2010/03/11 16:17 | マーケット | コメント(22)
崩れゆくトヨタ・・・・・
日本ではあまりまだ報道されていない・・・というか報道できないのではないか、という疑惑になる訳ですが、現実としてはアメリカでは連日一面トップはこれなのです。
Ex-Toyota lawyer says documents prove company hid damaging informationBy Deborah Feyerick and Sheila Steffen, CNN
March 10, 2010 10:11 p.m. EST
http://www.cnn.com/2010/US/03/10/toyota.whistleblower/index.html?hpt=T1
まあ、前の弁護士がさまざまな話を暴露するというのはあまりしゃれている話ではないのですが、こういうものが取り上げられてしまう環境というか雰囲気が怖い訳ですね。
あまり軽々しく扱っていると他社も含めて日本企業全体に影響が及ぶことは必至です。
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22 comments on “崩れゆくトヨタ・・・・・”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
その弁護士については、
既に様々な事が言われていた。既にトヨタはその弁護士を徹底的に洗っているでしょうが。
彼の証言を裏付ける内部資料を持っているのでは、と言う懸念が指摘されていた。
ただ
内部資料に関しては、彼の法的問題も出てくるのでは・・
いずれにせよ、
トヨタの弁護士陣とロビーの対決に・・・
まだまだか・・
巨象が墜ちると・・ツナミだなぁ・・
映画になるぜ・・
内幕モノは世界中が好むから・・・
日本ブランドを代表する、また、日本経済を牽引しているリーディング・カンパニーの一つですので、迅速かつ慎重な対応が必要な今回の難題をトヨタがどう乗り越えていくのか、日本はもちろんのこと、世界中がその行方を注視していると思います。
訴訟大国アメリカは、弁護士のモラルやモチベーションにも様々なものがあると思いますが、訴訟にかかる費用、高額の賠償金、社会的ダメージ等々により、社会活動やイノベーションが滞る事態になり得る環境は、アメリカ自身のジレンマの一つであるようにも感じます。
現代は、日常の中に常にリスクがありますが、企業活動においては、グローバル化すればするほど、リスク管理の複雑化に拍車がかかり、今回のようなことはどの企業にも起こり得ることなので、政官財が一体となって取り組まなければならない状況になってきているのではないでしょうか。
パラダイムが変わろうとしている今、自動車産業だけでなく、あらゆる分野で大きな地殻変動が起ころうとしていますので、相当にタフで柔軟でないと、大波に飲み込まれてしまいそうな。。。 何事も完全にできる人はいないと思いますので、失敗する可能性を織り込んだ強さと柔軟性が更に求められているように感じます。
電気自動車の技術開発は進んでいるのでしょうが、エンジン自動車と同じ感覚で運転出来る様にするには困難な所もたくさんあるのでは、たとえば徐行運転なんかどうなんでしょう、また運転をコンピューター制御ですべてやると言っても振動や熱を克服しないといけないし、もし不具合で事故が起きればすべてメーカー側に責任があるし、こんな事を考えると電気自動車の汎用は当分先の様に思えます。
うーん
米国様は、環境名目で米国企業に公共投資する為に、ハイブリット・電気自動車を本気でやろうとして、TOYOTAを潰したいという気がしてきた。
戦争に公共投資する党じゃなくなっただけ、マシなのかなぁ?
アメリカに崩されゆくトヨタ、と言った方が正確ではないですか。
経済だけの観点からいえば、「叩かれている企業の株式を持っていたら危ないので処分しといた方がいいですよ〜」となるのかもしれませんが、日本人としては、せっかくまじめに稼いできた企業の金をアメリカが奪い取ろうとしているようにしか思えません。
大量の米国債を購入してアメリカの消費に貢献してきた日本に対する仕打ちとしてはあまりにひどいと思います。
一人で納得してないで私のような馬鹿にも分かるように解説お願いします
最近ブログの質落ちすぎじゃないですか
文句言うなら読むなって?ごもっとも。
以前がすばらしかっただけに回顧厨なのです
「社長の吉長がインチョン空港経由でシアトルに発ったのが3月8日。
以来、音信不通で全く連絡が取れません…」
と
お茶屋さんから・・
犯人は誰だか・・すぐに気づいた。
だが
懸賞金が出るまで待ちましょう・・
「従業員一同、ヤキモキしているのですが、ここはもう祈るほかありません。
寒いシアトルで着物を着て、今頃は試飲会を催しているはずなんですが」
ここは心を鬼にして・・一声出るのを待ちましょうねぇ・・・
Ex-Toyota lawyer … いったいいくらで雇われたんでしょうねぇ。
通常の商業ベースの取引or契約じゃなくて、
○○○憎し、と言う感情論とか、
アメリカ国内の行き詰まり感のはけ口(スケープゴート)代なら、いくらでも払うんでしょうね。勝てるわけがない。
ブログにも書かないでも、有料メルマガでもなくて良いですから、打つ手が有ったら、お願いですからトヨタに売ってやってくれませんか? ぐっちーさん。
できれば「ばれて(若しくは意図的にひっかけられて)、『こんな手まで打とうとしてたんだぜ?』」って言われるような方向ではなくて、正々堂々とした方向で。
