2012/01/19 08:54 | 物申す! | コメント(16)
ピーチの次はこれ・・・・・おおさか、すげー。
大阪がすごいことになっている・・・
というよりやっぱり日本人の英語能力が
ひでー、って話なんだろうな、これは・・・
しかし笑えます(爆)。
これ、どこをどうするとこういうものが作成され得るのか、
そのプロセスにかかわった人にまじ、会ってみたい。
出所はここ:
http://www.japansubculture.com/2012/01/its-no-ordinary-sale-its-a-fuckin-sale/
アメリカ人はびっくりするけど、日本をよく知っているアメリカ人はみんな喜んでました。
英語的な感覚で言うと
「一体ここではどんなひでーものが売っているんだ??」
ということになりますね。
だってさ、とりようによっては
「う○こ、売ってまっせ!!」
って感じですよ、これ(爆)。
ぐっちーブログでさえ伏字にしなきゃいけないやばさ加減ですが、これをもし正しく書け、と言われれば
F○cking Cheap SALES!
となるでしょう。絶対に書きませんけど。
この人も書いているけど、こんなものが見られるのは世界中で日本だけです。
えらいのか、あほなのか、よくわからんが、よくやった、大阪!
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16 comments on “ピーチの次はこれ・・・・・おおさか、すげー。”
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太田蜀山人・・
立小便する女は・・江戸にはいない・・
正に大阪の立小便であります・・・
英語圏でない日本だからこそ出来る英語でよろしいのではないでしょうか。全ての殻をブチ破れーーーーーーー!!
この新しい使い方が、世界に広まると面白いですね。
英語をグローバル言語と考えるなら、日本人が新しいスラングを発明しても良いはずですからね。
英語圏の人が漢字の台所やら学級文庫を刺青として入れたがるのと同じでイメージのみで選んだ故の惨状でしょうな。
ていうかこの手の侮蔑表現の正しい使い方なんて普通習わんし、わざわざ調べあげようなんて奇特な人も少ないだろうから探したらこういうのは他にも一杯出てきそう。
実際、少し前までメス犬を表すビ○チを割りと好意的な表現みたいに使ってたし。
普通に「ク○食らえセール」と読んだ私はなるほど英語能力が全くありません。これはハリウッド映画の下品なスラングを、毎回ク○食らえと訳したための日本特有の現象に違いありません。
ところでネイティブイングリッシュでは、abnormalという言葉はめったに使わないんだそうですね。じゃあどうやって表現するのかというと”hentai”と言うそうです。本当かどうかは分かりません。
大阪すげーと言われても深い意味を考えてPOPは創ってないと思いますよ。
英語の意味なんか関係なく,何となく「ええんとちゃうん?」という軽〜いノリです。たぶん...w
「派手で目立てばエエやろ」という感じだと思いますが( ≧∇≦)ブハハハ!
これは素晴らしい。大阪らしいユーモアで、ナイスでしょう。このところ投稿者は多いが、詰まらない過敏なものが多くて、少しウンザリしていたところでした。しかし、よくこういうものを見つけてきましたなあ、大爆笑です。
こういうものが、時に出て来るのがこのサイトのいいところですな。橋下市長の下、大阪は変化の兆しが見えていますな。大阪も捨てたもんでないですな、ゲラゲーラでした。
アメリカの使い方が正しいなんて言われる覚はない。
そもそも、英国の植民地だったわけで、インドと同じじゃないですか?
