2012/03/19 14:37 | マーケット | コメント(32)
今週のテーマ
複数のものがあるのですが、まあ、これが一番信頼性が高い。
要するに雇用状況は良くなってきたものの、おい、実はピークアウトしてるん
じゃないか、って話で、個人的にはやっぱり住宅関連が重くのしかかっている
感じがします。
それこそ住宅にはまだ無縁だった20代の若者なんかは旺盛に消費をしている
と言う話もありますが、学費の高騰でそれどころではないという話もあり、
どっちが本当なのか・・・言えることは若者の多い地域、、会社のある所は
やっぱり活性化されているね、ということぐらいですか。
私は今回ベルヴューに行っていた訳ですが、日本のバブルですね、あれは(笑)。
さすがにレクサスの売り上げ全米NO.1ってだけのことはあります。
あの商売上手のティンタイファン(鼎泰豊・・・日本では高島屋に入っている
ショウロンポウのおいしいお店です)がロスとベルヴューに出しているってのも
さもありなんです。
日本でもこういうことができると思うんですけどね〜。
日本人は現場が優秀だっていいますよね。
確かにこれはほとんどすべてのアメリカ人が認めるんですよ。
だからどっかの村にポンと人を送って一致団結していち早く秩序の
あるシヴィライゼーションを作り出すのは日本人だろうと。
これはほぼコンセンサス、というよりファクトだろう、と。
所が日本の難点はトップがしょぼいのでしばしばその部隊を送るべき
村を間違える。だから結局みんなが頑張るんだけど、トップの失敗で
その努力が無駄になるケースがあるね、と言う話になります。
戦艦大和みたいなもんですよ、これは。
ま、政治家だったり、企業トップだったりですが、確かに日本人には
そういったトップがいそうでいませんね。
作戦ミスをしても責任をとらない、ってのも第二次大戦以来の伝統みたいに
なっちゃったし。
現場力がもてはやされるってことは トップがばかだ、ってことの
裏返しでもありますね。
ってな話を某アメリカ人経営者としていたんですけど、ちょうど今週のアエラ
で大鹿記者がパナソニックとシャープの話を書いています。
先週僕も書きましたけど、東北の復興に大企業の誘致を補助金を使って、
なんて考えているうちは絶対に何も起こりません。
大企業の都合の良い調整弁にされるのがせいぜいだということを
東北は痛いほど味わってきています。
復興、つまり経済成長に必要なことは人が集まる魅力的な場所を作り出すこと。
みんながあそこに行きたい、あそこにいってお金を作りたい、と思わせる
建物をどうやって作るか、これが勝負です。
その点日本の建築家も失格で、なんだか芸術作品みたいなものばかり作って、
雨漏りはするは、保守だけで何億もかかって大赤字、なんて建物が
日本全国そこら中に立っています。
はっきりいいますけど、消費者が気持ちよくお金を使いたいな〜、と
思わせる建物を作ることが今一番求められているのです。
わかってます? 日本の建築家のみなさん??
いくら頑張っても金を産まない建物はただのコンクリートの塊ですからね!!
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32 comments on “今週のテーマ”
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馬鹿なリーダーにひき連れられる優秀な戦士と馬鹿な戦士が優秀なリーダーに引き連れられるチームはどちらが勝つか?の見本です!
久々の田舎でしたが、少し憂鬱になりました。我々定年組の金融資産運用の話です。
”貯蓄より投資へ”の竹中・小泉両氏の御宣託もあり金融機関も幅広い金融商品を扱うようになりました。しかし、我が田舎では証券会社は、胡散臭い感じで毛嫌い気味で投資信託は買わない。しかし、そこへ銀行が投資信託を持ってきた。そして少し始めた。そして、農協が投資信託持ってきたので少し付き合った。最後に郵便局が投信商品持ってきた。気がつけば退職金・貯金の全てを投信にしていた。そして、リーマンショックが来て半分になった。
友人・知人は教師・市役所・一般会社等など8人も!
