2011/12/25 11:26 | 競馬 | コメント(12)
有馬記念 悩みますよ、こりゃー・・・ぼやきつき
10R 第56回 有馬記念(GI)
2500m 芝・右
枠 馬 馬名 斤量 騎手
1 1 ブエナビスタ 55.0kg 岩田 康誠
2 2 ヴィクトワールピサ 57.0kg M.デムーロ
3 3 ヒルノダムール 57.0kg 藤田 伸二
3 4 ペルーサ 57.0kg 安藤 勝己 取消
4 5 エイシンフラッシュ 57.0kg C.ルメール
4 6 キングトップガン 57.0kg 柴田 善臣
5 7 トゥザグローリー 57.0kg 福永 祐一
5 8 ローズキングダム 57.0kg 後藤 浩輝
6 9 オルフェーヴル 55.0kg 池添 謙一
6 10 トーセンジョーダン 57.0kg C.ウィリアムズ
7 11 ジャガーメイル 57.0kg 四位 洋文
7 12 アーネストリー 57.0kg 佐藤 哲三
8 13 レッドデイヴィス 55.0kg 武 豊
8 14 ルーラーシップ 57.0kg I.メンディザバル
えー、普通ならブエナビスタ本命であとはテキトーに、って話なんですが、JCは激走でしたね。
牝馬であの激走でこのうち枠ってことは相当前に行かなきゃいけない・・・・
耐えられるか??
SPAの予測を見たらだーれもブエナビスタあげてないんだよね。
なんでだろ。でもオバゼキ先生今日見たらあれれ、本命にブエナビスタじゃん!!
去年のことがあるからね〜、おれは右回りの専門家をとりますわ。
それにね、なんてたってデムーロですよ、これは。
対抗はトーセンジョーダン。
天皇賞勝ってJC2着はもうジョーダンではすみません(笑)。
もうあとは何が来ても知らん・・・・・・といいたいとこなんだけどね〜
◎ 2 ヴィクトワールピサ デムーロ
○ 10 トーセンジョーダン ウィリアムズ
▲ 5 エイシンフラッシュ ルメール
☆ 3 ヒルノダムール 藤田
△ 7 トゥザグローリー 福永
あわわ、ブエナビスタも三冠馬も切っちゃった!!
まあ、今回はこういう競馬です。
頭はデムーロに任せてあとは全部買いたい気分なんですよ、ほんとは。
え、お前もしかして外人ジョッキー拾っただけじゃないのかって??
・・・・・・・・・・・おあとがよろしいようで!
いざ、出陣じゃ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日のぼやき
いや、すまんすまん、頭外してるのに、ワイドの配当が結構ついてしまいしっかり儲かってしまった・・・
馬連とかで勝負してしまった方、大変申し訳ありませんでした。
ワタクシの本命ヴィクトワールピサはプラス12キロ、と見た瞬間に切ろうと思いましたが、一応書いてしまったので責任をとって買いましたから(笑)。
でもまじ、ふざけんな、もっとまじめに調教しろ、と言ってやりたい(怒)。
ブエナビスタはやはり書いた通りで前回の激走がきつかった・・・・
お疲れ様と言ってあげたいですね。
勝ったオルフェーブルは僕は枠順を見て池添君には荷が重いわい、と思って切ったんだよね。予想通り池添君が乗りミスで、あの大外を回されて3コーナー回った時点で実際に終わったと思いました。スローでしたしね。
所がそこから勝っちゃった・・・・・
これは本当に強い馬かもしれませんね〜。史上最強かもしれん。あれでは勝てません、普通。
いつも言う事ですが、もう来年は日本の競馬は無視して凱旋門賞一本に照準を合わせて欲しい。
この馬なら取れますね。早く見てみたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで今日はクリスマス。
実は昨日まで一緒にいてあちこち案内していたアメリカ人が
日本人はなんでクリスマスになると急にチキンを食うんだ??
しかもケンタッキーにイブの日に行列ができているのはなんでだ??
と聞かれて困ってしまいました。
確かにアメリカではクリスマスにチキンを食う、ということには別になっていませんし、
家族でお祝いをする、ってのが普通なんで、忽然と現れたケンタッキーの行列に彼らはびっくり
してしまった訳です。
説明できないよね〜、しかもチキンならやきとりのほうが余程うまいだろ、とかいいやがるし(笑)。
まあ、そもそもキリスト教の国でもないのにクリスマスやる方が不思議でしょ? と言ったら
それもそうだね、まあ、夏祭りと一緒か? と言われたので面倒くさいからそうそう、と
答えておきました。
ほら、バレンタインにチョコレートって、アメリカではないでしょ、って言ったら納得してくれたので
まあ、よかったけど・・・・。
それにしても何でクリスマスにケンタッキーなんだ??
三菱商事の陰謀か??
誰か教えてくれ!!
まあ、サンタクロースが元来クリスマスに関係ないことくらいは、みんな知ってんじゃないかなあ。
だって、砂漠を渡って博士が来るんだもんね。
では!
メリー・クリスマス!!
