2011/08/22 10:40 | マーケット | コメント(12)
カダフィ、遂に・・・・?
そのうちわかるでしょう。
http://blogs.aljazeera.net/liveblog/Libya
http://blogs.wsj.com/dispatch/2011/08/21/live-blog-libyan-rebels-pour-into-tripoli/
いろいろな意味で歴史的な日になりそうだ。
それにしてもこれだけの世界史的大事件にもかかわらず相変わらず昼のあほ番組を流し続け、テロップさえ打たないNHK、もう受信料払う価値なし、だ。
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12 comments on “カダフィ、遂に・・・・?”
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BBCでも・・CNNでも・・
盛んに・・トリポリから・・中継・・
どうやら・・
反政府側が・・まだ完全に・・トリポリを把握していないにしても・・モザイク模様・・
大勢は決まった・・のでしょう・・
上空を・・NATOの戦闘機・・
NHK・・?・・何処の放送局ですか・・・??
既にやっておりましたよ.
このニュースについても報道しない日本のテレビ局・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4
もう民放なんか、いらないよね。
ニュースで流れている事は存じ上げています(笑)。問題はこの歴史的事件の位置づけができておらず、その後の民衆の歓喜、それでも抵抗する政府軍との葛藤など、欧米のテレビ局はぶっ通しでライブで流す訳です。
それだけ歴史的な事件だからです。
レイさんのご指摘の通りで、この程度の歴史認識もできないことにがっかりしている、というお話でありまして、せめてNHK位はと思っております。
今から20数年前。
鉄のカーテンの国々が崩壊を始めた時、NHKも民放もトップで扱い、
放送時間も現在と桁違いに多かったと記憶しています。
(内容が幼心にも衝撃的だったから、長く感じたのかも?)
地デジ化が完了し、24時間放送体制になった現在の方が、放送技術とは
裏腹に送り手側の質が劣化してしまった、ということなのでしょうか。
でも、放送局側も受け手側からの審判である「視聴率」を無視できないから
バラエティ番組ばかり増やし、ニュース放送の時間を削減しているのだから。
トータルで扱う時間が減るのも仕方ないのかも。
結局は受け手の劣化によるところも大きいのでしょうね・・・。
デモ隊の洗礼を受けたフジテレビなんて、平日夜ニュース番組の時間が
ひと頃に比べて相当減っている印象もあるし。
NHKは・・・。
阪神淡路大震災の時、民放が糞の役にも立たなかったのを当時の大阪で
目の当たりにしてからは受信料を払うことにしています。
完全に満足してはいませんが、それでも民放に比べれば格段に頼りになるので。
リビアがアフリカで一番国民の所得が高いかった事をご存知ですか?
リビアは100を越す部族社会です。近代国家という概念より部族の利益が優先します。
国家という概念の無い中東諸国で、エジプトのナセルの姿は輝いて見えました。
しそてカダフィーやアサドやフセインが追随します。石油利権を欧米から国民に、中東で次々に左派政権が誕生します。
尤も理想とは腐敗し易いものです。フセインもカダフィーのアサドも私欲にまみれて行きます。
今回リビア攻撃の先陣を切ったのはフランスです。多数派ながらカダフィに屈していた油田地帯の部族をけし掛け、イギリスと共に制空権を制圧したのは、他ならぬNAOT軍です。
そして窮地のカダフィーに、精強で凶悪なアフリカの傭兵達を用立てたのは、イスラエルの軍事会社です。
こんな事をNHKが報道出来る訳が無いでは無いですか・・・。
ニクソンショックでドルを支えたのは石油の高騰です。第四次中東戦争で10倍に高騰しそた原油こそがドルを支えたのです。これを修正ブレトンウッズ体制と呼びます。
911以降の世界は、最終調整ブレトンウッズ体制でしょう。世界最高の米国債と言えども最後は脆いものでしょう。
さて、カウンダウンはシナイ半島か、デンマークか、スイスか・・・。
私としてロンポールとアメリカ国民に期待したい。
GUCCIさんの言われる様に、日本は良いですよ。だって、一人一人が決して逃げません。アジアの成長は脆弱です。だって、彼らは逃げる事しか考えていませんから・・・。
地デジ化に未だに対応せず。
テレビなし生活をしております。
意外に快適!
テレビなんてノイズでしかなかったと思う
ぐっちーさん、かろうじてNHKBSでは放送していたかもしれません!
なぜって、NHKBSはある時間帯は、BBCなどをそのまま流しているので・・・。
あれ?
日本人は逃げないのではなく逃げれないのです。
もっと他国言語を学んでいざと言う時には逃げれるようにしておかないと大変辛い目にあいそうな気がします。
華僑を少しは見習うようにせねば。。。
鯛も頭から腐る よどんだ水は腐る 世に格言多々ありますが 人間の強欲、覇権争いは国も個人も一緒のようでして、いやはや。。。
情報が一瞬にしてグローバル化する中で、英語を読んだり聞けないと命や生活にかかわる問題になっていますね(日本の報道クオリティーに反比例して)。世界の空気が読めないのは、皮肉にも日本だったりしませんか?
欧米は中東と北アフリカを民主化するんだとビジョンを掲げているが、こんな自分勝手なやり方では無理に決まっている、くだんの地域は日本の戦国時代のレベルじゃないのか、無理な事を押し付けるんだから、そりゃ欧米は嫌われる、ブッシュは「フセインを倒して日本の様な国にしてイラク人とは日本人との様な友好関係を結びたい」と言った折、宮沢喜一は激怒して「馬鹿だ、まるで何も分かっていない、日本はもうすでに先進国だったんだ、イラクはそんな国ではまったくない、日本の様に行く訳がない、こんな馬鹿な事は止める様に言って遣らないと駄目だ」と、しかし小泉はアメリカを全面支持した、結果は宮沢喜一の言った通りになった、欧米はくだんの地から出て行かないと戦争は終わらない。相手の嫌がる事はやってはいけないんですよ。
イスラエルは、カダフィ一族が亡命を希望したら法律上の義務として受け入れざるを得ないだろう、と、とあるイスラエル紙が書いておりました。何でも母方がユダヤ系なんだそうです。どうやら亡命する機を逸したようで、イスラエル政府としては、リビア版フジモリ大統領を受け入れずにすむことになり、ほっとしてることでしょう。