投信の内容より”自己責任”の説明がよくしてあり、全て泣き寝入り!これって平成版の喜劇ですよね。
雨漏り建築の代表は、丹下健三が設計した東京都庁でしょう。これは有名な話ですから知っている人は多いと思います。何しろ本格的に直すには、千億円規模の膨大な金がかかるため、その場凌ぎで対応しています。猪瀬副知事も東電を苛めてばかりいないで(彼はこういう嫌がらせが得意なのだ)設計施工者の責任を追及してはどうか。
最近、どっかの公共建築でもこの問題で騒がれていましたね。ぐっさんの言うとおりですよ。
東京都庁のことを言っているんですね〜。。。
超有名な彫刻家、超有名なお店の和食料理長。私も少なからず芸術系のセミプロであり、そんな方々とお話をする機会があるのですが、お二人とも、「どんなに自分が素晴らしいと思ってもお客様が喜ばない限り、それはマスターベーションと」いい切ります。でも建築家はどうでしょう? 費用が高いので発注は公共事業、担当者は素人、名前だけで建築家を選びます。とうぜん、マスターベーション。昔は、建築家も客がうるさく、いいものを追求していたし、センスのいい客も多かったんですねぇ。そんな意味ではバブルも必要かな。メディチ家のようにね。
日本は株、債権、不動産の3点セットで人類史上最大と言われたバブル損傷1500兆円をなんやかやと20年押さえ込みつつ、企業を支えて国の借金1000兆円が残った。小遣いあげないと、お子さん(企業)でていっちゃいますと、代理で小遣い(消費抑制税の増税)を請求する大家(国)にも困ってます。住専処理の時は罪なき者(国民)に罪(借金)は着せられないと向坊さん頑張りましたが、手続きの不具合があったとかで弁護士資格を剥奪されてしまいましたね。グッチもまあ、そこそこで頑張ってください。
それに対してアメリカは一挙にFRBが動いたおかげで株は安泰、土地関連の損傷800兆円がフラフラしながら持ちこたえて2年で回復基調化しているという事でしょ。 投資銀行化したFRBがポーカーフェースでいれば問題なしなんでしょ? ギリシャと違って、アメリカに仕掛けるのはゴールドマンくらいでしょうが、早めにお灸を据えられたようだし。
もっとも日本も、橋本首相の頃、現在のアメリカのちょっと似た景気よい雰囲気があって、そこで消費抑制税あげてそれからは坂道をころげ落ちるように10数年ですね。 アメリカもここで処方箋を間違えると、日本と同じ、失われた20年のスタートでしょうけど、こけないんでしょうね。グッチが財務長官しているような感じなんでしょ。 詳しさでガイトナーって!
> 現場力がもてはやされるってことは トップがばかだ、ってことの
> 裏返しでもありますね。
かつて、
「プ○ジェクトX」という、
比較的視聴率の取れた(らしい)番組があって、
その基本線は、
「現場の知恵が経営の危機を救った」だと
私には見えたんだけど、
さて、
「その間に経営は何をしていたのか」
「この番組は結局のところ現場の人間のためのガス抜きか」
「(こういう番組を見て喜んでいるうちは、)
もし仮に戦争になったら、また負けるんだろうな」
とか感じたりして。
外に居れば・・
粗が・・新鮮に見えますか・・
日本上空を渦巻く・・オゾンホールの薄さが・・政治等の希薄さに比例・・粗のひどさに・・内地人は辟易・・新鮮ではない・・
粗が無い国家等・・歴史上伝説を除いて・・一度もないが・・
我が国も法治国家か・・
四月二十六日には分かる訳だ・・
古代エジプト人は・・
植物性油を使った石鹸を愛用したが・・
ギリシャ人やローマ人は・・
青銅製のヘラ・・ストリギリスで・・
垢や汗を削ぎ落とした・・
まだEUでは・・石鹸では落ちない垢だから・・ストリギリスを愛用しているのだろう・・
新聞も取らず・・NHK・民放テレビから解放された日々は・・取るよりも・・見るよりも・・遥かに清々しい・・・
建築士は、丹下健三。
あの時点で丸の内から新宿に移転をしなければならない合理的な理由はあったのだろうか?
