2009/11/05 14:55 | お知らせ | コメント(9)
得する農業。
その名も
得する農業。
AERA MEETS AGRI、
がキーワードだ。
ぐっちー MEETS THE GIRL!!
違った、AGRI、
だった。すんません・・・
ぐっちーと農業・・・つい5年前ならあり得ない組み合わせだ。
しかし、今やそうでもない。
さまざまな地方再生にかかわったが、東京のまねをしていいことは一つもない。
インターネットがこれだけ発達した現在、どこの地方都市もニューヨークであれ、パリであれ、シアトルであれ、お好きな所と直結することができる。
例えば、その辺のドクターの診断が不服なら、画像ごとニューヨークメディカルセンターに送って世界最先端のドクターに診断してもらっても全く問題ない。
地方空港が馬鹿みたいにできたおかげで、成田を無視してインチョンと手を結べばたちどころに物理的にも160都市と結ばれる。
実は情報格差など、あるようでないのだ。
東京がなくても何とかなりそうな所までやっと来た。
しかし、根幹にあるビジネスは何かというと・・・・
やはり農業なのだ。そして、その農業は残念ながらまだビジネスの
形にもなっていない。体を為していないのだ。
日本の超遅れた農業政策のせいだ。
この分野を競合的に動かさない限り地方再生はあり得ない。
金融がそうだったように大激震が走る。しかし、そこには大いなるチャンスがあるのです。
アエラが特集するのだから・・・
ただ、農業、あ、そうですか、という記事になる訳がないではないか。
ということで
得する農業。
11月11日より発売開始
予約受付待ってます!!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
9 comments on “得する農業。”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
機内でも抜け目なく御商売であります。
日航か?・・のはずがない・・フライト中ずっとお祈りしてなきゃならないから・・
古代ギリシャ人は、
スキと畑と呼んでいた。
スキで耕せば耕すほど、畑は豊かになる・・と。
機内で実践するのも珍しくない、客の一割強が経験ありと外国のアンケート。
まだ狼男なのだがら・・やってみるか!!
空中庭園があるのだから、
空中畑もある・・・休耕田もあるぞ・・
日航、当事者の方にはお気の毒ですが、少し視点をずらして、なぜ今の間際になって、すったもんだしているのか、日本の抱える他の問題にも共通点があるかもしれず、取り上げてくださいませ。
ぐっちーさんのテリトリー、本当に幅広いですねっ。
これだけ山があって清い水が豊富な日本の土地なのだから、
美味しい作物が作れる地合いはあるはず。
それをどうやってビジネスとして、採算が取れるようにできるのか、
それには政府の支援策が必要で・・・。
中国産の野菜、安いけれども安全面での不安はまだぬぐいきれないですし、
日本産の果物は、中国でも富裕層向けに売れてるわけで。
食料の分野でも、日本に対する信頼性って生かせるんじゃないかと思います。
日本の作物を、日本産ブランドとして、中国に輸出できるようになれば、
それも一つの可能性ができるかな。
そこで地方空港も生かせる??
AERA MEETS AGRI
農バブル!どうやって成長できるのか、楽しみです☆
もえちゃんの表紙もかわいい。。。☆
AERAの表紙になる女性の写真って、
なんだか好きです。
綾香や広末涼子さんの時も、表紙に魅かれて買っちゃいました♪
もちろん中身はぐっちーさんに魅かれて。。。☆
第四弾、だれかなぁ♪
今週はいろいろ 楽しみいっぱいですっ。
わくわく☆
お初のコメントです。
以前からIT革命の次は農業革命と産業革命が再度起こると思い、サステイナブルな農業ビジネスの準備をしているので、最近の農業ビジネスの盛り上がりは嬉しいのですが、なんだか環境ビジネスと一緒で投資家の食い物になってバブルで終わるような気がして一抹の不安が残りますね。
このあたりどうなんでしょうか?
CO2の排出権取引なんて、アメリカが仕掛けた金融に次ぐ投資ビジネスにしか見えなくて懐疑的なんですが。。。
そうそう、関係ないのですが先日シンガポールのラーメン二郎ならぬ「麺やしんちゃん」に行ってきました。 ぐっちーさんが以前書いてましたよね。 残念ながら本物の二郎にはちと及びませんでしたが、現地駐在員とおぼしき人たちで賑わっておりました。
「ヤサイ、カラメでっ!」が日本語で通じただけで満足というものです。
来週また行ってきます!
こども手当て、郵便局全国津々浦々維持手当て、日本航空必ず飛ばします手当て、失業手当て、手当て、手当て…
はてさて、財源は?
仕掛け人はぐっちーであったか・・
その内アエラの編集長も兼ねるな・・もぅなっているって?!・・(笑)
定年で故郷に戻った友人がいる。
念願の農業を、庄屋だったから伝来の田畑はある・・
村あげての歓迎会、長老が申された。
『これからは・・若いモンが先頭に立ってやってもらわねばならんぞ』
彼もそうだと大きく肯いた。
で、
気づいたんだ・・全員が自分をアナが開く程見つめている事に・・若いモンとは自分であると・・
日本の悩みは
そこらへんにあるのでは??
ぐっちーも・・いずれ農業をやるか??
食べたい♪
猫に カル○ン
花に グチカン☆
カリカリカリ・・・パカッ
えっと・・・原材料名・・・「狼」??
お散歩中ですか?
ぐっちーさん、あぐり見ました☆
めちゃっびっくりしましたっ。
農業がビジネスになるって、こういうことなんだって!
もう〜、すごいですねー
農業おもしろいっ♪
人工的すぎると不安に感じる面もあるけど、
まだまだ変革できる可能性に、わくわくしました。
やっぱりぐっちーさんの眼力、すごいです☆
生きてて、美味しいもの食べてる時の幸せって、
たまらないです♪
こうやって作って下さってる人たちの姿を知ると、
感謝して食べようって思えました☆