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12 comments on “有馬記念 悩みますよ、こりゃー・・・ぼやきつき”
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何でそんなに悩むかなあ。投資という煩悩の世界に生きていると悩みは深いらしい。
ヴィクトワールを頭にしたのは、いいんじゃない。でも、これでは何で外人騎手だけで揃えたの、真面目に考えてるか、と言われちゃいそうだね。
こういう予想を見せられると、こっちも惑わされて悩んじゃうよ、ったく。テキトーにしておこうっと。
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ちゃんと書いてあったので、安心した…(笑)
とうとう終わったね。やはりオルフェーブルは強かった。3冠馬が有馬記念を制するのはシンボリルドルフとナリタブライアン以来だとか。あのディープインパクトですら成し得ていない偉業である。来年は敵無しではないか。ぜひ凱旋門を目指して欲しいものだ。
ブエナビスタは、有終の美を飾れずに残念であった。1枠はやはり乗りづらかったのか、それともJCで力を使い果たしたかな。ゆっくりと休んで、強い馬を生んでほしいよ。
エイシンフラッシュと、トゥザグローリーを当てたぐっち殿は惜しかったというべきか?でも、△▲ではなあ。
馬キチさんへ
SPA誌上では本命をオルフェーブルにしていた訳ですよ。
すべては池添が悪いんです(うそです)。
まあ、何でも書いて下さい。
いつもありがとうございます。
ん?アメリカ人ってクリスマスに七面鳥を食べるんじゃないの?七面鳥は日本では馴染みがないから、代わりにチキン食べてるって事ってそんな理解できないことなのかな。意外に七面鳥は家でオーブン調理する人くらいしか食わないとかで、何でできたものをわざわざできたものをケンタで買ってるのってことなのか。
ワイドでも、勝てば結構でございますよ。池添騎手が下手な乗り方(それとも作戦通りかな?)をしても、勝ってしまうということがこの馬の実力でしょう。来年が楽しみでごわすな。
お疲れでござんした。
消費増税 前原氏「10%で収まるとは思えない」(産経)
またまた、口だけ番長がほざいているようだ。そりゃあ、民主党がばら撒く限り、お金はいくらあっても足りんだろうよ。
どこまでアホなのかお主達は、もう少し利口になったらどうかね。
クリスマスは、日本の四季の行事の一つッス
世界に誇る、日本の豊かな四季を楽しみましょ♪
>21:15 NHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町 権力の漂流」
>2009年の政権交代から2年余。民主党が掲げた政治主導は迷走し、総理大臣はすでに3人目を数える。権力はなぜ漂流したのか…小沢・鳩山・菅。失敗の核心に証言で迫る。
この3人に聞いてどうするんだ、本当に…
以前TVでなぜクリスマスに日本ではチキンなのか?しかもケンタッキー?
それはだいぶ前に、確かバブル前かな、日本に来たアメリカ人がケンタッキーで店長に「日本ではターキーが
なかなか手に入らないのでしょうがなくチキンを家で家族と食べるんだ」という話を聞いて『これは!!』とひらめいて
キャンペーンを始めたのがきっかけとか・・・。
確か1974年の青山店だったかな・・・。
とにかくクリスマスより前日のイブの方が盛り上がったりチキン食べたりするのは外国人
から見たら「???」となるかもしれませんね。
私は家族としっかりローストチキンをいただきました。
なにゆえ日本人はクリスマスにチキンを食するか?
それは日本人にとって一番馴染み深い食用の鳥が鶏だからです。手に入れやすいの一言です。
ではなぜ鳥を食するかと言えば、クリスマスにまつわる童話や絵本の影響が大かと思います。
例えばアンデルセンの「マッチ売りの少女」では、凍えた少女が窓から覗いた家の中にはクリスマスツリーが輝き、暖炉で薪が燃え、テーブルの上にはごちそうが並びます。
真ん中にあるのは立派な七面鳥の丸焼きです。
それは、クリスマスと同時に、幸福な家庭の象徴として日本人の心に根付いたのではないかと想像します。
だからクリスチャンでなくともクリスマスにはツリーを飾り、普段は滅多に口に入らないごちそうの代表としてデコレーションケーキを買った。(昭和30年代頃)
高度成長期に入って豊かになると、肉が好まれるようになり、鳥の丸焼きが次なる憧れになったと思われます。
しかし、日本では七面鳥はおろか鶏でも丸ごと調理するというのはあまり一般的でなく、入手するのも特別に注文するしかなく、取りあえず骨付きもも肉を焼いたものが定番に。
その後は骨付きの鶏肉なら何でもOKってことになり、揚げたてのホカホカを手に入れられることからケンタッキーがお手軽に利用されているのだと思います。
(焼き鳥は骨付きじゃありませんから。あ、手羽先は「骨付きの鶏皮」だそうです(笑)。)
ケンタッキーだと社内のパーティーにも便利ですしね。
つまり、外国の文化風習に詳しくない日本人が、断片的に手に入れた情報を自分たちの都合の良いように解釈し直し独自の文化に発展させた、ということでよろしいのではないでしょうか?
昔、KFCのお店にアメリカ人が[日本ではターキーが手に入らないから、チキンで代用する]と言って 多量にフライドチキンを買いに来たことがあったそうです。
それを聞いた本社の人が、クリスマスキャンペーンを始めたようです。
アメリカ人の行動がきっかけです。