そして、都庁を見るといつも感じるのが、
窓ガラスの清掃費用だけでで、いったいどのくらいかかるのだろうか、ってこと。
さらに、都職員の事務執行の場にすぎないにもかかわらず、
まるでガウディの未完の建築物のような都庁と双璧をなす代表作品が、
東京国際フォーラム。
いずれも、バブル期の東京を象徴した鈴木俊一都知事の遺したとんでもない金食い虫。
現都知事の石原慎太郎は、鈴木の財政的な後始末に大変苦労しただろう。
鈴木は、4期16年在職し、無責任にも都の財政を無茶苦茶にして、どのくらいの退職金を手にしたのだろうか。
その半分でも孤児院に寄付をしているならば、男をあげたであろうが。
あのぉ、マスコミ能力UPと、庶民の不買運動は関係しないと思います。
寒流ブームやら、米国の保険制度やらを見てると分かり易くて、彼らにとっては会社への直接出資者のみが客です。
ということで、トヨタ様か財務省様か某宗教法人様がマスコミ買収すれば、ちょっとは多様化する程度ぢゃないですか?
日本はtopがバカと言うより、意思決定プロセスで関与する中間管理職+関連部門topが多すぎるのが問題と思ってます。
すり合わせによる継続的高品質化(でも凸部消滅)には向いてるけど、遅いし、細部品質全てをクリアしないと、何も出来ない。
グッチーさんも何度か、日本人従業員+外資topとかの旨で言及してるけど、意思決定プロセスを短くして、でも、日本的現場を知っているtopからtop-down形式にするのが、解決方法なのかな、、、
ちなみに弊社では、若手人材育成の為に、課題深堀の発表機会を増やして、担当者をボコボコにしています。何で、日常業務にノーッタッチな、上長/プロジェクトリーダーの管理能力を、ボコボコにしないんですかね?
クソ不思議です。
グッチーさん
いつもブログ/メルマガと楽しませて頂いています。
グッチーさんはよく雇用を生み出す仕組みや産業について力説されており、先日も新たな産業の胎動を観察しにアメリカへ行ってらっしゃったようですが、グッチーさんの目から見て今後伸びそうな有望な産業は何だとお考えでしょうか?
復興は魅力的な企業の集積をもって達成されると私は考えているのですが、今後将来性が有り雇用を生み出す有望な産業となると・・・なんなのか。
是非ともグッチーさんの見解をお聞かせ頂けると幸いです。
トップが責任を取るのか。取らないのならちゃんとシステムが変更されるのか。(そろそろ)どちらかが実行されてほしい。せめて。そして明治以来そのどちらも、この大震災をもってしても!そのどちらも実行されないシステムがぬくぬくと温存されてしまうシステム。一般国民が選挙を通じて異議をとなえようにも選択するべきオルタナティブが全く存在しないシステム。そりゃ橋下氏にでもどうにかして欲しいと思うでしょまともな思考回路持ってたら!私はミクロから(町内から)立ち上げ積み上げるる革命しかないのかもしれないと思い始めています。でもそれはどんな姿なのだろう?
A・T(姓・名)と言うらしい。
O市のH氏が贔屓とか。
これだけでも、分るよねって?
