2012/12/12 13:30 | アメリカ通信 | コメント(11)
ガンマン・・・・そういう場合じゃないわな。
オレゴンのショッピングモールでのシューティング事件が中継され大騒ぎだ。 トランジットのミネアポリスで中継を見ているのですが、まあ、アメリカですよ、これ。
http://www.reuters.com/article/2012/12/12/us-usa-shooting-oregon-idUSBRE8BB01720121212
これでも銃規制をしようとは・・・・しているけどできない。
法律になる原案を作っているはるか手前で潰されてしまうのだ。もちろん銃会社のロビイングはすごいし、大変な話ではあるのだが、ポイントは一つなのだ。
You guys, Anyway YOU LIKE THE GUNS! YOU LOVE THE GUNS, DON’T YOU!!
これは名前は忘れたけどあるキャスターがテレビで言ったジョークなのだ。 そんなこと言うけど、君たち、銃が好きなんだろ? 銃を愛しちゃってるんだろ! ・・・・そんなんで銃がなくなる訳ないぜ・・・・ということですね。
はっきりいってそれに尽きるわけです。
何せ本当に簡単に銃が買えて、この前のレポートのようにホームセンターのような所で、隣にウォールマートがあるようなショッピングセンターで子供連れでガンを買いに来るわけですよ。 子供心に銃器が普通のものだ、と慣れてしまいますよね。
アメリカはアルコールはすごくうるさい。未成年を連れてバーなんて入れないんですよ。
入ること自体がNO.
しかし、ガンショップに子供を連れて行ってはいけないという法律さえできない。 これもアメリカ、であります。
だんだん中西部に近づいてくるとどんどん英語がわからなくなってくる。
この辺の発音とイントネーションは僕にとってはほんと、なじみがなくて慣れるのに時間かかるんですよ、これ。
苦労しそうだな~・・・・・・(ため息) また、明日・ 今度はたぶんオハイオ、クリーブランドからになるかと思います。 お元気で!! ぐっちー拝
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11 comments on “ガンマン・・・・そういう場合じゃないわな。”
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それぐらい英語に方言があるのなら、日本人は恐れずにJanglishを使おうと学校で推奨すれば、英語アレルギーが少なくなるかもしれません。
方言による違いもありますが、社会階層による違いも非常に大きいと思います。
グッチーさんはsequesterなんて単語をメルマガで使っておられますが、New York TimesやWashington Postならいざ知らず、WSJでも使われないのではないでしょうか?
ましてやUSATodayといった大衆紙や、Chicago Tribuneといった地方新聞でお目にかかる事はないでしょう。
さらに、新聞なんて読まない人もたくさんいますし。
グッチーさんは、NewYorkに慣れてるのでしぃうか。オハイオ州クリーブランドは、アメリカ英語の標準に近いと1985年に、渡米した時に習いました。何せ最初の2習慣、WestVirginiaのELSに、いたのでクリーブランドについて早口にもかかわらずずっと分かりやすかったのをおぼえています。1989以来メリーランド州デスが1999にバルチモアに越してきて、ここのブルーカラークラスの面白いアクセントに遭遇する毎日です。カルト映画監督のjohn watersが、バルチモアを楽しげに描いています。peckker とかオススメです。
オバゼキ先生の行動ファイナンスは、分かり易いですね。
【皆が勝ち馬に乗るようになり、動かす側に回ろうとしたのである。
これは、金融市場ではバブルに乗る投資行動と同じである。】
これは真理ですね。俺もアメリカで一度gunを試してみたいよ。
山名教授の英語も発音がJanglishってカンジでした。とにかく慣れでしょうか。
大麻も合法化される州が出現していますね、結局皆大麻を吸ってるんだから「禁止するな」と言う事なんでしょう、TPPで銃や大麻のアメリカ文化を押し付けられたら堪りませんね。
沖縄を軽く越えたという事は、なる程、東京・大阪は射程内ですね。
打たない偽報道しておいて、右のガンをつかわず、左のガンを使いました。
後追いの観測技術だよりで、政治的な日程からの解析という知恵や、外務省の情報とか予測力は全くなしの日本。 そして逆に、日本側は防御設備や指揮系統・移動可能時間を公開しているようなものでしたね。
日本の影響の及ばない国連への献金は大幅減額をすべきですね。 常任理事国以下、事務総長国の韓国以下が妥当でしょう。 借金で大変な国が外国で無駄使いをする時代は終わらせないと。 ”発言なきところに、献金なし”。
あまりにも寒くて参っているぐっちーです。