インド英語とアメリカ英語は対等ですよ。
白人優位主義でもない限り、アメリカではこう言うなどと言ってもらっては困る。
デザイン系の仕事をしています。
そもそも正しい英語を使うという事が間違ってるという事を日本の社会では認識する必要があります。
そこそこ大きめの企業→中堅→中小→小→中堅と様々な企業を経験してきましたが、
「ホームページで英語のキャッチを付けたい」
「パンフレットにかっこいいフレーズがほしい」
という要望は日本語の様で日本語ではないので通訳します。
「ホームページで見てくれの良い英語っぽい文字列がほしい」
「パンフレットに知ってる単語で2単語10文字以内で意味は分からなくていいからかっこいい言葉を乗せたい」
デザインをやる上で誰がみても恥ずかしくないものを作るのが仕事です。
ですが要望を真に受けて「English」で5〜6デザイン案を持っていくと蹴られます。
「Engrish」でなくてはならないのです。
ちなみに結構有名なR社では広告セール用のバナーに英単語を要望されていたにもかかわらず
deal や clearance は単語としてアウトでした。日本の業界では通じないので使うのがご法度だそうなのです。
その時3度目のデザイン案を提出した時にR社のほうから使う単語を提示されました。
「Super OFF!!」
大変勉強になりました。
↓↓このサイトお勧めします↓↓
http://www.engrish.com/
8割がFrom Japan ですので(笑)
ふっきんでは(笑)
「fuckin\’」は、「rockin\’」と下書きしたが、字の読めない人に最後を任せたらこうなったんですよ…
って、チェックしないのかよっ!
この表現はTVの音声でもピーとカットするくらいなのにね・・・。
なーんも考えずにインパクト勝負ってところなのかな?
とんでもない当て字のタトゥーを入れてる外国人をみてびっくりする日本人・・・外国から見たらこんな感じでしょうか?
それにしてもこの表現は他国では決して見ることはできませんね!!
いつまでもお馬鹿な写真に付き合っていられないから、日本のものつくりについて書いてみよう。
東日本大震災やタイの洪水で車や家電製品にかなりな影響が出てしまった。それで、グッチの嫌いな日経によると、製品により、シェア順位が一時的に変化しているという。さらに、世界でみると比較的影響の少なかった韓国製品が車やテレビで相当シェアを伸ばしている。(もっとも部品は日本製が多いが)
これは、一時的な現象ではなくて、日本のものつくりが次第に劣化してきていることの表れということでもあろう。
その象徴として、家電業界があげられ、SONYがそのいい例であろう。正月休みで「さようなら 僕らのソニー」(文春新書)を読んで納得がいった。ものつくりを重視しなくなったSONYは凋落の一途をたどっているという。これは、HストリンガーCEO以下、現経営陣の経営の失敗によるところが多いということであるが、その間違いの根源は、大賀さんが託した出井前CEOだったということのようである。具体的には本を読んでもらえばわかるが、技術のSONYは、今や技術面で崩壊寸前だそうである。優秀な技術者がリストラされたり、いやけで韓国メーカーに移って、技術も流出しているという。もっともSONYはすでに日本企業ではなく、グローバル化の中での必然の結果だと見ることもできるのだが。
まだ、日本の中小企業はものづくりで頑張っていると見ることもできるが、上記の現象が相当進んでいて、このままではかなり危ないと見ることもできよう。政治の不作為も効いていると思う。残念なことである。
例のイタリア人の船長に向かって救難隊の隊長が吐い「船に戻れ、クソ野郎(cazzo)」がイタリア国内では大人気だそうで、このCAZZOがでかでかと書かれたTシャツが発売開始だとか。もう世界中、クソだらけ。せっかくのクソセールですので、BGMには、ぜひリヒャルト・シュトラウスのティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら、を。
心斎橋のナントカホテルの近く・・と書いてありますがマメリカ村の方なのかな?
御堂筋に面している所ではなさそう。
英語力がない人が考えたと決め付けるのはどうでしょうか?
インパクトと話題を得んとあえてムチャクチャをやってみた・・のかも知れませんよ。
日本のものつくりについて書いたが、時間がない中で慌てて書いたから、イマイチの内容でしたね。
たまたま、かんべえさんが今日の溜池通信で、コダックと富士フィルムのことを比較して書いてくれています。要はそういうことですよ。経営陣がしっかりしていないと、企業なんてあっという間にダメになってしまうということなんです。オリンパスもその口ですね。師匠は、やはり簡潔で、書き方がうまいですね。SONYの経営陣は、過去の遺産を食い潰すだけでなくしっかりしろよ、ということです。