前にお聞きしたとおり、結局はアメリカ国内の雇用自体が失われるだけなのかもしれませんが、日本と日本企業の名折れは最小の方が良いと思うのです。
ブログの質が下がったと言われてる人がいますが、
同感です。
以前が素晴らしかっただけに残念。
と思いつつ今日も読みに来てしまうのであった。
そういや日本国内でも『良くある』話もありましたね…
急加速の原因はブレーキとアクセル踏み間違え NYタイムズ紙で大学教授指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000609-san-bus_all
「勘違いじゃない? ちゃんと調べてよ」で済む(ハズ)の話なのかも。(そういうふうにちゃんと相手にさせられれば)
有料制になって確かに質は下がりましたね。それは当然のことでしょう。高く売れる情報はタダでは提供するのがアホらしいですから。
前はこのブログはいい情報に溢れていたが、今ではほんのお慰み程度。有料制に呼び込むツールになっている。
ブログの質もありますが、一時代が終わったと言うことでしょう。グッチーさんの本領が発揮されたのは、2007年から2008年のリーマンショック前まで。
先んじて危機を訴えていた時期は、先見性があった。
今は、2009年3月の底でも悲観ばかりするなと訴えていたブログが時代をゲットしている時期です。
一人の人間、万能ではないから、何時でも何でも先んじる訳じゃない。
上でブログの質について訴えたものですが、
優良な情報は有料メルマガに書けば良いと言うのはその通りです。
実際私も最初のうちはメルマガに登録していましたしね。
ただ、全員がメルマガに登録しているわけではない。ここでブログの記事を読んで、「あ、この人の書く文章はお金を払っても読みたいな」と読者に思わせることで初めてメルマガの購読者も増えると思うのです。
そのため、メルマガの宣伝の意味でもそれなりの質を維持しなくては新規購読者は増えないでしょう。まぁ中の人ではないので実際の数字は分かりませんが、今は新規購読者はかなり落ち込んでいると思いますよ。
トイレの話なんぞでメルマガ購読者が増えると思われたら私たちも舐められたものです。(長年読んでますから、トイレの話が果ては日本人の決め細やかなサービスにつながっているとかそういう本質は分かっているつもりですが)
好きなブログだったからこそ今の姿勢は批判させてください。
ブログへの批判がずいぶん出てますね
でも昔からおちゃらけ話は多かったように思います
私のようにおちゃらけ込みで楽しんでいる人間もいますからお気になさらぬよう
まあ嫌な方は見なければいい話で、、、
そんな事より2月危機説がありながら表面上大した事が起きていない件について一言欲しいですね。
はずれたのか。水面下で何かあるのか。
有料になった以上・・
今沸騰しているクオリティのクレームは予測され・・
だが
有料メルマガと無料ブログが、
同じクオリティなら、今度は有料購読者がブーイングするでしょう。
有料は高級紙、無料は大衆紙、
と読者も割り切る身のこなしが必要とされるのでは・・?・・
2月危機の話は有料の方ででも
こちらではシアトルのうまいメシ屋と穴の顛末の話でokでは
ぐっちーポストとならないように…(爆)
無料版は、貴殿の息抜きの場と見られると、損ですね〜。
なにせ、金持ちまっしぐら、ですから。
あのとんでもない宇宙人は、懲りずに最後には「命を大切に」って、本題と関係なくても厚顔無恥に平気で締める。
貴殿も毎回最後に、「では、金持ちまっしぐら!」で必ず締める、とか。
まあ、こういう投稿してるから、質が下がったと。
同感です。
有料ブログもつまらないと思います。先日のトヨタの件などは、翌週訂正されたので殊更責めるつもりはありませんが、とにかく他からの引用が多過ぎます。
タイムリーな話題に切り込む良質な無料ブログも他にあるので、有料ブログはこの辺でいいかなと思っています。
ブログの更新回数、多いほうがいいです。
AERAもSPAもチェックしてます。
私、頭がよくないので、そういうのひととおり拝見して、やっと「こういうことが言いたいのね」と、わかるコトもあります。
ブログは即時更新できるのが魅力ですし、そこを生かしていろいろな記事を書いていただきたいです。多少すべったり、ゆきすぎがあったほうが楽しいです。
外国にいろいろなお仕事相手がいて、いろいろな国を見て、毎日いろいろな世界をみて生活している方の視点で、いろいろなコト書いていただけるのは、とっても楽しみです。
メルマガは週1回必ず書かなければいけないもので書くのにも時間がかかるのでしょうし、気も使うでしょうし・・・
ブログは書く方も楽しんで、いろいろな考え方や面白いと感じた、ちょっとしたコトを楽しく書いていただきたいです。
書き手も楽しくなかったら、続かないのではないでしょうか??
まあ無料の方はファンサービスみたいなもんでしょう。ファンは気長に付き合ってまいりましょう。
面白い無料サービス、大いに結構。
上のほうで、誰かが述べているが、確かにリーマンショックくらいまでのぐっちーさんの切れはよかった。
一つの時代が終わったと言うことかな。
アメリカって国は調子良い時はいいんだけど、
ちょっと調子悪くなるとすぐ扇動に乗って
指差された悪者に対してこういう集団ヒステリーを起こすから怖い。
誰が描いた絵なのやら。
工業製品にあらゆる条件下でエラーが無いことを完全に証明するのはほぼ不可能だし、
要は因縁つけられてるのだからマジメに反論したって意味をなさないし、
気が済むまで金ふんだくられる以外の終わらせ方が思いつかないですなぁ。
黒人が大統領になったってヤンキーはヤンキーということですか。