維新八策で琴線に触れた項目は「安定を望むなら民間へ、厳しくとも公の仕事を望むなら公務員へ」だ、政治家や官僚のお手盛りの政治行政を戒めているのだろう、考えてみると民主党や自民党から維新八策のような具体的な国のビジョンを聞いたことがない、保守とか革新の話だけで政治行政は官僚主導で遣ってきた、ビジョンもないのに政治主導なんてできっこないのは火を見るより明らかだ、こんな政党に戦後七十年間遣らせてきたんだから、国民は反省しないといけない、維新八策の国家ビジョンで日本を創り直して欲しい、無党派層は民主党と自民党には絶対投票してはいけない、みんなの党維新の会に政権を取らせて新生日本を創りましょう。
国家体制は民間と政治家と公務員でいい、価値と生産を生み出すのが民間で、民間から選ばれた政治家が一院制の下四年間政治行政を司り二世議員は認めず党議拘束は憲法違反とする、公務員は公僕の精神を忘れず政治家の指示に従う、事務の仕事は女性が向いているので半分ぐらいは女性を採用すること、こう言ったイメージだったら経済成長もするし無駄もない国になれるのでは。
橋下府知事時代の予算は、平成21年度(確定)・22年度・23年度へ影響しているものと考えます。
大阪府民経済計算(平成21年度確報)
http://www.pref.osaka.jp/toukei/gdp/index.html
府内総生産(名目)37兆7653億円→35兆8265億円
府経済は1兆9388億円の縮小
府内総生産 対前年度増加率(%) ▲5.1(%)
(参考 全国平均 国は▲3.7(%))
橋下氏の「(ひっかきまわせば)経済は良くなる」との甘い認識で府民への支出を急激に打ち切ったことから、実質増税効果やパフォーマンスによる効果で、大阪府下の景気が全国よりも冷え切ったとの説があります。
選挙がうまいのと政治上手なのは違うと考えます。
橋下氏は経済音痴である可能性があり、話題作りがうまいだけの選挙屋かもしれません。
ぐっちーさんが、大阪や橋下氏のことを書くときには警戒されたほうが無難と考えます。
そーいえば、今日は3/20です
某噂では毎年、何かしら世界的トラブルが起きる日だそうですが、どーなることやら。
まぁ、my家族、生まれたばかりの甥っ子/姪っ子たちが元気なら、とりあえずはどーでも良いッス
個別銘柄の事は言わないのですか?以前、メルマガ上で個別銘柄のこともコメントしていく的な事をおっしゃっていたかと、、、
現在、特定の企業(2,3社)に長期集中投資を考えていて企業を選定中。結局、欧州がどうとか、アメリカがどうとか、日本がどうとかよりもいい企業への集中投資しか無いと結論を出しました。
アエラの○○記者が、大馬鹿な記事を書いているということでしょうか?
トップがダメなのは、なんたって民主党でしょう。鳩山、菅はとにかくひどかった。それでも恥ずかしげもなく時々トンデモ発言を繰り返している。そのあとの野田はまだマシだと思うが、悪玉小沢にいいように揺さぶられているのはいただけないし、財務省の勝に手玉に取られているとも言える。まあ、これだけバラバラで無節操な党のリーダーは、誰がやっても務まらんわな。あーあ。
トップと言えば、自民党も似たようなもんではないだろうか?谷垣総裁は、解散、解散の馬鹿の一つ覚えで、アンタ達は国のために仕事をやる気があるのかと思ってしまいますよ。
自民党は消費税増税に反対なのか?それとも条件付き賛成なのか、まさか自分達が消費税を上げるということで、前回の参院選挙を戦ったことを、忘れているのではないだろうか。
そりゃあ、税金を上げることに誰もが抵抗だと思うけれど、このまま次世代にツケを回していいなんて思う良識ある大人はいないでしょう。グッチ氏を始め、景気が良くなるまで反対という人も多いけれど、ではいつ景気が良くなるというのだ。いつまでも消費税を上げるなということと一緒だと、ワシは思うがな。
御託はええから
地球最後の日ってどうなったの
あそこまで売り煽って
弁解の一言もないのかよ
御託並べるのはいいんだけど
地球最後の日はいつくるんだよ
景気が回復する前でも増税しろという人が
いるのが現在の日本の不幸でしょうね。
前回の消費税増税の際に税収が落ち込んだの
をご存じないのでしょうか?