シアトルも寒いですが、あれはかわいいもんで、やはり中西部に来るとマジでさむい。足の下の方から冷えてくる感じですな。
今日もいろいろ書き込みをありがとうございます。
まず、標準英語、多分GAの話だと思うのですが、その昔は中西部当たりの発音を使えば東西のギャップがなくていいよね、という話だったのですが、
ハリウッドの影響で、カリフォルニアの発音が非常に優勢になってきます。
ハリウッドと言えばユダヤ人、なので、結局ユダヤ人がしゃべる英語のアクセントが全米に広まることとなりました。
今アナウンサーがしゃべっているイントネーションはほとんどカリフォルニアプラスアルファーという感じになっていますね。
私の場合、それに加えてニューヨークに20年いるわけですから、英語としてはかなり「スライス」していると思います。こっちが訛っているんですが、金持っている場所の英語なのでみんながついてくる。
IT勢力の拡大により、シアトルあたりのNWの発音も市民権を得つつあるのがこの5年でしょうか。
その意味でアメリカのカーナビはおもろいんですよ。
まず、ナンシーとかジェーンとか、いろいろな訛りの人を選べるんですね。その訛りは たとえばチャイニーズイングリッシュとかスパニッシュイングリッシュとかいろいろあるんですよね。つまり、アメリカの地域性による訛りではなく、人種的なまり。これは結構うけまっせ。
ということで、アントンさんおっしゃる通り、日本訛りの英語をしゃべることは恥ずかしくもなんともないことですので、どんどんしゃべりましょう。
その点、インド、シンガポールはすごいです。
文法的にもまったく正しくないものを平気でアメリカで使ってます。
いつもすごいな、と思うのにはシングリッシュでいうとイズイ、というやつ。
これ is it? のことで付加代名詞、とういやつですね。学校では~ですね、という念押しに使うと習っています。
これ、基本形は
This is a good Idea, isn’t it?
こりゃーいい考えでしょ!?
となりので、isn’t it とならねばならず、is it? を使うケースは
This is NOT a good idea, it it?
これはいい考えではありませんね!?
というあまり使わないシチュエーションに応対する言葉です。
しかし、シンガポール人はあらゆるシチュエーションでこのis it を多用します。
These flowers are nice , is it? (正解は aren’t they?)
She can speak Italian, is it? (正解は can’t she?)
You have been to Paris, is it? (正解は haven’t you?)
どうですか、すごいでしょ・
でも通じるんです。
すべてis it でいいとなると、簡単ですよね。
しかし、カッコ内の正解をきつく教わっている日本人にしてみると、えーとなんだっけ、と考えているうちに固まってしまう。わかりますよ、私も時々間違いますから(笑)。
要するにそういう問題ですよね。
間違っていてもis it? を多用して会話のリズムを作って会話にしていくシンガポール人と、えーとなんだっけ? と常に文法が気になって固まってしまう日本人。会話べた、というだけの話で英語はできるのですよね、本当は。
英語を受験科目にしてしまった日本の英語教育の罪が大変大きいと思いますよね。
ということで、長くなりましたが、オハイオから・・・
すごく寒いところだと普通の防寒服があまり役に立たない、と聞いたことがあります。 アメリカのビジネスパーソンの皆さんは、どんな防寒対策をしているんでしょうかね?
首の回り、手首、足首から風が入ると、体感温度がさらに低くなるそうなので、長めの手袋とか、マフラー、帽子、少し丈の高いボア付きブーツとかも必須アイテムのような気がしますが、これらは既に使ってらっしゃるかもしれませんし。。。
本当は、もし近くにユ○クロがあると、ヒートテックの上下が強い味方になってくれると思いますが、アメリカでは、ニューヨークの大規模店や、他の何か所かのエリアを除いて、まだそれほど多くは出店していないようですね。
手っ取り早いのは、軽くて暖かい、スポーツ観戦で着るようなロング丈のダウンコートかもしれませんが、これって、ビジネスの場には合わないのでしょうか?
背中には「風邪の窓」があるそうです。 寒気がしたときに、首から肩甲骨の間にかけてドライヤーの温風をあてると、寒気が治まります(ヤケドにくれぐれもご注意ください)。 それと、「ノドがイガイガしてる。。。」等、風邪の前段階のとき、プロポリスが効くように思います。 あとは、部屋の湿度を保ち、温かいものを食べて、早めに寝る。。。 これでしょうか。 どうぞご自愛ください。
外に出ると鼻毛が凍るでしょ?
そこで怯まずに深呼吸をすると、大陸性気候の寒さを肺の奥まで満喫できますよ。
これをやると、怖いものなしになれます。
米国民には・・
家の外で実弾入りの銃を携帯する権利が・・憲法で保障されている・・
11日・・連邦控訴裁判所・・判断・・