兆428億円で数量は8.0%増、輸出は9.5%増の5兆2528億円で数量はマイナス0.2%です。
日銀の異次元緩和はデフレ脱却とともに、円安を齎し、それが国内の株価を昨年支えた面がありました。
しかし、円安で、輸出は全然、数量ベースで伸びていません。外需のマイナスとともに、嘗ての、日本の高景気の様に輸出主導で、外需によりGDPを成長させようとする試みは、僭越な言葉となりますが、「破綻」しています。これは、現地生産による高収益と安定収益を企業が学んだことと、現地の消費需要に、「安い物は、現地製品や中国、韓国からの輸入品で十分代替でき、日本製品には、価格は高くても良いから、一部の消費者受けする高機能しか期待していない」という傾向があるため、為替の円安は、数量ベースでの販売促進に殆どつながらなかったらしいです。
ここで、輸出と輸入の状況を見て、14年3月期における年間経常赤字が、史上最悪の指標として噂されている現状にかんがみ、少なくとも、異次元緩和を、縮小方向へ若干調整する方が、経常赤字を抑制する意味で、このましい様に感じます。
すでに、CPIは1.4%まで上昇し、国内景気の上昇にある程度貢献しました。しかし、これ以上の、緩和に、円安方向が強調されると、輸出は数量で膠着したままで、それ以上に、「深刻な輸入超過」を齎し、経常赤字からくる問題が、消費税増税までして改善しようとしている、国家財政の問題をより困窮させるのは、この1~2年の経済動向を見て、明らかの様に感じます。
如何ですか?