第一景気が回復しなければ、税収は下がるの
は当然。景気が悪くなる消費税増税をして
どう税収が上がるというのか。
だからまずは、景気対策をしていない現与党
を批判するべきなのではないでしょうか?
自民党が、自民党がという人は新聞報道を
鵜呑みしてやしませんか?マスコミは民主党
にはべらぼうに甘いですよ。
自民党は景気が回復してから増税といって
いましたよ。民主党の増税は必要ないとは
全然違いますよね。そして今も自民党は景気
回復の後と言っているのではないですか?
増税ありきの考えを持つ人は、次の世代にツ
ケを廻すなといいますが、なら年金や医療の
高齢者問題のほうが余程問題だと思います。
そちらにはふれないのはどうしてでしょうか
ね。不思議です。
年金運用・・悍ましく・・恐ろしい限り・・
円の現金で持っているべきだった・・
失われたのは・・二十年の歳月だけではなかった・・
独逸・・流石・・EUの盟主・・
早・・電力を仏に輸出しているとは・・
日本もやれるか・・?
規制と寄生が多すぎるか・・!
代替燃料・・新エネルギーの開発が・・世界を制する・・と分かっていても・・
総力戦だのに・・
鯰も電気を起こせるが・・・!
天下分け目とは明治以来続けて来た官僚主導による中央集権制かそれとも政治主導による地方分権制だ、民主党や自民党の議員も旗幟を鮮明にしないといけなくなるだろう、官僚は必死に民主党や自民党本部に働き掛けているだろうが多分徒労に終わり官僚政治の終焉を迎える、これは運命だ、必ずこうなる、144年間も官僚政治が続いたのが不思議です。
だいぶ円安となりましたが
日本に対しての失望売りか
ユーロに対しての信用回復か
原因を解説をお願いしたいのですが
どうでしょうか
当時の箱物知事が作ったA・T(姓・名)氏作のりっぱな国際会議場がありますが、雨漏りがひどいらしいです。
建物自体も本来の目的で使われることは少なく、落語やったり吉本新喜劇やったりって(笑)
円安の解説を求めたら円高方向に・・
恥ずかしいぞこれは!!
【強硬小沢氏に「外野で反対、ずるい」と若手批判(読売)】
民主の若手もだんだん小沢の狡さが分かってきたということか。ひたすら政局だけで日本をダメにして来た男を、マスゴミはどうしてこうも取り上げるのだろうか、理解できない。
ベルドンさん
いつもコメントを楽しみにしています!!
ドイツの自然エネルギーの発電量は20%。デンマークは風力発電大国で30%。しかし自然エネルギーは不安定な為、10%を超える量をバッテリーなどのバッファー無くして送電線に戻すと、電気が不安定になる欠点があります。
ですからデンマークは風力発電の電力を他国に売り、他国から安い電力を購入しています。ドイツもフランスから原子力発電の電力を買っています。
ドイツは原発の発電比率が減る一方で、石炭発電などの電力が増えています。これは温暖化に逆行する動きです。
この様に、ヨーロッパは実にしたたかで、口では「温暖化」とか「自然エネルギー」と言いながら、実際には「原子力」と「石炭火力」なども上手く利用しています。
自然エネルギーは現在の原油価格ではペイしないので、必ずや原油高騰とセットで推進されるはずです。・・・ヨーロッパは20年も掛けて次のオイルショックを準備しているって事になるのでしょうか?
中東で一発花火が上がれば、自然エネルギービジネスが大化けするかも知れませんね。
という風に解釈すれば宜しいでしょうか?
日本は・・
火山・地震列島でありますから・・
地熱発電が特化してもおかしくなかった・・
数日前・・
政府が国立公園内の地熱発電規制を緩めた・・遅いが・・やらないよりまし・・
既成技術のどれが本命になるのか・・?
新人がデビューして・・グランプリを掻っ攫うのか・・?!
いずれにせよ・・
多角的な間口を広げておくことは・・誰にでも分かっている事なのですが・・・